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芸能 2009年09月26日 15時00分
石田純一の結婚願望は世界標準
俳優の石田純一が25日、千葉県のそごう千葉店で行われた桂由美45周年記念展「桂由美・假屋崎省吾 美の饗宴」(10月4日まで)のオープニングセレモニーにゲストで出演。「われわれが夢を実現できるものはディズニーランドとウエディング」と、独自の結婚観を披露した。 交際中のプロゴルファー・東尾理子との結婚は父・修氏から許しが出ないとあって難航しているが、「結婚とか子供を作ることは世界と比べて日本の弱点なので、そこに夢と意欲を感じる」と、石田は、相変わらず結婚に意欲的な姿勢をアピール。桂からも「その日が来たら川島(なお美)さんに負けないように(ウエディングドレスを)」と強力な後押しを得て、「彼女には白のオーソドックスできれいなドレスを」と夢を膨らませていた。 また、桂は1992年に自身のブライダルショーにモデル出演した酒井法子被告についても触れ、「プレッシャーの多い世界で苦しいときに薬に逃げちゃったのかな。非常に残念です。猛烈に反省されて生き方を変えていくことを期待したいと思う」とコメントした。
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レジャー 2009年09月26日 15時00分
オールカマー(GII、中山芝2200メートル、27日) 本紙・橋本はシンゲン中心
6歳の今シーズン、重賞2連勝を含め3戦3勝。晩成の血が一気に開花したシンゲンに期待する。 しかも3戦すべてメンバー最速の鬼脚を爆発させ、0秒2、0秒5、0秒2突き放す圧勝劇だからすごい。決め手はメンバー屈指だ。 以前は折り合いに課題があったが、夏を境にさらに進化を遂げており頼もしい限り。完成の域に近づいた今なら、新馬戦(15着)以来となる中山コースも難なく克服できる。枠順も(2)番なら不足はない。経済コースを走れる分、スタミナを温存できる。 伝家の宝刀の末脚をさく裂させ、天皇賞・秋へ好スタートを切る。
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レジャー 2009年09月26日 15時00分
神戸新聞杯(JpnII、阪神芝2400メートル、27日) 本紙・谷口はアンライバルド◎
菊花賞本番を思わす豪華メンバーが集結。各陣営が火花を散らすなか、悪夢のダービー12着から119日、けん土重来を期して挑む皐月賞馬アンライバルド陣営の意気込みがすさまじい。 そのダービーは泥田のような極悪馬場に持ち味を殺されたのがすべて。仕切り直しとなる今回、調教役の杉村助手も、「ノーザンファームからバッチグーの状態で帰ってきたから、その後の調教が実にスムーズ。今では春と違って少々のことでは動じなくなったし、普段から馬もドッシリと構えている。菊を獲るためにもここで負けるわけにはいかない」と闘志を燃やしている。
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スポーツ 2009年09月26日 15時00分
ノア 王者・潮崎と挑戦者・齋藤が火花
いよいよあす27日に行われる、プロレスリング・ノア故三沢光晴さんの追悼興行(東京・日本武道館)。25日の茨城・神栖市民体育館大会では、GHCヘビー級タイトルマッチ最後の前哨戦が行われ王者・潮崎豪と挑戦者・齋藤彰俊が激しく火花を散らした。聖地決戦を2日後に控え、両雄とも同じ言葉を口にした。 6・13広島大会で行われたGHCタッグ選手権で、三沢さんの“最後のパートナー”だった潮崎と“最後の対戦相手”だった齋藤。その2人が27日の武道館大会でGHCヘビー級王座を懸けて激突する。 この日の茨城大会では、潮崎が杉浦貴&KENTAと組み、齋藤彰俊&バイソン・スミス&ボビー・フィッシュと最後の前哨戦で激突した。序盤からエルボー合戦を展開。場外でバイソンにはりつけにされ、齋藤のラリアートを被弾し、鉄柱に打ちつけられピンチに陥った。 それでも、負けじとラリアートからのムーンサルト・プレスで反撃。再び場外に移ると、潮崎が逆水平、齋藤のエルボーと一進一退の壮絶な打ち合い、チョップ合戦を繰り広げ最後はガッチリと握手を交わした。 互いの想いをぶつけあい、トコトンやりあった潮崎は「もう後はベルトを懸けてやるだけなんで」とだけ口にして、会場を後にした。 一方の齋藤も「ほとんど無に近いですね。あの時の想いをぶつけれるのは自分とシオしかいないですから。確かにベルトは懸かってますけど、私利私欲は無いと思います」と心境を明かした。 奇しくも2人から出てきた共通の「無」という言葉。2人は意外にも“同じ想い”でこの日まで過ごしてきたのかもしれないだけに、今回のタイトルマッチは「無の境地」に達した方が制するか。 三沢さんが亡くなってから107日。2人の中だけで止まっていた時間がようやく時を刻み始める。
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スポーツ 2009年09月26日 15時00分
NOSAWAが田上社長を“襲撃”
全日本プロレスを主戦場に活躍する、GURENTAIのNOSAWA論外が「ジュニア・ヘビー級リーグ戦」(10月15日、東京・後楽園ホール大会で開幕)出場を田上明社長に直訴した。 論外は、神栖大会の前に田上社長をアポなし訪問。「次のシリーズから始まるジュニアのリーグ戦、出たほうが盛り上がるんじゃないかなと思いまして…」とさりげなく出場をアピールした。 しまいには握手まで交わし、自身が歌舞伎町で経営するバーの宣伝までする始末。あまりのしつこさに田上社長も「まずは決定戦からだな」とポツリ。27日の武道館大会で行われる出場者決定戦に出場予定だった宮原健斗が体調不良で欠場になったため、代わりに青木篤志と対戦することが決定的となった。
