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スポーツ 2010年05月19日 08時00分
やり場のない怒りの連続 イチローはストレスで爆発寸前!
「連続複数安打が止まったこと? 俺じゃなくて、観ている人が言うんじゃないの〜」 逆転負けを喫したレイズ戦後(5月16日/現地時間)、イチロー(36)は不機嫌そうにそう答えた。彼がリップサービスをしないのは有名だが、いつも以上に不機嫌だったのは、ロッカールームに入った日本人メディアにも伝わってきた。 連続マルチ(複数安打)の7試合でストップし、自己新記録の更新がならなかったからではない。チームの不甲斐ない敗戦にも原因があるだろう。自身は絶好調でも、チームは連敗。しかも、不運なアクシデントの連続…。「やってらんねえよ!」というのが、ホンネではないだろうか。 「レイズ戦はノーヒットに終わりましたが、イチローの打率は3割5分1厘で、このペースで行けば、今季は236本のヒットを打つハイペースぶりです(34試合で54安打)。前日まで7試合連続マルチでしたし、打撃は好調です」(現地特派員の1人) しかし、イチロー1人が打っても、チームが勝つとは限らないのが野球だ。 仮に8試合連続をマークしていれば、02年のD・レラフォードの持つ球団記録、及び、オリックス時代に作った自身最長に並んでいた。イチローを不機嫌にさせた『不運なアクシデント』だが、たとえば、前日のオリオールズ戦がそうだった。 2点リードの8回表の攻撃。一死一塁の場面でイチローは、右翼線に鋭い打球を飛ばした。文句ナシの『長打コース』になるはずだった。しかし、一塁走者の捕手ムーアが二塁ベース上で顔を顰めた。左ヒザを抱え、動けないでいる。イチローは慌てて一塁へ引き返し、シングルヒットにしかならなかった。 「ムーアの故障は分かっていました。控え捕手のジョンソンも故障を抱えているので、ドン・ワカマツ監督が代走を送るのを躊躇ったんです」(前出・同) 次打者が併殺打に打ち取られ、好機を逸した。9回にはサヨナラ被弾を浴び、マリナーズナインは下を向くだけだった。「イチローのヒットが長打になっていたら…。代走を送られてきたら」−−。 また、13日もオリオールズに屈辱を喫している。この日、イチローは今季初アーチを放ったが、1点を追う9回二死一、二塁で打席がまわってきたとき、悲劇が訪れた。イチローは『技アリ』の流し打ちで三遊間を割った。同点…。誰もがそう思った瞬間だった。左翼手・パターソンが“予想外”に前進していたのだ。二塁走者は前進守備のパターソンからの本塁送球により、タッチアウトで試合終了…。 「(自分の)頭上を抜かれたら仕方ない。そう思って」 パターソンは賭けに出たとコメントしていたが、それなりの計算があって、投手の投球開始と同時に前進ダッシュをしたのである。「イチローの左方向の打球は長打が少ない」−−。パターソンは2か月ほど前までは“同僚”だったのである。マリナーズのキャンプに参加していたが、開幕直前に放出された。オリオールズに拾われたものの、メジャー昇格はこの2日前だったという。 逆転を許した8回裏の守備にしても、イチローは本塁に好返球を見せている。「タイミング的にはアウト」だったが、捕手・ジョンソンが捕り損ねてしまった。周囲が足を引っ張っていると言っていい。 「日米通算550盗塁を決めた12日も、ご機嫌斜めでしたね。チームが負けたからでしょう」(前出・同) マルチを放った7試合の間、イチローは取材拒否で球場を後にした日もあった。ヒットを打っても、守備で強肩返球をしても、勝てないストレスは“爆発寸前”なのである。 「イチローは好返球をお手玉したジョンソンを指して『あんなもんでしょう!?』と言い放っています。チーム全体が批判されても仕方ない凡ミスを続けていますが、ちょっと心配ですね」 日本人メディアの多くはそう心配する。イチローに非はないが、こういう不貞腐れた態度や同僚批判は内部崩壊にも発展しかねない。ちょっと近寄りがたいピリピリムードも、日本人メディアは感じ取っている。今季達成されるだろう『10年連続200本安打』の記録を指して、こんな懸念も聞かれた。 「最悪の事態を想定しておかないといけませんね」(日本人メディアの1人) 最悪の事態とは、『10年連続200本安打』の記録達成の日も、「敗戦でノーコメイトなんてことになりはしないか!?」ということ。それだけは避けてもらいたいものだが、今、イチローは勝つことの難しさを痛感している。
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芸能 2010年05月19日 06時00分
東方神起・ジェジュンの本命は誰?
