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芸能 2009年10月26日 15時00分
プレイメイト・ミシェル来日
プレイメイトとして活躍するミシェル・マクラフリンが20日、都内某所で来日記者会見を行った。 ミシェルは2008年2月に“MISS FEBRUARY 2008プレイメイト”に選ばれた、抜群のプロポーションと青い瞳が魅力的な23歳。 同席したチャンネル・ルビーのキャンペーンガールで初代「ルビーメイト」の木下柚花は、ミシェルを見て「まぶしくてドキドキが止まらない。とてもキレイで、会えて感動しました」と彼女の美しさに圧倒された様子だった。 恋人にしたい日本人男性のタイプは「黒い髪、黒い目が好き。もちろんハンサムじゃないとダメ。そして私と同じで野球が好きな人」。チャームポイントは「ブロンドの髪。スポーツが好きで、よくエクササイズをしているので、アスリート体形なのもチャームポイント」と話した。 サービス精神旺盛で、フォトセッションの際にはカメラマンの要求に応えてセクシーポーズを連発。その場にいた男性たちをメロメロにした。
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芸能 2009年10月26日 15時00分
原幹恵 DVD2作同時発売
タレントの原幹恵が25日、秋葉原の石丸ソフト本店で2作同時リリースのDVD「妄想デイス」と「海と、ミキエと、太陽と。」の発売記念イベントを開催した=写真。 「妄想デイズ」ではバニーやスチュワーデス、看護師、ベリーダンサーなどに変身した原を堪能できる。「海と、ミキエと、太陽と。」ではアイドルDVDの王道にふさわしいセクシーショットが満載! バリ島で行われた撮影について原は「好きな国なのですごく良かったです」と笑顔。お気に入りの水着は「赤い水着」と答え「いろんなわたしを見てほしい」とアピールした。 現在放映中の主演ドラマ「嬢王Virgin」について聞かれると「過激なシーンにドッキリしてます」と照れ、「いじめられてるシーンばかりですけど、みんな仲がいいです」とPRした。
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芸能 2009年10月26日 15時00分
シンケンピンク役の高梨臨 普段見せない私
女優・高梨臨が25日、都内で行われたファースト写真集とDVDの発売記念イベントに登場し、撮影の感想を語った=写真。 ロケ地・沖縄で南国テイストをたっぷり出しながら、さまざまな表情やポーズを披露する。 テレビ朝日系列「侍戦隊シンケンジャー」のシンケンピンク役でおなじみの高梨だが、「普段見せない表情が詰まっているので、せひ見てほしい」とアピール。撮影で着用した黒の水着に「すごく大人っぽくて私にはまだ早いと思った」と照れた。 「侍戦隊シンケンジャー」と共に20歳を過ごした高梨は、「すごく早かった。とても充実できました」。来年の抱負について「もっと前進していきたい。ホラー物に出て見たい」と笑顔で夢を語った。
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芸能 2009年10月26日 15時00分
「恋人は透明人間」DVD発売記念イベント
タレントの福井未菜が25日、都内で行われたDVD「恋人は透明人間」の発売記念イベントに、AKB48の増田有華と、グラビアアイドルの田中涼子と共に出席した=写真。 JUNON恋愛小説大賞優秀賞の同作は、イケメンすぎてまともな高校生活を送れない主人公をコミカルに描く。7月8日〜12日まで公演された舞台をDVD化した。 浅川楓役を演じた福井は「甘酸っぱい気持ちだったりとか、ドキドキする気持ちを演じました」とコメント。広瀬いずみ役の田中は「イケメンが大好きな役なんですけど、ふだんの自分と全然違うので、とっても難しかったです」。ウワサ好きの田辺京子役の増田は「楓にとってはとても邪魔な存在を演じました」と紹介した。
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スポーツ 2009年10月26日 15時00分
“女子プロ名勝負製造マシン” 高橋奈苗率いる「パッション・レッド」
