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芸能 2007年09月18日 15時00分
清水由紀 映画「天使がくれたもの」舞台あいさつ
映画「天使がくれたもの」(29日公開、中田信一郎監督)の完成披露試写会が17日、都内で行われ、主演の「美少女クラブ31」の清水由紀(21)、「Lead」の鍵本輝(19)らが舞台あいさつした。 映画初出演にして主役を務めた清水は「ドキドキというより映画をやれるという楽しさの方が大きかった」。共演の鍵本について聞かれると「同世代の子との演技は初めて。第一印象は近づきがたかったけど、和気あいあいと楽しめました」と話した。(写真=映画「天使がくれたもの」の試写会で舞台あいさつした清水由紀)
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レジャー 2007年09月18日 15時00分
神戸新聞杯 主役は一段とパワーアップしたフサイチホウオーだ
底力を誇示できるか。皐月賞、ダービーと人気を集めながら冠を逃したフサイチホウオーが菊花賞TR「第55回神戸新聞杯」(JpnII 芝2400m 23日)で戦列復帰する。内枠に泣かされた皐月賞、イレ込みが激しく牝馬ウォッカの後塵を拝したダービーと春は悔しさが募った。秋にその分を取り返すため、夏場も緩めず乗り込まれてきた。課題だった腰の弱さが解消され、一段とパワーアップ。菊花賞へ向け、ここは譲れない。 悔しさに打ちひしがれている暇はなかった。 「ひと夏越して良くなりました。春は右腰が悪く、それをかばいながら走っていましたが、そのあたりが解消され、踏み込みに力強さが出てきました」ダービー2勝を誇る名トレーナー・松田国師の厳しい視線がほころんだ。 フサイチホウオーがパワーアップして帰ってきた。その原動力となったのは春に重ねた悔しさだ。3着に終わった皐月賞は1番枠に泣かされた。小回りでゴチャつく中山。先行馬が圧倒的に有利な舞台にもかかわらず、外に持ち出すため、後方まで下げざるを得なかった。 1番人気に支持されたダービーはさらに痛恨だった。レース前から気持ちが舞い上がってしまい本来の力強さをまったく発揮できずに終わった。 しかも勝ったのは牝馬のウオッカ。「皐月賞は負けて強しだったけど、ダービーは問題外だった」と安藤勝騎手が振り返ったのもうなずける。 その後は栗東近郊の牧場へ短期放牧に。束の間の疲れを癒しただけで、トレーニングを再開した。クラシックを狙う有力馬の多くが猛暑を避けて休養した中、ホウオーは7月下旬から栗東坂路で時計を出し始めた。 捲土重来。すべてはそのためだ。「体重を腹の下で支えられるようになり、推進力が出てストライドも大きくなった。変則日程を見越してここ2週、ビッシリ追い切ったし、具合はすごくいい。態勢は整いました」とうなずいた。 5日は坂路で800mを51秒0。12日にも52秒5→37秒6→24秒7→12秒6の好時計をマークした。 騎乗した安藤勝も「春より時計が出るのは成長の証し」と話した。完成手前の状態でもデビューから4連勝した超逸材。「以前は勝ってもいまひとつ納得できない面があった。まだ奥があるのか、つかみきれない部分があった。そのあたりがどう変わっているか。楽しみだね」 残る冠は菊ひとつ。その前に、安藤勝の思いに応えられるか。“鳳凰”の秋が始まる。
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レジャー 2007年09月18日 15時00分
エルムS これが古馬の底力だ! メイショウトウコンが圧勝
「第12回エルムS」(JpnIII 札幌ダ1700m 17日)は2番人気のメイショウトウコンがまくり一閃、2着のマコトスパルビエロ(3番人気)に3馬身半差をつける圧勝で重賞3勝目を飾った。勝ち時計は1分43秒3。1番人気のロングプライドは直線よく追い込んだものの、3着に終わった。 これが古馬の底力だ。「第12回エルムS」は1、3番人気に3歳馬のロングプライド、マコトスパルビエロが推され、ダート界の世代交代に期待が集まったが、終わってみれば歴戦の5歳馬メイショウトウコンの独壇場だった。 前半はいつもの後方待機策。3コーナーから外を通って進出すると、直線入り口ではもう先頭に並びかける勢い。