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芸能 2007年11月24日 15時00分
芸能界斜め斬り ダウンタウン、さんま、吉本興業大物タレントたちの終焉
先般、この紙面を通じて明石家さんま(52)にドラマ引退勧告をした。5年ぶりに主演した中年男と長澤まさみ(20)の恋愛を描くドラマ「ハタチの恋人」(TBS)が低迷、18日の放送では6.6%といつ打ち切りになってもおかしくない数字に転落しているからだ。 番組スタート時には13%と何とか合格のスタートを切ったものの、視聴者の目は厳しいもので、さんまの下手な演技と脈絡のない安易なドラマ作りを許さないのだろう。さらに、さんまの他のバラエティー番組も決して安泰ではない。 「踊るさんま御殿!」こそ15%前後の視聴率を取っているが、「恋のから騒ぎ」は11%台とヒトケタ視聴率が目前。「明石家さんちゃんねる」はなんと7.8%と完全に落第点だ。 実は吉本興業タレントの転落は、何もさんまだけではない。吉本興業の東京進出の原動力となり、吉本帝国構築の立役者となったダウンタウンの凋落も見逃せない。 かつては20%以上の視聴率を誇っていた2人の看板番組「ガキの使いやあらへんで!!」(日本テレビ)にかつての勢いはない。ここ最近は12%程度の視聴率でうっかりするとヒトケタになりかねない。ダウンタウンの凋落はこの番組だけではない。冠つきバラエティー番組は軒並みヒトケタに下がっている。本来ならば大きくテコ入れされるはずだが、「今や吉本興業の力は絶大です。吉本を敵にしたくはない、というのがテレビ局の本音。だから表面化しなかった」(お笑いプロダクション幹部)。 実はダウンタウンは、この低落傾向をテレビ局以上に深刻に受け止めていたようだ。それは松本人志の映画監督進出。しかしカンヌまで押しかけたが評判はぼろくそで、ちょうちん記事でなんとかごまかしてきた。事態は大きく切迫しているのである。 「テレビ局というのは数字にシビアで、いかなる大物といえども数字が取れなければ打ち切りの対象になる。スポンサーからの苦情もあり、すでに来年3月の改編期には、ほとんどのダウンタウン番組は打ち切りも視野に入っている」と某局編成局幹部。若手の吉本芸人をいじってお茶を濁すやり方はすでに限界を迎えているのだ。 日本テレビのお笑い番組の占める割合は41%といわれている。まず来年には、吉本興業タレントの占める割合が多い日テレあたりが最初に大なたを振るう可能性がある。
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レジャー 2007年11月23日 19時00分
ジャパンカップ座談会
昨日に続く「最強 うま! うま! バトルロイヤル」は“本番”の「ジャパンC」(GI 東京芝2400m 25日)について激論が交わされた。穴予想家・阿部幸太郎氏に海外競馬の第一人者・合田直弘氏、元騎手の谷中公一氏、予想家・飯田正美氏ら競馬サークルでもおなじみメンバーに、本紙・橋本千春記者が加わり、これを司会の藤川京子氏がリードして今年のJCを徹底分析。4頭の外国馬をメイショウサムソン、アドマイヤムーンらの日本勢がどのように迎え撃つのか…。果たして座談会の結論やいかに…! 藤川京子 それではジャパンカップの思い出をうかがいます。 橋本千春 予想も馬券も当たったこともあって、(1985年の)シンボリルドルフとロッキータイガーですかね。あれは感激しました。苦い思い出としては、トウカイテイオー(92年、1着)を自信を持っていらないとしたこと。あとはキョウエイプロミス(83年)、故障と引き替えに確保した2着には感動した。 飯田正美 ジュピターアイランド(86年、1着)。2着(アレミロード)は抜けだったけど、隣のサクラユタカオーが対抗で忘れられないジャパンCになった。 阿部幸太郎 外国の馬は来日すれば勝てるというイメージがあったけど、日本の馬が活躍するようになって、レガシーワールド(93年、1着)、セン馬なんですけど、本命にして勝った後、河内騎手に「ニューハーフが好きですか?」って聞いたんです。それとゴールデンフェザント(91年、1着)。アーリントンミリオンからくる馬はすごく強いという方程式が僕の中にある。アーリントンミリオンで2分を切る時計で走るなら日本でもやれるということです。一昨年はハーツクライ本命でアルカセット対抗なんですけど、あのレース、本当はハーツクライが勝てたと思っている。馬群の中をゴチャついて出てきたとこがハナ差のゴールだった。非常にもったいないレースだった。