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芸能 2010年05月21日 12時15分
デーモン・アルバーン、ヘンドリックスと同様だと賛辞を受ける
ボビー・ウーマック曰く、ゴリラズ、そしてブラーのフロントマン、デーモン・アルバーンはジミ・ヘンドリックス、レイ・チャールズと同じ位の才能があるそうだ。ウーマックは、デーモンがいつもスタジオで実験をしようとしている姿が2人に似ているのだという。 ゴリラズのシングル『スタイロ』でボーカルを務めたウーマックは、「デーモンはヘンドリックスとチャールズと同じ事をやっているね。とっても創造的でそこにたどり着く事を考えているし、皆がやらないような事に挑戦しているよ」。 またウーマックは、ゴリラズはとても地に足着いたグループで、ゴリラズとの仕事は、これまでコラボを行なったどのミュージシャン達とも違うとも語った。先日、ロックの殿堂入りを果たしたウーマックは、 「ゴリラズとの仕事は変わっているよ。自尊心が全く無いし、メンバーはクールだ」 ゴリラズは、現在9月から始まるアリーナツアーの準備に取り掛かっているが、デーモンによると、アニメ化されたグループを組織する事は容易な事では無さそうだ。 「悪夢のような作業だよ。ストレスを貯め過ぎないようにしていると上手く行く事があるけど、行かない時もあるさ!」
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トレンド 2010年05月21日 12時00分
♪バーイバイバイ、バーイバイバイ、愉快、不愉快、“売国くん”は、鳩山ランドのプリンスだぃ!!
外国人参政権問題や普天間基地移転問題、口蹄疫の対応の遅れなど失政の続く鳩山政権だが、筆者がツイッターやブログ、ミクシィで、鳩山政権を『怪物くん』を扱ったパロディにしたらどうだろうか!? とつぶやいたところ、共感した多くの読者からメールやメッセージをいただいた。 現在日本テレビで放送中の『怪物くん』では、嵐の大野くんが主人公の「怪物くん」を熱演しているが、耳の形に特徴があり、異様な発言の多い鳩山首相は、ある意味「怪物くん」にぴったりである。 三代続く鳩山ランドのプリンス(弟は遊び相手のいない孤独な坂本龍馬だが)で、あだ名は「怪物くん」ならぬ「売国くん」にして、他人の血を吸うドラキュラは小沢一郎、狼男はコロコロした体型から野田佳彦、フランケンは顔の雰囲気から岡田克也と決めて配置し、主題歌も筆者が考えてみた。 「♪バーイバイバイ、バーイバイバイ、愉快、不愉快、売国くんは、鳩山ランドのプリンスだぃ!!」 すると、そのパロディ精神を汲んだ一コマ漫画を、匿名の方が描き送ってきてくれた。今回は、その風刺の効いた“パロディ漫画”を公開したい。政治風刺漫画は昭和の頃からつきものだが、webでの政治一コマ漫画も、なかなか愉快で楽しいものである。(山口敏太郎)参照 山口敏太郎公式ブログ「妖怪王」http://blog.goo.ne.jp/youkaiou/※注:著者の配役と漫画の配役に相違がございますが、そのまま漫画の世界観をお楽しみください。
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芸能 2010年05月21日 11時45分
アメリカ・カリフォルニアでのマイリー・サイラス
カリフォルニアで外出できる間は、スムージー片手に超多忙なスケジュールの中で自分の時間をつくるマイリー・レイ・サイラス。 一向に衰えそうもない映画界と歌手活動での多忙さ、出来るときにはこうして自由時間を楽しむことが必要な彼女。
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スポーツ 2010年05月21日 11時00分
高岩竜一に“強制手錠マッチ”って…、誰か教えてくれよ!? 5・16地下プロレス『EXIT-39 CORE:L』(2)