フジテレビ系ドラマ「素直になれなくて」に出演中の東方神起のジェジュンがモデルの矢野未希子との“腕組みデート”目撃談が今週発売の「週刊女性」で報じられている。 「2人での出会いは08年5月。ファッション誌の企画で矢野が東方神起のほかのメンバーと会い、それをきっかけにジェジュンを紹介された。矢野とジェジュンは東京・渋谷で“腕組みデート”していたが、ジェジュンは人目を避けるようにマスクをしていたようだ」(スポーツ紙記者) 矢野はファッション誌「non-no」などで活躍するモデルで交際が本当ならば美男美女カップルの誕生だが、ジェジュンの事務所は「1度お会いさせていただいたくらいの知人」、矢野の事務所は「親しい友人の中のひとり」と同誌にコメントしているが、ジェジュンの“本命”としてもうひとりの女性タレントが浮上しているというのだ。 「最近、親友・沢尻エリカがらみでテレビに出ているあびる優が本命なのでは、という声もある。昨年秋、都内のダイニングバーで2人が“密着デート”しているのを女性誌が報じた。その時、酔ったあびるはジェジュンに『他の女性とこれ以上遊ぶんだったら、もう付き合ってあげない』と言い放っていたという。ということは、ジェジュンの女性関係はかなり派手」(レコード会社関係者) 「素直になれなくて」では主演の上野樹里とジェジュンの急接近がたびたび報じられている。 「ジェジュンは上野が大好きなイケメン。上野はまだ日本語が完璧でないジェジュンの日本語教師役を自ら買って出て、ロケの合間にはマンツーマンで指導している。その2人の様子があまりにも楽しそうなので、現場では『まさか、デキてるんじゃないのか』とうわさになっている」(ドラマ関係者) 東方神起の中でも一二を争う人気者だったジェジュンはプライベートでもモテモテのようだ。
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トレンド 2010年05月18日 18時45分
“喫煙記者”は話題の“無煙たばこ”で満足できるのか!?
リアルライブ記者A君は、1日一箱は消費する“喫煙記者”でもある。ただでさえ「あのインチキサイトの記者か!」と後ろ指さされる生活を送っているのに、最近の禁煙ブームで喫煙者としても肩身が狭い思いをすることも多かった。そんな中、期待の無煙たばこ「ZERO STYLE」が今月17日に都内限定で発売、これはたばこの葉が詰まったカートリッジをパイプ状の本体にセットして、火をつけずに使用するもので、周囲の人に迷惑をかけたり、不快な思いを与えることなく、たばこの味、香りを楽しむことができるというもので、これならA君の立場も少しは改善される可能性もあるかも!? 期待に胸が躍るA君はさっそく某駅前のタバコ屋へ。店主に話を聞くと「今月のうちの割り当て分はもうほとんどなくなってしまったよ。すごい売れ行きだね」とのこと。どうやら売れ行きは好調のようだ。 そして、気になるのは、吸い心地。本体のキャップをはずし、カートリッジをセット。一息吸ってみると、確かにタバコを吸っているような感覚だ。ただ、なんだろう? この物足りなさは…。A君は「煙って重要だったんだあ」しみじみと一言。「確かにこれだと周囲から敬遠されることも少なくなるかもしれないけど、なんか禁煙パイポを吸っているような感覚。これを吸うなら、禁煙パイポを吸うようにして禁煙していった方が正しい選択かも…」とも語った。結局、A君は馴染みの銘柄を購入するために再びタバコ屋へ走っていった。 一部報道によると、JR東日本では、厳密に禁止とはしていないとのこと。また一部、自治体に確認したところ、現時点では路上喫煙の対象になることもないという。 確かに肩身を狭くすることなく、喫煙できるのはうれしいことなのかもしれないが、少し物足りなさも感じるのはA君だけではないかもしれない。
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トレンド 2010年05月18日 17時00分
「謝るカツマ」って新鮮? 勝間和代の新しい“売り方”
