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スポーツ 2007年11月12日 15時00分
初防衛の棚橋に対戦要求!“黒き救世主・中邑”完全復活
今夏のG1クライマックス後から負傷欠場していた中邑真輔がカムバック。3カ月ぶりとなるリングだったが、ブランクを感じさせないファイトを展開し、復帰戦を白星で飾った。 左肩を狙われたが、最後は中西に鮮やかな飛びつき逆十字。あっという間にタップを奪い、試合後はIWGPヘビー級王者の棚橋に「おい棚橋!次はオレと闘え」と対戦要求した。 「自分から動かなきゃ挑戦権は回ってこない。新しい時代を築くならオレとやるのが筋でしょう」と中邑。ついに完全復活を遂げた黒き救世主がリングに舞い戻ってきた。
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スポーツ 2007年11月12日 15時00分
棚橋初防衛で中邑VS真壁IWGP次期挑戦権争奪マッチ
新日本プロレスのIWGPヘビー級選手権が11日、東京・両国国技館で行われた。王者“フェロモンボディー”棚橋弘至が後藤洋央紀の挑戦を退け、初防衛に成功。30分の死闘を制したフェロモンボディーには、試合後に中邑真輔や真壁刀義が次期タイトル戦に続々と名乗り。群雄割拠のセルリアンブルーのマットはIWGP挑戦権を懸けた争奪マッチに突入する。 初防衛を果たした棚橋は満身創痍だった。 序盤からフルスロットルで攻め立てた。ゴング直後からドラゴンスクリューを繰り出すや大ブーイング。1発、2発と執ように後藤の右足を破壊すると、会場は「ゴトー」コールに包まれる。アウエー同然の闘いを強いられたが、棚橋は一切動じることはなかった。 変型ドラゴンスクリューに四の字固め。情け容赦ない足攻撃のオンパレードで冷静沈着に試合を進める。だが、後藤も黙っていない。若武者の剛腕ラリアートがうなりをあげ、幾度となく場外に吹っ飛ばされる。悪い流れを断ち切ろうと前方回転エビ固めで切り返すも、逆に頭から落とされ、グロッキー状態に陥った。 非情攻撃は続く。ついには後藤の伝家の宝刀、昇天を被弾し、絶体絶命。この窮地をなんとかカウント2.99でしのいだが、その後は首への集中砲火がさらに過激さを増す。トップロープ最上段からのエルボードロップと垂直落下式の裏DDT。首へのエグイ攻めに苦悶しかけたが、最後は執念だけで立ち上がった。 ジャーマン、ドラゴンスープレックスを連発して反撃ののろしをあげると、間髪入れず右足めがけてハイフライフローを発射。すかさず31分22秒テキサスクローバーホールドでグングン絞めあげ、なんとかタップを奪取した。試合後は首に頚椎ねんざの負傷を負い、マットに横たわったまま。ベルトを抱きしめ「ベルトは誰にも渡さねぇ」と力なくつぶやいた。 30分を超える激闘の末に初防衛を果たした棚橋だったが、一息つくヒマはなかった。試合直後にこの日ミラノコレクションATを蹴散らした真壁刀義とケガから復帰した中邑真輔がリング上に乱入。それぞれ挑戦表明を受けた。 早くも動き出した棚橋のV2戦。同社菅林直樹社長は次期防衛戦について「とりあえず2人が次期挑戦者に手をあげましたので、ワタクシとしては次期シリーズにリングで挑戦権を懸けて闘ってもらいたい」とIWGP挑戦者決定戦の開催を示唆。次期シリーズの12月9日に行われる愛知県体育館大会での次期挑戦者争奪マッチが濃厚となった。 死闘を制して第2次政権をスタートさせた棚橋。初防衛こそ果たしたものの、早くも中邑や真壁から首を狙われる前途多難な船出となった。
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スポーツ 2007年11月12日 15時00分
新日本VSTNA抗争激化へ
