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レジャー 2007年10月29日 15時00分
JBCクラシック フリオーソ 中央勢を迎撃だ
砂の3歳王者が、一気呵成に日本ダート界の頂を射程に入れた。31日に大井競馬場を舞台に行われる「第7回JBCクラシック」(JpnI 大井2000m 31日)。並み居る中央勢を向こうに回し、地元・南関東から勇躍、フリオーソが出陣する。夏場は放牧先の坂路でみっちり乗り込まれ、心身ともにパワーアップ。JDDで脅威のレースレコードを樹立したTCKの舞台で、中央馬に“総なめ”にされてきたJBCの歴史を変えるときがきた。 3歳ダート王者がブルーコンコルドのJBC3階級制覇に待ったをかける。JDDを2000m2分2秒9の驚異的なレースレコードで制したフリオーソが、満を持して出陣する。 27日に船橋競馬場で行われた最終追い切りは僚馬メーンエベンターと併せ、5F62秒3→49秒2→37秒1→11秒5(右回り・不良)を計時。外を走るメーンを追走、並んで直線に入ったところで気合をつけられると、自らハミを取ってスピードアップ。余力十分に半馬身先着した。沈み込むようなフットワークで鋭伸した動きからは、休み明けの不安は微塵も感じられない。 「体はすっきりしているし、何より光沢が出ているのがすごくいいんだ。中身は走ってみないと分からないが、外見はいい状態に仕上がっているね。タイムだけ見れば十分戦える能力はあるし、どういう競馬をしてくれるのか期待している」 初の古馬相手にも気後れはない。川島正師の言葉にも自然と力がこもった。 夏場は故郷でリフレッシュ。その後はカタオカステーブルに移動し、坂路調教でみっちりしごかれてきた。そして、9月16日に帰厩。馬インフルエンザの影響もあり、調整過程に多少の狂いは生じたが、そこは幾多の重賞制覇を成し遂げてきた名門・川島正厩舎だ。調教メニューを工夫してきっちり仕上げてきた。 今春は中央のクラシック路線に敢然と挑んだが、見事なまでに返り討ちにあった。しかし、ホーム・南関東ならどうだ。ダートグレード競走では、全日本2歳優駿、JDDと2度にわたり、中央勢を完封している。 「レースでは、追いかけられる方がいいね」3角先頭の強引な競馬で押し切ったJDDこそフリオーソの真骨頂。しかも、舞台はその時と同じ大井2000mだ。追い込むブルーコンコルドを先手必勝で押さえ込む。百戦錬磨の名伯楽の目に野望の火がともった。
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芸能 2007年10月29日 15時00分
モー娘。解散秒読み!?
弟の後藤祐樹容疑者が窃盗容疑で逮捕されたのを受け、28日のコンサートツアーファイナルで所属する「ハロー!プロジェクト」からの脱退を発表した元モーニング娘。のゴマキこと後藤真希。今回の件でうわさされていたエイベックスへの移籍説が再浮上しているようだが、このままだとハロプロが崩壊し、モー娘。も解散に追い込まれそうだという。 「同じチケット代を払っているのにあんな不公平なことはない。事務所は何を考えているのか。ファンを辞めたくなった」(ツアーファイナルの昼公演に行ったデビュー当時からのファン) 28日のファイナル公演は昼夜2回公演。スポーツ紙などによると、ゴマキは昼公演では弟の不祥事についてファンに謝罪しただけ。肝心のハロプロ脱退は夜公演で発表したというのだ。 「あんな“歴史的瞬間”に立ち会えなかったら、今までゴマキのファンをやってきた意味がない」(同)と、ファンにとっては不満の残る形でのハロプロ脱退発表だったようだ。 「エイベックス移籍をめぐって事務所と揉めている様子。事務所は卒業という名の脱退理由について、『弟の不祥事で他のメンバーに迷惑をかける』、『活動の方向性の違い』と発表したが、CDが売れてないのに方向性も何もない。エイベックスに移籍するにはハロプロを抜ける必要があっただけ」(音楽関係者) 最近、“セクシー路線”に転向したゴマキだが、ネット上を中心に“豊胸&整形疑惑”がささやかれるなど、人気の下降はなかなか止まらないようだ。 「かつてはソロで人気のあったゴマキ、松浦亜弥、藤本美貴はあきられていて、ハロプロの現在の一押しは『℃-ute』。しかし、かつてのモー娘。のように国民的人気グループになる可能性はないでしょう」(同) そしてゴマキの次に脱退すると思われるのが藤本だという。 「お笑いコンビ『品川庄治』の庄治智春との交際が発覚しリーダーだったモー娘。を脱退。事務所から反対されているにもかかわらず、現在も交際中で完全に仕事を干され、ハロプロ脱退というより引退危機」(芸能プロ関係者) さらに松浦も以前、熱愛が発覚したw-inds.の橘慶太と相変わらず交際中のようで、「ファン離れが止まらない」(同)というから、厳しい現状だという。 「ハロプロのプロデューサーのつんく♂はモー娘。の“解散ビジネス”の計画を綿密に練っているといううわさも。そうなると、一気にハロプロは解体です」(同) モー娘。もついに解散に向かってカウントダウンに入ったか?
