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その他 2009年10月26日 15時00分
幻覚ナビ
左から1・2・3・4
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レジャー 2009年10月24日 15時00分
菊花賞(JpnI、京都芝3000メートル、25日) 重賞鑑鼎談〜確定編〜 穴馬はコレだ
3冠クラシックの最終戦「第70回菊花賞」(JpnI、京都芝3000メートル)のスタートがいよいよ明日(25日)に迫った。これまでまったく音なしの「重賞鑑鼎談〜確定編〜」だが、リアスポ名物・穴党3人衆は今度こそはと燃えている。赤羽=セイウンワンダー、虎穴=アドマイヤメジャー、石沢=ヤマニンウイスカーをそれぞれ乱菊の主役に抜擢した。 赤羽 先週(秋華賞)も藤川京子チャンの効果もなく3人とも不発。いよいよ秋競馬本番って時期にこのコーナーは終焉を迎えそうだな。 石沢 そんなことより、府中牝馬Sでムードインディゴに◎を打っておきながら、40万円馬券を取り逃した方が痛い。おかげで祇園で豪遊のプランがパー。財布を見たら、うどん一杯分の小銭にしか残ってなかった。トホホ…。 虎穴 ワシを勝手に準レギュラー扱いにした、しっぺ返しだ。 赤羽 社内的に「当たらないならそろそろ新企画を」って話が出てきているらしいからな。1週休んで何かいい知恵が浮かんだか? 虎穴 アドマイヤメジャーしかおらんだろ。 石沢 杉村助手が「正直、二四までという気がする」と言っていた。 虎穴 ワシはそうは思わん。前走・セントライト記念ではメンバー最速の上がりを使って、直線、グイグイ伸びてきた。僚馬アンライバルドと違って折り合いがつくし、自在性もある。穴はコレだろう。 赤羽 440キロ台の馬が勝ったのはここ10年であのディープインパクトだけ。もまれて終わりだろ。京女にだまされ続けている石沢はヤマニンウイスカーだって? 石沢 実は陣営の期待はフォゲッタブルよりこっちなんです。 虎穴 常に内々をセコく回ってくる馬が三千を走り切れるのか? 石沢 なーんも分かってないな、オジサンたちは。ウイスカーはかなりのズブさなんですよ。だから、ジョッキーは手応えのなさに騙されてロスなく内を突こうとするんです。つまり、馬にスイッチが入るまで追っていない。で、今回は下り坂を利せる京都の外回り。池江助手も「とにかく長くいい脚を使える。まともに競馬をすれば面白いぞ」と一発を匂わせていました。 赤羽 いつにもまして理屈っぽいな。予想ってのは直感なの。セイウンワンダーで決まりだろ。 虎穴 これこそ距離がもたん。 赤羽 マラソンレースの肝は適性うんぬんより、いかに余力を残しているか。神戸新聞杯は明らかなTR仕様。それでもしぶとく伸びて3着は立派。前に壁をつくればスッと折り合えるし、ツメの不安がなくなりビシビシとケイコをやれている。腹回りもグッと絞れて絶好の状態だ。まっ、夜のステイヤー度でオレにかなう奴はいないだろうけどな。 石沢 ベッドの上での瞬発力はサッパリなくせに…。
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レジャー 2009年10月24日 15時00分
菊花賞(JpnI、京都芝3000メートル、25日) アベコーの気になる推奨馬は!?