ゴールまで脚色はまったく衰えず、2着マコトスパルビエロに3馬身半差をつける圧勝を飾った。 「武幸四郎さんから自信を持って乗れといわれていました」と、ケガで戦線離脱した先輩のピンチヒッターを見事果たした池添騎手。「行くのがちょっと早いかなと思ったけど、手応えが良かったので。とくに最後の3Fは抜群でした。58kgも大丈夫でしたね。ボクも自信になったし、本当にいい馬に乗せてもらいました」。先週、JRA通算500勝を達成したのに続いて、遅ればせながらの今年の重賞初Vに、笑顔いっぱいだった。 中間は馬インフルエンザ騒動で予定していた旭川・ブリーダーズGCを除外されるアクシデントがあったが、影響はまったくなかった。この日の上がり3Fは34秒5と芝並みの切れ味。管理する安田伊師は「3歳馬には負けられんと思っていたが、予想以上の強い勝ちっぷりだった」と高い評価を与える。 「馬体も良くなっていた(プラス10kgの458kg)し、58kgも問題なかった。この内容なら胸を張ってGIへいけるね。次走は馬の様子を見てだが、JCダートを目標にいきたい」 昨夏の札幌でダート路線に転向し、これで重賞3勝目。思い出の北の大地で雄姿を見せつけた逸材はまだ進化の途中だ。
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トレンド 2007年09月18日 15時00分
高尾山の玄関口・京王線高尾山口駅が40周年
山登りに興味がなくとも高尾山に登ったことがある都民は多いのではないだろうか。そのくらいポピュラーな同山の玄関口、京王線「高尾山口」駅で、来月1日から高尾線開業40周年記念イベントが開催される。 京王電鉄(本社・多摩市)は1967年10月に高尾線を開業。40周年を記念して駅前の案内看板がリニューアルされるほか、開業当時の高尾線の駅や電車、沿線風景のパネル展示などを予定している。なんべんも訪れたことのあるベテラン登山者のノスタルジーをかき立てそうだ。 高尾山の来山者には、10月1日午前10時より同駅改札口前で記念「ペットボトルホルダー」を先着1000人に配布。8000系、9000系各1編成には、開業当時の「高尾号」ヘッドマーク複製が掲出されるから鉄道マニアは見逃せない。電車やヘッドマークをモチーフにした記念マグネットも限定販売される。 登山者でなくとも、子どものころに高尾山を遠足で訪れたり、青春時代にドライブがてら寄った人も多いだろう。秋晴れの日に低山を歩くのは楽しいし、よっぽど足腰に自信のない限り登頂は難しくない。それでも不安な人はケーブルカーを利用すれば楽チンだ。 行楽地を訪れる機会が多くなる秋、どうせ出かけるならイベント盛りだくさんの高尾山に登ってみてはいかが?運動不足解消にもってこいの低山で、山頂の薬王院がまた厳粛な雰囲気をかもし出しいて日常の喧騒を忘れることができる。白馬の巨像がそびえる陣馬山へも同駅からアタックできる。
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レジャー 2007年09月16日 15時00分
エルムS 気になるアベコーの本命は!?
変則3日間開催のトリを飾るのは「第12回エルムS」(JpnIII 札幌ダ1700m 17日)。北の大地に名うてのダート巧者が集結。晩秋に控えるGI・JCダートに向けた戦いがいよいよ始まる。アベコーこと阿部幸太郎が中心に指名したのは、関越SレコードVを含め、目下2連勝中の上がり馬マコトスパルビエロだ。軽快な先行力を武器に、小回り札幌でスピード全開!一気の逃げ切りを狙う。 みなさん、お元気ですか、アベコーこと阿部幸太郎です。15日の中山は強烈な真夏の太陽が戻ってきて、目の前がクラクラ。競馬場スタンドのゴール前などは、気温が上がりやすいので、日陰に入ることを忘れないでください。それに、パドックでは発汗の激しい馬が目立ちました。馬券作戦には要チェックです。 さて、今日は札幌で「エルムS」が行われます。5年前、逃げたスマートボーイが2着。2番手のプリエミネンスが優勝。3年前は積極的に行ったパーソナルラッシュが、好位から伸びたウインデュエルを抑えて優勝。一昨年は3番手から早めに先頭に立ったジンクライシスが2着。昨年は2番手のヒシアトラスが好位のジンクライシスを振り切って1着。過去5年を振り返っても圧倒的に先行馬が優勢です。 