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芸能 2007年09月22日 15時00分
芸能界斜め斬り キムタクはカローラ!好きな男V14に意義あり!
「日本には、いい男が14年間もいなかったのか」と思えるような、キムタクの14年間連続1位のランキングだった。 これは雑誌「anan」の恒例の「好きな男・嫌いな男」ランキングの結果。9月5日に発売された07年版では木村拓哉(34)が14年間連続1位の偉業を達成。しかしながら、芸能界の反応は冷ややかなのだ。 「だっておかしいでしょう。いくら人気者でも14年もたてば、素敵な男の見方も変わるし、世相も価値観も変わっている。なのに14年間もトップでいるはずがない」と話すのはドラマプロデューサー。 実際にライバル誌の「CanCam」では、1位が小池徹平で、キムタクは8位と全く評価が違う。こうなればその調査方法、そして雑誌の質、さらにプロモーションによって左右する作為的評価としか思えない。 日本のスーパースターといえば故・石原裕次郎、高倉健の名前が浮かんだりするが、彼らがいかにスーパースターといえども、14年間トップはなかった。 確かにキムタクの存在は大きい。昨年は映画「武士の一分」で本格的に映画に進出、この秋に映画「HERO」に主演している。しかし高倉健、吉永小百合などと比べると、映画界では新人にしか過ぎない。 テレビが最大公約数とすると、さしずめキムタクは大衆車の代表のカローラだろう。少なくとも高級車の世界市場を制覇しているベンツ、BMWでもない。さらに日本の高級車のレクサス、セルシオでもない。 もっともカローラは、日本でも世界で最高の売り上げを見せている大衆車で、キムタクのイメージに近い。 考えてみればジャニーズタレントは小型車が多く、中には軽自動車に匹敵するタレントも多い。もっともいまの大衆車、軽自動車の性能は実によく、大型車といえども侮れない。しかしジャニーズタレントは、映画館で見るタレントではないだろう。小型タレントはテレビの中ではきちんと収まるが、大型画面の映画に出ると、小さすぎるために存在感が薄くなってしまう。 だが芸能界全体を見渡しても、キムタクがナンバーワンであることは変わらない。要するに若いタレントの育成を怠ったテレビ、映画界をはじめとする芸能界の怠慢がV14という独走を許した元凶といえよう。
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芸能 2007年09月22日 15時00分
山本モナ 新作ゲームソフトPR
タレントの山本モナ(31)が21日、千葉市内で新作ゲームの発表会「アクティビジョン カンファレンス 2007」に出席した。 先日、フィリピンへの3連泊バカンスが発覚した元カレは、ゲームソフトクリエーターだが、モナは「ゲームは大好き。寝る間も惜しんでやっていた時期もある」と語り、新作ゲームについては「映像がすごくリアルで気持ちがいい」と感想を述べた。 また、報道陣から「ラブゲームは得意ですか」と質問が飛んだが、笑顔でかわしていた。(写真=新作ゲームソフトの発表会に出席した山本モナ)
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芸能 2007年09月22日 15時00分
ドラマ「スワンの馬鹿! こづかい3万円の恋」制作発表
俳優・上川隆也(42)が民放の連続ドラマに初出演するフジテレビ系「スワンの馬鹿! こづかい3万円の恋」(10月16日スタート、火曜午後10時)の制作発表が都内で行われた。 ドラマは小遣い3万円で過ごすサラリーマンの悲哀と奮闘を描くコメディー。 「小遣いが3万円だったら」と聞かれた上川は「増やす知恵を持っていないので倹約する。3万円を上回らないテクニックを考える」。また、22歳のころに生活に困り200万円の借金を背負ったという劇団ひとり(30)は「稼ぎがなかったので自転車操業でした。200万円借りたら、月の利子だけで7万円。稼いだ分をそのままATMにつっこむ悲しさ。そこからまた少しずつ借りての生活でした」と下積み時代を振り返った。
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スポーツ 2007年09月22日 15時00分
リアルジャパン 初代タイガーマスク勝利を収めるも精彩を欠く。その背景にあったものは?