【第1試合 時間無制限一本勝負】“凶暴凶悪コング”ナイトキング・ジュリーvs.“格闘僧侶”日龍 昨年夏から今年初冬にかけて繰り広げられた地下プロレスのタッグリーグ戦「UNDERGROUND JAPAN TAG LEAGUE 2009」、そして日本阿吽(あうん)王座の「帯」をめぐって、幾度となく激戦を繰り広げてきた両者の一騎打ち。体格とパワーで攻めまくるジュリーが「動」で「油」、得意の寝技で涼しげにこれを凌ぐ日龍が「静」で「水」というべき、何もかも好対照な二人だが、ジュリーが新フェイバリットホールド・ベアハッグで勝利。阿吽王座をめぐって、この二人の闘いはまだまだ続くことだろう。○ジュリー(7分47秒 ベアハッグ)●日龍【第2試合 時間無制限一本勝負】“超竜”高岩竜一vs.“求道妖怪”入道 試合前、唐突に長い金髪の男が登場。男が着込むジャンパーの背中には「CANADA」の文字が…。カナダの金髪男…、リッキー・フジだ! そしてリッキーの手には、鎖のついた手枷が。さらに「これを付けて闘え」と高岩に強要する。そして、このカナダの金髪男は、「これはフランスからの指示だ」ともうそぶいているが…、これはいったいどういうことなのか!? リッキー・フジといえば、カナダ。そしてカナダといえば、世界地下プロレス史におけるキースポット『ダンジョン』がかつて存在していたのだが…(そして、ダンジョンで繰り広げられた死闘の歴史は、地上のプロレス界に記録されていない!)。この金髪男は、地下の秘密を何か握っているのだろうか? しかしリッキーは、高岩に手枷を手渡すと、リングにも上がらず一言も話さず、すぐにCORE STADIUMから姿を消してしまった。リッキーと地下プロレスに、何か因縁があるのか…、そのミステリーを解明することは、この日は叶わずに終わった。 まったく状況を把握できずに手枷をはめられた高岩は、早速入道のスタートダッシュ猛攻を喰らう。反撃を試みるも手枷が邪魔で自由に動けない高岩は、全身の力を漲らせて鎖を引きちぎろうとするが叶わず、入道にさらなる攻撃を許してしまう。 しかし、手枷で繋がれたままの両腕でダブルチョップをぶち込むと、形勢は一気に逆転。次に両腕をむんと張った瞬間…、鎖がついにちぎれ、超竜がついに解き放たれた! そして自由になった右腕で渾身のラリアットをぶち込み、腕固めでフィニッシュ。2・14『EXIT-30 CORE:J』でのシングル3連戦に続き理不尽なチャレンジを強いられる形になったが、またも高岩はその豪腕でピンチを乗り切ってみせた。○高岩(4分21秒 腕固め)●入道全試合結果は以下の通り。◆地下プロレス『EXIT-39 CORE:L』2010年5月16日(日)開始:18:00会場:東京・新宿歌舞伎町二丁目『CORE STADIUM』<第1試合>○ナイトキング・ジュリー(7分47秒 ベアハッグ)●日龍<第2試合>○高岩竜一(4分21秒 腕固め)●入道<第3試合 WUW(World Underground Wrestling)選手権>○[王者]紅闘志也(7分22秒 TKO)●[挑戦者]SEIKEN ※パンチ連打※第26代王者紅が初防衛に成功。<第4試合>○紅闘志也、富豪2夢路、小笠原和彦(12分42秒 TKO)ナイトキング・ジュリー、●SEIKEN、入道 ※飛びヒザ蹴り※試合はすべて時間無制限一本勝負。KO、ギブアップのみで決着。梶原劇画で伝承された「地下プロレス」が、この日本に存在した! 闇の闘いを伝える『EXIT』とは何か!?http://npn.co.jp/article/detail/97320773/日本阿吽王座にキャプチャー王座…地下ベルトの王座交代劇、続々 4・18地下プロレス『EXIT-37 HIGHEST』http://npn.co.jp/article/detail/96811864/“幻想”の教育を授かって…地下戦士たちの闘いは烈しさを増す 3・28地下プロレス『EXIT-33 CORE:K』http://npn.co.jp/article/detail/82818271/地下プロレス『EXIT』公式サイトhttp://www7.plala.or.jp/EXIT/(山口敏太郎事務所)参照 山口敏太郎公式ブログ「妖怪王」http://blog.goo.ne.jp/youkaiou
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スポーツ 2010年05月21日 10時30分
「モタモタしている」オーナー発言でも、オレ竜ナインは鼓舞しない?
