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芸能 2009年12月19日 15時30分
中森明菜『四十路婚活』の実情
90年代中頃まで、芸能マスコミの合言葉といえば「聖子、明菜、りえ」であった。ご存じ、スキャンダル3羽ガラス(松田聖子、中森明菜、宮沢りえ)だ。 それから約15年−−。 聖子は当時の勢いは無いものの、相も変わらず「醜聞路線」をまっしぐら。今なお、現役バリバリだ。一方、りえはスキャンダル路線から見事に脱却。現在は映画女優として、その地位を不動のものにした。 そんな二人とは対照的にすっかり「落ち込んだ」のが明菜だ。最近、パッタリと話題が無くなり、芸能活動は事実上、開店休業中といっても過言ではないほど。 今年9月に3年ぶりのシングル『DIVA』をリリースしたが、売れ行きはサッパリ。プロ モーション(宣伝活動)も今一つで、正直なところ所属レコード会社『ユニバーサル』は「十把一からげ」のB級歌手扱いなのだ。 「明菜は同じ歌手の聖子と違い、かなり深刻。一時、所属レコード会社が無くなり、『ガウス・エンターテインメント』に救済してもらったことがありましたが、その時の宣伝費は殆ど無かった。その後、かつての歌姫復活を願い『エイベックス』が手を差し伸べたのですが、彼女の再起への決意が薄く自滅。今度は『ユニバーサル』に移籍したのですが、こちらも同じ状況です」と語るのはスポーツ紙デスクだ。 今回の新曲もアルバム『DIVA』からのシングルカット。製作費すら捻出できない事態になっている。 もはや明菜にやる気がない→レコード会社は彼女を半分、見捨てている→それを明菜が感じ取って、さらにやる気を失う…というマイナスのスパイラルにハマっているのである。 それこそ、「醜聞3羽ガラス」時代はライブ、ディナーショーは常に満員であった人気歌手。彼女の潜在ファンは今も相当数、存在するはずだ。 「明菜はバラエティー番組への出演や地方営業をマメに行うなど積極的に露出すれば十分、再浮上出来るのに、それをやりたがらない。やはりオトコの問題なのです。オトコとの関係が良ければ明菜は、何でも行動する。逆にオトコとの関係がうまくいっていない時は、マイナス思考100%。鬱の状態に陥るのです」とは芸能関係者。 明菜と言えば、マネージャーのX氏が実質的な恋人で、その関係は10年来。つまり、長すぎた春(明菜の場合は「冬」かもしれないが…)で、恋人は明菜との結婚は考えていない。それを明菜も感じ取っており、人生が半ば投げやりになっている、と思われるのだ。 業界1、2位の『ユニバーサル』『エイベックス』に所属しても復活しない明菜。前出・スポーツ紙デスクは「青春時代、明菜ファンであったという青年実業家と結婚するしかない。そうすれば寿引退ですし、仮に現役を続行しても活路は見いだせる」と断言する。 とはいえ、当の本人は四十路中盤。20〜30代の頃に見られた「一目惚れ」しやすい情熱的な一面は影を潜めている。金主と出会っても、心が揺れるかどうかは、皆目見当がつかないところだ。 「明菜婚活」−−今、彼女に残された道はこれしかないのだが、本人は何処まで認識しているのだろうか。
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スポーツ 2009年12月19日 15時00分
ナックル姫の米挑戦は転職のための箔付けか!?
