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レジャー 2007年09月14日 15時00分
セプテンバーS(1600万下 中山芝1200m 15日) アベコーはウエスタンクィーンを指名
今週の中山競馬の土曜メーンは「セプテンバーS」(1600万 芝1200m 15日)。一長一短のあるメンバー構成で混戦ムードが漂うなか、アベコーこと阿部幸太郎は決め手鋭いウエスタンクィーンを本命に抜てきした。マイル戦の前走は先行策を取る不本意な形となったが、前の速くなる電撃戦なら話は別。脚をためての直線強襲劇が期待できる。 みなさん、お元気ですか、アベコーこと阿部幸太郎です。先週の朝日CCで、馬インフルエンザ陽性明けだった2番人気タマモサポートが6着に敗退。超スローペースの2番手。絶好の展開だったにもかかわらず直線バタバタ状態。 また、大崩れが少ないヴィータローザが大きく離された8着。これも陽性明け。出走させる厩舎が悪いのか、馬券を買うファンがいけないのか、まだまだ馬インフルエンザの後遺症の根は深いようです。 さて、土曜の中山メーンは「セプテンバーS」です。電撃の6F。開幕2週目、良馬場であればスピード馬に有利な舞台ですが、ヒシフェアレディ、ウエスタンビーナスにプリンセスルシータ。先行タイプがそろいました。主導権争いは激しくなりそうです。今回はここが最大のポイント。 で、狙いはウエスタンクィーン。芝1200mは2回しか経験がありませんが、1400mで3勝の実績。短距離戦の適性はバッチリです。 3走前の東京・湘南Sで3着。夏の小倉の北九州短距離S(1600万)を圧倒したメイショウトッパーに先着。さらに2走前のストークSでは、芝1400mで前半の半マイルが46秒3。前残りの流れになりながら、最後方に近い位置から矢のような脚で強襲。理想的な3番手の位置取りで駒を進めた1番人気ドラゴンウェルズ(2着)と0秒2差は特筆ものの内容です。 前走の新潟日報賞は超スローのマイル戦で折り合いを欠いたことが致命的。その後、先週の京王杯AHを目標に入念な乗り込み。残念ながら賞金不足で除外になってしまいましたが、先週、そして今週と、坂路調教で出色の走りを披露。とくに今週は、上がり2Fが24秒8→12秒5。前走とは明らかに一変しています。中山コースでも勝ち星があり、急坂の不安もなし。ひと月1回というローテーションも好感。ゴール前で大外から一気の追い込み劇に期待したいものです。 当面の相手は1600万勝ちがあるドラゴンウェルズ。先行力と差し脚を器用に使いこなせるタイプ。芝1200mは初めての経験ですが、強力なライバルです。 あとは本格化のトミノドリームと叩き3走目のクリノワールドが不気味です。
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レジャー 2007年09月14日 15時00分
セプテンバーS(1600万下 中山芝1200m 15日) 藤川京子 ドラゴンウェルズの地力を信頼します
セプテンバーSは態勢が整った◎ドラゴンウェルズの底力に期待します。 今年はまだ3戦しかしておらず、使いながらだんだんと馬体の緩さもなくなり良化してきました。昨年のNHKマイルCで5着した素質馬が、ここへきてさらにパワーアップしています。 それを証明したのが前走の0秒2差2着したストークS。テンからかなり行きたがり、好位3、4番手を鞍上とケンカしながら追走。最後まで折り合うことができませんでしたが、いざ直線に入って追い出されると、堂々とした走りで真っ直ぐに伸びましたからね。掛かり通しで上がり3F34秒8は立派。スムーズに行けばもっといい脚を使えたことでしょう。 初の1200mも大丈夫。好位を楽にとれるスピードや、抜け出す脚の速さなどを見てもスプリント戦に対応できる能力は高いと思われます。新潟を使う予定が開催中止になり、ここまで延びましたが、その分、入念に乗り込めていますし、馬インフルエンザの影響もなく元気いっぱい。器用な馬なので中山も合いそうです。 この距離だったらセンスを生かして自在に動けるはず。最後は弾ける二の脚を使って抜け出してくれることでしょう。オープン昇格は確定です!