左手一本で当てに行くような弱々しいスイング…。15日には自ら途中交代を申し出たほどだから、中日・和田一浩外野手(38)の右脇腹の『痛み』は相当なものだろう。しかし、それ以上に頭が『痛い』のが、落合博満監督(56)のようである。 「この球場は難しいね。でも、そんなこと言ってられない。年に1回しかないけど、慣れないといけない」(5月18日) 珍しく(?)、試合後に落合監督が記者団の質問に応じた。何が難しいのか−−。千葉ロッテの本拠地・マリンスタジアムの『強風』を味方にできなかったのだ。この日のマリンスタジアムは、10メートルを越す強風に吹きつけられていた。中日守備陣にエラーは記録されていないが、千葉ロッテの先発・渡辺俊介(33)は“風を読んで”、変化球の曲がり具合を大きくし、中日打線を翻弄させた。 「同日、落合監督は『通算500勝』が掛かっていたんです。本人は淡々としていましたが、地元ナゴヤのメディアがいつも以上に多かったので、分かっていたはずです」(取材陣の1人) 落合監督を悩ませているもの…。通算500勝の節目で足踏みしたことではない。クリーンアップの一角・和田の体調が万全でないこともそうだが、同日の千葉ロッテ戦の直前、『左脇腹痛』で戦線を離脱した井端弘和内野手(35)の復帰が遅れるとの報告も入っている。思い起こせば、今季の中日は開幕からベストメンバーで試合をしたことがないのではないだろうか。そんな状況に、白井文吾オーナー(81)が喝を入れた。 「ペナントレースの感想? 君ら(報道陣)が考えているのといっしょ。モタモタしている! まだ、どうこういう段階ではないけど、もう39試合が終わったんだから、態勢を考えてもらわないといけない」 白井オーナーが憤りを隠せなかったのは、10日。現在、二軍本拠地となっているナゴヤ球場の竣工式に出席し、そう発したのである。報道陣は「この先、補強(トレードなど)もあり得るのか?」とも聞いたが、同オーナーは「ない!」と言い放っている。このオーナー発言は当然、落合監督にも伝わっているはずだ。 「白井オーナーは、落合監督にとって、唯一、かつ最大の理解者です。でも、昨年のクライマックスシリーズ中、落合監督の自軍選手を見下したというか、他人事のような言動に対し、球団事務所に抗議電話が殺到しています。抗議電話の多さはオーナー自らが認めており、以来、オーナーと落合監督の蜜月関係は終わったとも囁かれています。昨季、前年比で観客動員数を落としたセ・リーグ球団は中日だけですし…」(プロ野球解説者) 補強(投資)も即座に否定したのは、そんな経営事情もあってのことだろう。 全面擁護ではないオーナー発言が続き、中日関係者は落合体制をこう見ている。 「08年オフに契約更新しています(3年契約)。フロントが落合監督に託したのは世代交代を含むチーム作りであって、そうなると、ある程度の時間を要するのはやむを得ません。05年の監督就任以来、Aクラスから落ちたことは1度もないので、『落合嫌い』の中日OBも、何も言い返せない」(チームOBの1人) 白井オーナーの真意は分からない。しかし、こうした批判めいた発言は過去にはなく、落合体制で「新しい戦力が出ていない」事実がさまざまな憶測を呼んでいるようだ。 「落合監督が育てた若手選手はいますか? ベンチで燻っていた中堅クラスの実力を見抜いて登用した眼力は認めますが、若手野手を育てたという話はありません。世代交代を託したのに新しい戦力はほとんど出ていません。たまに若手が出てきたと思えば、大卒、社会人ばかり。高校生が育っていない点は気になります」(同) 岩崎達郎内野手(25)がスタメンで入る試合も多くなった。しかし、井端が復帰してきた後は「ベンチスタートに戻る」との見方は支配的であり、若手野手がなかなか育たない現状に、「オーナーが不満を持っている」と解釈する中日OBもいないわけではない。 「故障者続出でも優勝圏内に止まっているのはさすがです。落合監督は『クライマックスシリーズに進出すればどうにかなる』という選手たちの覇気のなさを嘆いています。インパクトの強いゲームがないのはそのためでしょう」(前出・取材陣の1人) 勝っても、巨人追撃の起爆剤とならない現状…。落合監督にとって、頭の痛い話である。