熱き情熱軍団が女子プロレス界を席巻する。高橋奈苗率いる「パッション・レッド」がメンバーを補強し、その規模を拡大。これまでのNEOだけでなく、JWPでも台風のような猛威を振るっている。 高橋といえば全日本女子プロレス時代には最後のWWWA世界王者に君臨。フリーを経てSUNのメンバーになると、プレーイング・マネージャーとして先頭に立ち、活躍してきた。そして今、幾度かのプロレス生活のピークを迎えている。 このパッション・レッドは昨年5月、NEOマットで高橋が華名とシングルマッチを行った際、共闘を申し込まれ、そこに夏樹☆たいようを加える形で始動。従来の女子プロレスにはなかったスピードと激しさでトリオの面白さを存分に発揮してきた。 勢いづく高橋は、昨年10月に井上京子との頂上決戦を制しNEOの二冠王座を奪取。だが今年5月、さくらえみとの防衛戦で後頭部を強打し王座から転落。9月20日には田村欣子に敗れタイトル戦線から一歩後退したと思われた。 そして9月23日、パッション・レッド3度目の自主興行では、新メンバーの公開オーディションを実施。パッション・ホッティ(堀田祐美子)、パッションRayの2選手が軍団入りした。 これにより従来のNEOだけでなく、JWPもターゲットとしてロックオン。闘う相手に合わせメンバーを選抜するスタンスを取る。 ただし、軍団内ではオリジナル・メンバーの高橋、夏樹、華名の意向が大きく反映されている。この1年半の戦いを通じて培ってきた3人の絆は強く、揺らぐことはない。ホッティが暴走しても、遠慮せずに“ダメ出し”をする環境を作っている。 「メンバーが増えても、リングを熱くするというパッション・レッドの目的を見失わずに、お互いがライバル心を保ち続けるようにしたい。私たちのスタンスは変わらないし、熱くする場所を増やすためにメンバーも増やしたわけですから。華名がガソリンをまいていくと言ったが、このメンバーならどんな相手でも対応できる。お客さんも熱くなっているし、まだまだやるべきことはたくさんある!」と高橋は言う。 また、対JWPにおける高橋個人のターゲットは、春山香代子が保持するJWP無差別級王座になるが、「誰とでもいい試合をやる自信がある!」という自負もある。 夏樹はNEO認定のハイスピード初代王者に輝いたものの、JWPの米山香織に王座を奪われたばかりだ。150センチの小柄な体形を駆使し、ハイスピードという新たなジャンルを創造しており、当面は米山へのリベンジが目標になる。 華名は激情のバチバチ・ファイトを身上とし、バトラーツ・スタイルに師事。復帰して2年経つが、10月10日のNEO新木場大会では高橋とのコンビで、井上京子&松本浩代を破りNEO認定タッグ王者となり、タイトル初戴冠を果たした。 それぞれ個人プレーと軍団でのファイトを使い分けつつも「女子プロレスを熱くさせる」という思いは不変のもので、パッションが出現するリングは熱帯地帯のようにサバイバル。名勝負製造マシンと称される軍団の信用度は抜群で、各団体に活を入れながら闊歩(かっぽ)している。
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スポーツ 2009年10月26日 15時00分
ラスカチョ三田引退試合 タッグで井上&高橋と対戦
ラスカチョ(ラス・カチョーラス・オリエンタレス)として一世を風びした三田英津子の引退試合が行われる11月1日昼のNEO後楽園ホール大会。三田はこの日、シングル&タッグと2試合を敢行し、完全燃焼して引退しようとしている。 まずシングルでのファイナルが真琴戦だ。 三田を慕いストーカーばりの熱愛をしていた真琴は引退試合での対戦を熱望。三田は無視し続けたが、思いが爆発した真琴は強烈な張り手を見舞いアピールした。さすがに三田もこれを認めざるを得なくなり、晴れて引退試合の相手に選出した。 グランド・ファイナルは下田美馬とのラスカチョとして、井上京子&高橋奈苗と激突する。女子プロレス界にフリー旋風を巻き起こしたラスカチョは、最期に砕け散ってみせるのか!
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スポーツ 2009年10月26日 15時00分
ボクシング 亀父 興毅に秒殺指令
11・29WBC世界フライ級タイトルマッチ(さいたまスーパーアリーナ)で王者・内藤大助に挑む亀田興毅に一家のドンが怨敵撲殺指令だ。次男・大毅との「兄弟世界王者」の道は遠のいたものの、亀田父・史郎氏の勢いはとどまることを知らない。24日、特訓先のフィリピンから帰国した興毅に内藤もたじろぐほどのKO劇を命じた。 11月のタイトルマッチで内藤と対戦する興毅。弟・大毅が敗れたことで、長男の興毅にかかるプレッシャーは相当なものになった。だが、父の史郎氏は「これから内藤はプレッシャーに押されてガクガクや。緊張しとるから何も言われへんようになってる」と内藤不利と見ている。さらに、史郎氏は内藤のあがり症がさらなる“悲劇”を招くと指摘する。 「アイツみたいに注目集めんと40戦やってるのと、興毅は違うねん。常に20戦注目を集めてる。向こうは階段を上がった時に気持ちがビビってるって。『Romanticが止まらない』やなくて、『涙が止まらない』や。アイツの出方次第ではポンサク戦の二の舞いになるやろ」 史郎氏の言う「ポンサク戦の二の舞い」とは、内藤が2002年4月のWBC世界フライ級タイトルマッチで王者ポンサクレック・ウォンジョンカム(当時)に1R34秒KO負けしたこと。同タイトルマッチ史上最速KO記録という不名誉な記録を作ってしまった。 亀田家のボスは、7年前のように屈辱的な負け方で赤っ恥をかかせる腹積もり。「アッパーでも、ストレートでも興毅はパンチがあるからな。倒れるで」。内藤に再びあの悪夢を思い起こさせる気だ。 大毅は年内にデンカオセーンとのリマッチに向けて動き始めている。興毅は悲願の2階級制覇へ。亀田家の逆襲が始まる。
