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レジャー 2007年10月27日 15時00分
天皇賞・秋 菊花賞3連単ズバリ! 絶好調・アベコーの注目馬は!?
28日(日)は秋の東京競馬、前半戦のハイライト「第136回天皇賞・秋」(GI 芝2000m)が行われる。晩秋の府中の杜にGI馬7頭を含む精鋭17頭が集結したが、夏場のインフル騒動もあり、ぶっつけ本番を余儀なくされた有力馬も数頭…。“荒れる秋”のムードが今年はより一層高まっている。そこで、アベコーこと阿部幸太郎は波乱の主役に決め手鋭いカンパニーを推す。関屋記念優勝後は、ここ一本に調整。この秋最高の仕上がりで並み居るGI馬に挑戦状を叩きつける。 みなさん、お元気ですか、アベコーこと阿部幸太郎です。 さあ、天皇賞です。春秋合わせ、迎えて136回目。あの最強の世代といわれた昭和47年組。その世代の中の1頭であった哲学者の異名をとったタニノチカラ。ひたすら地面をみて走る姿に、いつからかついた名前。あの後輩世代のハイセイコーやタケホープが、束になってかかっても足元すら及ばなかった名馬。そのタニノチカラが圧勝したのが秋の天皇賞。当時、圧倒的人気だった同期のハクホオショウが、故障で無念の競走中止したレースでもありました。あれから34年の歳月。第68回の天皇賞より、ちょうど半分の天皇賞史が、いま刻まれようとしています。 さて、今年の天皇賞を予想する上で、大きなカギとなる前哨戦の毎日王冠。勝ち馬はチョウサンでしたが、時計を見てビックリ。なんと芝1800m1分44秒2のレコード勝ち。毎日王冠で1番速かったサイレンススズカが1分44秒9。その時計を大幅に更新し、昨年のダイワメジャーより1秒3も速かったのです。これは前哨戦というよりも本番。まさに全力投球してしまった感があります。ゆえにこの力走メンバーから優勝馬は困難と判断。 ならば、宝塚記念のアドマイヤムーンとメイショウサムソン。確かに強力な有力馬ですが、本音をいえば、天皇賞の前に1度実戦を使いたかったはず。ちなみに過去10年の連対馬18頭は、すべて8月以降に走っている馬ばかりなのです。 そこで、私の期待馬はカンパニー。ラスト32秒台のGI級のパンチ力を持ちながら、展開とかレース中の不利とかで、いまだ未冠。昨年の毎日王冠でも伸びかけた直線で両サイドから挟まれる不利。いったん、ブレーキをかけながら、ダイワメジャーとわずか0秒2差の接戦。そして前走の関屋記念が9カ月ぶりの実戦。驚がくの芝1600m1分31秒8で独走劇。昨年以上の破壊力で一段とスケールアップしました。その後の2カ月半、天皇賞を目標に入念に調整。本格化したカンパニーで今こそ盾獲りを狙います。
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レジャー 2007年10月27日 15時00分
天皇賞・秋 あの馬が意地を見せる! 佐藤藍子の大穴予想は
伝統のGI「第136回天皇賞・秋」(東京芝2000m)がいよいよ28日にゲートイン。アドマイヤムーン、メイショウサムソン、ダイワメジャーの3強に注目が集まるが、女優・佐藤藍子は穴中の穴コスモバルクを本命に指名した。なんでも、コスモバルクとは切っても切れない縁があるそうで…。 天皇賞・秋は一昨年、ヘヴンリーロマンスの単勝をバッチリ当てている相性のいいレース。先日、テレビの撮影で行った帯広のばんえい競馬でも最終的に収支はプラスだったし、ようやく運気が上向いてきました。 その勢いはコスモバルクに託します。レース当日は雨予報。稍重、重馬場で行われる確率が高い。スピードよりも力を要する馬場になりそう。だったら、ダート実績があるバルクに十分チャンスがあります。 「もう終わった」という声をよく聞きますが、見限るのはまだまだ早い。田部和師は「今回は手応えを感じている」と言っていますし、昨年はジャパンC4着、今年もシンガポール航空国際Cで2着と衰えは皆無です。 さらに、付け加えるなら、母父トウショウボーイの母ソシアルバターフライは、なんとワタシの夫の祖父が米国で購入した繁殖牝馬なんです。祖父はトウショウ牧場の場長で、その話を聞いた時は驚きました。これも何かの縁。何とか最後のひと花を咲かしてほしいものです。 同等の評価をしたいのがダイワメジャー。奇遇にも昨年と同じ14番枠。自分でレースをつくれるのは強みだし、1度使った上積みもありますからね。3着以内は外さないでしょう。 ポップロックも怖い。これも道悪は大得意。奇才・ペリエのことですから、道中は隣のメジャーをマークして先行策を取ることは十分考えられるところ。実に不気味な存在です。 穴っぽいところではシルクネクサスとシャドウゲイト。ともに重馬場はめっぽう走るし、前々で競馬ができますからね。
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レジャー 2007年10月27日 15時00分
天皇賞・秋(GI 東京芝2000m 28日) 藤川京子 アドマイヤムーンと心中よ!
