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レジャー 2009年09月11日 15時00分
紫苑S(3歳オープン、牝馬、中山芝2000メートル、12日) アベコーの気になる推奨馬は!?
みなさん、お元気ですか。アベコーこと阿部幸太郎です。 今週からいよいよ秋のGIトライアル戦が始まる中央開催。中山と阪神開催がオープンします。とはいっても、今年は函館競馬の休催に伴い、新潟が3週延長開催。ということで、私はBSNテレビの「ワンダフル競馬実況中継」の解説で、土曜日は再び越後路の新潟を目指します。そして日曜は中山競馬場。日本海と太平洋を毎週横断しているようなものです。それでも、黄金色に染まった越後平野。新米のコシヒカリのにぎり飯を、口いっぱいに、ほおばったときの幸せ感。それはやはり最高の贅沢です。 さて、阪神競馬場では「朝日CC」が行われます。圧倒的な人気に支持されそうなキャプテントゥーレ。皐月賞を圧倒した馬です。そのキャプテンが、骨折明けで1年4カ月ぶりの実戦だった関屋記念で、ゴール前、いったん先頭に立ちかける見せ場十分の4着。時計も自己ベスト。当然ながら今回は一本人気。ただし、このケースは2走目の反動、いわゆる二走ボケのパターンも考えられます。過信は禁物なのです。私はブレイクランアウトに注目しています。 一方、中山では秋華賞トライアルの「紫苑S」です。一昨年の優勝馬アルコセニョーラ、昨年1着のモエレカトリーナはともに夏のローカルで調子を上げての挑戦。条件は関係なし。今年もこの流れをくんで◎ラインドリームです。 ついこの前の6月、中京戦でデビュー。それゆえまだキャリアが4戦。未知の魅力は大です。キャリア2戦目で計時した阪神芝2200メートル2分14秒1は特筆のタイム。続く不良馬場の未勝利戦を圧倒すると、前走の小倉・インディアTも破格の内容でした。 距離が芝の2000メートル。主導権を取ったテンシノマズルが刻んだペースは前半5F通過61秒8のスロー。これを射程に入れて早めの進出。直線で手応え十分に仕掛けると、アッサリ抜け出して完勝。ラスト3Fはすべて11秒台。とくにラスト2Fは11秒3→11秒5の強烈さ。34秒4で余裕のフィニッシュ。紫苑Sも顔ぶれからスローになりそうな気配。そこで、このパンチ力が生きるはずです。
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レジャー 2009年09月11日 15時00分
紫苑S(3歳オープン、牝馬、中山芝2000メートル、12日) 藤川京子 エオリアンハープの差し切りよ!
土曜の阪神メーン、朝日CCに愛馬ブレイクランアウトが出走します。ダービー以来でここが復帰戦となるんですよ。 今年は初めて愛馬がダービーに出走することができました。しかもブレイクとフィフスペトルの2頭出しだったから、自分でもビックリ。一口馬主を初めてからもう10年くらい経つでしょうか。とうとう私もダービーに愛馬を送り出すことができた! と、しみじみ思い、高いハードルをひとつ超えられたような気がしました。そして、いよいよブレイクがカムバック。古馬とは初対戦ですが、能力の高さに期待しちゃいます。 さて、紫苑Sは◎エオリアンハープの末脚が爆発します。 前々走のフローラSが最後方から追い込んで5着。そして前走の鳥屋野特別が4角12番手からメンバー最速の上がり3F33秒3を駆使して快勝しました。この破壊力と目下の充実ぶりがあれば、前有利の開幕週を承知の上で狙ってみたい存在です。 中山は実績のあるコースですし、距離が1F延びるのもプラスに働くでしょう。
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レジャー 2009年09月11日 15時00分
紫苑S(3歳オープン、牝馬、中山芝2000メートル、12日) 本紙・橋本は好仕上がりのデリキットピースを指名
キャリア3戦でオークス6着。このメンバーならデリキットピースの能力が抜けている。 しかも2000メートルは2戦2勝を誇るベストの距離。特に新馬戦は今回と同じ中山で、2着を0秒6突き放す強さを見せている。 続く忘れな草賞では、オークス4着のブロードストリートを下しており潜在能力はGI級といっていい。 ひと夏越して心身ともに大きく成長。ケイコの動きは実に鋭くなっている。ここを勝てば東のエースに浮上しそうだ。