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芸能 2010年05月21日 08時00分
AKB48では天狗でも、「龍馬伝」ではそうはいかない前田敦子
メンバーの人気投票でも1位を獲得し、AKB48のエースである前田敦子。オバサンの記者から見ても、「AKB48」の中で見分けがつくのは前田だけ。という事は、彼女はかなりの年齢層の日本人に知られたアイドルという事になる。しかしあろう事か、その前田が「龍馬伝」撮影中も天狗状態というウワサが広がっている。しかし、それは絶対に無いと確信する記者。なぜなら、彼女のそばには必ずアノ人たちがいるから…。 露出度が上がれば、悪く言う人も現れ、「友達の友達が言ってたけど、あっちゃん、前と性格変わった」(行きつけのマンガ喫茶で高校生談)だとか、「龍馬伝で仏頂面」(他社様サイトより)なんて話も聞こえてくる前田。たしかに単独で写真集出したり、AKB48の人気を引っ張っているのは前田であろうから、AKB48の中で多少天狗になってもいたしかたない。張り合っている若いアイドル同士がそう仲がいいわけでも無く、エースの前田がAKB48内で“わがまま”でもそれは普通だ。 しかし、天下のNHK大河ドラマ「龍馬伝」の撮影現場に置いて、彼女がワガママ娘にはなりえない。それは彼女が出演しているシーンに必ず同席している共演者たちを見れば分かる事だ。 まず、島崎和歌子。島崎は坂本千野という、龍馬の兄嫁の役。前田はその娘の坂本春猪(さかもと はるい)という役で、二人は出演シーンはほとんど一緒に出ている。ちなみに春猪とおじさんである龍馬(福山雅治)との絡みは少ない。父役の杉本哲太と祖母役の松原智恵子こそ前田に甘いかもしれないが、島崎はどうだろう?同世代の森口博子や井森美幸などに比べたらダントツに怖い感じのする“バラエティお姉さま”の島崎ワッコ。一字変えればアッコだし、後ろに島田紳助など大物も控えている。ワッコの機嫌をそこねたら、それこそAKB48全体の存続にかかわる。いくら前田でも、ワッコの前では大人しくしているしかない。 坂本乙女役の寺島しのぶも怖い。特に今回「龍馬伝」では弟龍馬の頭もひっぱたく強気の「姉さんモード」に入っている寺島は、いつもどおり役に入り込みすぎるため、「年下を厳しく指導しよう!」という気持ちでいっぱいになっているに違いない。常にそばにいる18歳のあっちゃんにとって、しのぶも脅威だ。 でも今のところ、そんな状況の中でものびのび演技が出来ている様子の前田敦子。若いなりに大先輩たちに負けじと頑張っている。フクヤマが認めた前田の待ち時間中の「無表情」は、そんな頑張りの“疲れ”から出ているのか。<コダイユキエ>
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スポーツ 2010年05月20日 18時00分
案の定弱いセ・リーグの虚弱体質