インターネットの匿名掲示板である2ちゃんねるの開設者かつ初代管理人であるひろゆき(西村博之)という人と、テレビ東京系のBS放送の番組で対談し、何かもめている経済評論家の勝間和代。「いくら人気者でも、我を通しすぎなカツマ」案の定そう思っていた人が多いらしく、番組放送後から2週間も経つのに、まだまだ勝間への批判は続いている。 もともと彼女の小賢しいガツガツした生き方を、頭ゆるめの記者は疎ましく思っていたので、今回の件で少し彼女が大人しくなり、本も売れなくなって「勝間バブル」が崩壊してくれればいいと思った。何回も離婚してひとりで子供を3人も育てながら転職をくりかえしサクセスするなんて、そんなの日本でオススメされても、普通の人は物理的に無理。ご本人いわく「時短時短で頑張って何でも乗り越えてきた」とか言うが、はっきり言って時短できたのは自分だけで、誰かへの「しわよせ上等」なこの考え方もいまいちだ。 と、そんな事を思っていたのは勝間のサクセスにシットしている子ナシ、男ナシ、仕事もフリーであっぷあっぷな中年女の記者ぐらいだと思っていたのだが、どちらかというと、勝間の味方であろう「ネット」や「投資」を仕事としているITオトコたちの勝間攻撃がとまらないのに驚いた。今思うと、多分最初っからひろゆきは、カツマに一泡ふかせてやろうと思っていたのではないか。ネットの匿名性とか、むずかしい事はよくわからないけど(それってダメ?)勝間の暴走をテレビでさらしたのも、偶然には見えない。もともといけすかないヤツだったのだろう。 「ボーっとしてたら日本人は置いてかれちゃうよ」という勝間の考え方は、確かに最初は新鮮だった。しかしいつのまにか前向きに頑張ることが我を通す事に変わってしまった勝間和代。でも、今回は非を認め、さっと謝ったのは勝間和代“らしくなくて”新鮮。てっきりドーベルマンみたいにひろゆきに食って掛かるのかと思った。香山リカとセット売りで儲けた“商売上手”な彼女。今後は下手に出る「謝るカツマ」で売り出していくつもりか。(コアラみどり)
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トレンド 2010年05月18日 16時30分
ストリップファンの聖地!? あわらミュージック
山代温泉(石川県)にあった山代劇場が閉館し、いまや北陸唯一ストリップ劇場になってしまった〜「あわらミュージック」(福井県芦原温泉)へ行ってきた。 記者が取材に訪れた日も「大崎悠里」「金城ちさと」「山野すみれ」の3人が出演していた。都内にあるストリップ劇場と比較しても、けっして見劣りしない顔ぶれだと思う。 「あわらミュージック」は“ストリップLOVE”のスピリッツに溢れた劇場だ。 ロビーの壁にはかつてここの舞台に立ったことがある踊り子たちの写真が100枚以上貼られている。雅麗華、十三茄津子、千堂あやか、宝京子…といった往年の大スターから現役の踊り子さんまでスタッフが撮影した写真だという。ほかでは絶対に見られないような貴重な写真も多い。 踊り子にとっては「芸に厳しい劇場」というのが一般的な評価だ。かつてのエピソードだが、初日の舞台を見たオーナーから“ダメ出し”を出され、東京に強制送還された踊り子もいたという。 場内は1階席83席・2階30席とかなり広い。12月の忘年会シーズンに入ると2階席まで客で埋まり、立ち見がでることもある。 地元福井県のストリップファンだけでなく、中京地区にもあわらミュージックのファンはたくさんいる。 『あわらミュージック』 あわら市温泉3丁目、えちぜん鉄道「あわら湯のまち駅」下車。徒歩2分。入場料4000円。開演7時。
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芸能 2010年05月18日 16時00分
優木まおみが石田純一と“間接キス”!? 交際報道には「エヘヘ…」
東京競馬場(東京都・府中市)で、競馬デートシミュレーション JRA「わたしをウマくリードして」PRイベントが開催され、タレントの優木まおみと俳優の石田純一が出席した。 白馬に乗って登場した石田を見て、優木は「馬に乗る時も(靴下)を履かないんですね」と一言。その後、石田から「芸能界の中でもモテ女」と絶賛され、大喜びする優木。しかし、「写真も撮られちゃいましたしね」と突っ込まれると苦笑い。 また、優木から食べかけの東京競馬場名物“大穴ドーナッツ”を渡され、食べた石田。報道陣からは「間接キスですけど大丈夫ですか」と突っ込まれると、「幸せです」と答えた。 イベント終了直後に、優木は記者から「交際は順調?」との声がかかり、一瞬固まりながらも「エヘヘ…」と笑顔でかわし、何も語らなかった。
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トレンド 2010年05月18日 16時00分
ウルトラマンロビンを知ってるか!?