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レジャー 2009年09月11日 15時00分
朝日CC(GIII、阪神芝2000メートル、12日) 本紙・谷口はGI馬キャプテントゥーレを信頼
長期ブランク明けの関屋記念でも“さすが皐月賞馬”の地力を十二分に見せたキャプテントゥーレ。叩き2戦目なら貫録の違いを見せつける。 この中間は定石通り、右肩上がりの上昇度。森厩舎のスポークスマン・徳江助手も「さすがにレース後はよろけるほどに疲れていました」と苦笑いを浮かべたものの、その後の順調な回復ぶりに、「あの状態であそこまでやれるんですから、地力を再確認。天皇賞を目指すためにも、ここは負けられません」と堂々の必勝宣言だ。
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レジャー 2009年09月11日 15時00分
姫川特別(1000万下、新潟芝2400メートル、12日) 本紙・橋本はミスズオペラを狙い撃ち
休み明け2戦目のミスズオペラが順当にチャンスをつかむ。 ひと叩きで状態がかなり上向いてきたが、3走前にはこの条件を0秒6差で圧勝しているように実績も一枚上だ。 潜在能力は重賞クラスといってよく、新馬戦では秋華賞2着馬ムードインディゴの0秒1差2着という成績もある。父オペラハウスは成長力に富んだステイヤー血統。キャリアはまだ浅いだけに、今後の伸びしろはかなり大きい。距離延長は大歓迎のはず。ハンデも57キロなら問題ない。
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レジャー 2009年09月11日 15時00分
HP版!!狙え「アベコーのハッピー馬券」
中山11レース 紫苑ステークス3連複 (2)軸(7)(9)(13)(3)(12)3連単 (2)(7)→(2)(7)(9)(13)→(2)(7)(9)(13)(3)(12)(5)(10)
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レジャー 2009年09月11日 15時00分
HP版!!狙え「藤川京子のフォーキャスト馬券」
中山11レース 紫苑ステークス馬単 (13)(5) (13)(8) (13)(9)3連単 (13)(5)→(13)(5)(8)(9)(16)(4)(10)(12)(6)→(13)(5)(8)(9)(16)(4)(10)(12)(6)
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社会 2009年09月10日 15時00分
田中美絵子氏 今度は出会い系サクラ過去発覚
コスプレ風俗ライター、映画でのヌードシーンと次々に過去のスキャンダルが発覚した民主党・新人議員の田中美絵子氏(33)に今度は雑誌の出会いコーナーのサクラの過去が発覚した。これまでのスキャンダルに比べ、ややインパクトは薄いが、一連のスキャンダルについて田中氏の“答弁”を期待したい。 「このままでは田中氏は“スキャンダルのデパート”と化してしまうが、不倫・愛人・金銭問題などのように人に迷惑をかけたわけではないから、全くおとがめはないはず。後は、本人がコメントするかどうか」(永田町関係者) これまであまり経歴が明らかにされていない田中氏だが、またまた仰天過去が明らかになった。 「田中氏が出会い系のコーナーに登場していたのは2005年1月に発売されたアングラ系月刊誌『裏モノJAPAN』(鉄人社)。髪形、長さは今と変わらないが、当時は茶髪。本人と分かったのは、やはり、あのセクシーな口元のホクロ」(週刊誌記者) 本紙はさっそく同誌を入手。田中氏が登場したコーナーは表紙にもデカデカとタイトルが躍る「携帯番号&メアドつき!その場で口説く出会いたガール30人」。編集部関係者がナンパした出会いを求める女性30人の写真とプロフィールのみならず、携帯番号とメールアドレスが記載され、女性を気に入った読者と直接連絡がとれ、しかも、「この手の企画にありがちなヤラセは一切なく」と注意書きが添えられていたのだが…。 「ライターの仕事の関係で知り合った同誌の編集部の人間に頼まれ、サクラとしてコーナーに登場したようだ。