新日本プロレスと米プロレス団体TNAの全面対抗戦が東京・両国国技館大会で開戦した。タイガーマスクの対戦相手だったロン“ザ・トゥルース”キリグンスにドタキャンされ、TNAの刺客にデイヴィット&稔組、矢野通が一蹴されるなど惨敗。波乱含みの船出となったが、この結果に新日プロサイドは「こちらからTNA側に送り込む」と逆襲ののろしをあげた 来年の新日プロ1・4東京ドーム大会「レッスルキングダム2」に先駆け、米ナンバー2団体TNAとの対抗戦の幕が開けた。 この日はデヴィットと稔がXデイビジョンからの刺客センシ&“フォーリン・エンジェル”クリストファー・ダニエルズと対戦。センシのゲット・スタンプで稔が3カウントを奪取されてしまう。さらには“ジ・ウォーマシン”ライノと対戦した新日プロきっての酔いどれレスラー矢野までもがごう沈した。 どヒール軍団GBHの矢野はのっけから反則攻撃のオンパレード。ライノを場外に連れ出し、イス攻撃や場外まで吹き飛ばすなどやりたい放題したものの、最後は不覚をとる。自らがコーナーに仕掛けたテーブルにゴアで圧殺されて、スリーカウントを献上。新日プロ勢は全面戦争で連敗してしまった。 しかし、この完敗ぶりにただ指をくわえて黙っている新日プロではなかった。菅林直樹社長は「僕は勝つまでやるので」と敵意むき出し。対抗戦の継続を熱望すれば「こちらからTNA側に送り込むかもしれないです」と逆襲を示唆した。 菅林社長が怒りをあらわにするのも当然。タイガーマスクと対戦予定だったロン・キリングスにまさかの敵前逃亡をされたからだ。対戦をすっぽかされたタイガーは試合前に「プロとしてあるまじき行為だと思います」と嫌悪感をあらわにし、「自分が向こうに行く」と出撃の意向。さらに敗れた稔も「もう一回やらしてほしい。向こうのリングでもいいから。負けたまま終われない」とそれぞれTNAへの殴り込みを辞さない覚悟を示した。 TNAからとんだ先制攻撃を食らった格好の新日プロ。今後の日米マット戦争の行方は熱を帯びてきそうだ。
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スポーツ 2007年11月12日 15時00分
TAKA&東郷2度目の防衛!
IWGPジュニアタッグ選手権は王者TAKAみちのく&ディック東郷組が邪道&外道組を破り、2度目の防衛に成功した。幾度となく邪道にCFJで絞めあげられ窮地に立たされたが、最後は逆転勝ち。 東郷がダイビングセントーンで邪道を圧殺。ジュニアタッグ王座を死守した。試合後はTAKAが「誰でもいいぞ。新日本じゃなくても」と挑戦者を募るや会見場にK-DOJOの円華が乱入。マイクを握り「飯伏幸太を連れてきてやる。12月1日、K-DOJOの新宿FACEだ」と、DDTの飯伏とのタッグで次期タイトル挑戦に名乗りをあげた。
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スポーツ 2007年11月12日 15時00分
メキシコ帰りの井上亘ジュニアヘビー挑戦へ
謎の失踪後、メキシコで修行していた井上亘が凱旋試合に臨んだ。タッグ戦ながらIWGPジュニアヘビー級王者の田口隆祐からピンフォールを奪って勝利。すぐさまIWGPジュニアヘビー王座に挑戦表明した。 今年7月に突然失踪してしまった井上が姿を現した。第1試合で“ジュニアの喧嘩番長”金本浩二とのタッグで、裕次郎&田口隆祐組と対戦。対峙したIWGP王者がかすむほどのムーブで、田口にはほとんど何もさせず、終始自分のペースで試合を進めた。 まさに独壇場だった。最後はメキシコで習得した新技の変型トライアングルランサーで田口から3カウントを奪取。完勝した井上は試合後「オレがおまえのベルトを獲ってやる。必ずだ」と、挑戦状を叩きつけた。 一方、ピンフォールを奪われマットに沈んだ田口も決して意気消沈してはいなかった。開口一番「メキシコ帰り?だから何なんだって」と吐き捨て、「シングルでも何でも受けてやる」と迎撃する考えを示した。 突然の失踪後にメキシコで“メキメキ”と力をつけていた井上。ジュニアの頂点まで一気に上りつめるハラだ。
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芸能 2007年11月12日 15時00分
麒麟の田村だけじゃない 芸能人極貧物語
