-
レジャー 2009年09月19日 15時00分
セントライト記念(JpnII、中山芝2200メートル、20日) 本紙・橋本はナカヤマフェスタを指名
ひと夏越して、見違えるようにたくましさを増したナカヤマフェスタで勝負する。 ダービー4着以来だが、仕上がりは上々だ。圧巻は1週前追い切り。美浦ポリトラックで6F77秒3と自己ベストを叩き出し、パワーアップした姿を見せつけている。 TRを回避、ぶっつけ挑戦の皐月賞は8着。ようやく良くなりかけたダービーも見せ場たっぷりの4着と、まともならGIでも勝ち負けになる実力馬が、完全復調した。 弱かった背中と、トモが良くなり春とは別馬のように走りは軽快だ。激しい気性も父譲り。時間をかけてゆっくり力をつけるステイゴールド産駒だけに、今後は良くなる一方だろう。素直に底力を信頼する。
-
レジャー 2009年09月19日 15時00分
ローズS(GII、阪神芝1800メートル、20日) 本紙・谷口 レッドディザイア負けられない
レッドディザイアが万全の仕上がりで秋初戦を迎える。栗東坂路で800メートル50秒0という猛時計を出した「動」の1週前、そして今週は終い2Fだけで切れ味を磨く「静」の追い切り。牝馬の仕上げとしては理想的といっていい。さすがは騎手時代、GI6勝がすべて牝馬という松永幹調教師だ。 「ここを勝って、もう一度ブエナビスタに挑戦したい」と闘志満々。ミクロコスモス、ワイドサファイアも絶好調が伝えられるが、秋華賞で女王と対戦するまで負けるわけにはいかない。
-
スポーツ 2009年09月19日 15時00分
ノア 秋山 三沢さん追悼興行で難題に挑む
プロレスリング・ノアの秋山準が、故三沢光晴さんの追悼興行(27日、日本武道館&10月3日、大阪府立体育会館)で“2つの難題”に挑む。武道館大会では、“性悪男”鈴木みのるとの初タッグを結成。大阪大会では、田上明&川田利明との“9年越しの雪辱戦”に燃えている。 9・27武道館大会では、みのる、杉浦貴と組んで力皇猛&モハメド ヨネ&KENTAと対戦する秋山。現在は、みのるが主戦場を全日本プロレスに移してしまったため、接点はないが「全然変わってないね」(秋山)と語るように、性悪ぶりは健在だ。 もちろん性悪男とのタッグ結成は初めて。みのると秋山といえば、参戦当時激しい舌戦を繰り広げていた。それだけに「丸藤副社長は、いつも問題を投げつけてくるから。三沢さんの前で『そういう何かを出せ』ということかもしれない。試合になってみれば分かると思う」とタッグ結成前から不気味なムードが漂う。 それだけではない。10・3大阪大会では“犬猿の仲”といわれるKENTAとタッグを結成し、田上&川田の「聖鬼軍」と激突するのだ。 普段はまったく共闘することはないが、今回に限りKENTAから「積極的に連絡を取り合って、USJに行きましょう」とラブコールを受け「KENTAさえよければ、USJの地球儀の前で待っている」と受諾した。 すべては9年前の借りを返すため。聖鬼軍との対戦は、ノアに移籍する直前の2000年5月の全日プロ新潟市体育館大会(パートナーはマウナケア・モスマン)で敗れて以来となる。 「正直、他の誰よりも蹴りにしろ、パンチにしろ、ビンタにしろ受けてきた。オレの中では厳しい妥協のないファイトをする全日本の川田選手のまま。その続きの気持ちでやる」とキッパリ。 さらに「今のオレを体感してくれればそれでいい。どんどん前に出ていきたい」。秋山自身が得意とする冷徹ファイトで9年ぶりのリベンジを果たし、亡き三沢さんに勝利を捧げる。
-
-
スポーツ 2009年09月19日 15時00分
風香 せんとくんに嫉妬
8月より奈良市特別観光大使に就任している風香が、ゆるキャラの代表的な人気者せんとくんと初対面した。来年、奈良では平城遷都1300年祭の記念イベントがあるが、観光大使の風香と公式マスコットキャラクターのせんとくんはいわば2大アイドル。 せんとくんは誕生当初こそ「気持ち悪い」、「可愛くない」、「仏に角を生やした姿は仏教を侮辱している」などの批判があったが、この騒動がかえって全国的な知名度にもつながった。 風香はせんとくんの活躍ぶりに「一緒に盛り上げていきたい!」といいながらも、内心闘志はメラメラ。平城遷都1300年祭で、どちらが奈良のアイドル・ナンバーワンかを競う異種格闘技戦が実現すればプロレスファンも巻き込んでの話題になるのは必至だ。
-
スポーツ 2009年09月19日 15時00分
松ちゃんと共演したマスクマンは?