今春はドバイデューティフリーで世界の強豪相手に完勝し、その後の宝塚記念も制した◎アドマイヤムーン。 4歳になってからは集中力が増して最後までしっかり走るようになりました。宝塚記念では岩田騎手が追い出しを我慢させていたように、一頭になるとやめる癖があるムーン。早め先頭には立たない絶妙な操作が完ぺきにハマりました。ゴーサインが出てからは物すごい瞬発力。併せると勝負強いメイショウサムソンとの叩き合いを制したのですから、騎手の腕をこれほどまでに実感したのは久しぶりでした。 さて、今回はどうでしょう。長くいい脚を使えるムーンに、東京の長い直線は絶好の舞台といえます。実際に、ドバイでは600mの直線を豪快に突き抜けました。昨年の秋天3着は不利があったもの。今年は違います! 追い切りは併走馬にクビ差遅れましたが、道中引っ張り通しでしたからね。心配無用です。俊敏な動きで切れ味抜群のフットワークは健在。当日は雨予報ですが、馬場は問わないので気兼ねなく勝負できます。
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レジャー 2007年10月27日 15時00分
天皇賞・秋(GI 東京芝2000m 28日)本紙・橋本は連覇狙うダイワメジャー◎
連覇を目指すダイワメジャーが、昨年と同じ7枠14番と絶好の枠順を引き当てた。運も味方して勝利の女神をグイッと引き寄せた格好。 毎日王冠は外から強襲され、3着に終わったが、1枠1番でなかったなら、競り合う自分の型に持ち込み、チャンスをモノにしていたはず。2連覇を阻止されたとはいえ、先行馬の中で唯一、上位争いに加わっているし、酷量59kgを背負ってレコードの3着だから、負けて強しだ。 1年前と比較しても、実力はいささかも衰えてはいない。強敵になるアドマイヤムーン、メイショウサムソンがいずれも休み明けなのに対して、1度使われた強みもある。今度は斤量58kgをはじめ、すべての点で上積みは大きい。道悪馬場も他が苦にする分、有利になるし、いよいよ2連覇が濃厚。先行抜け出しの勝ちパターンが決まる。 アドマイヤムーンとメイショウサムソンはやはり、4カ月ぶりの不利は否めない。底力を認めても、評価は○▲までだ。前哨戦をレコードで快勝したチョウサンも侮れない。
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スポーツ 2007年10月27日 15時00分
ボクシング 亀田騒動の真の沈静化へTBSが社長の謝罪ヘア会見を開く!?