みなさん、お元気ですか。アベコーこと阿部幸太郎です。「菊花賞」が一番好きだという人がいます。3歳クラシックの最後で「強い馬だけが勝つ」といわれ続けてきた一戦。ダービーは華やかさがあり、菊花賞は荘厳さ。3000メートルの重みが感じられます。 かつて、花の(昭和)47年組といわれた1972年。菊花賞を制したのはイシノヒカルでした。発走前の本馬場で、まったく動こうとしない頑固さ、ある種のずぶとさを持った性格の馬でした。菊花賞はこういったシンの強い馬が活躍してきたような気もしますが、あれから40年近く…。傾向も様変わりしてきているように思います。 ダービーを独走した馬が出走してこない今年。連日調教を重ねているのになぜ? 快走を期待していたファンの方の悔しい思いが伝わってきます。 さて、今年の最大のポイントは、典型的な逃げ馬が不在。おそらくリーチザクラウンが押し出されるように主導権を取り、超スローペース。昨年の菊花賞は前半5F通過が58秒8の緩みないペース。それでも、ラスト3Fが35秒3。前半緩みない流れで、中盤がスロー。後半がまた速くなる形。このパターンが菊花賞型です。ところが今年は前半からスローになりそうな雲行き。前で経済コースをロスなく走り切った馬に勝利の女神がほほ笑みそうです。 そこで、◎はスリーロールス。引き当てた1枠1番は前走の野分特別で独走したときと同じ馬番。その野分特別が驚がくの内容でした。2番手から直線先頭に立ち横綱相撲。芝1800メートルを1分45秒0。ラスト3Fが余力を残して33秒6は破格の切れ味です。 ちなみに同距離のローズSを1分44秒7のレコードで優勝したブロードストリートはラストが34秒2。また、準オープンの西宮S1着のナムラクレセント(後に毎日王冠4着)が同じ設定で、1分44秒8でラスト34秒4。このときクビ差2着だったスマートギア(後に京都大賞典2着)がラスト33秒8。スリーロールスはこれらを上回る速さを記録しています。 「腰がパンとしてトモにも筋肉がついた。すごい成長」と色めくスタッフ。今回も前走同様に2番手追走。そして経済コース。血統的な背景も文句なし。出番です。
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レジャー 2009年10月24日 15時00分
菊花賞(JpnI、京都芝3000メートル、25日) 藤川京子 イコピコが父子制覇よ!
菊花賞に愛馬ブレイクランアウトが出走します。もちろん当日は現地で応援しますよ。 前走の朝日CCは久々、初遠征、そして古馬相手と厳しい条件でしたが、道中は中団でしっかり折り合い、4角は外からまくってメンバー最速の上がり3F33秒7を駆使してGI馬にクビ差2着まで詰め寄りました。 鞍上の藤田騎手も「折り合いはつくし、距離が延びても問題ない」と心強いコメントをしてくれました。人気はないみたいですが、期待したいですね。 さて、フォーキャスト予想は◎イコピコが上位。春の2強に挑んだ神戸新聞杯は2分24秒2のレコード勝ち。強かったですね。 折り合いに難がないので、じっくりと脚をタメて持ち味の瞬発力が生きる形になれば突き抜けるシーンは十分です。好走の反動もなく好調をキープ。京都の外回りコースも歓迎で、父子制覇を目指します。
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芸能 2009年10月24日 15時00分
押尾被告初公判 検察側とセックスとクスリについての生々しすぎるやりとりが展開
都内のマンション一室で合成麻薬MDMAを使用したとして、麻薬取締法違反罪に問われた俳優の押尾学被告は23日、東京地裁の初公判で起訴内容を認めた。公判で、検察側は押尾被告のセックスとクスリの関係について追及。当時、女優・矢田亜希子(30)と結婚していた押尾被告が、一緒にMDMAを使用して亡くなった飲食店従業員・田中香織さん(30)と不倫を重ねていたことが明らかになった。 押尾被告は、濃いグレーのスーツにネクタイ姿で出廷。短くカットされた髪には白髪が目立ち、公判中は終始うつむきかげん。裁判官から「もう少し大きな声で話して」と注意される場面もあった。 この日の公判で、検察側は「約2年前と今年3月、7月にも渡米先で酒に入れて飲んだ」とする被告の供述調書の一部を朗読。現場マンションでは一緒にいた飲食店従業員の田中さんが死亡。被告人質問で、押尾被告は田中さんからMDMA1錠をもらい「軽い気持ちで飲んだ」と述べ、検察側から被告本人が携行していたものかどうか追及されると「違います」と否定した。 検察側は押尾被告のクスリとセックスの関係の追及に力を入れた。MDMAの使用目的をセックスの快感のためとする検察側は何度も「セックスするために(女性と)会ったのか」「セックスの快感目的ですか」と質問を繰り返し、押尾被告はそのたびに「違います」と否定。