21日のリアルジャパンプロレス東京・後楽園ホール大会で、初代タイガーマスクが“元祖虎ハンター”小林邦昭との「伝説の一戦」をよみがえらせ10年ぶりに激突し勝利を収めた。しかし、初代タイガーはサマーソルトなど度重なる技の失敗に加え、脱水症状も起こすなど内容的には精彩を欠いた。およそ3週間で15kgの減量という過酷なトレーニングで万全のコンディションだったはずだが…。初代タイガーに一体何が起こったのか? およそ10年ぶりとなる虎ハンターとのライバル対決。気合満点で試合に臨んだ初代タイガーだったがどこかおかしい。 19日の本紙の取材では大好きなスイーツを完全に断ち、小林からも要求されていた大幅減量に成功。全盛期に近い動きも復活させたはずだったが、こ日の試合ではサマーソルトキックの着地に失敗し、逆に小林にスライディングキックで場外に落とされ、DDT、ソバットからフィッシャーマンズスープレックスを食らうなど苦戦を強いられた。最後も伝家の宝刀タイガースープレックスを決めたものの、ブリッジが崩れてホールドできず。強引に回転エビ固めで3カウントを奪ったが、快勝の内容とはいえなかった。 試合後には脱水症状も起こしていたことを明かした初代タイガー。この日は103kgの体重で試合に臨んだが「本当は105、106kgの体でやりたかった」「2、3週間で15kg痩せたものですから」など弁明。急激な減量を嘆いたが、この日の初代タイガーが本来の動きを出せなかった理由はもうひとつあった。 なんと、絶食に近い急激なダイエットによるあまりの空腹に絶えかねて試合当日の控え室で「釜飯、チャーハン、スパゲティー、それと大量の水を…」とフードファイターも真っ青の暴飲暴食をしてしまったというのだ。本来であれば、試合に臨むにあたって必要最低限の炭水化物を取る予定だった初代タイガーだが、最後の最後で誘惑に負けてしまった。まさにリバウンドが敗戦だったというわけだ。「試合前にたくさん食べすぎたのが…」と初代タイガーも反省の言葉を口にしていた。 ことし12月には鈴木みのるとのシングル再戦を目指してリベンジを狙う初代タイガー。因縁の鈴木戦を再び実現すべく「“野生の虎”に戻せる相手は誰かということで選ばれたんですが…」(リアルジャパン関係者)とかつてのライバル小林戦に臨んだのだが、勝利を収めたとはいえ多くの課題を残す結果となった。 鈴木へのリベンジを果たすためには食べ物の誘惑を断ち切ることが急務だが…。初代タイガーが伝説の猛虎に戻り、性悪男にリベンジを果たせる日は来るのだろうか。
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スポーツ 2007年09月22日 15時00分
K-1 澤屋敷純一が日本人頂上決戦に向けて師匠・前田憲作から秘策を授けられた
29日のK-1韓国大会(韓国・オリンピック体育館)に出場する澤屋敷純一が21日、都内の龍道場で練習を公開した。ことし3月の横浜大会で強豪ジェロム・レ・バンナを相手に番狂わせを演じた澤屋敷。名参謀である龍道場の前田憲作代表が、バンナ戦の再現とばかりに藤本祐介との日本人頂上決戦に向け、秘策を授けていることを明かした。 この日も相変わらず言葉少なだった澤屋敷に代わって前田が激白した。澤屋敷VS藤本のカード発表が行われた6日の記者会見で澤屋敷のカウンターを警戒していると語った藤本のそれに対し「そう言ってくると思っていました。予想通り。警戒されているからこその対策は当然練っている」と前田はニヤリ。「試合前なので具体的には秘密」と内容こそ明かさなかったものの、愛弟子の勝利に確信を得ているようだ。 澤屋敷のバンナ戦勝利の陰には“策士”前田が授けた緻密な作戦があった。前田は「左を警戒しつつ右に回ってカウンター狙い。まさに作戦通りだった」と澤屋敷の勝因を解説。前田が授けた“メイクミラクル”な采配が的中したというわけだ。続けて「今回も秘策を授けてあるし、それに沿った練習をしっかり積んでいる」と新たな“前田マジック”を澤屋敷に授けていることを明言した。 前田の頭脳が今回も澤屋敷を勝利に導きそうだ。
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レジャー 2007年09月21日 15時00分
ながつきS(1600万下 中山ダ1800m 22日) アベコーはガイアレーサーを指名
ただでさえ難解なハンデ戦にして休養馬が実に10頭…。22日(土)の中山メーン「ながつきS」(1600万 ダ1800m)は、まさしく予想の技量を問われる一戦となった。中間のインフルエンザ騒動も加味した上で、アベコーこと阿部幸太郎が熟考の末、導き出した◎はガイアレーサー。得意の中山、2kg減のハンデ55kgと条件が好転するここは絶好の狙い目だ。 みなさん、お元気ですか。アベコーこと阿部幸太郎です。まだまだ暑い日が続いていますね。それでも今週の中山はオールカマー。阪神では注目の菊花賞トライアル・神戸新聞杯。確実な足取りで秋のクラシックが近づいてきています。 さて、中山5日目のメインレースは、準オープンクラスによる「ながつきS」。それほど力の開きがなく、しかも、ハンデ戦。波乱含みの様相です。 ところで、このレースの最大のポイントは、休養明けの馬が多いということです。なんと16頭中10頭が2カ月以上の休養明け。しかも、これらの馬のほとんどが、8月中旬から9月にかけて調教タイムが、ぷつりと切れてしまっているのです。つまり、あの馬インフルエンザの最盛期に突き当たり、何頭かは陽性反応だった可能性があります。その程度の差はあるのですが、先週あたりから時計を再び出し始めても、やはり今回は割り引いて考えました。 大雪Hを快勝したマイネルテセウス。時計が際立って優秀ですが、中館騎手を配してきたエイシンボストンに、もまれるのを嫌うチザルピーノ。さらにオメガエンドレスと、早め早めの仕掛け。本来は主導権を取って進めたいマイネルテセウスに、決して有利な展開だとはいえません。ここがまたレースの答えを求める一つのポイントなのです。 で、狙いを絞り込むと◎はガイアレーサー。地方時は短距離路線で活躍し、中央に転厩してからもダート1200mが中心。ところが、この馬の真価は前2走の新潟であり、阪神だったのです。この2戦に共通するのはダート1800m。とくに前走のオークランドRCTは初めての準OPクラスで、圧倒的人気だったドラゴンファイヤーの3着。出遅れ、一気に脚を使って2番手、4角手前で後続が殺到し後退。ゴール前で再び盛り返して3着。なんとも、もったいないレースでした。それゆえ、この3着は収穫大。今回は2戦1着1回、3着1回の中山ダート。さらに前走の57→55kg。明白に条件面で好転。緩みのない流れで直線一気に台頭してきそうです。 相手はマイネルテセウスとサトノスローン。
