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レジャー 2008年01月30日 15時00分
根岸S(GIII 東京ダ1400m 2月3日) ワイルドワンダーが必勝の布陣
「絶対、負けられない」。ワイルドワンダー陣営のそんな思いが手に取るように伝わってくる。 先週の平安Sで先陣を切ったドラゴンファイヤーは出遅れが響き、なす術もなく9着に惨敗。悪い流れは早いうちに断たなくてはいけない。ワンダーに寄せる陣営の期待はいやがうえにも高まる。 また、それだけの好走条件も整っている。まず、ダ1400mはGIII・プロキオンSを含め、<4010>と勝率8割、複勝率は実に10割を誇る。さらに、「東京は最高の舞台」と尾形助手が強調するとおり、<3101>とこれまた実績は抜群だ。 唯一、馬券圏内をはずしたのが、前走のJCダート(5着)だが、敗因は初めての2100mと、前に壁がつくれず、本来のためる競馬ができなかったもの。それで、ヴァーミリアンのレコードに1秒差だから能力を示したことも確かだ。 今回は放牧明けの一戦になるが、「帰厩後はここを目標にじっくり乗り込んできた。臨戦過程は寸分の狂いもないですよ」と尾形助手は順調な仕上がりをアピールする。 「明けて6歳になったけど、数を使っていないからね。まだまだ強くなる馬だし、次のGIに向けていい形でいきたいね」と同助手は勝利を確信した口ぶりだった。 フェブラリーSに向けて、豪快なパフォーマンスが期待できそうだ。 【最終追いVTR】先週、3頭併せで追われていることもあり、直前は単走。ゴール前で軽くハミを掛けられると、ラスト1F12秒2とシャープに脚を伸ばした。2カ月ぶりの実戦も仕上がりは上々だ。
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レジャー 2008年01月30日 15時00分
東京新聞杯(GIII 東京芝1600m 2月2日) エイシンデピュティ 重賞2連勝へ視界良好
前走の京都金杯を快勝し、2つ目の重賞を手に入れたエイシンデピュティ。「1頭になるとソラを使うような面があって乗り難しい。だけど、前走は最後まで競り合う形になって、しぶとさを発揮できた」と野元師は振り返った。2番手からの積極策。岩田騎手の好騎乗が光った。 その後も順調に調整されており、前走後はこのレースを目標にしてきた。「東京は昨年のエプソムCで重賞勝ちしているコースだし、何よりこの馬のしぶとさを生かすのに長い直線は最適だからね」と師は狙いを説明した。開幕したばかりで絶好馬場の今週なら、先行馬は簡単には止まらない。舞台設定はベストといえるだろう。 今年の目標はGI制覇。「安田記念を含めて大レースでの活躍を期待している。ここは何とか、重賞連覇を飾りたい」 得意の舞台で飛躍の足がかりをつかむ。 【最終追いVTR】岩田騎手を背に、坂路で800m53秒8→38秒7→12秒7。ゴール前は目いっぱいに追われ、最後までしっかりした脚色でフィニッシュした。毛ヅヤ、馬体の張りはピカピカで好調を持続している。
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レジャー 2008年01月30日 15時00分
遠い記憶 根岸競馬場の歴史(8)
根岸競馬の初めのころは、横浜港に寄航する英米仏蘭といった軍艦から、かわるがわる軍楽隊がやってきては、「美しき青きドナウ」「メリーウィドウワルツ」「金と銀」などを演奏していたという。1878(明治11)年には、日本海軍の軍楽隊が東京からきて2日間演奏している。 のちには市内のプロ楽団などが招かれ、昭和になっても根岸競馬の音楽演奏は続けられた。 明治天皇のたびたびの御観覧については、単なるご自身の競馬好きといったことだけではなく、そこには大きな政治的な意味が隠されていたとの見方もある。というのは、幕末に欧米と結んだ不平等条約の内容を、対等なものに修正するため、明治新政府は長い間、苦闘を続けていたのだ。そうした外交交渉を好転させるため、天皇も居留外国人らに対するムードづくりに努められたというのだ。 