あなたは、ウルトラマンロビンを知っているだろうか? 「タロウやガイアなら知ってるけど、ロビンなんていたっけ?」というあなた、ごもっともです! なぜなら、ウルトラマンロビンは、プロレスラーだからです!! そして、世界で唯一の「円谷プロ公認」プロレスラーなのです。その使命は、もちろん、「地球の平和」を守ること。 この日は、ウルトラマンロビンの、世を忍ぶ仮の姿が住んでいる名古屋の平和を守るために、年二回、開かれる「マンモスフリーマーケット」2号館において、宇宙怪獣ゼットンとメビウス星人と戦った。ひとりでは当然、たちうちできないので、助っ人を呼んだ。 「東北の英雄」であり、覆面議員でも話題になった、ザ・グレート・サスケである。彼とは、よく組む。これで、万全だと思ったら、敵もさるもの、分断作戦に出た。サスケをゼットンが、リング下に誘い込み、フリーマーケット会場内に戦場を移したのだ! ゼットンがサスケを、巨大なごみ箱に投げ入れた! サスケも黙ってはいない。目には目をとばかりに、展示品である、怪獣フィギュアを手に取り、応戦!壊滅的打撃を与えた。しかし、その間、ロビンは孤立した。クレバーなメビウス星人は、ロビンの弱点を知り尽くしている。リング上でいたぶった後、わざと子供達の観ている場所に降りていき、心優しいロビンを戦いにくくするのであった。 絶体絶命ロビン!! そこに、遥かかなたの会場内まで行ったサスケとゼットンが帰ってきた。 「待たせたな、ロビン」「サスケさん、子供達の前で、みっともない姿は見せられないですね」。 リングに戻ったふたりは、息の合った連携プレイで怪獣たちを追い込む。とどめは、必殺ウルトラデスティニーだ!!宇宙最強の技である。 地球の名古屋の平和を守り抜いたウルトラマンロビンから皆さんにコメントを頂きました。 「これからも戦い続ける。サスケくん共々、応援してください」。 次は、あなたの町の平和を守るために、ウルトラマンロビンは駆け付けるかもしれない…。(わくわく探偵リーラ 山口敏太郎事務所)参照 山口敏太郎公式ブログ「妖怪王」http://blog.goo.ne.jp/youkaiou
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スポーツ 2010年05月18日 14時30分
聴覚障害者中心のプロレス団体『HERO』 5・16新木場・旗揚げ第2戦レポート
聴覚障害者中心のプロレス団体、『HERO』の旗揚げ第2戦が、16日に東京・新木場1stRINGで行われた。今回はそのレポートをお届けする。 第1試合はシューティングマッチ、SEIKEN&“ナイトキング”ジュリー組vs.大久保一樹&JOM太郎組は、12分10秒で大久保がSEIKENをヒザ十字に仕留めた。JOM太郎の活躍が光る一戦であった。 第2試合は寺腰雄太vs.橋本真他のシングルマッチ。3分50秒、橋本が寺脇を三角締めに仕留めたが、橋本のパロディレスラーならもっとキックを多用して欲しかったというのは注文の付け過ぎか。 第3試合はKAIENTAI DOJO提供、梶トマト&マリーンズマスク組vs.ブラックシャーク&ダークシャーク組のタッグマッチ。シャーク兄弟(なのか親子なのか)が息の合ったタッグプレイを見せるも、9分57秒、マリーンズマスクがトップロープからのダイビングボディプレスでダークシャークを仕留めた。 第4試合は西口プロレスとの対抗戦。寺腰雄太&百大聾(ひゃくたろう)組vs.ジャイアント小馬場&ユダンハンセン組。百大聾は女性レスラーで、セクハラを訴えて小馬場の攻撃をしのぐ。小馬場やハンセンの細かい物真似が会場を沸かせ、最後は小馬場の16文キックが寺腰に炸裂。7分56秒であった。 第5試合はうってかわったシリアスなデスマッチ。メジャー経験者であるヤミキvs.