ナックル姫こと、吉田えり(17)の米・アリゾナウインターリーグへの挑戦が発表された。同リーグに参加する選手はマイナーや米独立リーグとの契約を目指すのが一般的だが、吉田は来年4月以降に在籍するチームがすでに“内定”しているという。今回の米挑戦は、その新球団と契約するための“箔付け”でもあるようだ。 「来年? じっくり検討しているところです」(12月6日) 関西独立リーグ・神戸9クルーズ退団後、去就に関する質問にはそんなふうに明言を避けてきた。しかし、彼女の移籍先は『関西独立リーグ・神戸9クルーズ』退団前から“内定”していた。来年4月からスタートする『日本女子プロ野球機構』である。 「その関係者が吉田の名前をチラつかせ、協賛スポンサーを探しているんです。入団の可能性? 既成事実のように捉えている人もいますよ」(関係者) 『日本女子プロ野球機構』とは、健康食品会社・Wが全面出資する別会社によって運営される。『W』は健全経営で知られるが、女子プロ野球リーグの運営には「最低でも年間3億円は掛かる」とされ、出資分を回収できるのかどうかを不安視する声も会社内部から出ていた。『チケットの売上げ』を収支の柱としているだけに、吉田の獲得はリーグ存亡の死活問題と言っていいだろう。 「Wは『関西独立リーグ・神戸9クルーズ』との関係もかなり深いです。『関西独立リーグ・神戸9クルーズ』の経営難を知り、距離を置くようになりました。でも、吉田個人にも強い影響力を持っており、『女子プロ野球』は吉田獲得を前提に発足されたようなもの」(芸能プロ関係者) 吉田は大手芸能プロダクションとマネジメント契約を交わしており、その意向も窺わなければならない。いずれにせよ、吉田の去就は“大人の都合”で決められるようだ。 「『関西独立リーグ・神戸9クルーズ』に限らず、どの独立リーグも経営面で苦しいので、人気の吉田には興味を示していました。唯一、気になるのは、吉田が女子硬式野球チームに在籍した時代、釣瓶打ちにされているんですよね」(前出・同) 細かい技術論は省くが、「吉田のナックルは『揺れ』が小さいため、女子相手では通用しない」という専門家の意見もある。男子のなかに入って、初めて光る投手とも言えるが、当の本人は今回の挑戦を「実験」と話している。何が何でも、米独立リーグと契約しようとは思っていないのだ。『女子プロ野球』に加盟する朝日トラストは、吉田が独立リーグ入りするまで在籍していた古巣。元同僚たちは彼女の帰還に好意的だというが、果たして…。
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芸能 2009年12月19日 14時00分
若手人気女優ヤバイうわさ
「Xは今のCMの契約が切れればCMがゼロになる。そりゃあ、まさか、あんな清純派がクスリに手を染めているウワサが出回っているからに決まっているじゃないですか。どこの代理店やクライアントだった被害は受けたくないですから」(広告代理店関係者) Xはデビュー以来、映画・ドラマで主演を張ってきたが、最近はパワーダウンか主演作が惨敗続きで、このところ、やや路線変更がみられるが、まさかまさかの“クスリ疑惑”が浮上している。 「Xの地元には、クスリで逮捕されたある大物芸能人の夫婦が頻繁に出入りしていたとされるクラブがあって、Yもそこの常連。まさか、仕事のストレス発散ではないだろうが、通い始めたのが主演作がことごとく外れた時期と重なっている」(週刊誌記者) 地元での“クラブ活動”は浅いようだが、元カレの影響でクラブ好きになったようだ。 「かつては、某アイドルグループのメンバーとの交際が報じられたが、その時はすでにそのメンバーとは破局し、同じ事務所のほかのグループのメンバーと交際。その交際相手と一緒にクラブに通っているうちにハマり、クスリも覚えた」(同前) 夜な夜なクラブに繰り出せば、当然、仕事にも悪影響を及ぼす。 「ドラマの現場には徹夜明けで来て、やる気なさそうに演技する。それでも、局側は彼女の事務所にスケジュールを空けてもらったこともありVIP待遇で気づいたら“わがまま女優”の仲間入り」(テレビ局のドラマ制作関係者) そんな“裏の顔”あっては、清純派の皮をかぶっていても、そのうち視聴者に見抜かれてしまうだろう。もっとも、CM業界から敬遠されれば、そのうち自然とテレビから消えそうだ。(高木光一)
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スポーツ 2009年12月19日 13時30分
「時代」を彩った男と女・あの人は今 元バレーボール選手・三屋裕子さん