優勝チームはパ球団ばかりという、過去5年間の実績通り。今季もパ・リーグが23勝13敗(5月20日現在)とセ・リーグを圧倒。「パ高セ低」の看板に偽りなしの交流戦。とはいえ、あまりにも弱すぎるセ・リーグ。パ・リーグの二軍ではないのだから、メンツに懸けて巻き返す必要があるだろう。 セ・リーグで貯金があるのは、4勝2敗の中日だけ。が、4連勝した後に強風で有名な千葉マリンでのロッテ戦に連敗。「いやあ、この球場は難しいなあ」と、あのしたたかさが売りの落合監督が嘆く有様だ。 セ・リーグの首位を快走していた巨人は3勝3敗の五分。「空中戦にさせない野球をやる」と宣言していた梨田監督率いる、ダルビッシュが登板しないパ・リーグ最下位の日本ハムに連敗している。 広い札幌ドームでは、これしかない巨人お家芸の一発攻勢が不発に終わったからだ。巨人の空中戦は、狭い東京ドームでしか通用しない現実を露呈してしまった。 阪神、横浜、広島が2勝4敗。ヤクルトにいたっては6連敗という屈辱的な成績だ。対するパ・リーグは西武、日本ハムが5勝1敗でもっか交流戦トップ。ロッテが4勝2敗で中日と並び3位。ソフトバンク、オリックス、楽天の3球団も五分の成績だ。 ここまでハッキリした数字が出てくると、セ・リーグ球団は言い訳が通用しなくなる。西武OBなど「中村がセ・リーグの狭い球場で1年間戦ったら、ホームラン70本は打つよ。唯一広い甲子園球場にしても、右翼から左翼へ強い浜風が吹くからね」と豪語する。 ここまで言われても、現状ではセ・リーグ球団は反論できないだろう。さらに、パ・リーグ出身のOBが追い打ちをかける。 「ハッキリ言って、セ・リーグの球審はストライクゾーンが広いね。あれだけワイドに取ってくれたら、投手は楽だよ。ダルビッシュ、岩隈、田中、涌井らパ・リーグのエースたちがセ・リーグに行ったら何勝するかわからない」と。 打者に有利な狭い球場、投手にはその不利を埋め合わせるような広いストライクゾーンという恩恵があるというのだ。いってみれば、温室育ちのセ・リーグ選手。 一方、パ・リーグの投手は広い球場というアドバンテージはあるものの、狭いストライクゾーンと戦うから、打者を抑え込むパワフルなボールと精密なコントロールを要求される。打者も広い球場を克服してホームランを打つには、フルスイングできる体力と技術が要求される。同時に、広い球場は二塁打、三塁打が増えるから脚力も必要になる。 長年の環境が生んだ「パ高セ低」の実力格差ともいえる。セ・リーグ球団側に反論があるのなら、勝って実証するしかない。結果がすべての勝負の世界だから。
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芸能 2010年05月20日 17時30分
perfumeのあ〜ちゃんは、○○○じゃないから
活動休止中のミュージシャン? と熱愛報道が出たperfumeのあ〜ちゃんこと西脇綾香。恋愛も激しく体当たりな彼女は、好きになったら脇目もふらず「彼だけ」になっちゃう女の子らしく、最近少々情緒が不安定とまで言われている。しかし、あ〜ちゃんが最近情緒不安定なのは、恋愛だけの問題じゃなくてかねてからネット上で言われていた「イヤな事」を、NHKのお昼の番組が無神経にも全国放送でつっついたからである。 昔のキャンディーズで言えばスーちゃん(田中好子)のポジションの、あ〜ちゃん。べちゃっとした顔立ちと、箸が転んでもおかしい年頃の女子特有の楽しいおしゃべりで、perfumeの人気をひっぱっている。おもしろい子で、チャッピーも大好きなんだけど、ちょっとだけ、お顔がゴ○ラに似ているの。おめめパッチリ、面長でゴ○ラ顔の人って結構美人も多いんだけど、お年ごろのあ〜ちゃんはやっぱり気にしていたみたい。そんな時、土曜日のお昼番組「スタジオパーク」にゲスト出演したperfumeへの視聴者からの質問に「動物では何に似ていますか?」というのがあって、住吉アナも悪気は無いんだけど、そのまま読んじゃったの。ここで完全にキレちゃったあ〜ちゃんの姿があったわ。 チャッピーも見てたけど、その時の様子がネットサイトに上がってるのよ。 『パフュームあーちゃん、スタジオパークで激怒』 Perfumeへの質問を書いたボードをもった住吉アナ。 住吉アナ「動物では何に似ていますか?」 のっち「犬です」 かしゆか「ハムスターていわれます」 あ〜ちゃん「あたし、何にも似てません!」 