現在劇場公開中の話題作、ダウンタウンの松本人志による監督第2弾映画『しんぼる』に、プロレスラーが出演していることをご存知だろうか。その人物とはマスクマンのミステル・カカオ=写真=で、いつも試合で着用している覆面姿のまま、映画ではアギラ・デ・プラタという名前のレスラーを演じている。さらに同作品にはディック東郷がマスクマン、佐々木大輔がレフェリー役として登場している。 カカオは自身がプロデュースする『覆面マニア』を定期的に開催しており、次回大会は明日9月20日、新木場1stRINGで行われる。第1回大会は2006年9月に開かれ、今回で14回目。 カカオにとって覆面マニアは「自分の世界観のプロレスを表現する場」であり、出場レスラーは全員がマスクをかぶる特殊なイベントだ。普段は素顔で戦う選手も、この日だけ覆面レスラーに変身するケースもある。 試合は女子もあれば、エンターテインメント色の強いものまで、バラエティーに富んだ内容になっており、9・20新木場大会では初のミックスドマッチ(カカオ&A☆YU☆MIVSザ・グレート・サスケ&サクラ・キャンドル)が実現する。 また、マスクや衣装の製作工房を持つカカオには、テレビをはじめとするメディアからの商品注文、出演依頼も多く、「それが少しでもプロレスの発展につながればありがたい」という。『しんぼる』出演はまさに、そのいい例となった。
-
-
スポーツ 2009年09月19日 15時00分
DREAM 川尻 魔裟斗になる!!
「DREAM.11」(10月6日、横浜アリーナ)の追加カード発表が18日、土浦市内のT-BLOODで行われ“クラッシャー”こと川尻達也の参戦が決定。“反逆のカリスマ”魔裟斗との対戦に刺激を受けたクラッシャーは、DREAMの主役強奪を誓った。 過去にレスリング世界選手権に3度出場した実績を持つメルカ・バラクーダとの対戦が決定した川尻。この日の会見では「とにかく目標は、ライト級のベルト。それしか興味はない」と言い切った。 今回の会見でクールに決め込んだのにも理由がある。7月にK-1MAXのスーパースター、魔裟斗と対戦しており「本当にDREAMを盛り上げるためにはああいう存在が必要。自分もそういう存在にならなきゃいけない」と意識している。 それだけに「MMAでの主役はオレ」「ベルトを獲るためのストーリーのひとつ」などと“カリスマ口調”で主張。大みそか「Dynamite!!」でのタイトルマッチを熱望した。 なお、スーパーハルクトーナメントでケガにより欠場するゲガール・ムサシの代替選手がボブ・サップに決定した。
-
スポーツ 2009年09月19日 15時00分
K-1 京太郎 武蔵を継ぐ!!
「K-1 WORLD GP 2009 IN SEOUL FINAL16」(26日、韓国ソウル・オリンピック第一体育館)に出場する京太郎が18日、都内の龍道場で公開練習。日本人初のKー1ヘビー級王者は見えない重圧と闘っていることを明かした。 同大会でルスラン・カラエフとベスト8をかけて対戦する京太郎はこの日、2Rのスパーリングを披露。強烈なパンチとキックを次々に炸裂させ、コンディション良さをアピールした。 京太郎は「普通にやれば勝てる」とキッパリ。対戦相手についても「(過去は)こんな怪物もいるんだなという時期もあったが、今は何も思わない」と、もはや恐れはない。 日本人初のヘビー級王者には見えない重圧もある。武蔵や魔裟斗などK-1の日本人トップを走ってきた選手の引退について問われ「武蔵さんを尊敬しているし、その後を引き継ぎたい」と宣言した。 引退後のK-1を日本人エースとして牽引していく覚悟で「死ぬ思いで今までやってきた。ここは負けるわけにはいかない」と神妙な面持ちで決意を語った。 さらに、京太郎は「武蔵とベスト8で闘えれば、それはドラマ。K-1としても盛り上げる」と引退ロードを突き進む“先人”武蔵との対戦を熱望した。 「海外初のパンチKOを狙う」と京太郎。自らが背負うことになるであろうK-1のため、そして、憧れの武蔵との対戦を実現するため、圧巻のKO勝ちで、次代のエースの貫録を見せつけられるか。
-
スポーツ 2009年09月19日 15時00分
戦極 川村 復讐の鬼になる