女子バレーボールの日本代表選手から一般企業の社長に三屋裕子が就任したことは世間に大きな話題を提供した。 04年4月、現役を引退してタレント活動をしていた三屋は、女性下着の訪問通信販売会社シャルレ(現テン・アローズ)の社会貢献活動にも参加していたことがきっかけで、同社の顧問になった。そして同年6月29日付けで社長に就任した。 しかし、三屋のネームバリューだけで会社の業績は向上せず、しかも経営方針の違いから創業家と対立。07年6月27日、テン・アローズと子会社シャルレの両株主総会で、三屋は両社の社長職を解任された。 この時、三屋は「80年のモスクワ五輪をボイコットで出場できなかった時と同じな心境」と、涙ながらに語った。 三屋は58年7月29日生まれの福井県勝山市出身。中学かバレーボールを始め、東京・八王子実践女子高で本格的なバレーボール選手として全国的に有名になった。さらに筑波大学に進学した。 最高到達点308センチというジャンプ力を誇り、攻撃型のセンタープレイヤーとして「サイ」(三ツ矢サイダーのサイから取ったニックネーム)はまさに敵なしだった。 大学卒業後の81年、日立製作所に入社。同女子バレーボール部に所属、全日本代表の主軸として活躍。83年のアジア選手権で優勝した。続く84年のロサンゼルス五輪では銅メダルを獲得した。そして「世界のサイ」は各国がマークするまでのトップのセンタープレイヤーになっていた。 現役引退後は国学院高校の教師、そして学習院大学助手を経て、87年に同大学の講師に就任するとともに女子バレーボール部の指導をした。また全日本ジュニアチームのコーチも務めた。90年、筑波スポーツ科学研究所の主任研究員で非常勤講師に就任した。このような経歴を引き下げてのシャルレ入社だった。 現在は、Jリーグや日本バレーボール協会理事を務め、筑波スポーツ科学研究所の副所長である。
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トレンド 2009年12月19日 13時00分
由緒正しき心霊スポット 「小塚原刑場跡」
「心霊スポット巡り」と「歴史の勉強」、両方できるスポット。そんな贅沢な場所が小塚原刑場跡だ。小塚原刑場とは江戸時代に板橋刑場、鈴ヶ森刑場とともに三大刑場と言われた処刑場。明治初年に廃止されるまでにここで処刑された人は約20万人といわれる。 心霊現象に詳しいライターは「このあたりを工事した時には1メートルも地面を掘れば人骨がたくさんでてきたらしいですね」と話す。 処刑された死体は埋葬などもされず、土を被わせる程度だった。夏になると周囲に死臭が充満、さらには野犬やイタチが食い散らかして地獄のような光景が広がったという。1741年に死者を弔うために「首切り地蔵」が建てられる。高さは4メートル程度。奥州街道沿いにあったため、江戸に入る人たちの目に留まり、旅人はこここで必ず手を合わせたとも伝えられている。 実際に「首切り地蔵」を見てみると笑っているようでも泣いているようでもある独特の表情が印象的だ。 これだけの場所、もちろん奇妙なウワサは絶えない。「深夜に近くを通ったタクシーが女性を乗せたら、知らないうちに女性がいなくなっていたなど話しをあげていけばきりがありません」(前出のライター)。 心霊スポットとしても行く価値があるが、ここは歴史マニアにとっても重要なスポットだ。松下村塾で多くの幕末志士を育てた吉田松陰など歴史に名を残した人物もここで処刑されている。さらに1771年にターヘル・アナトミアを手に入れた蘭学者の杉田玄白らが、刑死者の解剖に立ち会った場所でもある。 「歴史には多くの血が刻まれている」ということを学ぶこともできる場所なので、しっかり歴史の勉強をしてから行けば、より心霊スポットとしての恐怖も倍増するはずだ。 アクセス JR南千住駅から徒歩2分。
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トレンド 2009年12月19日 12時30分
聖なる夜にオススメ 日本一のラブホテル