当時、平田健二参院議員の秘書を務めていたはずだが、なかなか大胆な行動」(同) 田中氏は椎葉恵美という偽名で登場し、当時すでにバツイチだったかは不明。「結婚前提の真面目な方」、「服を買ってくれる人もとりあえず募集」とPRメッセージを添えている。今や民主党の“小沢ガールズ”の筆頭格の田中氏だが、「好きな有名人」には、なんと時の総理で自民党の元衆院議員「小泉純一郎」を挙げ、「嫌いな有名人」は「あやや」と歌手の松浦亜弥を挙げている。 ちなみに、年齢は30歳と、当時の実年齢より1歳上にサバ読み、職業はOL。157センチ、45キロでB80W60H85となっているが、この数字は“ヤラセ”なしか? 「この手の連絡先の掲載された誌上出会い企画はよくあるが、ほかの雑誌と同じで、同誌にも記載があるように、編集部が女性に貸与したプリペイド式携帯だからサクラなのはバレバレですよ。女性は電源を入れてほったらかしにしているから、連絡してもコールバックや、メールの返信はなかったと思う」(出版関係者) 田中氏にとっては「笑って許して」とでも言いたい過去に違いない。◎スキャンダルのデパート化 先の衆院選で比例復活当選直後、田中議員は過去のインタビューでバツイチを告白していたことを週刊誌で報じられ、写真誌では風俗ライターとして活動し、コスプレパンチラ姿を披露していたことが発覚。田中氏は風俗ライターについて文書で「仕事をいただいたのは事実」と事実を認めた。さらに、昨日、本紙も報じたように端役で出演した映画でフルヌードシーンを披露していたことが明らかに。田中氏が“お宝ヌード”を披露している作品は故石井輝男監督の遺作で04年公開の「盲獣Vs一寸法師」。こちらは田中氏の事務所からまだ正式なコメントは出ていない。 田中氏といえば、公式プロフィールによると旅行会社の派遣添乗員を経て、民主党の平田健二参院議員と現名古屋市長の河村たかし氏の衆院議員時代に秘書を務めたとされているが、謎の部分が多いようだ。 「添乗員時代は生活が苦しくてライターや役者をしながら食いつないでいたようだが、秘書時代の副業疑惑や(今回掲載した)出会い系サイトのサクラをしていたのではないかといわれていた」(週刊誌記者) ひょっとすると、まだまだスキャンダルが噴出するかもしれない。
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スポーツ 2009年09月10日 15時00分
“朝青病”伝染 白鵬よ、お前もか
白鵬よ、お前もか! 大相撲秋場所は13日に初日を迎えるが、横綱・白鵬の周辺が騒々しくなっている。一方の横綱・朝青龍は依然スキャンダルの渦中にいるが、“朝青病”がどうやら白鵬に伝染したようだ。その周辺を探ってみた。 心配がいよいよ現実に。これまでマスコミだけでなく、大相撲界にも“朝青龍は問題児、白鵬は優等生”という色分けができていた。それを裏付けるように、白鵬は言動に気をつけ、朝青龍がトラブルを起こすたびに眉(まゆ)をひそめて見せたものだ。 白鵬はベビーフェースで朝青龍は超ヒールというイメージが定着していたが、ここにきてついに白鵬に“朝青病”が伝染してしまったのだ。 やはり2人は同じ穴のムジナなのか。今年に入って朝青龍の衰えが目に見えて明らかになり、2人の力の差が開くにつれ、白鵬のわがままや独り善がりぶりが際立つようになってきた。 外国人天下の日本の角界だけに、相撲協会は同じモンゴル出身である白鵬への歯止めに必死だ。 「白鵬まで朝青龍みたいになってしまうと、大相撲界は大変なことになる。そうさせないため、先場所中も32回優勝の元横綱大鵬の納谷幸喜さんや北の湖前理事長らが一緒に食事をしながら白鵬に横綱学を伝授しています。いまや、部屋や一門を超えて総がかり状態ですよ」。協会関係者は隠された舞台裏を明かすが、それがなかなか功を奏していないのだ。 11回目の優勝を目前にした先場所千秋楽も、大事な協会あいさつに遅刻し、武蔵川理事長(元横綱三重ノ海)らを待たせる大失態を演じている。明らかにタガが緩み、恐れていたわがままが頭をもたげてきた証拠だ。 日本人は、稲穂と同じでトップに立てば立つほど頭を下げ、身を律しろ、と教えるが、外国人は逆に自分の力を誇り、胸を張る。白鵬も、しょせんは外国人ということなのかもしれない。 その白鵬の危ない自分流がまた飛び出した。4日朝に行われた横審の稽古(けいこ)総見で、白鵬は11番、朝青龍はたった5番しか稽古せず、「こんな稽古総見は初めてです。