あれでハーツクライが1着だったら馬券で車2、3台買えたよ(笑)。 藤川 合田さんは? 合田直弘 第1回のジャパンC(81年)は学生の時だったんです。当時、日本のツートップであるホウヨウボーイ(6着)、モンテプリンス(7着)が負けたのはえらいショックだった。勝ったメアジードーツはそんなに強い馬でなく、勝ったキャッシュ(アスムッセン騎手)は19歳。鮮やかにムチを持ちかえ、外国ってすごいなと思った。あと仕上げ方ではスタネーラ(83年、1着)。引き運動しかしないで勝っちゃった。 谷中公一 シンボリルドルフが勝った時、僕はルドルフと同じ馬運車で帰ってきたんですよ。 全員 エーッ。 谷中 (ルドルフが所属していた)野平(祐二)厩舎は僕の阿部厩舎の2つ隣なんですよ。だから同じ馬運車で帰ることになって。もう激走した後で、体がすごく細かった。漫画「あしたのジョー」の真っ白に燃え尽きたぜって感じでしたよ。それでいて、休養して3、4日で体が戻っちゃうのには恐れ入った。これは今でもすごい思い出に残ってます。ジョッキーでは、僕はデットーリのシングスピール(96年)での騎乗が強烈でした。ジョッキールームの中では、みんな馬よりもデットーリについて盛り上がっていた(笑)。競馬全体を生き物としてとらえ、感覚として乗ってる。それをモノにしてるのがデットーリだね。 飯田 あのコースは結果がすべて。いくら上がりが掛かっても、走って、勝ったジョッキーが偉い。 合田 デットーリの何がすごいって普段乗り慣れてない競馬場でも勝ってしまうところ。 藤川 世界1位ですか? 谷中 世界というか太陽系で1位じゃないですか。 飯田 合田さん、せっかくですからうまい騎手、他に教えてくださいよ。 合田 追えるのはファロンですね。日本に彼がくる機会があったら、ぜひ注目してみてください。 藤川 では合田さん、外国馬4頭の解説をお願いします。 合田 凱旋門賞馬のデュラントーマスが出走を取り止めてしまったのが非常に残念です。今年の外国馬は全馬100%の力を出しても、足りるのはディラントーマスだけだと思っていましたから。 藤川 では、他は馬券対象外と? 合田 はい。アルティストロワイヤルはアメリカでは強いです。ただ、今のアメリカの芝はレベルは高くない。これならメイショウサムソンの方が絶対強いです。 藤川 なんかダートのほうが外国馬、強そうですね。ちなみに、日本の芝に合うのはどの馬ですか? 合田 合うといったらペイパルブル。これはジャパンC2勝しているM・スタウト調教師の管理馬。硬い馬場が得意で、ヨーロッパでは高速馬場のスペシャリストって呼ばれてるんですよ。適性はこの馬が一番合うと思うんですけど、ただ能力的に足りないです。 藤川 他には。 合田 ハリカナサスはさらに格下です。ローテーション的にいいのはアルティストロワイヤルだと思います。京都で追い切りをしてるんですよ。N・ドライスデール調教師はこういった意表をつくことをやるんですよ。 藤川 雨が降ったらどの馬ですか? 合田 サデックスなんかは雨が降らないときついです。 藤川 それでは日本馬の方は。 飯田 まず何が行くんですかね?ヴィクトリー、フサイチパンドラ、コスモバルク? アベコー コスモバルク…出てきてほしくないですよ。乗りかわる松岡君にはスムーズな競馬を期待したいけど、(4角で膨れたり、フラつく)あの癖をまた出したらどうするんだ。天皇賞で僕の本命カンパニーをジャマして降着になったジョッキーもかわいそう。それ考えたら出てきてほしくないな。 谷中 若いころのバルクは誰が乗ってもあの癖が出てたけど、最近は落ち着いてきたし、本当は強い馬です。乗り役のレース後のコメントに「馬がヨレた」とあったけど、そのあたりは、本当は腕でカバーしてほしいところなんだけどね。 アベコー 今回は君が乗るしかないよ(笑) 谷中 一度やめた騎手ですけど(笑) 藤川 メンバーを見るとメイショウサムソン、アドマイヤムーンあたりが人気になると思うんですが。 アベコー アドマイヤムーンはここを使うって言ってなかったから、何かあるのかなあって。 谷中 多分、前走で力を出し切ってないからじゃないですか。松田博厩舎の高田騎手から聞いたんですけど、岩田騎手が調教でアドマイヤムーンの追い切りをした後、「これ、馬じゃねえ」「こんなすごい馬乗ったことがない…」っていってたと聞きました。あれだけ数々の名馬にまたがってきた岩田騎手が言うんですからね。 藤川 へー、すごいですね。 アベコー それ聞くと本当に強いと思いますね。引退も決まってますし。エンドスイープの後継でしょ?あと、メイショウサムソンが1番人気でしょ?メイショウサムソンってそんなに強い馬でしたっけ? 