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レジャー 2007年09月21日 15時00分
ながつきS(1600万下 中山ダ1800m 22日) 藤川京子 マイネルテセウスの粘り込みよ
ながつきSは◎マイネルテセウスの粘り込みが決まります。 前走の大雪ハンデは2番手を折り合って追走し、楽な手応えで突き抜けました。57kgのトップハンデをものともしない完勝で今夏は本当に力をつけました。 今までは積極的にハナを切って踏ん張るレースが定着していましたが、最近はタメが利くようにもなり、気性面でもひと皮むけた印象です。もっとも、今回のメンバーには絶対の逃げ馬は見当たらないので、楽に先手は奪えそうですけどね。 話は前走に戻りますが、勝ちタイムのダ1700m1分43秒6も優秀。時計面から準オープンで十分通用する力はありますし、小回りコースも克服済みです。相手関係を見ても実績馬は休み明けが大半で叩き良化型が多いですから、ここはチャンスでしょう。 遠征帰りですが、馬はいたって元気。直前も前走同様に抜群の動きを披露し、自己ベストさながらの好時計を計時しました。充実の4歳秋を迎え、これからが本領発揮のとき。辛抱強さを武器に押し切ります。
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レジャー 2007年09月21日 15時00分
ながつきS(1600万下 中山ダ1800m 22日) 本紙・橋本はスマートストリームで勝負
波乱含みのハンデ戦で予断を許さないが、スマートストリームが実績で一歩リードだ。 準オープンの安定勢力で、今シーズンはここまで(3)(3)(2)(3)(4)着と堅実無比。普通に走ってくれば、勝つ可能性は一番高い。ここが3カ月ぶりの実戦だが、丹念に乗り込まれ仕上げに抜かりはない。 月1回のペースで使われてきただけに、むしろ休養はプラスに出そう。鉄砲実績もあるし、実力を素直に信頼して大丈夫だ。中山のこの条件で2勝を挙げているのも、アドバンテージになる。 横山典騎手も3走前の丹沢S(2着)でコンビを組み、手の内に入れており心配無用。56kgなら差し切りのチャンスだ。
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レジャー 2007年09月21日 15時00分
藻岩山特別(1000万下 札幌芝1500m 22日) 本紙・古谷はアドマイヤディーノが決める
札幌の芝1500mは圧倒的に内枠の先行馬が有利といわれる。しかし、この舞台で行われた17日の手稲山特別は良馬場まで回復したとはいえ、通常より1秒ほど時計のかかる馬場。その影響で上がりも要し、後方にいたマッチレスバローが2着に追い込んできた。 もちろん、力があるからこそ成せる芸当だが、今の札幌の芝なら1500mでも差し馬が不利ということはない。 出負けがつきまとうアドマイヤディーノにとって、このコース形態は不利だが、札幌日経賞は大外から2着に追い込み、地力の高さを示した。使いつつ調子も上がっており、さばきやすい頭数も好材料。今度は決める。
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レジャー 2007年09月21日 15時00分
大阪スポーツ杯(1600万下 阪神ダ1400m 22日) 本紙・谷口はピサノアルハンブラのV2
昇級戦でも連闘で勝負をかけてきたピサノアルハンブラの意欲を買って◎印。 以前は外国産短距離血統にありがちなスピードに任せの一本調子の脚質だったが、2走前の由布院特別では砂をかぶってもひるむことなく、4角内から鋭く突っ込んで2着と好走。気性面の成長を顕著に現した。 「出遅れたのに仕掛けてハナに。ちょっと強引な競馬だった」と勝っても白井師が辛口採点した前走のように、ベストはハナを切る競馬。楽々、主導権が取れるメンバー構成になったここなら、前走の再現シーンは濃厚。 相手は紙一重の大混戦。オッズを注視して手広くカバーしたい。
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3冠阻止! GI菊花賞 サムソン最大の敵はダービー2着馬アドマイヤメイン
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GI秋華賞 藍子 キス&キッス軸
2006年10月14日 15時00分
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確定GI秋華賞 アドマイヤキッス激変
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2006年10月12日 15時00分
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GI秋華賞追い切り速報 春の実績馬を脅かす不気味な存在 究極の上がり馬 サンドリオン絶好
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アイルランドT キンシャサノキセキ断然
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