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芸能 2007年10月29日 15時00分
福永ちな 最新DVDリリース
バスト90cm、Gカップでウエスト56cmという反則ボディーで、人気のグラドル・福永ちなが最新DVD「platina」(リバプール)を先週リリースした。 今回はアンニュイな大人の魅力で迫っているちなチャン。もちろん水着ショットも満載で、あのマシュマロボディーが拝めます。ふくなが・ちな1981年7月28日生まれ。愛知県出身。0型。T158B90W56H83.趣味=ゲーム、ドライブ。特技=水泳、車の運転
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スポーツ 2007年10月29日 15時00分
三沢V6 KENTA戦がGHCヘビー級戦
GHCヘビー級選手権試合は王者・三沢光晴=写真がサモア・ジョーを破ってV6を達成。11月3日のROHニューヨーク大会でのKENTA戦がGHCヘビー級選手権試合になる可能性が高まった。 ジョーの多彩な攻撃にさらされ苦しい展開を強いられた三沢。終盤にはエメラルドフロウジョン(アイランドドライバー)を食らい、10・25横浜大会の悪夢がよぎったが、意地のキックアウト。逆にオリジナルのエメラルドフロウジョンを決めると、最後は非情な後頭部エルボーで試合を決めて至宝流出を食い止めた。 「肋骨の軟骨にヒビが入っていたので厳しい試合だった」と顔をゆがめた三沢だが、11・3のROH初参戦ではKENTAとの一騎打ちを控える。KENTA戦に向けて三沢は「かかる可能性は高くなったよね」とV7戦を示唆した。
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スポーツ 2007年10月29日 15時00分
小橋建太が12・2日本武道館大会に向け完全復活宣言
27日のプロレスリング・ノア日本武道館大会で、12・2日本武道館大会で復帰する小橋建太がリングに上がり、自らの口で復帰戦のカードを発表。小橋&高山善廣VS三沢光晴&秋山準と夢タッグの対戦が決まった。 第5試合終了後に小橋が会場に姿を現すと、満場の観客からは熱狂的な大・小橋コールが巻き起こった。小橋は昨年12月と同様に花道ではなく通路から入場してリングイン。自ら復帰戦のカードを発表すると、高山、秋山、三沢が次々とリングに集結。小橋はそれぞれがと固い握手を交わした。 小橋復活の舞台は2006年7月に脳梗塞からカムバックした高山の復帰戦として行われる予定だったが、小橋の腎臓がん発覚で幻となったカード。自ら熱望して決まったカードに小橋は「オレのせいで流れたカード。けじめをつける」と固い決意をのぞかせる。 約1年ぶりに武道館のリングに立ち、ファンの温かい声援に笑顔をのぞかせた小橋は「あとは練習で怪我をしないようにして、コンディションを整えるだけ。リングに上がるためにベストを尽くす」と力強く語った。 腎臓がんをも克服した“鉄人”小橋建太が、12・2日本武道館のリングにいよいよコスチューム姿でリングに還ってくる。
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スポーツ 2007年10月29日 15時00分
ミノワ完敗 体重差に泣く
