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トレンド 2009年11月10日 15時00分
週刊コミックバンチがケータイで読める!!
「週刊コミックバンチ」(発行・新潮社)が全連載作品の最新話をケータイ上の週刊誌として配信する業界初の試みに挑戦する。 株式会社コアミックスは、11月5日auでの配信を皮切りに9日NTTドコモ、18日ソフトバンクモバイル向け公式サイトとして週刊コミックバンチのモバイルサイト「週刊モバイルバンチ」を開始。月額525円(税込)で「週刊コミックバンチ」連載作品が、最新号から最大2カ月まるごと読める携帯向けコミックサイトだ。TVドラマ化で話題の「マイガール」や「裁判長!ここは懲役4年でどうすか」はもちろん、北条司の「エンジェル・ハート」や原哲夫の「蒼天の拳」など連載作品を読み放題で配信。 また、携帯オリジナルの描き下ろし作品として原哲夫原作の「サイバーブルー」をリメークした「サイバーブルー改〜ロストナンバーチルドレン〜(画・森本尚司)」などを収録。さらに編集部ブログやキャンペーンとしてオリジナルflashゲームなどモバイルならではの特性を生かした楽しめるコンテンツも会員向けに配信していくという。 いよいよ本格的なWEBでの雑誌展開の時代が始まりそうだ。
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トレンド 2009年11月10日 15時00分
今週のオススメシネマ
「スペル」(11/6より、TOHOシネマズ 日劇ほか) 「スパイダーマン」の大ヒットなどで、いまやヒットメーカーの大監督となったサム・ライミだが、かつてはB級ホラーのゾンビ監督。その巨匠が「原点にかえる」と作った恐怖映画。 出世目前の銀行員クリス(アリソン・ローマン)の前に現れたのは貧乏な老婆。ローンの返済ができない、抵当に入っている家を取り上げないでくれとせがむが、クリスは断る。すると老婆は逆怨みで呪いのスペルを告げる。翌日からクリスの周囲に次々異変が。 「僕らのワンダフルデイズ」(11/7より、シネスイッチ銀座ほか) 医者の話を盗み聞き、余命半年と知ってしまった53歳のサラリーマン藤岡(竹中直人)。がっくり落ち込んでいたが、ある日、青春時代に輝いていたバンドを再編しようと希望に燃え、仲間たちに声をかける。中年にさしかかった彼らは、藤岡の熱意にほだされ、自分たちの悩みをかかえながら参加する。 決してすごくうまいバンドではないが、その真剣に取り組む姿や深い友情、家族との関係などが温かく描かれる。ふっと笑って、ジーンと泣いてみて、ご自分の青春や人生の生きがい、何が残せるか考えてみては…。 「ドゥーニャとデイジー」(公開中、新宿Ks cinemaほか) 恋に慎重なドゥーニャと、自由奔放に人生を謳歌(おうか)するデイジー。18歳の親友同士が幸せ探しの旅に出る―。 オランダのアムステルダムに住んでいる2人。デイジーは火遊びの果てに妊娠、中絶を決心するが、実はデイジーの母親も同じシングルマザーだった。ドゥーニャは親の決めた従兄(いとこ)といやいやながらお見合いのためにモロッコに帰郷。デイジーはその後を追ってモロッコに。結婚を迷うドゥーニャと、顔も知らない父親を捜すためにカサブランカへ旅に出るデイジー。2人はケンカしながらも未来の幸せを求めて…。
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その他 2009年11月10日 15時00分
幻覚ナビ
左から1・2・3・4
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レジャー 2009年11月10日 15時00分
噂の騎士(ナイト)第30回『高学歴低倫理キャバ嬢レイカ』