白鵬も、朝青龍も(選挙で大敗した)自民党と同じで、国技という名に甘えてあぐらをかいている。そのうちに両国国技館にも閑古鳥が鳴きます」と内館牧子委員(脚本家)に酷評されている。 その翌日、朝稽古を休み、高田川部屋の部屋開きでギャラ付きの横綱土俵入りを披露した白鵬は、「あれはあくまでも稽古だ。見せることは考えていない。見せるのは本場所。オレたちはアマチュアではなく、プロなんだから」と反論した。 しかし、これはヒドい勘違いだ。横審の稽古総見は、お目付け役の横審や協会首脳が横綱、大関ら、上位陣の仕上がり具合をチェックするためにやるもの。つまり、見せるためで、普段の稽古とはまったく性格が違うのだ。 さらに白鵬はプロレス会場で選手の挑発にのり手を出したことで協会からお叱りを受けている。 この朝青龍も顔負けの我田引水ぶりに周囲は改めてビックリ。育ての親の熊ケ谷親方(元幕内竹葉山)は「お前は向こうの横綱(朝青龍)とは違うということを、もっとしっかり教えないと」と険しい表情だった。この白鵬の朝青龍化、果たして防げるのだろうか。 本場所が始まって中盤までにどんな結果が出るか。協会としては看板の横綱2人が批判の対象になるようなことがあれば、それこそ国技としての恥さらしにもなりかねない。◎“ぷよぷよ横綱”本気モード スキャンダル横綱・朝青龍が秋場所を直前に控え、連日の稽古でピッチを上げてきた。春日野部屋への出稽古では頭をつけて前に出る取り口にも鋭さをみせるなど、先日の横審総見での批判に猛反発している。 横審の内館委員に「ぷよぷよ横綱」と辛い毒舌を吐かれたことに対して「オレはオレのペースで仕上げるんだよ。今は何と言われても結果を出せばいいこと」と無視を決め込んでいる。 秋場所こそ、あの強い朝青龍を満天下に示し威厳を取り戻すべく、調整に怠りないが、その前途は洋々とはいかない。
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芸能 2009年09月10日 15時00分
山Pをトリコにした鈴木亜美
めっきり大人の女の色気が出てきたといわれる鈴木亜美(27)。先ごろ、山Pこと山下智久とパーティーに出席し、恋人同士のような雰囲気を醸し出していたと女性誌に報じられたばかり。私生活の方でも脱アイドルのようなのだ。 「5都市で7公演を敢行する日本最大級の野外ライブ『a-nation09』でも彼女は背中丸見えのキラキラなシルバースパンコール姿で熱唱。ファンを魅了していました。アイドルから大人の女へと完全に脱皮しました」(芸能リポーター) 所属事務所とのトラブル、インディーズでの活動を経て“あみーゴ”の愛称で親しまれている鈴木亜美が、いまの所属事務所、エイベックスに移籍してから4年が経過。 「何枚かアルバムを出しましたが完全復活とまではいかず、路線変更を余議なくされました」(芸能ライター) それが民放連続ドラマの初主演であり、コンサートでの“大胆露出”だったというわけだ。 「2月のバースデーライブで見せた“黒のランジェリー風ドレス”にその兆候が見て取れました。これは今後“大人のタレントとして何でもやる”という決意の表れだったように思います」(芸能リポーター) 当然、男性関係をオープンにすることも解禁となり、5月には所属レコード会社社長・松浦勝人氏との手つなぎデートがキャッチされた。そういえば、かつての引退騒動の発端となったのが、滝沢秀明との箱根一泊旅行を週刊誌に報じられたことだったわけだが、そんな亜美が、今一番心を寄せているといわれるのが、滝沢の後輩で、山Pの愛称で親しまれている山下智久だという。 「この夏、パーティー会場で2人が親密にしているところを目撃されたのです」(芸能ライター) 都内の高級レストランで催された女性服ブランドのアニバーサリーパーティーに招かれた亜美は山下に同伴したという。 「そこではお酒が振舞われたようですが、ピッチがあがるにつれ、2人はいいムードになり、お互いのグラスを交換して飲んだりしたようです」(芸能リポーター) 山下は06年にタレントあびる優との交際が発覚したが、昨年5月に破局している。 「時間が経つにつれ、亜美は甘えるように山下をタッチしまくっていたということです」(芸能リポーター) 大型カップルの誕生か。
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