1905年(明治38)年の春季競馬には、のちに帝室御賞典と呼ばれ、現在の天皇賞に当たるレースの開催が設けられた。これは英国人の希望により、新設された経緯が強い。当時、日本は日露戦争下にあり、日英同盟を結んでいた英国から間接的な支援を受けていた。それらの事情もあって、宮内省も無下に断ることができなかったようだ。このレースは以後、春秋に行われていくが、優勝はすべて豪州産馬にさらわれている。 それから月日を経た1923年(大正12)年5月12日、春の帝室御賞典が行われた日に、摂政宮時代の昭和天皇が根岸競馬においでになっている。9月1日の関東大震災の4カ月前のことであった。 ※参考文献…根岸の森の物語(抜粋)/日本レースクラブ五十年史/日本の競馬
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その他 2008年01月30日 15時00分
若林美保ちゃん大特集予告
内外タイムス2月1日号(1月31日発売)で若林美保ちゃんの大特集をカラーで行います。 <スケジュール>31日まで「DX歌舞伎町」2月11日〜20日「広島第一劇場」3月1日〜10日「若松劇場」3月11日〜20日「DX東寺」 みなさん応援よろしく!
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ミステリー 2008年01月29日 15時00分
火星人は地底人だった!? 火星人騒動が中国発だった背景とは?
先日、NASAが公開した写真に人影らしきものが発覚し「火星人か?」と騒動が起きたのは記憶に新しい。その騒動もすでに鎮静化したように思えるが、実は水面下で「火星生命体存在説」が新たな展開を見せている!その情報をキャッチしたわれわれNMRは早速調査を開始。なぜ4年前の写真が今ごろになって騒がれたのか?そして「火星人騒動」の発端が中国であるということの意味は?この写真に秘められた真実を捜し求めるうちにわれわれは衝撃の事実にたどりついた。 「こちらが『火星人騒動』の発端となった写真ですが、いくら火星が地球から近いとはいえ、火星の表面がこんなに鮮明に、しかも、まるでアメリカの荒野のように見えるわけがありませんよ!!」 今回、絶対匿名を条件に取材に応じてくれたM教授は、こう解説する。 「この写真ができるまでの段取りを簡単に話すと、火星探査機には特殊な高解像度カメラを搭載しています。そして、火星の地表で撮影した記録データを地球に転送、解析して写真ができあがります。はっきり言って、この荒野のような写真はかなり実像をゆがめて加工されています。詳しくは『NASAも隠しきれない異星文明の巨大証拠群』(徳間書店)の著者の一人、伊達巌氏のホームページを参照してください」 M教授はパソコンに向かい、このサイトをわれわれに見せてから例の写真を加工し始めた。 「例えば今回の騒動の発端となった写真(図A)を見てください。中学生までの教科書で知りうる火星の条件を数値化して画像解析するだけで、ただの砂漠にコロニーが生まれるのです」 時間にすればほんのちょっと作業であったが、目の前にある写真は激変していた。そこにははっきりと高度生命体の痕跡を匂わせる集合集落が現れているではないか! 「では、次に今回の『火星人写真』(図B ※紙面のみ掲載)を解析して見ましょう。こちらの解析には世界のトップクラスの研究者が互いに情報を出し合い研究を重ねたデータを使います。するとこの人影が独立した岩ではなく、その前の岩の断面だという事が判明します。この画像が真実の火星の姿で、アメリカはそれを隠したのです」 そこには岩と思われていたものがすべてなんらかの生命体の影に見える写真が登場したのだ! 「実はこの写真が撮られたのは4年も前の話なのです。研究者の間では火星に多くの生命体が存在することや高度な文明の存在もささやかれています。そして、それは地底にあるとも言われています。今回の騒動で重要なのは『なぜ4年前の写真がこの時期にクローズアップされたか?』『騒動の発端が中国だ』という2点です」 米国務省が火星に関する極秘ファイルを研究し、発表に関しては政治的圧力を掛け、封じているというウワサも根強い。