今年は強力な逃げ馬が不在。この点が今回の大きなポイントです。ターゲットは前で対応するタイプ。札幌記念を優勝したフサイチパンドラは、距離が短縮して今回は好位で折り合いに専念しそうです。巴賞で久しぶりに逃げたグランリーオはダートでは行けない可能性があります。となると俄然、浮上するのはこの馬しかいません。 マコトスパルビエロです。目下2連勝。現在3歳馬で勢いに乗っている馬です。とくに前走の関越Sが圧巻。サッと先手を取り、断然の1番人気だったドンクール以下に3馬身差のワンサイド。3着はまたそこから6馬身差。前半の5Fが60秒2。稍重馬場だったとしても、見方によってはハイペースとも取れる流れ。事実、ピッタリと2番手で追いかけたマーブルチーフは、直線でバタバタ状態の8着。ここはレーコード勝ちしたマコトスパルビエロを、素直に褒めるべきでしょう。 今回はダ1700mですが、3戦2勝と問題なし。加えて、53kgの軽い斤量で出走できる魅力も大。かつ、鞍上に安藤勝騎手を配して、まさにV3街道まっしぐらです。 当面の敵は、先行力とGII・札幌記念勝ちの勢いを重視してフサイチパンドラ。そして、札幌ダ1700mが3戦2勝、2着1回、重賞2勝のメイショウトウコン。この馬の末脚を警戒です。
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レジャー 2007年09月16日 15時00分
エルムS(JpnIII 札幌ダ1700m 17日) 藤川京子 メイショウトウコンが全馬なで斬りよ!
2歳にデビューし、芝で走り続けた4歳春まで1勝馬だった◎メイショウトウコン。その夏、ダートに路線変更後、衝撃の快進撃が始まりました。 初ダート勝ちは今回と同じ札幌ダ1700mで6馬身差の圧勝。その後も札幌で1000万を卒業すると、続いて1600万を余裕の勝利で難なく勝ち上がり、オープン入りを果たしました。 そして、5歳を迎えた今年初戦、初重賞挑戦だった平安Sで後のフェブラリーSの勝ち馬サンライズバッカスをアタマ差抑えてタイトル制覇を成し遂げました。使った上がりは脅威の3F35秒1とダート馬らしからぬ切れ味がセールスポイントです。後方で脚をためれば、ためただけ伸びます。その鋭さは一級品。レースでは掛かることがないのでスムーズに末脚を繰り出すことができるのです。 待ちに待った待望のGI挑戦、フェブラリーSは出遅れてしまいましたけど、初のマイル戦でしたし、長距離輸送で体重も減っていたから本調子に欠けていた感は否めませんでした。それに、流れも少し忙しい感じでした。やはりもう少しゆったり走れる中距離戦の方が合っていそう。 5歳になり一戦ごとに成長が感じられますが、前走の東海Sはトウコンらしさが光ったレースぶりでした。初距離にも後方でしっかりと折り合い、小回りコースもリズムよく走れていた。徐々にスピードに乗ると直線は大外から一気にすごい脚を披露。まるで絵に描いたような理想の走りでした。横綱相撲ですよ。 この時から調子をグングン上げており、ブリーダーズGCを除外された後も調整は順調そのもの。動き、反応の良さは文句なしです。札幌とは相性のいいマヤノトップガン産駒。豪快な差し切りを決めます。
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レジャー 2007年09月16日 15時00分
エルムS(JpnIII 札幌ダ1700m 17日) 本紙・古谷 今年の3歳馬は強い! ロングプライド◎
15日の松戸特別はピサノデイラニが持ったままの大楽勝を演じた。古馬オープン級の強さを誇っただけに、今年の3歳馬のレベルの高さを感じさせられた。 ロングプライドは初戦こそ2着に甘んじたが、2戦目から4連勝でユニコーンSを制し、JDDでもJRA最先着の3着に好走。サクラローレル産駒は今年のブリーダーズGCを勝った道営のギルガメッシュがいるが、3歳秋から本格化を迎えており、当馬もこれからが充実期だ。ケイコでは単走ながら終いもしっかりし、2カ月ぶりを感じさせない好仕上がり。斤量面でも有利だけに、このメンバーでも未知の魅力に懸けたい。
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芸能 2007年09月16日 15時00分
中田英寿氏 沢尻会に入会!?