“ミスター・デンジャー”松永光弘。ニュートラルコーナーには有刺鉄線ボードが設置され、松永はいつもの有刺鉄線バットを持って入場。 試合開始と同時にヤミキが松永をヘッドロックに捕らえ、そのまま5分以上にわたって締め続けた。耐える松永も締めるヤミキも一級品である。 松永の凶器攻撃で試合の流れが変わり、流血するヤミキを有刺鉄線ボードに叩きつけ、有刺鉄線バットでヤミキを叩きつける。最後は18分10秒、ラリアットからフォールを奪い、ミスター・デンジャーの健在ぶりをアピールした。 試合終了後はヤミキが手話で松永に再戦をアピール。HEROならではの光景である。 メインイベントも西口プロレスとの対抗戦。友龍がアントニオ小猪木を迎え撃つ。ダンプ松本・井上京子との対戦経験のある友龍の戦いぶりはどうだろうか。 チョップ合戦、弓を引くナックルパートなど、お互いに持ちネタを披露。卍固め・掟破りの逆卍と対決が続いたが、11分54秒、本家(?)の卍固めが友龍からギブアップを奪った。 試合終了後は、小猪木も友龍に促されて手話でマイクアピール。次回興行への期待をつないだ。 デスマッチからコミックプロレスまで懐の広さを見せるHERO。今後の活動に期待したい。(「新宿のフォレストガンプ」杉田透 山口敏太郎事務所)参照 山口敏太郎公式ブログ「妖怪王」http://blog.goo.ne.jp/youkaiou
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芸能 2010年05月18日 14時00分
セクシーパフォーマー振付師・白川ゆりが分析『江頭2:50の凄さ』前編
今回の企画は、生きるレジェンド芸人『江頭2:50の凄さ』を、プロのセクシーパフォーマー振付師・白川ゆりさん(写真)に、プロの視点から分析して頂きました。 【なぜ普通の人が江頭2:50の動きをマネできないのか?】 まず、やりたくても恐怖心が先立って、あのような大技ができないと思われます。 例えば、江頭さんの代表的な大技、<左右狂い跳ね>ですが「斜めに倒れながらジャンプし、受け身を取らずに転倒する」は誰しも怖くて思い切って出来ないはずです。そんな怖い技を、江頭さんは素早く起き上がり左右に飛びます。 大技以外では、<がっぺむかつく>の時に見られる最後のポーズ…。 片手を鳥のクチバシのようにして相手に脇毛を投げつける素振りは、誰でも振付を覚えたら出来ることは出来ますが、これは手首の柔軟性と筋力がないとあのように見せることはできません。両手を体の前に出し、手のひらを相手に向かうように手首を90度に立てる(ダンスではフレックスと呼びます)素振りも、よく見られますが、これもまた同様です。 また、その時の腰と背中がピーンと張った状態は、(ダンスではフラットバックと呼びます)これは一般の方はサッと出来ません。 曲がってしまいますし、ぶれてしまいます。キレも出ません。一つ一つの動きに迷いがなく、恐怖心を微塵にも感じさせない江頭2:50さんは、素晴らしいパフォーマーと言えるでしょう。 【江頭2:50のリズム感は良いのか?】 難しい質問ですね…。というのも、江頭さんの登場の時によく流れる音楽に合わせてはいないでしょう。きっと「音楽に合わせてやろう」というちっぽけなことは考えたことはないと思います。(音楽がないところでの)無茶ぶりに対応するパフォーマンスで見せる言葉や動きは、テンポが良くキレがあり、単調ではありません。どんな場合でも江頭ワールドに持って行っているので、一般人にはわからない、「江頭リズミック」が成立しているのでしょう。江頭さんは私たちの上を行っているのです。 【江頭2:50はどのような食事で、あの体を維持できているのか? (ご想像で…)】 多分太らない体質なのではないかと思われますが…それかほとんど食べていらっしゃらないか。