エルシーラブコスメティック(所在:東京都中央区)が運営する口コミラブホテル情報サイト「ラブステ」では、「2009 年度“驚”ラブホテルランキング」を発表した。インパクトのあるラブホテルを「設備」、「景観」、「雰囲気」、「場所」の観点からラブステ評価委員会の委員5人が審査。ランキングを決めたという。 栄誉ある第1位に輝いたのは名古屋市緑区にある「HOTEL Regent ODAKA」。10 階にあるVIP ルームには、大迫力のウォータースライダーや、深さ4メートルのジャグジープールが完備。さらにメリーゴーランドのある特別ルームなどもあり、もはやラブホテルの枠を飛び出している。 驚くのは部屋の豪華さだけではない。「パスタ」や「ピッツァ」といったイタリアンから、「丼もの」や「ラーメン」まで幅広いフードメニューを専属のシェフが料理してくれるのだ。季節物を取り入れたメニューも豊富とのこと。 ステキなクリスマスを豪華ホテルで過ごしてみては?<2009 年度“驚”ラブホテルランキング>1位 HOTEL Regent ODAKA 緑区(愛知)2位 HOTEL Raffine 豊中(大阪)3位 迎賓館 川崎(神奈川)4位 ホテルくちなし城 厚木店 厚木(神奈川) 5位 バニラリゾート川越 川越(埼玉) 6位 RESORT TOWER HOTELLA FESTA 横田 多摩(東京都)7位 ユーズ難波 難波(大阪)8位 サラ・デル・レイ京都 伏見区(京都)9位 I'LAND 豊田(愛知)10位 SPA 愛land 田舎館村(青森)
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芸能 2009年12月19日 12時00分
男に優越感を与える? したたかな“薄幸系グラビア”を披露する細川ふみえ
週刊ポスト誌に掲載されていた細川ふみえの最新グラビアを見た。20代の頃と変わらぬ豊満なボディは、結婚、出産、離婚と女性ならではの痛みや喜びを経験し、ますます魅力的な円熟味を帯びている。細川の遠くを見るような独特の目線や、どことなく不幸な女を感じさせる口元、おどおどしながらも大胆なポースに慣れている様は、さながら惚れた男の借金のカタに遊郭に売られた女郎のようだ。 そもさま彼女の転落? は、アイドル絶頂期のデビュー数年後に遡る。アイドル絶頂期にビートたけしの寵愛を受け、男女の関係は否定しているがビートたけしが細川を被写体にグラビア撮影に挑んでいる。たけしがバイク事故を起こして大ケガをした時も細川の住むマンションに向かう途中だったと言われていて、好意以上何もなかったとは言い切れない。細川と似たタイプで、今年薬物所持で世間を騒がせた元グラビアアイドルの小向美奈子も大物漫才師の愛人だったと噂される。目が大きい豊満ボディのロリ顔美女は、お笑い界でウケがいいのか。いずれにしても、お笑い界の大物との出会いが細川の不幸な男遍歴の始まりだった。 その後細川は、日本で活動する外国人アーティストと結婚寸前までいくのだが、永住ビザの問題や様々な反対に遭い破談に。この時も、細川の口からは「デリケートな問題ですから…。」とだけしかコメントされず、深い事情が語られなかった。しかし今にも涙がこぼれそうな彼女の大きな瞳には、多くの同情が寄せられた。細川は他の芸能人のように器用にウソがつけないタイプ。その辺が女性から反感を買う事がない。今回離婚した夫と結婚した時も、男性に流されやすい細川をかばって女性リポーターが、「彼女を不幸にしないで!」とつめよった程である。 実は細川の薄幸スパイラルは、えてして彼女が望んで落ちていっているものであり、今ではこのしたたかな“薄幸系美女”というイメージが最大のウリになっている。今回の結婚でも不倫相手の男性は、一時期不動産経営で儲けて羽振りは良くても、暴力事故を起こすような危なっかしい人物。結婚前から早い離婚も想像できた。そんな周りの心配をよそに結婚して、当たり前のように夫の会社経営の不振が原因で離婚してシングルマザーの道を選んだ細川ふみえ。「男によって人生を狂わされ、男に尽くして不幸を選ぶ女。」そんなブランドが彼女にはついてしまった。そしてそのブランドイメージは世の男性に優越感を与え、不幸ながらもツヤとハリを失わないグラビアの細川の体を見るにつれ、「自分もこんなイイ女を泣かしている。男の一人」という気分にさせるのである。 彼女を可哀そうと思うのは女性ばかりで、男性たちは傷ついて不幸になって何度も芸能界に戻って来る細川ふみえを待っているようだ。細川はしたたかにもそれが分かっていて、自分がどんなに汚れてもファンがグラビアを欲してくれる事に気づいている。だから思いっきり危ない男にも飛び込めるし、安心して不幸スパイラルにはまれるのだ。いつ何時でもグラビアの撮影で金が稼げるように、しっかりお手入れされているキレイなボディを見ればそれが分かってしまう。ヘア・ヌードにならずとも、十分食べていけるのではないか。
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芸能 2009年12月19日 11時00分
ジャニーズの某アイドルグループNとミュージシャンK、来年結婚か?