その質問の時一瞬ムっとした表情のあ〜ちゃんのアップ。(4月の放送より) ひとたび熱愛のウワサが出れば、個人ブログの書き込みなどで中傷がヒドイ。ちょっとかわいそうなあ〜ちゃん。大体、あ〜ちゃんは、ゴ○ラ顔だけど、ゴ○ラそのものではないわよ。それから、ガルネクの千紗だって、JUJUだって、倖田來未だってアムロちゃんだって、ゴ○ラとまではいかないけど十分サル顔。松任谷由実を筆頭として、女性アーティスト界はメスザルだらけなのよ。「見慣れると一番可愛く見えてくるのがゴ○ラ!」だとか思う人もいるし、三人の中では一番愛嬌はあるわよ。あ〜ちゃん。(チャッピー)
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レジャー 2010年05月20日 17時00分
「渋井哲也の気ままに朝帰り」 キャバクラ嬢ラストの日
キャバクラ嬢は誰しも、お店を辞める日(ラストの日)がやってきます。計画的にラストを決めている嬢もいれば、突然ラストになってしまう嬢もいます。連絡もせずに突然いなくなることを「飛ぶ」と言いますが、飛んでしまう嬢の場合は、お客にとっては、ラストの日がはっきりしません。 さて、そんなラストの日が、私の指名嬢=K嬢(20)にやってきました。店では数か月しか働いていないのですが、諸事情で辞めることになりました。K嬢の営業メールはいつもコピペ、もしくは、BCC(ブラインド・カーボン・コピー)の一斉送信めいた内容でした。 「そんなコピペのようなメール営業はしてはいけないよ」 とは言っていたのですが、数週間前からラストの日が決まっても、相変わらず一斉送信的な営業メールで、まったく進歩していませんでした。そんな進歩しないところも、好きなところではありました。 ところで、最初に、私がキャバクラ嬢のラストの日にお店に行ったのは数年前です。その嬢(当時27)が辞めた後に実家に帰ってしまうということで、もう会えないかな? と思って、出向きました(結果としては、旅行で彼女実家の近くを訪れたときに、会いましたが)。 その日は、普段よりも高いボトルを注文したのを覚えています。ただ、その指名嬢を「好き」だったわけではありません。どちからといえば、「友達営業」のスタイルだったので、こちらが飲みたいときに顔を出していただけでした。当時私がバーテンをしていたバーに客として連れてきたこともありました。 さて、K嬢のラストの日はどうだったのでしょう。仕事のため、私があまり時間を取れなかったので、お店にいた時間は90分くらいでした。それでも、「来てくれると思ったよ」と、いつもよりも満面の笑みで迎えてくれました。 キャバクラ嬢にとって、ラストの日にどのくらいの客が呼べるのかは、それまでの「苦労」が報われているのか、客にどんな風に見られているのかがはっきりする日でもあります。客からすれば、二度と会えない相手かもしれません。その「二度と会えないかもしれない」相手のために、ラストの日に来るのかどうか。キャバ嬢は緊張しているものでしょう。 この日、店が閉まる午前1時近くまでいたのですが、あまり時間がなかったのもあり、ほとんど話せませんでした。指名も重なっていたし、仕方がありません。「お祝い」ですから。重なるということは、そこそこ人気があったということが確認できました。 「ほんと泣きそうだよ」 閉店時間が近づくと、K嬢は涙ぐんでいました。これまで何度もお店を辞めようと考えたこともあったようですが、今になってみれば、そんな愚痴もよい思い出だったようです。 「ここの女の子たちはみんないい子だし、てっちゃんとも会えたし、この店でよかった」 こんなタイミングでほめられてもどうしようもありません。この言葉が「最期の営業」なのか、それとも、次の店へ「つなぐための営業」なのか、あるいは、本心なのかはわかりません。