谷中 完成された馬だと思いませんか?前走で。 合田 石橋(守騎手)さんには申し訳ないですけど、変わりましたよね。 藤川 新しい面が引き出されたって感じですよね。 飯田 アドマイヤムーンに関していえば、(3歳夏に)札幌記念を勝った時からすごく成長してドバイと宝塚記念を勝ったのが成長の最盛期とみます。ただ、エンドスイープの仔の特色から、その後の成長力という点では疑問符がつきます。だから今年で引退と…。一方、メイショウサムソンは成長力が止まらない。宝塚からまた成長したと思います。天皇賞・秋の時計も優秀です。 アベコー その2頭が強いのは分かるんだけど、ウオッカの取捨…これがまた難しい。 谷中 53kgと恵まれてますからね。どうなんでしょうかねえ。けど、ダービーに比べてメンバーが厚くなりますから、そうあっさりとは勝てないですよね。 飯田 なんかダービーで完全燃焼しちゃった感じに思うんだよな。 アベコー そう、秋華賞は最後レインダンスと脚色が一緒になっちゃったし。もうダービーのときの調子ではない感じだなあ…。 橋本 アドマイヤムーンが出走したドバイデューティーフリーのメンバーはレベル的にどうだったんですか? 合田 はい。例年ならレベルが高いんですが、今年に関してはあまり褒められるメンバーではないです。2着のリンガリっていう馬もイタリアの重賞をようやく勝ったぐらいです。まあ、もっと強いメンバーでも勝ってたとは思います。 藤川 最後に個人の注目馬を。 橋本 僕はメイショウサムソンなんですけど、ポップロックもいいと思う。天皇賞から距離が延びるのもプラスだしね。 飯田 まあ、天皇賞よりもっと強いメイショウサムソンを見せてくれると思います。あとはインティライミかな。ウオッカにも注目してます。 アベコー サムソンは二走ボケ。アドマイヤムーンかポップロックってなるんだけど、ペリエで有馬記念2着だし、ポップロックに注目したいね。あとノリちゃん(横山典騎手)がチョウサンをすごく推してた。血統的にもダンスインザダークにサッカーボーイだしねえ。一発あるんじゃないかな。 合田 本当ならディラントーマスが自分なりの競馬をし、なおかつそれをメイショウサムソンが差し切る、という競馬を見たかったんですけどねえ。まあ、サムソンにはきっちりここを勝って、来年、ヨーロッパへ行ってほしい。 藤川 谷中さん、乗ってみたい馬は? 谷中 完成型に近いメイショウサムソンですかね。 アベコー その次に乗りたい馬は? 谷中 アドマイヤムーンといきたいんですが、ドリームパスポート。 アベコー 3歳時にディープインパクトの2着だからね。きてもおかしくない。 谷中 乗って楽しい馬ってこういう馬ですかね。けど、ブランクがあるか…。 藤川 私はサムソンに注目してますね。けど、ポップロックもちょっと怖いなと思いますね。やっぱ、ペリエ騎手ですし、距離が延びたら、騎乗者の腕も影響してくると思います。
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レジャー 2007年11月23日 15時00分
JCダート アベコーは100万ドルボーナスがかかったスチューデントカウンシル
今年の米国勢はやる気が違う!あす24日、東京競馬場で行われる「第8回JCダート」(GI ダ2100m)。国内外の砂の猛者が集結したなか、アベコーこと阿部幸太郎がイチ押ししたのは、100万ドルのボーナスをかけ、敢然と殴り込みをかけてきたスチューデントカウンシルだ。前走後はここ一本に的を絞っての調整で、まさしく目イチの勝負気配が漂っている。 みなさん、お元気ですか、アベコーこと阿部幸太郎です。 連続3日間開催の中日は、東京競馬場で注目の「JCダート」。この日は、東京競馬場のフジビュースタンド3Fにあるセンターコートで『JCウイーク特別レース直前予想検討会』。出演はタレントのもりちえみさんと、私、アベコーの2人で進めます。 時間は午後1時45分ごろから各レースごとに登場。4回目の最終回は3時40分ごろから3時45分くらいまでです。ぜひ、応援にきていただければ幸せです。 さて、JCダートですが、ここ2年は3歳馬が優勝。とくに一昨年のカネヒキリはレコードでした。勢いは年齢の壁を越えてしまいます。過去7年で海外の馬が優勝したのは、4年前の米国フリートストリートダンサーだけ。 レコードで日本の総大将アドマイヤドンを下しました。第1回ウイングアローが優勝したときの3着馬がロードスターリング。これも米国馬。振り返ってみれば5着以内に好走した海外馬はすべて米国馬です。JCダートは日米の対決という図式。