さらに死亡した女性との肉体関係について「今まで何回くらいセックスしたのですか」との問いに「本人の名誉のために答えられません」と答えたが、取り調べでは約10回の関係があったと供述したと返された。 検察の追及は厳しく、8月2日の事件当日、押尾被告が女性に「来たらすぐいる?」とメールを送り、「いる」と返事がきたことを暴露。押尾被告にメールが写った写真を見せ、「すぐいるっていうのはどういう意味?」と質問。押尾被告は「僕自身のこと。薬の話ではありません」と弁明した。検察官は「僕自身とは陰茎のことですか? すぐセックスしたいかという意味か?」と続け、押尾被告は「はい」。検察側は「セックスは“いる”ではなく“する”“やる”というのでは?」と追い打ちをかけた。 しかし、女性の異変から119番通報までの“空白の3時間”については一切触れられなかった。 検察側は「常習性は明らかで再犯の恐れもある」として懲役1年6月を求刑。弁護側は執行猶予付きの判決を求め、結審した。判決は11月2日。 一方、公判では、女性が死亡した経緯について警視庁が保護責任者遺棄罪などでの立件を視野に、連日、押尾被告に任意聴取していることも判明。今回の公判について専門家は、保護責任者遺棄罪でも立件する可能性はあるとみている。 「“空白の3時間”についてあまり触れらなかったのは今、多くを聞いてしまうと、相手にタネを明かすことになる。別に起訴する意思があるからこそ“空白の3時間”には触れなかったと思う」(専門家) 今回の判決後も、押尾被告は再び法廷の証言台に立つことになるかもしれない。◎死亡女性の父無念 3時40分過ぎ、2時間余りにわたった押尾被告の公判が終了すると、傍聴席にいた田中香織さんの父親を取材しようと報道陣が殺到。すし詰めのエレベーターが一時ストップしたり、遺族関係者と思われる男性と一部報道陣が小競り合いになるなど、大混乱が起こった。 場所を地裁隣の弁護士会館前に移し、父親サイドはコメントを書面にしたものを配ったものの、報道陣の勢いは止まらず、なし崩し的に囲み取材へ。 それでも父親は最初、冷静を保った表情で「写真やテレビの方は顔から下だけ撮ってください」と宣言。傍聴した感想を聞かれると、「特にまだ何も言えません。麻薬の件だけですから何も言うことはありません」と、うつむき気味に話した。 感情を爆発させたのは、「押尾被告の背中を見て何を言いたかったか?」との質問。父親は顔をキッと上げ、「娘のために救急車呼んでくれよ! それだけだよ、言いたいことは!」と、悔し涙をボロボロ流しながら叫んだ。 最後には「飛騨に帰ります。帰って娘に手を合わせます」とだけ言ってタクシーに乗り込み、まな娘を飲み込んだ東京を後にした。 たった1回の公判で結審してしまったことから、押尾被告の保護責任者遺棄致死罪などでの余罪は不問に付されるとの見方もある。だとすれば、遺族らは、怒りの矛先をどこへ向ければいいのか。この日、父親らが報道陣に配布したコメントにはこんな言葉があった。 「私どもとしては、捜査関係者から、『捜査中である』旨の説明を受けていますので、それを信じ、真実が明らかになることを切に望んでいます」 押尾被告の判決は11月2日に言い渡される。
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レジャー 2009年10月24日 15時00分
HP版!!狙え「アベコーのハッピー馬券」
京都11レース 菊花賞3連複 (1)軸(14)(9)(18)(5)(12)3連単 (1)(14)→(1)(14)(9)(18)→(1)(14)(9)(18)(5)(12)(17)(16)
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レジャー 2009年10月24日 15時00分
HP版!!狙え「藤川京子のフォーキャスト馬券」
京都11レース 菊花賞馬単 (14)(9) (14)(12) (14)(1)3連単 (14)(9)→(14)(9)(12)(1)(5)(16)(11)(15)(3)→(14)(9)(12)(1)(5)(16)(11)(15)(3)
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芸能 2009年10月24日 15時00分
噂の深層 芸能事務所が小泉元首相争奪戦