亀田家の長男・興毅、協栄ジムの金平桂一郎会長が26日、都内の協栄ジムで会見。興毅が矢面に立たされることで騒動は一応の決着を見せたが、関係者の間からは亀田家を持ち上げ続けてきたTBSに対する責任追及の声が上がっている。そんな中、TBSの井上弘社長による“謝罪ヘア”会見の仰天プランが浮上している。 11日の大毅VS内藤大助のWBC世界フライ級タイトル戦での反則指示など、諸悪の根源とされる父・史郎氏が表舞台から姿を消すことで、騒動は一応の決着をみた。 父に代わる亀田家の新しい家長として謝罪会見を行った興毅は、報道陣の厳しい追及にさらされながらも亀田家代表として毅然とした態度に終始。史郎氏に対し「世界一の親父」と親思いな名言を残すなど株を上げた。 しかし、きっちり謝罪をした亀田家、協栄ジムとともに騒動の一因となったTBSは今のところ静観を決め込んでいる。 ダンマリのTBSに対して厳しい意見が出始めている。TBSには11日の試合中継の終了直後から1500件あまりの抗議、苦情があり、あからさま亀田びいきの実況をしたアナウンサー宛にも苦情があったという。また、今回の騒動で誰が悪いのかという問いに「TBSさんでしょう。間違いなく。食い物にしてるからね、スポーツを」と指摘するファンも多い。 そんな現状にフジテレビの関係者は「TBSが謝罪会見をやるべきかどうかは別にしても、このまま何事もなかったように、亀田家を応援し続けるのは世間が許さないですよね」と苦言を呈す。 TBS広報によれば「今後の放送については未定です」としたが、あるTBS関係者からは自戒の念も込めて、こんな声も漏れ聞こえてくる。 「正直、スポーツ局は頭を抱えていますよ。過度の演出で批判を受けても仕方ない部分もあった」。TBS内部からも亀田びいきの放映をしながらなし崩し的に亀田騒動を沈静化させることを疑問視する意見が出て始めているようだ。 そんな現状を打破すべく、前出のTBS関係者からは驚きの意見も飛び出した。「いっそのこと、社長が興毅や大毅みたいに頭を丸めて謝罪したら、TBSの株も上がるかもしれませんよね」と亀田兄弟ばりの“謝罪ヘア”での登場を提案したのだ。 世論を敵に回すTBSは起死回生の秘策に、まさかの謝罪ヘア作戦を敢行するのか。11月1日に予定されているTBS井上弘社長の定例会見が大注目だ。
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スポーツ 2007年10月27日 15時00分
新日本プロレス 11・11両国国技館大会に向けて後藤洋央紀の快進撃が止まらない
新日本プロレス11・11両国国技館大会でIWGPヘビー級王者・棚橋弘至に挑戦する後藤洋央紀が初の頂上決戦に挑む。今夏、長期武者修行から帰国後にヘビー級転向。わずか2カ月で王座挑戦権を奪取した。果たして勢いに乗る若武者は一気に初の栄冠を手中に収めてしまうのか。 およそ1年のメキシコ遠征を終えた後藤が凱旋帰国したのは8月。その容姿は一変。洋服は今にもはち切れんばかりにパンパンになり、ヒゲを蓄えたその風ぼうはまるで俳優の真田広之のようだった。 わずか1年でここまで激変したのはメキシコでの過酷なトレーニングや生活があったからにほかならない。体重は遠征前の95kgから103kgにまで増量。「カラダじゃなくて試合を観てくださいよ。オレは絶対にIWGP挑戦してみせる」。帰国会見ではそう自信満々に吐き捨てた。 その言葉を裏打ちするように復帰したリングで大暴れ。9・24広島大会では同期の山本尚史に圧勝。10・8両国国技館大会ではかつて付け人をしていた先輩レスラーでGBHの長、天山広吉を相手に大流血戦の末白星を挙げた。この大車輪の活躍にフロントも次期タイトル挑戦にすぐさまGOサインを出した。 現在はミラノコレクションATとのタッグでG1タッグリーグで激闘を繰り広げている。21日の福岡大会では棚橋&金本浩二組と激突。棚橋との“前哨戦”で五分の攻防を繰り広げるなど、互いに一歩も譲らない。 果たして後藤は棚橋を破って新世代のエースとなれるのか、新日プロの行く末を占う大一番から目が離せない。
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スポーツ 2007年10月27日 15時00分
HERO'S 騒動の再発防止に“ヌルヌル鑑定団”が襲来する