もちろん、日本馬が断然優勢なのですが、しっかりしたローテーションで、本気で狙ってきた米国馬は不気味。 それに今年はピタっと当てはまる馬がいます。スチューデントカウンシルです。2走前のパシフィッククラシックSでGI制覇。このときGI7勝のラヴァマンを一蹴。続けてGIIホーソーンゴールドCHで圧勝。5歳秋を迎えてすごい充実度です。 にもかかわず、出走権があったブリーダーズCクラシックをパス。照準をJCダート一本に絞ってきました。それにはわけがあります。同年内でパシフィッククラシックSと、JCダートを優勝すると100万ドルのボーナスがゲットできるからです。 父は生産界の至宝キングマンボ。大型馬でダイナミックなフットワーク。米国より広い東京は大歓迎です。日本に到着していきなり白井で好時計を計時。これは自国で熱心に調整してきた証し。そして、先行馬に願ってもない2番枠。力が入ります。
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レジャー 2007年11月23日 15時00分
JCダート 藤川京子は昇竜の勢いドラゴンファイヤーから
JCダートの今年の外国馬3頭は100万ドルのボーナスがかかっているスチューデントカウンシル含め、ジャパンC参戦馬よりも、ひと癖もふた癖もありそうで本気度も高い。日本馬は気を抜けない感じですが、ここは地の利があるドラゴンファイヤーの末脚にかけてみたいと思います。 500万から前走のシリウスSまで目下4連勝中の3歳馬。前走は一気の相手強化で試金石の一戦でしたが、1馬身差の快勝。直線では前があかずにヒヤッとしたものの、最後は馬群を縫うように強烈な伸び。その勝負根性は抜群です。速い時計にも対応可能だし、一戦ごとに力をつけているのは一目瞭然で、“爆脚”にも一層磨きがかかってきています。 全兄ナイキアースワークは昨年ユニコーンSを勝った素質馬。一族もダートのスペシャリストがそろい、底力はお墨付きです。昨年の覇者アロンダイトは3歳にして4連勝でここへ臨み、準オープン勝ちからの参戦でした。中間も順調そのもので、万全の態勢で古馬に挑戦状を叩きつけます。
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レジャー 2007年11月23日 15時00分
JCダート(GI 東京ダ2100m 24日) 本紙・橋本はヴァーミリアンを信頼
本格化著しいヴァーミリアンが昨年4着のリベンジだ。 その昨年は休み明けが響いたもの。一方、今年は大井の交流GI・JBCクラシックを0秒7差で圧勝、日の出の勢いで駒を進めてきた。1年前とはまるで別馬だ。 ここまで重賞3勝を挙げているが、名古屋GP、川崎記念はいずれも1秒3突き放す次元の違う強さと底知れぬパワーを見せつけている。どの角度から見ても死角が見当たらない以上、素直にこの馬から入るのが賢明だ。 相手には超新星のドラゴンファイヤーを抜てき。破竹の4連勝でシリウスSを制し、勢いはとどまるところがない。もちろん、能力も経験不足を補って余りあるだけに、ヴァーミリアンの牙城を脅かすシーンは十分だ。 米のスチューデントカウンシルが不気味。ブリーダーズCをやめ、JCDに挑戦してきたように、勝負がかりなのは明白で、好勝負必至。
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レジャー 2007年11月23日 15時00分
貴船S(1600万下 京都ダ1200m 24日) 本紙・谷口はルミナスポイントを狙い撃ち
好調馬がそろい、見応えのある一戦になったが、なかでも中間はBコースで6F76秒4、半マイル50秒を切る等、ただいま、絶好調を誇る4歳牝馬ルミナスポイントが際立つVオーラを放つ。 いつも的確な管理馬のコメントを提供してくれる安田隆師も、「牝馬は夏場に強いといわれるが、この馬は冬場の方が得意。馬に落ち着きが出た今は本当に充実しているし、もともと期待の大きかった馬。昇級の速いペースはも好材料」と自信満々。 相手は甲乙つけがたいデキのワーキングボーイ、ワールドハンター、ウォーターオーレの3頭。
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レジャー 2007年11月23日 15時00分
大須特別(1000万下 中京ダ1700m 24日) 本紙・長田は安定感抜群フサイチウィードを指名