小泉純一郎元総理大臣(67)の争奪戦がぼっ発している。といっても、もちろん政界の話ではない。人心を集めることにかけては天下一品の同氏を、タレントとして獲得すべく大手芸能事務所が争っているというのだ。「契約金に億を払っても惜しくない逸材」(大手事務所関係者)という前評判の高さだけに、“カリスマ政治家”の人生第二幕が注目されそうだ。 「タレント業に転身、とまでいかなくてもいい。本人に少しでもテレビに出るつもりがあるのなら、業界にとってはかつてないほどの逸材となる」 こうささやくのは大手芸能プロ関係者。政治家を引退した後も国民人気の高い小泉元総理をタレントとして迎えるべく、芸能事務所が水面下で争奪戦を繰り広げているという。 小泉元総理といえば、2001年から5年半にも及ぶ長期政権を維持した名首相。「劇場型政治」を駆使し、「自民党をぶっ壊す!」「痛みを伴う改革」など自分の言葉で国民を鼓舞する術にたけていたことも記憶に新しい。「政治家として彼がやったことは、実はほとんどが改悪。にもかかわらず国民人気は最高で、総選挙のときなど彼が選挙カーの上に立っただけで聴衆が集まって、ありがたくお言葉を拝聴するわけです。時代が時代なら『独裁者』になれたかもしれない、何かを持っている」(政治部記者) そんなカリスマ政治家もことし8月の衆院総選挙で地盤を二男・進次郎氏に譲って引退。その後は「環境保護と経済発展の両立や、食の安全の問題などにも尽力したい」と、なお政治活動への熱い思いを語っていた。 ところが、12月公開の映画「大怪獣バトル ウルトラ銀河伝説」に“ウルトラマンキング”の声優として小泉元総理が大抜てきされたから、さあ大変。 「これまではタレント的な仕事の全部を断ってきた小泉氏だが、それは進次郎氏に継がせるまでオヤジがあまり派手に動かないほうがいい、という心遣いから。心配事がなくなった今後は、本当の意味での隠居生活、自分の好きなことをやって生きていくつもりでは。もともとバラエティー番組などテレビ好きで有名な小泉氏のことだから、テレビ出演自体はまんざらでもないはず。となれば芸能事務所が黙っていません」(同) 当初は、長男で俳優の小泉孝太郎が所属するイザワオフィスが「業務提携」で芸能活動をマネジメントするといわれた。しかし、あまりの逸材ぶりに大手事務所が続々と獲得に名乗り。事態は混沌(こんとん)としていて、「獲得すればドル箱タレント間違いなしなのだからおいしい。水面下で契約金の上積み合戦の様相を呈している」(芸能リポーター)らしい。 中でもダークホースとして注目されるのが吉本興業だ。「一番鼻息が荒いですね。フジ系『クイズ!ヘキサゴンII』や日テレ系『行列のできる法律相談所』『人生が変わる1分間の深イイ話』など、紳助司会の番組に起用したがっていて、“震源”は、もちろん紳助本人。『ぜひとも紳助ファミリーに迎えたい』と気合入りまくりで、社の上層部に掛け合っているらしい」(芸能リポーター) 「羞恥心」や「Pabo」らを自身の番組から輩出。さらに男性5人組のアイドルユニット「新選組リアン」をプロデュースし、今月14日にはシングル「男道」でCDデビューさせたばかりと、本格的にプロデュース業に進出しつつある紳助だが、「小泉総理の場合は、タレント業そのものを陰でプロデュースしようとしている。まあ、紳助にとってはメリットが大きいですよね。その最たるものは政界進出のための、これ以上ないパイプです」(同)という。 政界転身に意欲満々といわれる紳助。また、芸能界における陰の力では、あの和田アキ子をも超えたといわれる実力者だけに、小泉元総理サイドとのギブアンドテークが成立するのは間違いなさそうだ。
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レジャー 2009年10月24日 15時00分
菊花賞(JpnI、京都芝3000メートル、25日) 本紙・谷口はイコピコに確信の◎
史上まれにみる乱菊模様となったが、TR・神戸新聞杯では異次元の末脚を繰り出し、春の王道を歩んだアンライバルド、リーチザクラウン、セイウンワンダーなどを一蹴したイコピコが◎だ。わずか2分24秒2で勢力図を一変させた究極の上がり馬がこの大混戦を一刀両断。菊の大輪を咲かせる。 西園調教師も「一戦一戦、ここまで成長力を見せる馬を見たことがないし、追い切りも満点だった。今回も私の想像をはるかに上回る走りを見せてくれるでしょう」と全幅の信頼を寄せている。 相手はアンライバルド。穴で狙いたいのはスリーロールス。
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レジャー 2009年10月24日 15時00分
福島民友C(オープン、福島芝1200メートル、25日) 本紙・橋本はダイワマックワンを指名
中央に復帰して、(2)(1)(1)着と本格化著しいダイワマックワンが一気に3連勝を達成する。 形の上では昇級戦だが、ここ福島ではオープンのバーデンバーデンCで2着した実績があるように、気後れはない。まして芝1200メートルは<5310>と複勝率10割を誇る。福島も4戦して4着以下はゼロ。好走条件のそろったここは落とせない。 コスモベルが強敵。前走だけ走れば、逆転も十分考えられる。モルトグランデは、前走で降着の不運に泣いたが、実力はある。要注意だ。