親父さんは某ビバレッジ会社役員、母上は踊りのお師匠さん。4つ年上のアニキは国際電話会社のエリート、2つ上のおネエさんは薬剤師。本人にいたっては、東京の短大卒業した後にアメリカの4年制大学を留学したくらいの高学歴は他の家族同様。 ところが、この留学がレイカの将来を大きく狂わせたようだ。 ほんの小遣い稼ぎで始めた現地日本人ナイトクラブのアルバイトホステスになってレイカは初めてお酒や喫煙を体験した。現地の日本人ビジネスマンや日系人にエリカのロリっぽい顔と、そのアシンメトリックなナイスボディーはかなりの人気だったらしい。 貧乏な留学生ならば絶対に足を踏み入れることさえ出来ない最高級会員制レストランや4つ星ホテルでお食事、高価なギフトをもらったりで、普通の学生生活をすっかり忘れてしまったようだ。 夜中心の生活が面白くなるにつれて、モラルの箍も外れて、あっちこっちにある色とりどりの男根を玩んだ。ついに通わなくなった大学からは放校処分と同時に学生ビザも抹消、日本に強制帰国させられてからは、お水一筋で就職活動。 ところがこの不景気で高級クラブでは働き口はゼロ。しかたなく錦糸町のキャバで働き始めたら、ここの乱痴気騒ぎはレイカと相性バッチリ。おまけにちょっと怖い方々からも可愛がられて、得意満面。 短大の『保育学部』で学んだコトはオヤジ殺しとして、留学で学んだはずの『教育的リーダーシップ』もマル暴なお客をも手玉に取ることが出来るようになった技量も、過去の勉強は決して無駄にはなっていなかった。 見えざる才能は遂にここで開花し、レイカの将来はますます有望なのです。*写真は本文とは関係ありません【記事提供】キャフー http://www.kyahoo.jp/
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社会 2009年11月10日 15時00分
連載「こちら米国自治領北マリアナ諸島ロタ島テテトビーチ前派出所」(2)
南国のロタ島も、日本同様の不況を迎えているという。楽園の雰囲気は不況を忘れさせてくれるが、島民の現実はそうでもないようだ。 「今はマリアナ諸島全体が不景気だね」。島の東にある港で親せきらとバーベキューを楽しんでいたジェームス・アタリクさんは、日本からの見知らぬ来訪者に食事をふるまいながら、島の実情を語った。 「ロタはすぐには良くならないよ、1〜2年後だね。島にカジノを作る案が話されているけど難しいと思うよ。カジノはテニアン(北マリアナ諸島の一つ)、ロタは自然! 役人のあれ作るこれ作るは賛成じゃないね」 一方、弟のジロンさんは「娘は大きくなったらハワイか米国本土の大学に通わせたい」という。島の仕事は限られているからだ。景気回復のための大規模開発か、観光地として大自然を残すのか、島の意見もさまざまだ。取材後、島内にカジノを作る案が正式に発表された。 島内唯一の中心街、ソンソン村を歩く。病院などの公共施設に加え、ここだけは3〜4階建の雑居ビルが立ち並び、やっと繁華街に来たという気にさせてくれる。しかし、中をのぞけばそのほとんどがもぬけのカラ。営業しているレストランを探して、すきっ腹を抱えながら村中をたどるハメに。 さびれた中心街で漂流しかけ、たどり着いたのは日本料理の「東京苑」。味は意外と悪くない。 「数年前からこの辺りのスーパーもどんどんつぶれちゃいました。観光客の減少はコンチネンタルのグアム・サイパン便がなくなってからですね。昔はノースウェストもあったし…。でも私はこの島が好きですよ」と店を一人で切り盛りするエミリさん。 フィリピン生まれのエミリさんは数年前にこの島にやってきた。島内のホテルで働いている従業員もだいたいがフィリピン人という。何故地元の女性がいないのか? その理由はこの島の女性に目をやれば分かる。ロタは20〜30代の女性がすっぽりと消えていた…。
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レジャー 2009年11月09日 15時00分
エリザベス女王杯(GI、京都芝2200メートル、15日) ブエナビスタ 名誉挽回に自信
春の女王がもがいている。桜花賞、オークスでは完全無欠の走りを見せたブエナビスタだが、夏以降は勝ち星に見放されている。 前走の秋華賞では宿敵レッドディザイアを猛然と追い上げたが、ハナ差届かなかった。しかも4コーナーで外へと斜行して、ブロードストリートの進路を妨害。着順が入れかわり、3着に降着となってしまった。3冠の夢が打ち砕かれたばかりではない。降着という不名誉な足跡まで残してしまった。 「前走は道中でゴチャつく位置にいたしな。早めに外へ出せれば、結果は違ったかもしれん。まあ、それでも、降着は上(決勝審判)が決めることやからしゃあない」と松田博調教師は振り返った。 あの一戦だけで、ブエナへの思いが揺らぐことはない。相変わらず、泰然自若としている。 そう思えるのは、幸い馬自身にダメージがまったくなかったからだ。