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トレンド 2009年09月02日 15時00分
硬派くどき術 スナックママ編
押忍(オス)! 当コラムを担当する紫三太郎です。職業はジゴロライターをやってます。編集局の要望を受け、ナンパなマネはしたくないけど女性をくどきたいという“侍”に恋のレッスンをすることになりました。どうぞよろしくお願いします。 さて今回は、スナックのママにそれとなくアプローチするテクニックを教えましょう。金持ちならばカネをジャブジャブつぎ込めばいい話なんですが、なかなかそうはいきません。ナンパな男はやたらママを褒めてみたり、大きな花束をプレゼントします。しかし、それでは侍魂がすたるというもの。ママのほうからその気にさせるのです。 店に入ったら、小さく「こんちわ」とあいさつします。カウンターにゆっくりと座り、ひと呼吸置いてバーボンをオーダーします。だれですか、「焼酎の水割りを飲みたい」なんて言っているのは。硬派な男はバーボンと相場が決まっているのです。グッと堪えてください。 ひとりでバーボンをちびちびやっていると、ママが「きょうはお仕事の帰り?」などと言ってきます。この手の世間話には「ああ」「うん」ぐらいしか返す必要はありません。ただし、すこーしだけほほ笑むようにしましょう。表情まで硬いと怖がられますから。 ママが“変わったお客さんだな…”と思い始めたら作戦は80%成功したも同じ。バーボンをあおっておもむろにむせ返ってみましょう。大丈夫? などと声をかけてきますので「ああ。大丈夫。ありがとう」と単語を短く区切って答えます。 さあ、いよいよフィニッシュです。シブさを存分に漂わせたうえでキスチョコを追加オーダー。これだけでママは完全に母性本能をくすぐられてしまうから不思議です。
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トレンド 2009年09月02日 15時00分
堀越日出夫の「私、テレビの味方です」 24時間テレビ 来年は女性アイドルを走らせろ!!
ジャニーズがメインパーソナリティになることがすっかり当たり前のことになった『24時間テレビ』(日本テレビ系)。今年も可能な限り録画したためまたもハードディスクを圧迫したのだが、それはさておき、通しで見ての感想は…「24時間テレビには女性アイドルが足りない!」ということだ。 今年のメインパーソナリティはNEWSの面々。これでジャニーズは7年連続でメインを張っていることになる。今年、脇を固めていたのはベッキー(25)、菅野美穂(32)ら。田中麗奈(29)は土曜夜のドラマで存在感を発揮していた(「ヤラせてくれよ!」と迫られて、「いいよ…私でよかったら」と体を許しそうになるイヤらしい場面も!)。AKB48も奮闘していた。とはいえ、いずれも“主役”を任せられると局側が判断していない。そう考えると、2001年と02年にメインパーソナリティを務めたモーニング娘。はどんだけ凄かったんだよということになる。 ここで、ジャニーズがテレビ界に対して持っている影響力を揶揄するつもりは、どこにもない。ちゃんと時代に合ったアウトプットを提供し続けることに感服するばかりだ。むしろ問題なのは、女性アイドル側である。バラエティを放送していた深夜帯でもそれほどアイドルは活躍できてなかったしなぁ…。でも、「テレビで水着はやらないんですけど!」と抵抗しておきながら、なんだかんだで生着替え後に熱湯風呂に入った磯山さやか(25)の肉体は素晴らしかった! では、『24時間テレビ』で女性アイドルをどのように使えば有効なのか? それはもうマラソンしかない! 今年は珍獣ハンター・イモトアヤコ(23)がフルマラソンの3倍の距離を完走した。完走したことにケチはつけないものの、これをアイドルがやっていればなぁと毎年思う。なぜなら「お笑いの人が主役の感動」よりも「アイドル主演の感動」の相性の方が100倍良いからだ。 それでもイモトアヤコに美味しいところを持っていかれるのは、これはもうアイドル側の怠慢! ということで、来年はアイドルが走るマラソンがどうしても見たい。 そのためにはアイドル業界が底上げをするか、Paboのような飛び級アイドルが出て来ないと説得力がないのだが…。
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その他 2009年09月02日 15時00分
「ヲタク記者は見た!」アキバ系女子は意外と慎重派?