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スポーツ 2009年09月26日 15時00分
ハッスル キングRIKI 魔界に踏み込む
動乱ハッスルの完全支配を目論むキングRIKIが25日、都内で会見を開き10・10「ハッスル・ジハード」(東京・両国国技館)に向けて決意表明。ハッスル軍の残党狩りはおろか、魔界のグレート・ムタにも対戦要求した。 新支配者となるべく両国大会でハッスル軍の残党と5対5の全面対抗戦をブチ上げていたキングRIKI。会見では同大会での対戦に名乗りを上げてきたマグナムTOKYOを「小バエ」扱いし、自信満々にハッスル軍の残党狩りを宣告すると、もう一人の男にも宣戦布告した。 「ハッスルにはアナザーワールドとして魔界という闇があると聞きます。そこに君臨しているグレート・ムタ、出てきてください。私がお相手してさし上げます」。ハッスル軍はおろか魔界にまでもケンカを売ったキングRIKI、果たしてこの先ハッスル劇場にはどんな展開が待っているのだろうか。
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スポーツ 2009年09月26日 15時00分
大日本プロレス アブドーラ・小林「高岡大仏」予告
大日本プロレス9・30富山・高岡大会でBJWデスマッチヘビー級王座に挑むアブドーラ・小林は「経験値」を武器に王者・宮本裕向からベルトを奪い取るつもりだ。 時の勢いは若き王者にある。新世代の宮本は、空中殺法を取り入れてデスマッチの可能性を広げるなど、目ざましい活躍を見せている。それでも小林は「物足りない」と言い切る。 「宮本のアスリート的な強さは認めるし、運動神経もいい。ただ、プロレスは運動神経でやるわけじゃないし、単なる技の応酬では意味がない。結局、戦うのは人間同士。そこに魂がこもっていないとダメ」。 デスマッチを続ける中で、小林は大小さまざまなケガを負ってきた。最近では乳首周辺をざっくりと裂傷。それでもリングに上がり続けた。 さらに「いまの若い選手はデスマッチをすればすぐにマスコミに取り上げてもらえるけど、自分が入った14年前はまだまだベテランもいて、簡単にはいかなかった」と振り返るが、そこに小林の計算がある。 選手権の試合形式は蛍光灯445本デスマッチに決定。小林は決戦の地にちなんだ新技『高岡大仏』の投入を予告した。すでに技は完成しているが「過去10年、公開練習で手の内を見せすぎたために勝てなかった。30代になって学習をしたので、高岡大仏は本番まで出しません」と未公開を決めこんだ。
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スポーツ 2009年09月26日 15時00分
カズ・ハヤシ赤信号
カズ・ハヤシの世界ジュニアヘビー王座防衛に赤信号がともった。 王者・カズはきょう26日の全日本プロレス横浜大会で、スペル・クレイジーの挑戦を受けるが、シリーズを通して行われてきた前哨戦は、完全に挑戦者に分があった。 頭脳派対決になる。肌を合わせれば「考え方が同じなので、技の読み合いになる」というカズ。だがメキシコ、アメリカのメジャー団体で名を馳せてきた巧者・クレイジーを上回ることは容易ではない。実際にカズは「読み合いで2、3手も先に行かれている。戦いづらい相手」と警戒心を強める。 王者として常にクオリティーの高い試合を見せ、全日本ジュニアをリードしてきたカズだが、今回ばかりは手詰まり感が漂う。世界ジュニアのベルトが海外流出の危機に瀕している。
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スポーツ 2009年09月26日 15時00分
JWP 100名弱大集結「世界仮面武道会」
写真の覆面集団は銀行を襲う前の強盗団ではない。これは先日行われたJWP女子プロレス「世界仮面武道会」での一コマ。 当日は選手代表コマンド・ボリショイの「当日来場される方は是非マスク装着を」という呼び掛けに応じてマスクマンが大挙来場。選手、観客、スタッフ、マスコミの合わせて100名弱のマスクマンが大集結した=写真。 デビュー20周年を迎えたボリショイは「女子プロでは一番体の小さい私(150センチ50キロ)が今まで大きなケガもせずやってこれたのは奇跡」と感無量の様子だった。 ボリショイの夢は自身のプロレス会場「ボリショイアリーナ」を作ることだという。まだまだ女子プロ界を盛り上げていくつもりだ。
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スポーツ 2009年09月26日 15時00分
猿騒動 CIMA試合後の行動は
猿騒動後、ドラゴンゲート初の首都圏開催となった17日の後楽園大会。超満員札止めとなる2250人の大観衆を動員し、成功を収めた。では、騒動で書類送検されたレスラーの当日は? 練習所で虐待したとされるサルを無許可で飼育していたとして送検されたトップレスラーのCIMAはこの日、6人タッグマッチに登場。頭を丸めていること以外はいつもと変わらぬ動きを見せた。 この日、どこかでファンに謝罪するかと思われたが、公の場では何も語ることはなかった。しかし、大会の舞台裏ではある行動に出ていた。CIMAは全試合終了後、大勢の報道陣のいるコメントスペースに登場するや、それぞれに「このたびはお騒がせしました」と謝罪した。トップレスラーの突然の謝罪に報道陣も驚いていた。 その後、CIMAが向かったのはリングの撤収作業。他のレスラーとともにマットをたたんだり、ポールを片付けたり。その背中からは「初心に帰る」そんな決意が感じ取れた。今後のCIMAの行動に注目したい。
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