「戦極〜第十陣〜」(23日、さいたまコミュニティアリーナ)でファビオ・シウバと対戦する川村亮が18日、横浜市内のパンクラス道場で公開練習。因縁の相手への復讐を誓った。 川村にとってファビオはデビュー後唯一のKO負けの汚名を着せられ、格闘技の怖さを思い知らされた相手。 ファビオについて「今度はこちらが恐ろしさを知らしめてやる」と目をギラつかせながらKOを予告した。 現在戦極で判定で2連敗している川村にとっては今回はライトヘビー級戦線ひいては戦極継続参戦をかけた厳しい闘いとなる。 「リング上では何が起こるか分からない。体が反応したままにやる」と不気味な予告も残した川村。その目には23日の闘いのことしか見えていない。
-
スポーツ 2009年09月19日 15時00分
けいこより“ウイイレ”にハマった朝青
お騒がせ横綱の朝青龍が、最近すっかりおとなしくなった。秋場所では現在6連勝中だが、周囲からけいこ不足を指摘されているのが不満なのか、支度部屋ではあまり多くを語ろうとしない。そんなダンマリのドルジにはいま相撲よりも熱中していることがある。 過去には仮病サッカー疑惑、土俵でも無邪気にガッツポーズしたりと横綱の品格を無視してやりたい放題だったドルジ。気に食わなければ悪態をつくのが常だったが、ここのところ様子がおかしい。支度部屋では都合の悪い質問にはロクに答えず、謎のダンマリを決め込んだり、ヒール横綱としての本性も鳴りを潜めている。 小さくまとまった感すらあるドルジだが、そんな彼にはどうやら最近早く帰ってやりたいことがあるらしい。角界関係者はこういう。 「朝青龍はあるゲームにハマってて、帰ったら相当ゲームをやってます」。会場からそそくさと帰宅し、家でゲーム三昧というではないか。 前出関係者は「彼がやってるのはウイニングイレブンっていうサッカーゲーム。しかもオンラインでやっているとか。昔からサッカーは大好きですからね…」。 2007年7月に仮病サッカー疑惑で謝罪に追い込まれ、サッカーにはホロ苦い思い出があるハズだが、いまも相変わらず家でサッカーに興じているというから、笑える話ではある。 もしこの事が今場所も声高に「沈黙するならけいこしろ!」と言っている“ドルジの天敵”内館牧子横綱審議委員の耳に入ろうものなら、またカミナリが落ちそうだ。
-
-
芸能 2009年09月19日 15時00分
齊藤夢愛の必殺技
CS放送モンド21の名物グラビア番組「グラビアの美少女」がついに最終回を迎える。 大トリを飾るのは「日テレジェニック2009」を務める齊藤夢愛(21)。小倉優子、井上和香ら数々の有名タレントを輩出した日テレジェニック出身だけあって、夢愛ちゃんの“芸能スキル”も高そう。 「お笑いもできるアイドル」を目指すという夢愛ちゃんは、番組で「ものまね」「サイレンス」「一発ギャグ」「モノボケ」などを披露。お笑い分野の多彩な才能を見せつける。 色白スリムビューティーにロリ声と、アイドルらしさ満点の夢愛ちゃんだが、「ものまね」の対象に選んだのは、なんと「殺虫剤をかけられたときの虫の死に方各種」。グロかわいい演技に萌え必至だ。<プロフィール>齊藤夢愛(さいとう・ゆあ) 1988年6月25日生まれ 宮城県出身 T155、B78W58H83 特技=バレーボール、習字、パラパラ
特集
-
岡平健治「19」解散は「お金の問題じゃない」 岩瀬敬吾、地元に戻るのを「止められてよかった」 今後はバラエティーで「ポンコツっぷりを見て笑ってほしい」
芸能
2025年08月05日 23時00分
-
野球人生“燃え尽きた”元プロ野球選手・宮國椋丞氏 今後は「周りの人に頼られたり、笑顔にしたい」
スポーツ
2025年07月25日 23時30分
-
-
豊ノ島、YouTubeチャンネルで若乃花とコラボ熱望 タレントとして相撲番組で「冠番組」持ちたい
芸能
2025年07月21日 12時00分
-
宮迫博之「雨上がり決死隊」再結成は「蛍原さん次第」 ドジャース始球式の裏話も明かす
芸能
2025年07月14日 17時00分
-
元ザブングル松尾陽介、沖縄で芸人のセカンドキャリアサポート 芸人引退に「心境の変化」
芸能
2025年04月28日 19時03分