俗に「恋の季節」とされる夏が終わりを告げようとしている。今年は悪天候続きで夏っぽさに欠けたが、それでも恋に恋する女性は少なくない。では、アキバ系女子の場合はどうか? コスプレが趣味という埼玉在住の女子大生(20)は暑いのがニガ手。炎天下をコスプレ姿で歩くのはイヤなので、今夏は室内で開催された撮影会に参加した。カメコと恋に落ちてもよさそうだが、「そういうことは一切ありません。彼氏を見つけるためにコスプレしているわけじゃないんで」と完全否定だった。 そう言っておきながらセーラー服のコスチュームはゲームキャラで、複数の女性が男性を奪い合う内容とか。“肉食系女子”のキャラに扮しているわけだからもうちょっと恋に積極的でもいいのでは? そんな突っ込みにも不思議な笑みをたたえるばかりだった。 “ヲタクの夏祭り”である「コミックマーケット」ではどうか。 深夜11時すぎ、ひとりで会場近くをウロウロしていた女性を直撃した。女性が夜にひとり歩きするのは危険だ。現にこうして声をかけられちゃっている。「あはは。男に声をかけられることよりセミの鳴き声が怖いよ」 都内で働く23歳のOLという。およそヲタクには見えないちょいギャル系美女だ。「ここに来る男の子はヲタクばっか。2次元の女の子に恋しちゃってるから、3次元の私には興味ないんじゃない?」とケタケタ笑う。 六本木のクラブなんかではそれなりにナンパされるが、この日は翌朝までひとりでいたのに男性からはひと言も声をかけられなかった。 だからというわけではないが、アキバ系男子はもっと積極性を出したほうがいい。その気アリの女性だっているからだ。 セーラームーンに扮した19歳の女子学生は「ひと夏の恋? ないですね〜。彼氏にするんだったら趣味が合う人がいいんで、コスプレイヤーはストライクゾーンなんですけどね」とはにかんだ。やっぱり夏だから、燃えるような恋には純粋に憧れるという。よし、来年のコミケは孫悟空のコスチュームで取材することにしよう。
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トレンド 2009年09月02日 15時00分
書評「だめんずうぉ〜か〜 究極のダメ男・ダメ女編」倉田真由美著、扶桑社
ダメな男と、ダメな男ばかりを呼びこんでしまうダメ女。9年間続く連載の中から、著者がこれこそはと思う究極のダメ男・ダメ女を選び抜いた傑作選だ。 某有名ホテル広報のミヨちゃん(25)の元カレは、「オレのあそこは真珠10コ入りのバリバリ」と語るゴージャス松野似の泌尿器科の開業医。包茎手術後そのままの手術台でHしてきたり、手術台をテーブル代わりに「とり肉お前も食うか?」というカレの姿にどん引きしてサヨナラ。 その後結婚したプロキックボクサーの夫は、毎晩彼女を風呂で水責めと称し溺れさせるDV男。恐る恐る離婚を切り出して、今は別の彼と「毎晩フェ●チオを1時間強要する以外とっても普通なの。Hはしてくれないけど」とはにかむ彼女。 はたして男がダメなのか、女がダメなのか…。(税別362円)
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トレンド 2009年09月02日 15時00分
書評「ファイテンの謎」魔法の首輪研究会著、角川書店
トップアスリートたちの首に巻かれているあのネックレス。果たして、ネックレスひとつで本当に人間の能力は上がるのか? その謎を解明すべく、日本はもとより海を渡りアメリカまで取材を敢行したドキュメンタリー。 高橋尚子が他人には教えたくなかったと語り、片山晋呉は靴下からシャンプーまで全身ファイテン社製品を愛用。そして、ファイテンとスポンサー契約を交わす金本知憲は「効いてるのか効いてへんのか、そんなん、ようわからん」と明かす。 大学教授や医学者にまで取材を敢行した末、調査は「極論をいえばカラクリは解明されてなくとも効果があれば薬である」との医学界の矛盾へとたどり着く。 全世界で1800万本の愛用者を誇るファイテンのネックレスを徹底研究。(税別1260円)
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レジャー 2009年09月02日 15時00分
新潟2歳S(JpnIII、新潟芝1600メートル、6日) 今年の新潟で大暴れ 安田厩舎が送り出す不気味な刺客