むしろこの中間は、蟻洞(ぎどう)の影響で調整が遅れた前走時に比べると至極順調にきている。4日の1週前追い切りも栗東Wコースで5F68秒8。この馬らしい豪快な動きを披露した。 「春はレース後の反動が激しく、疲労を取り除くのに時間がかかった。でも今はまったくそんな面がない。前走後もレースの翌週の土曜日に時計を出せたくらい。これもひと夏越した成長の証しやろ」 もともとの能力の高さに加え、それを支える肉体も理想の姿へと進化してきた。しかも今回の舞台は外回りの2200メートル。同じ京都でも、窮屈だった秋華賞の内回り2000メートルとは全然違う。まぎれなく力を発揮できる設定だ。 何より前走で味わった苦い経験を無駄にしたくない。もう一度、春に見せた強さを見せつける。 「今度は爪の不安もないし、成長の跡も感じられる。伸び伸び走れる京都の外回りも合うやろう。いずれまたレッドディザイアと対決できる機会があるはずやから、その時を楽しみにしているんや」 ジャパンC挑戦を決めた宿敵はここにはいない。しかし秋華賞の降着騒動で、因縁を残したブロードストリートが虎視たんたんと勝利を狙っている。まずは目の前の敵を完膚なきまで倒す。ライバルとの再戦で胸を張るためにも、負けるわけにはいかない。
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レジャー 2009年11月09日 15時00分
エリザベス女王杯(GI、京都芝2200メートル、15日) 今度は完全燃焼 ブロードストリート
「勝ってたよなあッ」。秋華賞のレース後、検量室に戻ってきた鞍上の藤田騎手は怒気を含ませながら大声で叫んだ。 馬群がゴチャついた4コーナー手前。ブエナビスタが外へ出そうとした瞬間、後方にいたブロードストリートの進路をふさがれた。藤田はとっさに手綱を引き上げ、馬も完全に立ち上がる格好になったほど。「あれがなければ突き抜けていた」と言う鞍上の言葉も大げさではないほどの不利を受けた。 ブロードにとっても、ブエナにとっても後味の悪い結末。今度はスッキリ、ガチンコで勝敗を決める。藤原英調教師もリベンジに意欲を燃やす。 「秋華賞は前をカットされて完全に勢いを殺された。あの不利は痛かったし、その分の悔しさはここでぶつけたい」 過去10年間を振り返っても、3歳馬は5勝と他の世代を圧倒している。そのうち、2003年のアドマイヤグルーヴ、06年のフサイチパンドラ、昨年のリトルアマポーラは、秋華賞での敗北をバネにして女王杯を勝っている。しかも勢いは、いまやブエナを超えるものさえある。秋の上昇度では文句なしにメンバー中ナンバーワンだ。 「春は賞金加算がうまくいかなくて無理なローテーションが続いた。でもこの秋は狙ったレースを使える分、本来の能力を発揮できている。何よりセンスが良く、レースへ行けば100パーセントの能力を発揮してくれるのが強みだね」 レースへ行けば必ず、すべての能力を発揮するタイプが前走ではまさかの不利。それでもブエナとは0秒2差。すべてを出し切れば初のGI制覇も夢ではない。 「繊細な牝馬なので前走の不利の影響が心配だった。でもケイコではまったくダメージは残っていない。引き続きいい状態をキープしているので、何とかGIのタイトルを取らせてあげたい」 もう挑戦者でもなければ、打倒という言葉も使わない。因縁の再対決で、きっちりケリをつけるつもりだ。
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スポーツ 2009年11月09日 15時00分
新日本 “真時代”開く 中邑V2
新日本プロレスIWGPヘビー級王者の中邑真輔が8日、東京・両国国技館大会でライバル棚橋弘至の挑戦を退けた。来春1・4東京ドーム大会を控えるこの時期に、新日きってのトータルファイター中邑が政権を保持したことは、新日マットひいてはプロレス界にとって大きな意味を持つ。中邑の歩む道の先に待っているのは、新日戦士なのか、はたまたアントニオ猪木やMMAファイターなのか。 新日プロにとって分岐点となる闘いだった。近年のセルリアンブルーのマットをけん引してきたアメリカンプロレス・スタイルの棚橋か、新日伝統のストロングスタイルの復興を掲げる中邑か。両雄の“イデオロギー闘争”にも注目が集まった一戦は、中邑が前王者のライバルを返り討ち。見事V2達成で幕を閉じた。 