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芸能 2009年10月30日 15時00分
佐々木希 早大生に投げキッス
映画「天使の恋」(11月7日公開)の大学生向け試写会が29日、早稲田大学・大隈講堂で行われ、サプライズゲストとして、ヒロインを演じた佐々木希が登場した。 過去のトラウマから他人を信じられない高校生の理央と、どこか陰のある大学教授の光輝とのラブストーリー。 これが映画初主演となる佐々木は、「寝る時間が少なくて肌のコンディションを保つのが大変だった」とモデル業と女優業の両立の難しさを語った。また、学生からの「友情と恋愛どちらを選ぶか?」との質問には熟考の末「どっちも」と答えた上で、「ただ、好きになったらどこまで突っ走るタイプ」と自身の恋愛スタイルを告白した。 さらに、学生からのリクエストで投げキッスを披露すると会場からは大歓声がわきおこったが、佐々木は大テレの様子。「私自身は、映画のように路上で投げキッスには抵抗があります」とか。
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芸能 2009年10月30日 15時00分
「CRぱちんこ爽快美空ひばり不死鳥伝説」展示会にしずると椿鬼奴が登場
29日、都内のホテルでパチンコ新機種「CRぱちんこ爽快美空ひばり不死鳥伝説」の先行展示会が行われ、“吉本パチンコ部”から、人気お笑いコンビのしずると椿鬼奴が応援に駆けつけた。 当然、パチンコ好きの芸人のみで構成されているかと思いきや、しずるの村上はほとんどパチンコを打ったことがないと告白。しかし、途中で行われたパチンコ対決ですっかり大当たりの味をしめたようで、「爽快の意味がよく分かった。パチンコは不健全な遊びだと思っていたが、これからは毎日打ちます」と180度の方向転換を表明。相方の池田は「僕らもひばりさんのようにパチンコ台になれるようにがんばります」と今後のさらなる飛躍を誓っていた。 一方、大のパチンコ好きで知られる椿鬼奴は、「消化時間が早いのにびっくり。すごいですね」と絶賛。さらに「私は待ち時間に打つことが多いのですが、これなら次の仕事が迫っていても安心して打てます」と自身の遅刻が減ることを期待していた。
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芸能 2009年10月30日 15時00分
ハリウッド・スキャンダル ブリトニー・スピアーズ 代理人ジェイソンとの関係は?
今年8月に破局が報道されたブリトニー・スピアーズと代理人ジェイソン・トラウィックさんが、今月ロサンゼルスのショッピングモールでキスをしたり抱擁している姿が目撃された。破局にショックを受けたブリトニーを心配した父ジェイミー・スピアーズ氏がジェイソンさんに復縁するよう説得、2人のヨリが戻ったと伝えられている。 ジェイソンさんは、9月後半に行われたラスベガスツアーに同行、ブリトニーと子供たちを連れて買い物をしている姿も目撃されている。 今まで伝えられた破局は誤報という説もあるが、実はジェイソンさんはブリトニーとの関係を認めていないとのことで、ブリトニーにも「他の女性ともデートをしたい」と伝えているらしい。現在2人は交際テスト期間中なのだろうか? 何とも複雑な関係である。 ブリトニーといえば、先ごろ、新曲「3」がビルボードシングルチャートで初登場1位を記録。 過激な3Pを歌った同曲は、ネット上で公表されるとすぐにチャートイン、一挙にナンバーワンに上り詰めた。ブリトニーにとっては3曲目のナンバーワン獲得。 同曲は11月にリリースが予定されている彼女のベスト・アルバム「コンプリート・ヒット・シングルズ」に収録される。(photo by PRPHOTOS)
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芸能 2009年10月30日 15時00分
ハリウッド・スキャンダル レニー・ゼルウィガー 製作予定のない映画のオファーがきた!?
レニー・ゼルウィガーが、出演がウワサされていた「ブリジット・ジョーンズの日記」第3弾について「オファーはもらっていない」と語った。 ファッション雑誌「ELLE」が主催した「Women in Hollywood」パーティーのインタビューで「毎日のように『ブリジット・ジョーンズの日記3』について聞かれるわ。でも映画製作や出演の話は直接聞いていないの」と語っている。 また「第3弾では増量する代わりに着ぐるみを着て出演するとウワサされていますが」という質問に対しても「え? それは知らなかったわ。試着はいつできるのかしら?」とびっくりした様子も見せた。 「ブリジット・ジョーンズの日記」がミュージカル化するという報道に対しても「そんな話は聞いていないわ」と出演を否定。映画に主演した自分がミュージカルに出演するのはおかしいと話した。しかし映画「シカゴ」で“歌って踊れる女優”と太鼓判を押されたレニー。ミュージカルに出演することは特におかしい話ではないと思うのだが…?(photo by PRPHOTOS)
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芸能 2009年10月30日 15時00分
ハリウッド・スキャンダル リンジー・ローハン 父親が厳罰要求!