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スポーツ 2009年10月26日 15時00分
DREAM金網戦 柴田 “先輩”を恩返しKO
“狂拳レスラー”柴田勝頼は、かつて新日本プロレスで先輩だった石澤常光に激勝。恩返しを果たした。この試合から桜庭が所属するラフター7に移籍し、初陣を迎えた柴田。試合前はプレッシャーを感じ吐きそうになったという。 試合開始から石澤のタックルを警戒しつつ、ボディー、ヒザを叩き込めば、石澤も右ストレート、右ヒザと真っ向から打撃戦を展開した。だが、4分過ぎにカウンターの左フックがあごをとらえ、崩れ落ちた石澤にパウンドのラッシュするとレフェリーが試合を止めた。 試合後、石澤と抱擁を交わした柴田は「自分がこの世界に入ったのは石澤さんがいたからでした。自分が思うプロレスを体現していきたいと思います」と絶叫。「本当に僕にとって意味のある大きなターニングポイントとなる試合でした」と振り返っていた。
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スポーツ 2009年10月26日 15時00分
K-1MAX 小比類巻に大カミナリ
“ミスターストイック”小比類巻太信がまさかの大失態だ。25日には都内ホテルで「K-1MAX2009」(26日、横浜アリーナ)の公開計量に臨み、57分の大遅刻。揚げ句の果てに計量オーバーで、角田信朗K-1競技統括プロデューサーからカミナリを落とされた。 2月の日本GPを制しながら、右足を故障して今GPを棒に振った小比類巻は、今大会のワンマッチで再起戦。この一戦に快勝し、大みそかをもって引退するライバル魔裟斗との最終決戦にアピールするはずだったが、闘いのゴングが鳴る前にミソがついてしまった。 失態をおかしたのは11時からの公開計量。すでに全選手が計量を終えても小比類巻の姿はなし。ルールミーティングが始まる3分前の57分遅刻でようやく登場するも、1発で計量をパスできず。500グラムオーバーで再計量となってしまった。 小比類巻によれば遅刻理由は「知人の車が壊れちゃってあせりました。途中からバイクで来たんですけど遅れちゃいました」。結局再計量で「トイレにこもって出すもの出して」なんとか500グラムを落としたのだが、約1時間の大遅刻に加え、計量も一発クリアできなかったことから、K-1サイドから異例の口頭注意を受けた。 角田競技統括から「日本GPを優勝した日本を代表する選手がこれではなにをかいわんや。心構えポリシーの問題。スポーツマンとして失格と言われてもしょうがない」と叱責された。 思えば2月の日本代表決定トーナメントでは、契約体重を約2キロオーバーしてきた対戦相手のアンデイ・オロゴンに対し「500グラム違うだけでも体重増を感じる。みんなギリギリで減量してる。出場選手に対して失礼」と語っていただけに、今回の失態は自らが一番よく自覚している。ミスターストイックらしからぬイージーミス。それでも小比類巻は「魔裟斗選手と闘うためにもドラゴ選手に豪快に勝ちたいです」とリングで汚名返上を誓っていた。
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スポーツ 2009年10月26日 15時00分
DDT 強い“人形レスラー”に王者・飯伏クタクタ
レスラーVS人形。DDTの10・25後楽園ホール大会で実現した奇想天外なタイトルマッチは、プロレス史に残る一戦となった。KO-D無差別級王者の飯伏幸太に、男色ディーノ率いるベルトHUNTER×HUNTERが用意した刺客のヨシヒコが挑戦。飯伏が「最強の敵」と認める人形は、やはり実力者だ。 グランド戦において、全身の関節がどれだけいびつに曲がろうともヨシヒコは意に介さない。相手の表情を見て次に出す技を考える飯伏は「無表情なので何をしていいか分らなかった」と困惑。 打撃やディーノのアシストで空中殺法もこなすマルチファイターの前に大苦戦を強いられKO寸前に。最後は飯伏がフェニックス・スプラッシュで逆転勝利を収めたが、終わってみればヨシヒコの潜在能力の高さと、人形相手に25分近くにわたる激闘を繰り広げた飯伏の懐の深さがクローズアップされる一戦となった。 なお、次期挑戦者は、11・15新宿大会で行われる各ブランド代表選手によるバトルロイヤルの勝者が、11・29後楽園大会で飯伏に挑む。