叩き3戦目でデキ急上昇のフサイチウィードが一歩リードしている。 4走前には、のちにエルムSで2着したマコトスバルピエロと0秒1差の接戦を演じている実力の持ち主。逃げ一辺倒ではなく、番手からの競馬ができるだけに安定感も抜群。鞍上にはローカルで頼りになる中舘を確保し、万全の態勢だ。
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レジャー 2007年11月23日 15時00分
レディースジョッキーズシリーズ2007 宮下瞳騎手が優勝
22日、浦和競馬場で「レディースジョッキーズシリーズ2007」最終ラウンド(2戦)が行われ、第1戦を4番人気のタガミローズに騎乗した別府真騎手(高知)が、第2戦を2番人気のダイコウシリウスに騎乗した宮下瞳騎手(名古屋)が制し、浦和ラウンドは2戦で(1)(3)着の別府真騎手が優勝した。 水沢、荒尾、浦和の3ラウンドすべてを終え、総合トップに宮下瞳騎手と別府真騎手が79Pの同数で並ぶ接戦となったが、シリーズ及び各ラウンドでの最終戦の着順上位者を順上位とする同シリーズの規定により、最終戦で1着になった宮下瞳騎手がLJS2007のチャンピオンに輝いた。総合ランキングは以下の通り。(1)宮下瞳・79P(2)別府真衣・79P(3)皆川麻由美・68P(4)牛房由美子・57P(5)平山真希・56P(6)増沢由貴子・49P(7)山本茜・45P(8)岩永千明・38P(9)西原玲奈・36P(11)池本徳子・31P(12)森井美香・29P。※山本茜騎手は自己都合による欠場のため、第3ラウンドについてはポイントは付与されない。
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その他 2007年11月23日 15時00分
栗鳥巣ちゃん&内山沙千佳ちゃん大特集予告
内外タイムス11月27日号(11月26日発売)で栗鳥巣ちゃん&内山沙千佳ちゃんの大特集をカラーで行います。(写真=左が栗鳥巣ちゃん、右が内山沙千佳ちゃん)
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スポーツ 2007年11月23日 15時00分
ハッスル マーク・ハントが11・25ハッスル・マニア2007に緊急参戦決定。対戦相手はあの男か!?
22日の「ハッスル・ハウスvol.31」(後楽園ホール)にK-1、PRIDEの舞台で活躍してきたマーク・ハントが突如来場し、ハッスル参戦を表明。「ハッスル・マニア2007」(25日、横浜アリーナ)への電撃参戦が緊急決定した。ハントの対戦カードは未定だが、高田モンスター(M)軍の“モンスターK”川田利明もいまだ未発表のまま…。果たして2人の対戦はあるのか? “サモアン・フック”がハッスルの舞台でさく裂するか!? この日のHハウスに訪れたハントは22日に来日し「次の戦いの舞台を探して」ハッスルを生観戦。眼前で繰り広げられたファイティング・オペラに魅了された様子のハントはイベント終了後、バックステージで、急きょ開かれた緊急記者会見で「きょうハッスルを観て決めた。オレは11月25日のHマニアに出る」と参戦を表明。ハントの申し出をハッスル関係者は即刻受け入れ、Hマニアへの参戦が正式決定した。 現時点ではあくまでHマニア1試合の参戦だが、関係者は「長期契約になるだろう」と語っており、長いスパンでのハッスル参戦となり、ファイティング・オペラのストーリー展開にも大きく関わっていくことになりそうだ。また、ハッスル(H)軍、M軍のカテゴリー分けについてハントは「両軍からのオファーを待つ」とし、「誰と戦うかも検討中」と語るに留まった。 K-1ワールドGP2001を制し、PRIDEの舞台でもミルコ・クロコップやヴァンダレイ・シウバを破ってきた猛者が大会3日前になって緊急参戦。気になるのは対戦相手だが、現時点では未定。ただ、この日のHハウスが終わっても対戦カードが未定のハッスラーとなると、M軍の川田が有力候補として浮かび上がる。 川田は当初、ハッスルでのプロレスデビューをぶち上げたケロロ軍曹との間に因縁が生まれたが、ケロロ軍曹はスコット・ノートンとシングルで対戦することが決定。川田はまだ対戦相手が決まっていない状態だ。 関係者によれば、「どういう登場の仕方になるかは総統が決めることになる」とした上で、“ハッスルの偉大なる支配者”高田総統はハントの参戦要求に「未知数なので検討する。サプライズを起こす」とのコメントを発していたという。 ハントの対戦相手は一体誰になるのか。そして、どんな登場をし、どんな戦いを見せるのか、が然注目が集まる。
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