今週は夏競馬のオーラス「第29回新潟2歳S」(JpnIII、芝1600メートル、6日)が行われる。昨年はここで弾みをつけたセイウンワンダーが朝日杯FSで2歳の頂点を極めた。そして今年、自慢の切れ味を武器に、西の新鋭シンメイフジが出世街道に乗ろうとしている。今朝(2日)の追い切りでも上々の動きを見せ、態勢は万全。安田調教師も相性のいい新潟で重賞制覇に意欲満々だ。 今年の安田厩舎は越後の地で大暴れだ。1〜3回新潟開催の戦績は<5234>。実に勝率.357、複勝率.714の“高打率”を誇る。しかも、2週前にはトランセンドがレパードSを制すなど中身も濃い。 「今年は新潟での成績が本当にいいからね。関東のファンには怒られそうだけど、このコースはホント、自信を持って挑めるよ」と安田調教師。その十八番の舞台で今夏の“トリ”を務めるのがシンメイフジだ。 新馬、そしてダリア賞がともにインパクトのある内容。デビュー戦では4角で外へ振られる大きなロスを克服してのV。前走も内の窮屈なところに押し込められながら、猛烈に追い上げて2着に突っ込んだ。 「前走は勝ち馬がロスのない競馬をしたのに対してウチのは出遅れて後方から。仮に同じ位置からヨーイドンだったらもっと際どかった」とトレーナーは振り返る。 馬体は中肉中背の450キロ台。それほど見栄えのするタイプではないが、しっかり食べて、しっかりケイコができる。それがこの馬の強さの源だ。 「ソエも熱発もまったくなく、本当に丈夫だよ。性格もおとなしくて素直。何より終いがしっかりしているので今回もいい勝負を期待している」 昨年のセイウンワンダー級の末脚で初タイトル奪取へ。出世レースのここを勝てば来春の桜も見えてくる。 【最終追いVTR】坂路で古馬1000万と併せられ、800メートル55秒6→40秒8→12秒4をマークした。道中は伸び伸びとしたフットワーク。ゴール前で軽く仕掛けられると重心を沈ませて加速し、クビ差先着した。牝馬にしては落ち着きもあって雰囲気は文句なしだ。
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レジャー 2009年09月02日 15時00分
小倉2歳S(JpnIII、小倉芝1200メートル、6日) ダッシャーゴーゴー 芝で真価発揮
シンメイフジ(新潟2歳S)同様、安田調教師が期待を持って送り出すのがダッシャーゴーゴーだ。 初戦勝ちはダートだったとはいえ、父はサクラバクシンオー。ケイコでもスピード満点の動きを見せており、芝がわりは逆にプラスに働くはずだ。 安田師は「調教でも一度も走らせていないし、正直、こればっかりはやってみないと…」といいつつも、「芝でもスピードは生きそう」と可能性を感じている。 「前走後はひと息入れる予定だったけど、あまりにも状態がいいのでここを使うことにした。順調にここまでこられた」 トランセンドを筆頭にこの夏、続々と有力馬を輩出する同厩舎。2歳Sダブル制覇も夢ではない。 【最終追いVTR】坂路で3歳未勝利と併せ、800メートル53秒2→38秒0→12秒7。ゴール前での追い比べではシャープな伸び脚を発揮し、1馬身先着。弾むようなフットワークは依然目立っており、気配は良好だ。
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レジャー 2009年09月02日 15時00分
札幌2歳S(JpnIII、札幌芝1800メートル、5日) サンディエゴシチー 併走遅れも元気いっぱい
クローバー賞は初陣から放牧を挟んで24キロ増の馬体で出走したサンディエゴシチー。「中1週で札幌2歳Sを予定していたので、余裕を持たせたのは事実。でも、まさかあそこまで増えているとは思わなかったし、レース前はさすがに不安だった」と作田調教師は前走を振り返る。 それでも結果は2着ポップコーンに1馬身1/2差の快勝。「道中で行きたがる場面があったので折り合いがカギだが、1度使って馬は落ち着いてきた。直線のあの伸び脚を見れば、距離延長も克服可能ではないか」が陣営の見立てでもある。 「数字的には前走とそう変わらないが、見た目に体は締まってきたし、気持ちの面でもピリッとしてきた。叩いた上積みは確実にありそうです。前走で少し掛かったのは太め残りという理由もありそう。(藤岡)ユースケもずっと乗って馬を手の内に入れていますから」とは担当の壽助手。メンバーの大半が新馬戦を勝ち上がっての参戦でもあり、「経験値の強みを生かせばチャンス十分」といえそうだ。 【最終追いVTR】ダートコースで3頭併せを行い、5F68秒6→52秒9→38秒6→12秒7を一杯にマーク。前2頭を追走し直線で外から並びかけたが、ラストは2頭に後れを取った。とはいえ、ケイコでは良く見せないタイプ。中1週でこれだけ意欲的にやれるのは元気のある証しだ。
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その他 2009年09月02日 15時00分
幻覚ナビ
左から1・2・3・4
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芸能 2009年09月01日 15時00分
デヴィ夫人熱愛情報、年下のイケメン外国人は舐め上手!?