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レジャー 2007年09月14日 15時00分
セプテンバーS(1600万下 中山芝1200m 15日) 本紙・橋本はクリノワールドを中心視
6Fのエキスパート、クリノワールドをイチ押し。 全5勝を1200mで挙げているだけでなく、心斎橋S、京洛Sとこの条件を2勝しているように中身も濃い。ここが休み明け3戦目でローテーション的にも走りごろだ。 中1週と間隔が詰まっているが、最終追い切りで格上馬ペールギュント(5歳オープン)と意欲的な併せ馬を敢行、渾身の仕上げで勝ちにきた。 引き続き、武豊騎手が手綱を取るのも心強い限り。別定57kgなら、差し切りのチャンスは十分だ。 相手は実績からドラゴンウェルズ。この関西両雄を迎え撃つのはトミノドリーム。地力強化が目覚ましく、好勝負必至だ。
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レジャー 2007年09月14日 15時00分
おおぞら特別(1000万下 札幌芝1800m 15日) 本紙・古谷はハギノルチェーレを抜てき
今夏の3歳馬は芝、ダートを問わず、非常に活躍した。その延長線上で、◎はハギノルチェーレ。 桜花賞ではウオッカやアストンマーチャンらと戦い、直線勝負に懸けて3着に追い込む健闘を見せた。復帰戦の前走は末脚不発に終わったが、馬体は回復していただけに、叩いた今回は相当な上積みが見込める。前さばきの硬さはいつものことで、気にしなくてもいい。前走の雪辱を果たす。 強敵は先行してしぶといユキノマーメイド。前走は2番手からの競馬で結果を出しており、今回もその形になりそうだ。細身な馬体が減らず、好調をキープしており、ここも好勝負は可能。
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その他 2007年09月14日 15時00分
ひなぎくちゃん大特集予告
内外タイムス9月17日号(9月16日発売)でひなぎくちゃんの大特集をカラーで行います。 <スケジュール>20日まで「DX歌舞伎町」9月21日〜30日「西川口テアトルM」10月11日〜20日「名古屋銀映」12月21日〜31日「岐阜まさご座」 みなさん応援よろしく!
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レジャー 2007年09月14日 15時00分
戸塚記念 伏兵ロングウェーブV
成長途上の伏兵が3歳オープン最後の重賞を締めくくった。 13日、川崎競馬場で行われた「第36回戸塚記念」(SIII 2100m 3歳)は、今野忠騎手騎乗の5番人気・ロングウェーブ(牡、船橋・松代眞厩舎)が、中団追走から上がり3F40秒6のメンバー最速タイの末脚で直線を抜け出すと、追い込んだパルパディアを1馬身差抑えて勝利した(勝ち時計2分16秒2・重)。 戸塚記念TRの前走は直線だけで3着。コース、距離適性はすでに証明済みだったが、「元々力のある馬」と松代師が期待していた素質馬は叩き3戦目できっちり結果を出し、師に南関重賞初制覇の栄冠をもたらした。次走は未定だが、今野騎手も「もっと良くなりそう」と先々に期待を寄せており、師が「競り負けないし、長くいい脚を使うタイプ」と評価するだけに主戦場は中長距離になりそうだ。 クラシック戦線をにぎわしたロイヤルボスは「道中手ごたえがなかった」と繁田騎手も頭を傾げる行きっぷりの悪さ。浮上のきっかけをつかめず8着に敗れた。2着パルパディア 町田直騎手「悔しい。よく伸びてくれたけど、直線では頭が上がっていたし一杯でした」3着ブルームテキ 内田博騎手「スーッと行ってしまったけど、予定より先頭に立つのが早かった」
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その他 2007年09月14日 15時00分
多摩川競艇ウェイキーカップ コンパニオンがナイガイ来訪
あっぱれ!タマガワ劇場。19日から24日までの6日間にわたり多摩川競艇場で開催される「G1ウェイキーカップ『開設53周年記念競走』」の関係者、コンパニオン(葵ゆりか(左)朝倉あや(右)と村田修次選手)=写真=が13日、開催PRのため本社(東京・中央区)を訪れた。 多摩川競艇・青梅市事業部の長澤通管理課長は「今回の目標は昨年を大幅に上回る65億円。それだけに私たちもプレッシャーを感じています。その実現のため、たくさんのファンサービス、イベントを用意しています。濱野谷憲吾、中野次郎両選手のトークショー・サイン会はその目玉です。ぜひ競艇場までお越しください」と抱負を語れば、同行した村田修次選手も「コンディションもよく、現在は最高の状態です。レースではベストを尽くしますので、迷うことなく私から買ってください(笑)」と力強くアピールした。 開催中はオリジナルクオカードや入場優待券が当たるラッキーカードを先着順で配布するほか、豪華賞品が当たる優勝者当てクイズも実施される。 なお、全国17の競艇場のほか、21の専用場外(ボートピアなど)で発売される。
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スポーツ 2007年09月14日 15時00分
ハッスル ボノが秘密の一部が明らかに。驚がくの能力とは