来春1・4東京ドーム大会が迫る中で中邑がタイトルを保持したことは、新日プロにとって一大事。脱ストロングスタイルの棚橋ではなく、ストロングスタイルを継承し“総合で勝てるレスラー”中邑なら「対猪木」や「対総合格闘技」という、2つのアンタッチャブルな闘いができるからだ。 打倒猪木については当の本人から、腰椎すべり症の影響によるバッドコンディションを理由に、闘えない旨の回答があったが、決して中邑は「まだどこで何が起こるかわからない」として完全に対猪木を諦めていない。いまだにIWGP創始者の猪木を超えることで、ベルトの輝きを高めるとともに“真時代”を切り開きたい意向がある。 ただ、猪木戦が実現できない状況において、これ以上こだわる必要がないことも分かっている。チャンピオンとして「ベルトに輝きを、プロレスに未来を」と憂う中邑には、対猪木ではなくても、時代を切り開くすべがある。それがプロレスというジャンルにとらわれない闘い、いわゆる異種格闘技路線だ。 中邑はV2達成後に謎めく言葉をつぶやいた。「自分は行きたい所に行く。なりたい自分になる。まだまだ強くなりたい」。最近は素人のケンカ自慢が集うアマチュア総合格闘技「OUTSIDER」を自腹でチケットを購入して観戦。その際には前田日明氏と密談したり、プロレスの垣根を越えたところでチャンピオンとして英気を養っている部分もあっただけに、今後の闘いの道標が注目される。 V3戦は早ければ年内最後のビッグマッチ12・5愛知県体育館大会、ないしはドーム大会で開催予定。中邑自身がこの日の試合後に対戦指名した永田裕志との対戦や、中邑へのリベンジに燃える真壁刀義の挑戦に可能性は残るが、いずれにせよその先にはすぐドームが待っている。果たして王者の闘いのベクトルはどこに向くのか、新日最強戦士の決断は団体の生死を左右するだけに、今後の展開から目が離せない。◎棚橋を顔面KO 防戦一方だった。ゴングが鳴るや意外にもスタンドの攻防を仕掛けてきた棚橋に面を食らって主導権を奪われた。必殺ボマイェを警戒されてしまい、低空ドロップキックとドラゴンスクリュー2連発で執ように左ヒザに集中砲火。 15分過ぎにはテキサスクローバーで絞め上げられ、思うように足が動かなくなった。20分過ぎにはドラゴンスープレックスからのハイフライフローで絶体絶命。それでも間一髪でかわしてピンチを回避すると、リバースパワースラムで反撃ののろし。最後は22分47秒、痛むヒザを鼓舞して必殺ボマイェでライバルの顔面を打ち抜き勝ち名乗りを聞いた。 戦前にケガでベルト返上した前王者の棚橋から「暫定王者」呼ばわりされたが、試合後は開口一番「もう暫定王者じゃなくなった」とピシャリ。ライバルからの挑発が一番の発奮材料となった。◎永田 中邑からの指名願ったり叶ったり IWGPヘビー級王者中邑真輔からV3戦の相手に指名された永田裕志は「願ったり叶ったり」と応戦の構え。 前シリーズのG1タッグリーグ10・23新潟大会で中邑から、直接ピンフォール勝ちを奪ったことにより「先シリーズででっかい借りをつくってしまった」(中邑)として次期防衛戦の相手に指名された永田。この日は、大会後に指名されたことを聞かされ「(挑戦者指名)つまんねぇ理由だけど、まあでも願ったり叶ったり」とにんまり。 さらには「なんで俺なんだ。俺、実績ねーよ」とうそぶきながら、拳を鳴らしていた。
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芸能 2009年11月09日 15時00分
木下優樹菜 恋人・藤本に不満あり
おバカキャラとして相変わらずお茶の間で人気の、ユッキーナことタレント・木下優樹菜(21)。人気お笑いコンビ「FUJIWARA」の藤本敏史(38)との恋は順調かと思いきや、ここへきて2人の間に微妙な溝が生じているという。歳の差カップルならではの悩みとは? 先月末、都内で行われたイオン「ヒートファクト」の新CM発表会に登場した優樹菜。 「『ヒートファクト』の第3弾CMキャラクターに起用されたのですが、そのCMがひそかに話題を呼んでいるのです」と語るのは芸能リポーター。CMで“ユッキーナダンス”を披露しているが、そのアクションが注目なのだという。 「彼女がステップを踏むたびに、密着した服の上から豊かなバストがブルブルンと揺れると評判なのです。実は彼女は推定89センチ、Eカップ美巨乳の持ち主といわれているのです」(同) そんな優樹菜が最近、恋人の藤本への不満をよく口にしているという。 