肉・魚よりもベジタリアンなのでしょうか。あのスリムで引き締まった体を維持されるのは大変でしょう。しかし、タンパク質をあまり摂っていらっしゃらない気がします。あと海藻は食べましょう。 いろんな意味で心配です。料理を作ってあげたいです。 【後編へ】※セクシーパフォーマー振付師・白川ゆりプロフィールダンサー・振付師として数々のCM、TV番組出演、有名アーティストのPVにバックダンサー出演(B'z、DJ OZMA、Soulja他多数)、タレントの振付インストラクター。 オフィシャルHP http://yuripulu.web.fc2.com執筆者:文科系忍者記者ドラゴン・ジョー(山口敏太郎事務所) 参照 山口敏太郎公式ブログ「妖怪王」 http://blog.goo.ne.jp/youkaiou
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その他 2010年05月18日 13時00分
【雅道のサブカル見聞録】ついに専門雑誌創刊。アニソンはここまできた!
不調が続く音楽業界。CD売り上げ枚数がミリオン越えを連発していたのはも〜過去の話。市場規模は縮小するばかりだ。しかし、そんな中でも好調を続けているジャンルがアニソン(アニメソング)。そんなアニソンのみに特化したアニメ音楽誌『リスアニ!』がソニー・マガジンズより創刊された。 最近のアニソン躍進は目覚ましいもので、アニソンがオリコン上位を席巻するのは当たり前となっている。5月10日付けオリコンウィークリーチャートではTBS系で第二期が放送されているテレビアニメ『けいおん!!』のOP「GO! GO! MANIAC」とED「Listen!!」がランキングでキャラソンとしては初の1位、2位を独占するなど、このところの勢いは目を見張るものがある。同誌もその勢いを意識してか、表紙は『けいおん!』のキャラクターだ。 同誌の内容としては、声優や音楽プロデューサー、アニソンを多く歌っている歌手やバンドグループを前面に押し出し、中川翔子など、どちらかといえば一般寄りの歌手の扱いは控えめの内容。新曲紹介だけではなくインタビュー文章が多めに掲載されており、その情報量はかなりのものだ。オタクっぽい雰囲気も控へめで、アーティスティックな方向性、さながら正統派の音楽雑誌「ROCKIN'ON JAPAN」のようでもある。 この雑誌の登場はアニソンが一つの音楽ジャンルとして認識されてきたことを示しているだろう。アニソンというものは昔から存在したが、ここまでアニメをメインに仕事をする歌手が多かった時代はなかった。また、声優にユニットを組ませて歌手活動をさせるのも今まではあまり重視されなかった新しい動きである。これからアニソンはさらに躍進していくはずだろう。 ちなみに筆者は、今期のアニメソングでは、『迷い猫オーバーラン!」の「はっぴぃ にゅう にゅあ」がお気に入り。良く言えば昔ながらの“キャラソンぽいヘタウマな感じ”がツボである。(斎藤雅道)
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2006年10月17日 15時00分
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GI菊花賞確信 3冠 サムソン ディ-プと対照的な雑草馬が史上7頭目の快挙へ サムソンの競馬さえしてくれば自ずと結果は出る
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2006年10月14日 15時00分
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