薬物のリハビリプログラムに参加しなかったため、ロサンゼルス裁判所へ出頭を命じられたリンジー・ローハンが、保護観察期間を1年間延長された。このことに対しリンジーの父マイケル・ローハンは「判決が甘すぎる」と不服に感じたらしく、「娘をシラフに戻すためリハビリ施設に入所させるか、隔離された場所に幽閉したい」とゴシップサイト「X17」にコメントした。 また同ゴシップサイトでマイケルは、リンジーが「処方せん薬物に依存している」と語り、判決を下した裁判官に、もっときつい罰を与えるよう交渉するらしい。 マイケルの元妻でリンジーの母であるディナは「娘のプライバシーをゴシップサイトに広めるヒマがあるんだったら6カ月間滞納している養育費を払ってちょうだい!」と激怒。ちなみに当のリンジーは、弁護士を通して父親に対し接近禁止令を申請するため準備中とのことだ。(photo by PRPHOTOS)
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芸能 2009年10月30日 15時00分
漫才コンビ「ニックス」 アラフォー姉妹の挑戦
お笑い界でまったく日の目を見ない闘うアラフォー姉妹漫才師がいる。その名も「ニックス」。一見「セックス」と間違いそうなコンビ名だが、この姉妹漫才師には苦闘の歴史がある。 同コンビは姉エミ(37=写真右)と妹トモミ(35=同左)からなる結成19年目の姉妹漫才師。そこそこの美ぼうを持ち合わせながら、ここまでおもだった活躍はなく、裏街道をひたすら歩んできた。 そんなアラフォー姉妹がイメージチェンジを目指し一念発起して選んだ道がキックの鬼才・藤原敏男氏のジムでのトレーニング。デビューから30キロも激太りし、漫才にもキレがなくなってしまったというエミのため、二人三脚でダイエットにはげんでいる。 11月27日、「第40回漫才大会」(浅草公会堂)に出演する。
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その他 2009年10月30日 15時00分
SG第41回日本選手権オートレースオリジナルクオカードを10人にプレゼント
「SG第41回日本選手権オートレース」は本日30日より、伊勢崎オートレース場で開幕する。これを記念し、本紙読者10人に同レースの「オリジナルクオカード」(写真)をプレゼントします。 ※プレゼントの応募は締め切りました。
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その他 2009年10月30日 15時00分
幻覚ナビ
左から1・2・3・4
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スポーツ 2009年10月29日 15時00分
前代未聞10・29後楽園大会前日中止 ハッスル消滅危機
プロレス界に衝撃が走った。ハッスルが28日、緊急会見を開き、きょう29日に開催される予定だった後楽園ホール大会の中止を発表した。翌日に控えた大会を前日に取りやめるのは前代未聞の出来事。さらに、ハッスルエンターテインメントの山口日昇社長は会見で11・26&12・24後楽園、11・29名古屋大会の3大会の中止も発表。12・25両国大会から「新体制で再スタートを切る」としたが、本紙の取材では、ハッスルが消滅の危機に瀕していることが判明した。 29日の後楽園大会をはじめ、年内4大会を中止する理由について、山口社長は「金銭的な部分が一番大きい。今後は両国大会一本に絞り、新体制に向けた土壌作りに集中したい」と明かした。ただ、ハッスルの経営難はいま、始まったことではない。今年に入り身売りの噂が出たほどだ。その問題は興行形態にある。 2004年からスタートしたハッスルは、既成のプロレスとは一線を画した、新しいスタイルに挑戦。闘いよりもエンターテインメント色を前面に押し出し、狂言師の和泉元彌、タレントのインリン・オブ・ジョイトイ、泰葉らが試合を行い話題を集めてきた。さらにHGをはじめとするお笑い芸人も多数出場しており、有名人や著名人を使えば、当然のことながら経費はかさむ。 また、これまで月1度か2度開かれる大会は、どれもメガイベント方式で、アメリカ・メジャー団体のWWEを参考にした派手な演出に経費がかかりすぎた側面もある。 