「問題は、いわば“スキンシップ不足”のようです。ユッキーナは、ベタベタしたい盛りの21歳。デート中でも部屋の中でも、2人でいるときはいつも相手のどこかを触っていたいし、触られていたいという願望…というか、女心があるんです。一部にはそのものズバリを催促しているのでは、と指摘する声も上がっています」(芸能ライター) しかし、藤本は優樹菜より17歳年上の38歳。しかも超多忙で疲れきっていて、優樹菜の“リクエスト”になかなか応えられないでいるという。 「そのせいか、優樹菜は周囲に『もっと強い男いないかなぁ〜』と、露骨に不満をもらすことが多くなったということです。彼女が自慢の手料理で精力のつく物を作っても、なかなか効果が上がってこないようです。この状態が今後も続くようなら、2人の仲は“自然消滅”ということにもなりかねません」 2人は人気クイズ番組「クイズヘキサゴン」(フジテレビ)での共演がきっかけで、今年1月に交際をスタート。5月に写真誌にツーショットをキャッチされ、熱愛が発覚した。 「夏にはハワイでバカンスを楽しむ姿が目撃されました。どちらかというと、藤本の方が優樹菜にゾッコンで、ほかの男に心移りしないか、いつも心配しているんです」(芸能リポーター) 果たして愛は、“体のジェネレーションギャップ”を超えられるか。
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芸能 2009年11月09日 15時00分
カズ&りさ子 “仮面夫婦”でも離婚しない理由
これまで何度も女性スキャンダルを報じられてきたサッカーのキング・カズことJ2横浜FCの三浦知良選手(42)だが、ついに妻でタレントの三浦りさ子(41)と離婚したとの情報が駆け巡った。以前から“仮面夫婦”と言われてきた2人だけに真実味は十分、芸能マスコミは大騒動となったが、りさ子はブログで離婚を完全否定。実は、この2人がなかなか別れないのには深い理由があるというのだ。 「7日の夜、『カズが離婚した』という情報が飛び交ったが、裏が取れなかった。ただ、現在は別居状態で、いつ離婚してもおかしくないから、今後もマークを外せない」(サッカー担当記者) カズ夫妻の離婚は8日発売の一部スポーツ紙が報じたが、同日、りさ子は自身のオフィシャルブログで「昨日の夜中に実家やら事務所などにスポーツ記者から私達夫婦が離婚したんですか?の問い合わせがあり、??びっくりしています??(中略)仲良くやってますので心配しないでくださいね!」と離婚を真っ向から否定した。 「たしかに、このタイミングの離婚発表はおかしい。7日にりさ子は日本テレビ系の『メレンゲの気持ち』に出演。別居して、週末しか会わない“週末婚”であることを隠さず、夫婦円満を強調していた。また、カズは7日、携帯サイトに家族で食事したことを書いていた。りさ子は“カリスマ主婦”が売りだからそう簡単に離婚はしない」(週刊誌記者) カズといえば、最近では今年8月に20代前半の女性を、家族と別居している都内のマンションに真っ昼間から連れ込んだことを女性誌で報じられるなど、派手な女性関係で知られるが、しかしカズとりさ子だけの問題ではなく、子供のために離婚できない理由があるというのだ。 「2人いる男の子のうち、長男は都内の名門私立小学校に通っている。次男は来春小学校に上がるが、長男と同じ小学校に入学させるため、りさ子はすっかり“お受験ママ”となり、別居したのもその小学校に近いところに移り住むためで、カズがいくらほかの女性と遊ぼうと全く気にしない。モデルをしたり、オリジナルアクセサリーブランドを立ち上げたりと、その気になればりさ子だけでも子供を養えるだけの稼ぎがある」(同) 一方、カズは今季Jリーグ最年長選手としてプレーし、年俸は3000万円(推定)だが、「今季もそれなりに試合に出場し、1得点をあげている。もはや、Jリーグの“レジェンド級”の選手だから、本人が『やめる』と言わない限り、誰もやめさせることができない。現役の方がお受験に有利なようで、りさ子夫人からは現役続行を後押しされているから、体力の限界まで続けると思う」(先のサッカー記者) ひと昔前にはやった言葉ではないが、カズ夫妻は典型的な「亭主元気で留守がいい」夫婦のようだ。
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