元祖セレブタレントのデヴィ夫人(69)の熱愛スクープ情報を独占キャッチした。お相手はまたまた白人男性(27)。右翼の街宣車に植木鉢を投げつけるなど血気盛んなおばさまは、アッチのほうもバリバリの現役だった。ただし、年下のイケメン外国人ならだれでもいいわけではなく、恋人の条件は“舐め上手”という。デヴィ夫人の熱愛には様々な真実が。 デヴィ夫人の恋人といえば、約10年前に熱愛を報じられたアラン氏が有名。テレビカメラの前で熱烈キスを披露するなど、積極的に恋人自慢をしていた印象が強い。年下のイケメン西洋人で、骨の髄からジェントルマン(紳士)だった。 「いまの男は、アランよりも数段ダンディーで気配りができる。目黒区内のマンションで同棲していたんだけど、飼っているスピッツがうるさくて近所迷惑になったとき、カドを立てずに引っ越しをして丸く収めた。年下と思えぬほど頼りがいがあり、漏れ伝わってくる夜のテクニックがまた凄い」と事情通は語る。 デヴィ夫人は来年2月で70歳を迎える。惚れたはれたの話題さえはばかられる齢といっていい。しかし、なんとも艶めかしい夜の営みの詳細が噂されている。 「いま彼はとにかく舐めるのが得意なんだって。耳から始まり足指の一本一本まで全身をねぶるように舐めまくる。アランもそうだったけど、舐め舐めがお上手ってわけ。それがヘタだと逆に彼氏失格といえるかもしれないね」(前出の事情通) インドネシアの故スカルノ元大統領夫人とあって常日頃から“女王様”の風格を漂わせているが、あっちのほうもまた女王様プレーということか。いまどきの小娘もビックリの日本人離れしたナイトライフである。 別の芸能関係者はこの情報に「へえ〜」と驚いた上で、全く逆のスタイルを連想させるエピソードを披露する。 「デヴィ夫人は総入れ歯なんです。必要に迫られて16歳の頃に全部歯を抜いてしまったといわれています。ほら、外国人男性のアレは大きくてふにゃふにゃだっていうじゃないですか? つまり“ご奉仕”するために抜いたようで、実際にベッドに入るときは必ず入れ歯をはずしてサイドテーブルに置くらしいんですよ。だから舐められるばかりではないはず。業界では有名なエピソードです」(同関係者) 話を総合すると、外国のポルノ映画のような濃密な交わりが浮かんでくる。前出の事情通によれば、「今の彼は3番目の男。アランと別れた直後に付き合った2番目の外国人は舐めるのがダメで、すぐに捨ててしまった。それでまたアランとヨリを戻したんだけど、今度はアランのほうから離れていった。そんな経緯もあるから今彼とはアツアツでうまくいっているようだ」という。 ただ、問題もある。 「金だよ、金。デヴィ夫人はテレビなんかでも好き勝手言うでしょ。当然ながら敵が多く、共演者の『NG指定』で出演オファーが減っている。いまはたとえ1万円でも仕事を受けるとか。毒舌は視聴者にはウケるんだけど…」と事情通。 ここは今彼の稼ぎに頼りたいところだが、そうはいかない事情があるという。「彼氏の仕事は、デヴィ夫人の飼う3〜4匹の犬の散歩専門なんだ」(事情通)。恋を成就させるためにも、右翼の街宣車とケンカしている場合ではない。歯に衣着せぬトークももうちょっと抑えてはどうか?◎「植木鉢ぶん投げ事件」とは デヴィ夫人が右翼の街宣車に植木鉢をぶつけたのは4月19日。北朝鮮が発射したミサイルについて「人工衛星なのに騒ぎすぎ」などと発言したことへの抗議活動として、渋谷区富坂の自宅に街宣をかけられた。 この人のすごいところは即反撃したこと。当時の警視庁渋谷署の調べによると、2階から「うるさい!」と怒鳴りつけ、そばにあった植木鉢3個を街宣車にヒットさせたという。デヴィ夫人はインドネシア時代から北朝鮮と親交があった。 ちなみにこの自宅は、某企業経営者が競売のかたちにして夫人に提供したものとの情報もある。
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