さらに、有人ロケットの開発に成功した中国は目標の月への有人飛行をすべて火星にシフトしたという話も聞く。 「ソ連の崩壊以降、アメリカの独走状態だったある計画に中国が堂々と名乗りを上げたのです。その計画こそが『人類移住計画』。今回わざわざ4年前の写真をネタに中国から騒動が起ったのは、中国がアメリカに対し、あの写真の本当の意味を知っていると、暗に表明すると同時に、世界の技術者に対し、そのことが分かるほど中国は実力を付けているとアピールしたのです。それが今回のニュースの裏に隠されていた真実だと思います」 宇宙開発においても中国は進化は目覚ましいようだ。http://www.246.ne.jp/~y-iwa/kagi.htm今回の取材を通し出典として伊達巌氏のホームページを参照いたしました。図A1 今回の火星人騒動の発端となった写真2 色調を暗くし、さらに被写体のエッジを際立たせてみると遠くに集落らしきものが浮かび上がってくる3 さらにその写真に明かりを加えるとよりはっきりとコロニーの全貌がはっきりする。
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レジャー 2008年01月29日 15時00分
川崎記念(JpnI 川崎2100m 30日) 本紙・古谷は東京ダービー馬アンパサンド
「ヴァーミリアンが出るなら報知グランプリCへ」。南関東では相手関係を踏まえ、矛先をかえる厩舎が続出。出走馬は3頭しかいなくなってしまったが、そのヴァーミリアンが右飛節炎を発症して出走取消となった。結果的に、激戦となる報知グランプリCより、こちらの方がチャンスは広がった形といえる。 東京大賞典でも◎にしたアンパサンドが、地元最大のレースでこん身の走りを見せる。 22日の小向トレセンでの追い切りは「久々の左回りもあって内にササっていた」(池田孝師)が、26日に行われた川崎競馬場での最終追い切りは、手前をかえてから追い出され、最後も鋭く反応。6F77秒9→63秒3→49秒4→36秒7→12秒2をマークした。 「競馬場にくるとレースが近いことが分かり、気合乗りが変わってくるね。休養後は体質がしっかりし、ビッシリやれるようになったことが充実ぶりに反映している」と師。東京ダービーで接戦をモノにした勝負根性を改めて評価したい。 不良馬場の名古屋GPで圧勝したフィールドルージュが、悲願のJpnI制覇のチャンス到来。もちろん、フリオーソも道悪実績は抜群なだけに前残りは十分考えられる。
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レジャー 2008年01月29日 15時00分
川崎記念 ヴァーミリアンとサンライズバッカスが出走取消
断然の1番人気が予想されたヴァーミリアンは28日、右飛節炎のため、出走を取り消した。また、サンライズバッカスは29日、右肩跛行のため、出走を取り消した。これにより、川崎記念は10頭で争われる。
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レジャー 2008年01月29日 15時00分
秋田麻由子の南関まるはだか
◆川崎記念◆ヴァーミリアンが右飛節炎でまさかの出走取消。フリオーソにとっては、ライバルが消えて古馬GI初制覇のチャンス到来だ。いや、「ヴァーミリアンは強いけど、その次はフリだ!」と感じていた記者としては、ここで負けてもらっては困る。 走る馬に乗っていると時計の感覚がズレるというジョッキーの話を聞くが、最近のフリオーソの追い切りを見ていると、実際の時計より遅く走っているような感覚に襲われることがある。今回、中間の追い切りを川島正師と見ていたのだが、師も同様に感じていた。猛者たちとの激戦の中で成長し、スピードと迫力が増したということなのだろう。 ライバルのJRA勢は川崎特有のきついコーナーがネックだったり、気ムラだったりとどこかスキのある面々。春のライバル・アンパサンドも2戦目の上積みは必至だが、フリオーソの充実ぶりにはまだ届かない。古馬の頂点を目指すためにも、落とせない一戦だ。