13日の「ハッスル・ハウスvol.28」(東京・後楽園ホール)で、高田モンスター(M)軍の新戦力であるインリン様の第2子モンスター・ボノが不敵な第一声を上げ、22日の「ハッスル26」(大阪府立体育会館)でシングル戦を戦うハッスル(H)軍のRGと一触即発(?)の視殺戦を展開。超驚がくのボノの能力の一部が明らかになった。 ボノの第一声は超野太い声の「バブー」だった。 メーン終了後、母インリン様から「ママのところへいらっしゃい」と呼び掛けられ、バルコニーに姿を現したボノ。8月18日にこの世に生を受けたボノは推定で身長2m、体重200kgという巨体を揺らしながら、誕生時と同様におしゃぶりを食わえて登場。その巨体以外には能力などすべてがベールに包まれたままのボノだが、高田総統によれば「おしゃぶりを外したら恐ろしく凶暴なモンスターになる」という。 巨漢には不釣合いすぎるおしゃぶりはあまりに強大すぎるボノの力を制御するためのものでもあるようだ。この日はインリン様の手でおしゃぶりを外されると、ボノは「バブー」と赤ちゃん(?)らしからぬ重低音な声を上げて凄味で対戦するRGを威かくしてみせた。 インリン様の通訳によれば「『お前を上手投げでちぎって投げる』と言ってるわ」と不敵な抹殺予告を「バブー」と超シンプルな言葉で示したボノ。M軍関係者によれば「インリン様からM字殺法を伝授されている」「母インリン様ばりのムチさばき」などM軍の過去最強モンスターとの呼び声も高いが、ウワサに違わぬ不気味さを漂わせた。 一方、メーンのタッグ戦で天龍源一郎とコンビ“WARG”を結成してアン・ジョー司令長官&大谷晋二郎と対戦。不屈の“フンコロガシ魂”を爆発させ、見事にアンから3カウントを奪取したGは、高田総統の「その人物とは別人だ」という突っ込みも無視しつつ「ガマガエルのように前のめりに倒れたりしてきたけど、もっと面白い倒し方をしてやる」とボノを挑発。さらには「RGに負けたってなると相当な恥だぞ」と自虐的な言葉でボノに宣戦布告した。 RGの挑発的な言葉の連発に、ボノの目はつり上がりっぱなし。インリン様の子守歌で眠りについたボノだったが、間違いなく怒りの導火線に火が付いた様子。おしゃぶりを外されてまだ真の能力が解き放たれたとき、ボノが果たしてどんな力を見せるのか大注目だ。
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スポーツ 2007年09月14日 15時00分
ハッスル H軍に超強力助っ人登場。新戦力はアノ人物にソックリ
H軍に強力な新戦力が介入!イン乳の毒素に冒され、精神を病んでいたTAJIRIを救ったのはHGによって見出されたムガール帝国の偉人ニシム・ラマという謎の(?)人物。ニシムが対M軍を表明したことでH軍は心強い助っ人を得た。 HG、TAJIRIVS川田利明&ジャイアント・バボの試合前の控え室に現れ、精神を病んだTAJIRIを聖なる水で復活させたニシム。無我ワールドプロレスの西村修にウリふたつのニシムは「日出る国のプロレス界に災いがあると聞き馳せ参じた。M軍を倒すなら私が力を貸しましょう」とH軍加入を宣言。9・22大阪大会ではHG、TAJIRIとトリオを結成し、川田&スコット・ノートン&アン・ジョー司令長官と対戦することになった。 TAJIRIの完全復活に加え、独特の雰囲気を醸し出して存在感を示したニシムの加入でH軍は勢力を拡大。高田総統の打倒に向け、H軍が一気に加速した。
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スポーツ 2007年09月14日 15時00分
ハッスル 小池栄子も登場!? 新婚の坂田亘が大ハッスル
小池栄子と入籍した新婚ホヤホヤの坂田亘が大ハッスルした。 入籍後初の大会となった今回、会場のファンから「おめでとう」と祝福の声を受けながら戦った坂田。オープニングでは昨年のハッスル・マニアに現れた小池似の“ハッスルの妖精さん”に扮した川田にからかわれ、高田総統からは「入籍男オメデト」と不気味な祝福を受けるなど終始入籍ネタでいじられた。崔領二とのコンビでレネ・ボナパルト&ノートンとの試合でも躍動。結果的に試合には敗れたが「オレは天下を取る男だ」と人生の伴侶を得たことでやる気をみなぎらせ、M軍打倒への闘志を再点火させていた。
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スポーツ
大みそか参戦ほぼ決定 芸能人対決 金子賢vs押尾学
2006年10月10日 15時00分
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レジャー
GII毎日王冠 テレグノシス花道V
2006年10月07日 15時00分
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アイルランドT キンシャサノキセキ断然
2006年10月06日 15時00分
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よしお兄さん、だいすけお兄さんの結婚を祝福「直接聞きました」 パパとしての喜びを語る
1999年11月13日 11時50分
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マギー司郎「童貞は舞台に立たせない」
1990年12月15日 12時55分
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中居正広がクレカ被害、詐欺師に対し「可哀想」
1990年11月15日 11時21分
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1980年09月26日 22時06分
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1970年09月27日 12時20分
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1970年09月26日 22時43分
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1970年09月26日 22時28分
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1970年09月26日 22時10分