発売からわずか2カ月で90万部を超える大ベストセラーとなったお笑いコンビ「麒麟」の田村裕が書いた「ホームレス中学生」(ワニブックス)。病死した母に続いて父が失踪し、そして家を追われてホームレスとなった当時13歳の田村の日常が書かれており、家は土管で段ボールを水に浸して食べたという壮絶なエピソードもある。ところで実は芸能人には“極貧”体験者が数多いのだ。今回は芸能人の貧乏自慢を紹介しよう。 「田村と同じお笑い界では『次長課長』の河本準一。小学校3年生のとき、両親が離婚したことから母親との極貧生活が始まった。服は姉のお下がりで、ズボンもスカートを真ん中に縫い合わせた物だったそうです。当然、食生活も貧しく、学校の給食が一番のごちそうだったそうです。今でも、テレビ局などで用意されたお弁当のフタについたご飯粒から食べるのは、その名残だそうです」(芸能ライター) 女優では、まず菅野美穂。 「彼女は体質からか、食べるものが貧しかったからか、ビタミン不足で子ども時代は唇から口の端がよく切れて血が出ていたそうです。現在はリップクリームも使っているので、そのようなことはまったくないですが」(同) 一方、“ハンドクリーム”につらい思い出があるのが小西真奈美。 「幼くして両親が離婚。母親の手で育てられたようですが、なんとか母親の手助けをしたいという思いから。冬場、お湯を使わずに洗い物をよくしたそうです。結果、手が荒れ、ヒビ割れ防止のためにハンドクリームを塗っていたそうです」(同) 若槻千夏は、デビュー直後はよくマンガ喫茶に寝泊りしていたという。 「当事は埼玉の実家から通っていましたが、夜遅い仕事があると電車もなくなってタクシーでしか帰る手段がなく交通費がかさんでしまうため、マンガ喫茶をホテル代わりに使っていたのです。もっとも事務所からは月3万円の交通費が出ていて、それを浮かすためにとの話もありました。今、彼女はリッチになりましたがトイレットペーパー節約のため、外出したときや仕事先でしかトイレに行かないという話もあります。もともとのケチなのかもしれませんね」(同) 芸能人もそれなりに苦労しているのだ。
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芸能 2007年11月12日 15時00分
叶姉妹 「スパイをイメージしてました」
タレントの叶恭子(45)と叶美香(40)が11日、東京都足立区に9日オープンした東京・TOHOシネマズ西新井の1日支配人を務めた。 映画「ボーン・アルティメイタム」の上映前にセクシーな衣装で舞台あいさつ。恭子は「(映画の)スパイをイメージしてきました。かといって、いつもとあまり変わりませんわね」と笑わせた。 また、二女・晴栄さんが恭子の宝石を持って失踪した事件について2人は「私どもの中では、もう終わった話。あとは弁護士さんと警察にお任せしています」と話していた。写真=1日支配人を務めた叶美香(左)と叶恭子
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レジャー 2007年11月10日 15時00分
エリザベス女王杯 2強では決まらない! アベコーが推す刺客とは
牝馬GIの最終戦「第32回エリザベス女王杯」(芝2200m)はあす11日、京都競馬場で行われる。下馬評はダイワスカーレットvsウオッカの4度目の対決に注目が集まっているが、アベコーこと阿部幸太郎は2強に勝るとも劣らない決め手を秘めたデアリングハートで強気に攻める。 みなさん、お元気ですか、アベコーこと阿部幸太郎です。 さあ、今週は3歳牝馬と古馬牝馬の頂上対決、そうです「エリザベス女王杯」。今年は3歳牝馬の当たり年。強烈な破壊力を持つベッラレイアの姿こそ見られませんが、何といってもウオッカとダイワスカーレットの対決は、牡馬の菊花賞以上のスケール。64年ぶりに牝馬によるダービー制覇。その歴史的大偉業を成し遂げたウオッカを、桜花賞、秋華賞で破ったダイワスカーレット。再び歴史的ドラマのカウントダウンが始まっています。 さて、今回の女王杯を占う上で、最大のポイントは展開です。まず逃げ馬が不在。で、アサヒライジングにしてもダイワスカーレットにしても主導権にはこだわらないタイプ。ということは、仮にアサヒライジングが先手を取った場合、ダイワスカーレットが楽に2番手。この形を壊しに行きそうな馬がいません。つまり、前半はかなり遅い流れになる公算が大。距離は2200mですが、外回りということもあって、ラスト800m、あるいは600mの勝負になることも十分に考えられます。 となると、2200mのスタミナというよりも少しでも前の位置で、いかに鋭い脚が使えるか、これが今年の優勝条件のような気がします。 そこで私が狙ったのはデアリングハートです。前走の府中牝馬Sでも◎で応援したのですが、予想以上の圧勝劇。終始4番手の好位置をキープ。ゴール前で楽々突き抜けました。それでいて時計が過去10年で最高の1分45秒4。ラスト33秒9は破格の内容です。今回の2200mは未体験ですが前記したように、流れが遅いことを考えると、後半だけの競馬になる公算が大きく、距離の不安はまったくなしと判断。 実際、府中牝馬Sでは前半の5Fが59秒3。このスローをしっかり好位で折り合っていたことを重視。現在の勢いと合わせて本命にしました。
