多摩川競艇・青梅市事業部の長澤通管理課長は「今回の目標は昨年を大幅に上回る65億円。それだけに私たちもプレッシャーを感じています。その実現のため、たくさんのファンサービス、イベントを用意しています。濱野谷憲吾、中野次郎両選手のトークショー・サイン会はその目玉です。ぜひ競艇場までお越しください」と抱負を語れば、同行した村田修次選手も「コンディションもよく、現在は最高の状態です。レースではベストを尽くしますので、迷うことなく私から買ってください(笑)」と力強くアピールした。
開催中はオリジナルクオカードや入場優待券が当たるラッキーカードを先着順で配布するほか、豪華賞品が当たる優勝者当てクイズも実施される。
なお、全国17の競艇場のほか、21の専用場外(ボートピアなど)で発売される。