“本能のリアルプロレスラー”ミノワマン(フリー)がHERO'S初黒星を喫した。体重差が20kg以上もあるキム・ミンス(韓国)とのフリーウエート対決に惜しくも敗北。無念のレフェリーストップで大みそか「Dynamite!!」出場アピールに失敗した。 戦前には前田日明スーパーバイザーから合コン禁止令が下されたミノワマン。ゴングが鳴るや節制のフラストレーションを爆発させ、猛突進していった。20kg以上体重差にもひるまず、果敢に攻めていく勇士に会場からはアウエイのリングにも関わらず「ミノワマン」コールが巻き起こった。 会場の期待とは裏腹にその後は我慢の展開が続く。1R中盤には上から潰され、カメになったところに容赦ないヒザ蹴り。一度はレフェリーストップとなったが、この裁定がまさかの誤審で試合再開となる。それでも戦況は変わらず。 その後も体格差で勝るミンスにおもちゃのように遊ばれ、最後はコーナーでサンドバック状態。ついにパンチの連打により3分46秒、無念のレフェリーストップとなった。 試合後は「自分を壊しきれなかった」とミノワ節をさく裂させながらも「やさしさが出て鬼になれなかった」と本能のリアルプロレスラーは煩悩(ぼんのう)が邪魔をしたことを悔やんでいた。
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スポーツ 2007年10月29日 15時00分
A・オロゴン再挑戦に意欲
“もう1人のアンディ”アンディ・オロゴンはSB再上陸を口にした。アンディは「倒しにいこうと思いましたよ」と1Rのダウンを振り返り、「パンチでダウンを取れたのでもっと磨いていきたい」とさらなる技術向上に意欲を見せた。さらに「またSBに?考えたいと思います」と語った。 サワーからダウンを奪うなど、セン在能力の高さを見せ付けたアンディが、今後、本格参戦でSBの勢力図を乗り換えるか?
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スポーツ 2007年10月29日 15時00分
アンディ・サワーが大みそか参戦を拒否!
シュートボクシング「GROUND ZERO」が28日、両国国技館で行われ、K-1MAX2005&07世界王者のアンディ・サワーがSB初参戦のアンディ・オロゴンに勝利。試合後、11月24日にオランダで行われるSB興行以後の年内休養を言及し、魔裟斗との対戦を否定した。その理由とは。 K-1MAX世界王者の体はボロボロだった。 10月3日に2度目のK-1MAX世界王者になり、わずか3週間足らずで次の試合をこなす強行日程。ダメージ回復を図り本格的な練習はおよそ1週間しかできなかった。 そんな状況下での試合。1Rから思わぬ展開が待ち構えていた。サワーはローキックを中心に間合いを詰めるも、一瞬距離が空き右ストレートを被弾。まさかのダウンを喫した。さらに左ストレートを食らい倒れるが、スリップと判定されダウンを免れた。やはり疲れがあるのか、本来の動きができない。 しかし、2Rからは反撃に転じ、猛ラッシュ。左右のフック、ヒザなどを叩き込みダウンを奪う。その後も猛攻を仕掛け、最後はマシンガンのようなジャブで相手を追い詰めたところで試合終了のゴング。終わってみれば、3-0の判定で貫禄の勝利を飾った。 試合後のサワーは思わぬ苦戦に「リーチがある選手だったので、その圧力に耐え切れずスリップしてしまった」と反省し、「もう両国国技館では試合をしたくないよ」と苦笑いを浮かべた。さらには大みそかとの魔裟斗との対戦について「正直なところ休暇がほしい。11月24日(対ニッキー・ホルツケン)に試合をしてからは休みたい」と本音を吐露した。 この証言を受けてSB関係者は「本人の意思を尊重したい」とした。さらに「サワーは『(魔裟斗選手に)2勝しているのに、大みそかに時間を空けるのは違う。家族との時間を過ごしたい』と語ってました」と語った。 どうやら世界王者は休みを利用して家族との時間を大切にしたい様子。思い起こせば、K-1MAX10月の大会終了後も「2人目の息子のために銀行口座を開きたい」「賞金は家族のために使う」「親、子供、妻とは電話で話をしました」など、サワーは何より家族を大事にする。 大みそかを前に世界王者は戦いを取るのか、家族サービスを取るのか、サワーの決断は果たして。