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レジャー 2007年11月10日 15時00分
エリザベス女王杯(GI 京都芝2200m 11日) 藤川京子 スイープトウショウが昨年の雪辱よ
エリザベス女王杯は一昨年の覇者◎スイープトウショウが巻き返しを図ります。 昨年はクビ差2着。一昨年ほど弾けませんでしたが、それでも使った上がりはメンバー最速の34秒4。もちろん、6歳となった今年も実力に陰りはありません。この秋は復帰戦に予定していた京都大賞典を直前の追い切りができずに回避。いつものダダッ子ぶりを露見してしまいましたが、こういった“大物ぶり”が末永く活躍している秘訣なのかも。 予定が延び、前走のスワンSは18kg増での出走となりましたが、ゲートはまずまずでしたし、久々の短距離戦で0秒4差4着なら立派。今度は1度叩いて体も絞れてくるはずですし、最終追い切りも何とかちゃんと走ってくれましたからね(立ち往生はしたらしいですが…)。前相以上の状態なのはいうまでもありません。 6勝している京都はスイープの庭で、2200mはエリ女と宝塚記念勝ち。末脚の爆発力はここでもナンバー1。強い3歳馬はいますが、女王の座は、まだまだ譲れません!
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レジャー 2007年11月10日 15時00分
エリザベス女王杯 佐藤藍子 ウオッカ=スイープトウショウ大本線
まれに見るハイレベルな牝馬が集った「第32回エリザベス女王杯」(GI 京都芝2200m)が、いよいよあす11日に迫った。週初めはレインダンス、ソリッドプラチナムに注視していた女優・佐藤藍子だが、ともに早々と回避。そこで配当は安くともウオッカ=スイープトウショウの馬連を大本線に据えた。その根拠とは? 本当ならレインダンス、ソリッドプラチナムで大穴狙いといきたかったところですが…。週初めに早々と回避されてしまってはどうしようもありません。 つまらないといわないでください、大本線はウオッカとスイープトウショウの馬連です。今回は波乱はなしとみます。 この2頭は偶然にも枠が同じ。さらに、ともに差し馬で偶然にも母母父がトウショウボーイまで一緒。さらにさらに、ウオッカはダービーを制し、スイープは宝塚記念勝ちと、男勝りの強さを誇るというところもうりふたつです。ともに休み明けを1度使って状態は良くなっているし、距離延長は望むところ。2頭の壮絶な叩き合いが見物です。 この組み合わせ以外の軸は、これまた読者のみなさんからスイープがゲートを嫌がった時のような大ブーイングが聞こえてきそうですが、ダイワスカーレットで仕方なしといったところです。 8戦して連を外さない牝馬なんてめったにいないでしょう。ニニの距離は初めてですけど、前走の強さを見てしまうと、それも杞憂に終わりそう。弱点らしい弱点が見当たりません。アグネスタキオン産駒だけにどこまで成長するか微妙ですが、間違いなく今がピーク。この馬を馬券に絡めない人の気がしれません(笑)。 穴っぽいところではフサイチパンドラでしょうか。鞍上はハーツクライでディープインパクトを負かしたルメール。この人は本当に何をしでかすか分かりません。ペースを握って前残りのパターンが実に怖いです。 うーん、こういうレースは買い方がつまらなくなってしまいますね。今回はお金の配分に悩みましたが、馬券は馬連で(3)(4)の500円を中心に、(3)(7) (4)(7) (7)(9) (7)(12)に200円ずつ、3連複で(3)(4)(7)に500円、(7)(9)(12)に200円の計2000円で勝負です。
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