俳優の松田翔太らとの熱愛が報じられた女優の沢尻エリカだが最近、“新恋人”の存在が浮上している。お相手と言われているのは、ハイパーメディアクリエイターの高城剛氏だが、高城氏を通して、意外な大物が「沢尻会」入りが実現するかもしれない。 沢尻は先日、主演映画「クローズド・ノート」の試写会で舞台あいさつを行ったが、その直前まで高城氏との旅行を楽しんでいたようだ。 「米・サンフランシスコに旅行したようです。ビジネスクラスに乗り、人目もはばからず、2人でイチャイチャしていたようです。旅行帰りのせいか、試写会の時は日焼けしていました」(映画関係者) 高城氏は、大学在学中から映像の世界で活躍し、その分野では第一人者。日米欧の10社以上で取締役をつとめるグローバルな活躍ぶり。沢尻よりは22歳年上だが、関係は以前からうわさされていたという。 「都内のクラブなどでのデートが目撃され、6月には2人でヨーロッパに極秘旅行に出かけたそうですからかなり親密な仲です」(芸能ライター) 沢尻といえば、昨年6月に俳優の松田翔太との熱愛を写真誌に報じられたが、「翔太と別れたという話は聞かないので、まだ続いていると思います。沢尻は特に“本命”という感覚がなく、自由奔放に振舞っているので、松田、高城氏のほかにも仲のいい男性がいると思います」(同) 沢尻との関係で名前が出た高城氏だが、実は、国際的に活躍したあの大物スポーツ選手と深い親交があるというのだ。 「現在、“自分探しの旅”で世界を放浪している元サッカー日本代表の中田英寿氏です。中田氏が欧州のチームで現役時代も含め、昨年W杯での引退後も高城氏と中田氏の2人はヨーロッパ各地を旅行したそうです。中田氏の名前は出していませんでしたが、その時の様子を高城氏はブログにつづっていました」(ファッション業界関係者) ともに世界で活躍し、多才な高城氏と中田氏だけに、ひかれ合うものがあったようだが、2人旅をするとなると“親友”といってよさそうだ。 「いずれ、2人で何か大きな仕事をすることになるでしょうが、中田氏の旅が終わってからでしょう」(同) 沢尻といえば、自ら率いる「沢尻会」の存在は有名。一部報道によると、ラジオで共演した長澤まさみの「長澤会」を吸収し、旧メンバーを一新しあびる優、岩佐真悠子らの“芸能界最強メンバー”が脇を固めたとされている。そんな中、高城氏との関係から中田氏の沢尻会入りが濃厚だという。「おそらく、すでに沢尻と中田氏は面識があるはず。将来的に沢尻、高城氏、中田氏の3人で何らかの形でコラボするはずです」(同) このところ、女王様キャラが影をひそめてきたともいわれる沢尻だが、“エリカ様”の勢いはまだまだ止まらない。
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スポーツ 2007年09月16日 15時00分
HERO'S いよいよ復活する神の子。KID争奪戦がぼっ発!
いよいよあす17日にゴングが鳴る「HERO'S 2007ミドル級王者決定トーナメント決勝戦」(神奈川・横浜アリーナ)の直前会見が15日、横浜市内のホテルで行われた。来年新設予定という軽量級のエースとして期待される山本“KID”徳郁(KILLER BEE)に横ヤリ。神の子をめぐり「KID争奪戦」がぼっ発したことで、またまたHERO'S不動のエースの周囲が騒がしくなってきた。 “神の子”KIDは昨年大みそか以来、約8カ月ぶりとなる総合格闘技に参戦する。来年開催を予定している「軽量級GP」の新設を見越し、今大会への出場を決意。その第一弾として63kg契約で軽量級ファイターのビビアーノ・フェルナンデス(ブラジル)と対戦する。 会見でKIDは開口一番に「早くヤリたいなぁ」と漏らすなど、高ぶる鼓動を抑えきれない様子でウズウズしていた。無理もない。「相手のビデオ見たけど全然大丈夫。それにブラジル人のベッチーニョってヤツと寝技の練習もやってるし」。ビビアーノ戦に向け、万全の対策をバッチリ練ってきた。 それだけではない。KIDによれば「オレと練習してるベッチーニョと相手のビビアーノはブラジルの格闘技が盛んな同じ地区の人間。でもベッチーニョいわく、ビビアーノは地元では試合をやらない男だから大したことないってさ」とのこと。その余裕からか「チョークで絞め落とすのも良いかな」と絞殺予告まで飛び出した。 今後の軽量級GP開催のためにも、その布石となるビビアーノ戦でしっかりとしたインパクトを残したいところ。しかし、そんなKIDに思わぬ“横ヤリ”が飛んできた。参戦会見で「軽量級がメーン食っちゃうぐらいの良い試合にする」と息巻いていたが、この日は久しぶりにHERO'Sリングに帰ってくる神の子に“外野”から想定外の要求が降りかかった。 すでにKIDが「オレはミドル級を盛り上げたから次は軽量級で」と勝手に“卒業”を宣言したミドル級戦士から「チョット、チョットチョット!」とばかりに待ったがかかったのだ。同大会でミドル級GP2連覇に挑む昨年度覇者のJZカルバンがKIDの軽量級コンバートに異論を唱えた。 この日の会見で初代王者のKIDにカルバンが「ミーが今年優勝したら頂上決戦やってくれよ。それが筋ってもんだろ」と懇願。カルバンばかりか、ミドル級からは一昨年のGP準決勝でKIDに惜敗した宇野薫や昨年4秒殺で敗れた宮田和幸もリベンジに黙ってはいない。相当な反発が予想されるというワケだ。 軽量級転向を宣言したKIDに届いた思わぬ対戦要求。そんな状況でもHERO'S不動のエースは「そんなの関係ねぇ!」といったところ。「もうオレ、当分は軽量級だからね」。そう他人行儀に言い放ち、神の子は降りかかる火の粉を払いのけていた。