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スポーツ 2007年10月29日 15時00分
激闘VTR
まさに秋山成勲の“すべらない試合”だった。 入場時に柔道着を着て登場した秋山。胴着を脱ぐなり、入念に素肌のチェックを受けた。試合はスタンドでの静かな立ち上がり。序盤には強烈な右ローキック、左右のワンツーパンチを被弾し、立て続けに飛びヒザ蹴りも食らった。 しかし、直後にカウンターパンチでカーンの鼻から出血させると形勢逆転。左ジャブを見せた後に、渾身の右アッパーを振り抜くと、見事にアゴを打ち抜き4分45秒、カーンを失神KOでマットに葬った。 試合後は汗びっしょりのまま韓国語で「我が国、大韓民国最高!」と勝利の雄たけび。秋山はたとえクリームを塗らなくとも強いことを証明し、“すべらない試合”で復帰戦を白星で飾った。
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スポーツ 2007年10月29日 15時00分
究極みそぎマッチ浮上! 秋山成勲VSボブ・サップ実現か?
【韓国ソウル発28日=西坂健吾特派員】「HERO'S KOREA2007」が28日、ソウル市内のジャンチュン体育館で行われ、“ヌルヌル騒動”により無期限出場停止だった秋山成勲(フリー)が復帰戦でデニス・カーン(カナダ)に豪快KO勝ち。マットに舞い戻ってきた“反骨の柔道王”をめぐっては日本での大みそか「みそぎマイト」の仰天シナリオが持ち上がった。 昨年大みそかの桜庭和志戦でスキンクリームを使い、マット界では前代未聞の“ヌルヌル騒動”を引き起こした秋山。事件後はネット掲示板で「ヌル山」「反則の柔道王」などと非情なバッシングにさらされたが、決して反骨魂の炎は消えることはなかった。 約10カ月におよぶ謹慎期間。復帰戦では失った空白を埋めるかのごとく285秒の激闘を繰り広げ、目が覚めるようなアッパーカットでKO勝ち。完全に“ヌルヌルショック”をぬぐい去った。 その奮闘ぶりに谷川貞治イベントプロデューサー(EP)も「正直、オイル事件の後は彼に冷たくしてきたけど、きょうはMVP。文句なしでダイナマイト内定ですね」と脱帽しきり。すぐさま大みそか「Dynamite!!」への出場第1号に認定した。 大みそかに日本でのみそぎを行うことになった秋山には早くも対戦相手の名前が挙がった。谷川EPが大会終了後、「まだオファーとか何もしてませんけど、ぜひとも吉田(秀彦)選手に出てほしいですね。僕の個人的な意見ですが、秋山対吉田ってカードを見てみたいッスね」と言及。秋山VS吉田の柔道家ドリーム対決をぶち上げた。 しかし、夢プランはそればかりではなかった。実は大みそかには水面下で「2大みそぎ」敢行のサプライズ計画があるのだ。谷川EPが本紙に重い口を開く。「実はあまり言いたくないのですが、大みそかにはあのボブ・サップ選手もオファーしているんですよ…」 なんと、6月のK-1オランダ大会で無気力試合を行ったとされるサップに参戦交渉中で、秋山の日本復帰戦と同じ大会でみそぎマッチをさせようというのだ。 「いまや秋山選手の相手が同じ階級にいないのは確か。まあ、秋山選手とサップが対戦するというのは体重差もありますので考えにくいですが、大みそかはお祭り的な部分もありますし、候補の一人にするのは面白いかも」(谷川EP) “ヌルヌル騒動”から完全復活した秋山を中心に、いよいよ動き出した大みそか決戦。吉田との柔道夢対決はあるのか、はたまたサップとの究極みそぎ決戦が実現してしまうのか。いずれにせよ2大みそぎの「みそぎマイト」がこの先どんな展開をみせるのか、目が離せなくなってきた。
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