7月26日の両国大会を最後に、高田モンスター軍を率いてハッスル軍と軍団抗争を繰り広げてきた高田総統がハッスルからフェードアウトしたのも、資金難が一番の要因といわれている。 さらに、9月からは給料の遅配を受けてスタッフが激減し、事務所にはほとんど人がいない状況。未払いは選手にも及んでおり、一部の選手にはギャラは支払われているが、大多数の選手は何カ月も遅配が続いているという。関連業者への未納もある。 特に金銭的にダメージが深かったのは、一時、地上波(テレ東)の深夜に放送されていたレギュラー番組。それが番組は放映権料をもらう形式ではなく、自分たちがお金を持ち出して放送をしてもらっていたという。 これで客入りが良ければ少しは状況も違っていただろうが、かつてはチケットの入手が困難だった後楽園ホール大会も空席が目立つようになり、10月10日の両国大会に至っては、主催者発表は6910人ながら実数はその半分以下といわれている。大惨敗である。 原因はマンネリに尽きよう。ストーリー展開が固定化された感のあった高田モンスター軍VSハッスル軍の抗争が終わり、新しくキングRIKI軍VSハッスル連合軍の抗争が始まったものの、内容は特に代わり栄えしていない。ファンが飽きてきているのは明らかだ。 また、大手パチンコメーカーの京楽産業は「今でもメーンスポンサー」(山口社長)というが、これまで各大会のスクリーンに映し出される協賛枠に、必ず記載されていたその名前は、10日の両国大会で目にすることはなかった。両社には微妙な“距離”が感じられる。体制の変化も顕著で、同大会からスポンサーに加わったクォンタムジャンプジャパン株式会社の酒井正和代表が最高顧問(CEO)に就いている。 しかし、緊急会見に出席予定だった酒井CEOは諸事情により姿を見せず、いきなり足並みが乱れた格好だ。ハッスルは12・25両国大会を新生ハッスルのスタートと位置付けるが、この窮地を乗り切れる保証はどこにもない。◎ギリギリまで開催の道を模索 神妙な面持ちで緊急会見を行った山口社長は、29日の後楽園大会に関して「ギリギリまで開催の道を模索していた」という。だが、その粘りが裏目となり、大会開催前日に中止を発表する異常事態となったことについて「不祥事だと思います。心よりお詫び申し上げます」と深々と頭を下げた。 選手たちの反応については「一様に驚いている」と明かし、12・25両国大会は「基本的にいまリングに上がっている選手は、当然ハッスルの中でやっていただけるものと思っています。ただ状況を説明した上で、一緒にやっていける人とやっていきたい」とした。 新体制に関しては酒井CEOと話し合いを進めており、山口社長としては11月の早い時期に発表したい意向で、「新しい会社としてスタートする可能性も否定はしません」と気になる発言もしている。 さらに、「ファンが見たいものを提供するという原点に立ち返る」などとコメント。山口社長はなんとしてもハッスルを再生させたい考えだが、解決すべき問題は山積みである。
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スポーツ 2009年10月29日 15時00分
写真で見るハッスルの軌跡
ハッスルは2004年1月4日に第1回興行でスタート。メーンは小川直也VSゴールドバーグ戦だったが、同日、新日プロの興行と重なり物議をかもした。 それ以後、完全なエンターテインメント路線をしき、第2回興行で高田延彦が総統となりモンスター軍を結成、小川が率いるキャプテン・ハッスル軍と敵対ドラマを展開した。 ハッスルが芸能界をも巻き込んでブレークしたのは2005年11月に狂言師の和泉元彌を起用した時である。同時にタレントのレイザーラモンHGを参戦させて連日ワイドショーなどで報道された。 それ以後は最強の主婦カイヤ(2006年)、M字開脚で異性ファンを悩殺したインリン、小倉優子などタレントを次々と起用していった。 ハッスル軍(小川)のハッスルポーズはプロ野球の清原和博、阿部慎之助が試合で披露し流行。さらに当時自民党幹事長だった安倍晋三が選挙の応援にかけつけた小川に勧められたハッスルポーズを決めて話題にもなった。 ハッスルは“日本プロレス界を変える”をテーマとして異次元のエンタメ・プロレスを5年間にわたり展開してきたが、“ネタ”に飽きたファンと経営難には勝てなかった。