国民的な人気アイドルグループと言えば、幾つか存在する。特にアイドル帝国・ジャニーズにはカリスマ的な人気を誇るグループが多数在籍している。 中でも、ジャニーズ史上に残る国民的人気グループのメンバーに結婚の噂が流れているだ。今回は、この噂の真相に迫ってみた。 この某人気グループのメンバーNは、司会から俳優まで幅広くこなすマルチタレントであるが、昨今人気に陰りが出ている。出演ドラマ、出演バラエティーの視聴率の低下、さらにグループのライブ動員数、DVDセールスの販売実績の悪化など、さすがのカリスマグループも一時の勢いを失いつつある。看板であった某番組でさえも、打ち切りの噂が絶え間なく流れ、先行きが不透明な状態である。 そこで、グループのメンバーであるNとそのブレーンが、結婚話を使った大掛かりなプロモーションを仕掛けようとしているのだ。すでに交際していると噂が流れているNとミュージシャンのKだが、来年早々、二人の交際をさらに匂わせ、爽やかな交際宣言を経て、番組タイアップでの涙ながらの婚約会見、2011年の盛大な結婚式というハッピーロードの演出で一気に人気を回復し、大人のタレントとして再生を図るというプランが考案中であるという。 事実、Nの所属するグループは後輩たちの追い上げを受け、事務所内部でも求心力が低下していると噂されており、これを機会に社内での政治力、発言力の回復を図る意図もあるというのだ。 はたして、この噂は本物か、或いは風聞であろうか。今後の展開が注目されている。
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レジャー 2009年12月18日 20時10分
ディセンバーステークス(オープン、中山芝1800メートル、19日)藤川京子のフォーキャスト予想!
ディセンバーSは◎トウショウシロッコがこのレースの連覇を狙います。 昨年はスムーズに折り合い、楽に突き離しての圧勝劇。完勝でした。そして前走の福島記念では、中団からの競馬でメンバー最速の上がりを駆使して2着確保。敗れはしましたが、クビ差まで急追した末脚は最後までしっかりしたものでした。 オープン戦では既に2勝していて、重賞でも僅差の争いを演じてきた馬。オールカマーで昨年3着、今年4着しているように、2-3-3-7の中山は滅法合います。 また福島の重賞で4、4、2着と安定感があるように、小回りコースは得意。立ち回りがとても器用で、馬込みも大丈夫。中団から競馬ができますし、脚の使いどころも難しい馬ではないので、4角で捲くりながら鋭い脚を繰り出すことができるのです。前々走のようにあまり馬場が渋ると良くないですが当日は晴れるようですので心配要りませんね。 今秋以降は坂路中心からWコースで追い切りができているように、体質も強化し、状態面もアップ。動きもいいですし、引き続き好気配をキープしていますよ。少頭数でこのメンバーなら勝機十分でしょう。馬単 (2)(1) (2)(3) (2)(4)3連単 (2)→(1)(3)(4)(5)→(1)(3)(4)(5)
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レジャー 2009年12月18日 18時00分
「渋井哲也の気ままに朝帰り」本気のしちゃっていいんですか?