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レジャー 2008年01月29日 15時00分
根岸S GIフェブラリーS出走へ負けられないワイルドワンダー
今週から、いよいよ東京開催がスタート。オープニングを飾るのは、ダートのスピード自慢が集う「第22回根岸S」(GIII ダ1400m 2月3日)だ。例年、フェブラリーSを目指す馬たちが大挙出走するが、中心となるのは東のダート王ワイルドワンダー。JCダート5着後はここを目標に入念に仕上げられており、主役の座は譲れないところだ。 2003年に開業し、年を追うごとに勝ち鞍を伸ばしている久保田厩舎。昨年は29勝を挙げるとともに、重賞3勝と大きく飛躍した。勢いそのままに、今年もすでに4勝をマーク。関東リーディング2位、全国6位と好発進を切っている。そして今週、満を持して登場するのが厩舎のエース・ワイルドワンダーだ。 前走・JCダートは直線伸び切れず5着に終わったが、決して適距離とはいえない一戦だっただけに、陣営に悲観の色はない。「結果的にペースが速くて前に壁ができず、タメが利かなかったからね」と尾形助手も意に介していない様子だった。 その後は短期放牧へ出されてリフレッシュ。「昨年末に放牧先から戻して、ここを目標にしてきた」と久保田師は仕切り直しの一戦に意欲を見せる。 中間の調整もここにきて急ピッチ。先週23日には坂路で僚馬2頭を5馬身ほど追いかけ、800m51秒4→37秒2→12秒3をマーク。豪快なストライドで駆け上がり、併走馬に1馬身差まで詰め寄った。この動きには師も納得の表情だ。「しっかりと動いていたね。デキは高いレベルで安定していますよ」 今回は挽回を期すための舞台装置も整った。1400mはGIII・プロキオンS勝ちをはじめ、(1)(1)(3)(1)(1)着と無類の強さを誇っている。 「前走より今回の方が条件的にはいいんじゃないかな。ここをいい形で終えて、GI(フェブラリーS 東京ダ1600m 2月24日)につなげたい。重賞は昨年3つ獲れたからね。あとはこの馬でGIタイトルを!」 トレーナーの視線の先には、すでに大きな勲章が見えている。
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レジャー 2008年01月29日 15時00分
東京新聞杯 エイシンデピュティ重賞V2へ万全
自信と誇りを胸にもう一度、あの舞台に立つ。初のGI挑戦となった昨年の天皇賞・秋では8着入線→14着降着となったエイシンデピュティ。しかし、その後の鳴尾記念2着、京都金杯での勝利で完全に自信を取り戻した。そして迎える「第58回東京新聞杯」(GIII 東京芝1600m 2月2日)。悔し涙を流した府中で今度は歓喜の走りを見せる。 「本当にたくましくなった。君たちが見ても分かるでしょ。昨年までショボンとしていた馬体を今は大きく見せるようになった。食べたカイバがすべて実になっている感じ」 野元師は遅ればせながら本格化した愛馬エイシンデピュティの充実ぶりを絶賛する。何より、レースぶりが安定した。2走前はハナを切りながら2着に粘走。そして前走・京都金杯は好位からの競馬で鋭く伸びた。 「最近は自在性が出てきた。逃げることもできるし、控えてもいい。あとは直線で競り合うような形に持ち込めれば大崩れしない」 重賞勝ちした昨年のエプソムC、そして前走の京都金杯はいずれもクビ差での勝利。派手さはないものの、並べばしぶとい根性がある。500mを超える長い直線の我慢比べ…東京では競り合いの強さを存分に見せつけることができる。 「天皇賞では悔しい思いをしたからね。同じ舞台で今度はいい走りを見せたい。今回も岩田君が乗ってくれるから、この馬の形で競馬をしてくれるだろう」 明けて6歳を迎えても宿る闘志に衰えはない。これまで以上のしぶとさと決意で3つ目の重賞Vを決める。
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2006年10月14日 15時00分
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