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スポーツ 2007年09月16日 15時00分
HERO'S 柴田がトースター片手に下克上
柴田勝頼が桜庭和志をを格下扱い。先輩レスラーをこき下ろした。 10日の公開練習で桜庭がサソリ固めやラリアートなどプロレス技を披露し、相変わらずのオトボケぶりを連発した桜庭を「オレの方がもっときれいにできる」と挑発した柴田は「予定調和をぶっ壊す」と桜庭有利の下馬評を覆すことを宣言した。 当然調整に抜かりはない。総合格闘家としてキャリア3戦目にして「ようやく自分なりの調整の方法がつかめた」と独自の調整法を見いだすことに成功した。試合前には炭水化物を摂取すべくパンを食べている柴田は、今回の一戦を前にトースターを購入。故ジャイアント馬場さんは大一番の前にトースト一枚の軽めの食事を取っていたというが、馬場さんと同じく“東洋の巨人流”調整法で大一番に臨む。 この日の会見では試合直前でナーバスになっていたのか、終始言葉少なで本来で持ち前のビッグマウスが鳴り潜めた桜庭とは対照的に、さらに柴田は「最後に立っているのは自分。派手に暴れ回ります」と吠え「真っ黒コゲになってもらいます」と桜庭に最後通告。柴田は世代交代を狙う。 プロレス界から総合格闘技界に打って出た新旧プロレスラーの世代闘争。前哨戦では若さに任せたビッグマウスで桜庭のお株を奪ってみせた柴田が有利か。実際の試合でも柴田が若さと勢いで桜庭超えを果たしそうなムードが漂い始めている。
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レジャー
確定GI秋華賞 アドマイヤキッス激変
2006年10月13日 15時00分
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芸能
みのもんた 参院選出馬!?
2006年10月12日 15時00分
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レジャー
GI秋華賞追い切り速報 春の実績馬を脅かす不気味な存在 究極の上がり馬 サンドリオン絶好
2006年10月11日 15時00分
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スポーツ
大みそか参戦ほぼ決定 芸能人対決 金子賢vs押尾学
2006年10月10日 15時00分
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レジャー
GII毎日王冠 テレグノシス花道V
2006年10月07日 15時00分
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アイルランドT キンシャサノキセキ断然
2006年10月06日 15時00分
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よしお兄さん、だいすけお兄さんの結婚を祝福「直接聞きました」 パパとしての喜びを語る
1999年11月13日 11時50分
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マギー司郎「童貞は舞台に立たせない」
1990年12月15日 12時55分
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中居正広がクレカ被害、詐欺師に対し「可哀想」
1990年11月15日 11時21分
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1980年09月26日 22時06分
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1970年09月27日 12時20分
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1970年09月26日 22時43分
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1970年09月26日 22時28分
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1970年09月26日 22時10分