「何してたの?」 ある日、私が仕事の企画書を書いていると、K嬢(20)から電話があった。 「Kちゃんのことを考えてたよ」 私は言ってみた。「嘘っ! 本気にしちゃうよ」と、やや照れたような声でそう言いました。 ただ、これも営業電話の一環なのですから、お店への誘いの入り口にすぎません。K嬢はノルマが厳しい店に勤務しているので、同伴出勤が不可欠。そのための電話だったことは私も承知しています。K嬢から電話がくるときはいつも、同伴の当てがないときですから。 「助けてよ」 やはり、想定通りの会話になってきました。しかし、ちょっと違ったのは、同じ店のほかの子と連絡を取っているかどうか聞かれてからでした。 「メールは来たけど、一往復くらいしただけだよ」 と言いました。するとK嬢は、 「もっと、ギラギラしたり、がっつかないとメールこないよ」 とアドバイスめいたことを言います。 「がっつくってどんな風に?」 「どんどん攻める感じかな?」 「エッチしようとか?」 と極端に聞いてみました。「そう、そう」というので、 「じゃあ、Kちゃん、エッチしようよ」 と聞いてみた。「嫌だよ」と言われるのを想定したのですが、「いいよ」との返事だった。まさか、そんなうまい話があるはずがありません。 「ホントかよ」 と言ったら、「いいよ」ともいいます。こんな会話をしても本気にするのも変ですよね。とはいっても、ドキドキはするものですね。 「どのくらい本気で言ってるの?」 「うふふ(笑)」 「15%くらいか?」 「そのくらい」 「まじか。本気にしちゃうぞ」 と言ってしまいました。どうして「15%」という数字が出たのかはわかりません。きっと、私の中に、多少は本気でいてほしいという気持ちもあったのでしょうか。もちろん、これは営業トークですから、嬢としての本分は守っていると思うのです。だからこそ、 「エッチするには、まず奉仕してくれないとだめでしょ」 K嬢とは長い付き合いですから、本気で営業としてエッチする子でもないことも知っています。私に対して枕営業をする嬢でもありません。でも、こんな会話ができる嬢がなにげに好きです。 別の話ですが、最近、ある歌舞伎町のキャバクラに行きました。1セットで3〜4人が入れ替わり立ち代わり、私の横に着きました。そのうちの1人のA嬢(23)が、 「やさしそうですね」 と言ってきました。キャバ嬢でそういうフレーズを使う人ほど、私には興味がなく、どちらかといえば、会話が苦手な子が多いと思っていたのですが、A嬢は違っていたようです。本当にそう思っているかのような笑顔で、話を続けてくれます。 私がキャバクラに行く理由の一つに、「うまくだまされたい」というのがあります。お金を払い、お酒を飲むだけなら、キャバクラには行きません。嘘でもいいから、この目の前の空間だけでもいいから、自分自身が嬢にはまりたい。そう思って通っていますが、そこまではまれる嬢もなかなかいないものです。 しかし、その可能性がある嬢がそこにいました。こんな感覚は数年ぶりのような気がします。でも、そこはキャバクラです。頭がいろんな計算をしてしまいます。このキャバクラの常連だった知人にアドバイスを受けてみました。 「その子、何番目に着いた? あくまでも一般論だけど、1人目と3人目はやり手をつけるんだよ。2人目と4人目はちょっと落ちる子かな。1人目で、『なかなかいい店だ』と思わせて、2人目で期待を外す。3人目でもう一度期待値を上げるんですよ。そして4人目でまた外す。すると、1人目と3人目で期待値があがっているから、延長したくなる。店側の作戦ですよ」 思い出してみた。そういえば、A嬢は3人目だったな。でも、あの会話を期待しちゃうんでしょね。 「席を離れたときに、(指名で)呼んでくれるのかな?ってずっと思ってた。気になっていたから」 「本気にしちゃうぞ」 「いいよ」<プロフィール>渋井哲也(しぶい てつや)フリーライター。ノンフィクション作家。栃木県生まれ。若者の生きづらさ(自殺、自傷、依存など)をテーマに取材するほか、ケータイ・ネット利用、教育、サブカルチャー、性、風俗、キャバクラなどに関心を持つ。近刊に「実録・闇サイト事件簿」(幻冬舎新書)や「解決!学校クレーム “理不尽”保護者の実態と対応実践」(河出書房新社)。他に、「明日、自殺しませんか 男女7人ネット心中」(幻冬舎文庫)、「ウェブ恋愛」(ちくま新書)、「学校裏サイト」(晋遊舎新書)など。【記事提供】キャフー http://www.kyahoo.jp/
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