いよいよあす28日に決戦のゴングが鳴る「HERO'S KOREA2007」(ソウル・ジャンチュン体育館)でデニス・カーン(カナダ)との復帰戦に臨む秋山成勲(フリー)が“ヌルヌル鑑定団”による厳重チェックを受けることになった。 厳重体制が敷かれることは、26日に現地ホテルで行われた直前会見で谷川貞治イベントプロデューサーが明らかにしたもの。2005年11月に行った韓国大会では日本から2、3人のレフェリー陣で運営したが、今大会には日本から以前の10倍となる20人以上の審判団が駆けつけるという。 厳戒態勢で再発防止に取り組むことになった秋山みそぎマッチ。昨年大みそかに秋山が桜庭和志戦でスキンクリームを使い無期限出場停止になったことを受けてのものだが、この“秋山シフト”ならぬ“ヌルヌル調査隊”の投入は異例中の異例。しかも「中には汗とローションの酸いも甘いもかみわけた“兵”もいると聞いてます」(HERO'S関係者)というから驚くばかりだ。 とはいえ、異例となる20人以上の審判団投入は決して秋山に再犯の怖れがあるからではない。すべては汚名返上のためにほかならないのだ。 谷川EPによれば「せっかく対戦相手に強敵を選んだのだから、今回はそういう面でもクリーンにやることが秋山選手にとっても大事なことですので」。つまり“ヌルヌルショック”をいまだぬぐえない様子の秋山に抜かりない管理体制の下、万全の体制でファンに信頼回復してもらおうというわけだ。 「ただ、秋山クンの顔を見ると、まだハラが決まっていない気がします。サップみたいなことにならなきゃいいけど…。まあ、あんなことしたら大みそかはないですけどね」とは谷川EP。 いよいよカムバックする秋山は“ヌメリ取り”に成功し、きっちり騒動を清算できるか、本番の激闘に期待したい。
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スポーツ 2007年10月27日 15時00分
ノア 三沢がベルト防衛に向け、真のエメラルドフロウジョン発射予告
きょう27日のプロレスリング・ノア日本武道館大会でGHCヘビー級選手権試合を争う三沢光晴とサモア・ジョーが26日、都内同事務所で調印式を行った。三沢はベルト死守を宣言した。 25日の横浜大会で自身の必殺技であるエメラルドフロウジョンで沈められた三沢は「自分の技の威力を自分で感じられた。本番では自信を持ってエメラルドフロウジョンを出す」と自ら体感する食ことで必殺技の威力を再確認した様子。「ぶっちゃけ、パクリでしょ。見ただけで簡単にできる技じゃない」と真の破壊力をサモアの怪人にたたき込むつもりだ。 ベルト奪取とともにノア破壊をぶち上げたジョーに対し、三沢は「外国人がまだ巻いたことがないGHCヘビー級ベルトを渡すつもりはない」とTNAから送り込まれた侵略者の鎮圧を誓った。 三沢は自身が独創したエメラルドフロウジョンで外敵からの領海侵犯を撃退する。
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スポーツ 2007年10月27日 15時00分
NOSAWA GENOME カズ&みちのくがゲイ化した!
おネエニャンズの誕生だ。ぺぺみちのく&ミゲル・ハヤシジュニアが26日、新宿2丁目のオカマバー「R&B」でゲイ特訓。ノサワ論外最終自主興行「NOSAWA GENOME ザ・ファイナル」(11月8日、新木場1stRING)での男色ディーノ&MEN'Sテイオー戦に向け秘めたる能力が開花した。 LLPWで活躍した元グラマーエンジェルス麗香の経営するお店に連れてこられた2人。麗香ママの2時間に及ぶ指導でカズ子とTAKA子に変身。メイクを施され「いらっしゃいまほ〜」「お飲み物は何になさいますぅ」などおネエ言葉も完璧だ。ついには9cmのヒールを履きこなすまでになった。 カズ子が「クセになるわ。眠れる猫を起こされた感じ」とすれば、TAKA子も「ディーノと姉さんの時代は終わりよ」と“乙女心”に着火。ゲイ・みちのく&ゲイ・ハヤシジュニアに改名し下克上を宣言した。
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スポーツ 2007年10月27日 15時00分
シュートボクシング アンディ・サワーが公開トレーニングに熱を込めた意外な理由とは
あす28日のシュートボクシング「GROUND ZERO」(両国国技館)でアンディ・オロゴンと対戦するアンディ・サワーが26日、都内のシーザージムで練習を公開。当初は1Rの予定が、5Rスパーリングをこなしたサワーの意外な理由とは。 両国大会で“アンディ対決”に挑むサワー。力でねじ伏せると公言するオロゴンを「パワーのある相手と戦ったことはいっぱいあるし、対策はないよ」と軽くあしらった。しかし、3分1Rのスパーリングでワンツー、右ローキック、左ミドルなどを確認すると、そこからスイッチが切り替わり追加で4Rをこなした。 なぜこんなにもみっちりこなしたのか。関係者によると「サワーは日本初上陸となる自社ブランドをアピールしたかったみたいです。シュートボクシングの方でプロデュースして売り出せってゴリ押しされちゃいました」。なんとサワーは自社ブランドをちゃっかり宣伝していたのだ。この商魂が勝利に結びつくか。
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