でも、何%かは本心であってほしいものです(期待しているわけではありませんが、ちょっとくらい、そんな夢見てもいいですよね?) 過去のケースでは、私の場合、仕事をしている間よりも、仕事を辞めたときのほうが距離が近づいたりします。もしかすると、次の店が見つかるまでつないでおく客の一人に入れてくれているのかもしれません。また、業界を辞めてしまった元嬢も、関係の相性がよかったのか、友達でいてくれています。 「てっちゃんとは最後じゃないよ。きっと、プライベートでも会えるよ」 接客中、K嬢はそう言っていました。どんな関係になっていくのでしょうか。楽しみでもあります。 <プロフィール>渋井哲也(しぶい てつや)フリーライター。ノンフィクション作家。栃木県生まれ。若者の生きづらさ(自殺、自傷、依存など)をテーマに取材するほか、ケータイ・ネット利用、教育、サブカルチャー、性、風俗、キャバクラなどに関心を持つ。近刊に「実録・闇サイト事件簿」(幻冬舎新書)や「解決!学校クレーム “理不尽”保護者の実態と対応実践」(河出書房新社)。他に、「明日、自殺しませんか 男女7人ネット心中」(幻冬舎文庫)、「ウェブ恋愛」(ちくま新書)、「学校裏サイト」(晋遊舎新書)など。【記事提供】キャフー http://www.kyahoo.jp/
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トレンド 2010年05月20日 16時00分
「龍馬伝」効果・高知県が熱い! 「龍馬に大接近」(観光・桂浜)
今、あの高知市桂浜公園にある龍馬像の真横に、建築現場の足場のような特設展望台が設置されている。 観光協会もよく考えたもので、入場料は100円(高校生以下無料)という安さ。 「『龍馬伝』効果にのってとことんやるな」と思いながら100円を払い展望台へ。 「龍馬の目線で太平洋をご覧いただけます。」とのことで楽しみに登ってみれば、展望台からの太平洋の眺めは最高の見晴らし。 龍馬像も下から見る感じとはまったく違い、これまた素晴らしい横顔。まさに大接近の気分。記者が行ったのは休日ということもあり、沢山の観光客にテレビカメラの取材陣もいて、展望台の上は満員電車なみの混雑だった。この「龍馬に大接近」の企画は毎年行われているようだが、どうかこのまま続けてもらいたいものだ。 龍馬像から海に降り水族館をぬけちょっとしたハイキングコースを通り約15分、高知県立坂本龍馬記念館がある。記念館では坂本龍馬検定(ホームページ上)が行われたり、近江屋の復元、龍馬の手紙や薩長同盟の裏書の複製などなど、龍馬ファンには必見のアイテムがずらりと展示してある。こちらもぜひ訪れてほしい龍馬スポットだ。『龍馬に大接近』期間:平成22年5月30日(日)まで時間:平日=午前9時〜午後5時まで 土日祝=午前8時〜午後5時まで特設展望台入場料:100円(高校生以下は無料)開催場所:高知市桂浜公園(高知市浦戸6)問い合わせ先:社団法人高知市観光協会 高知県立坂本龍馬記念館入場料:500円(高校生以下は無料)〒781-0262 高知県高知市浦戸城山830番地(すぐれいち 山口敏太郎事務所)参照 山口敏太郎公式ブログ「妖怪王」http://blog.goo.ne.jp/youkaiou
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GI菊花賞追い切り速報 フサイチジャンク反撃
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3冠阻止! GI菊花賞 サムソン最大の敵はダービー2着馬アドマイヤメイン
2006年10月17日 15時00分
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GI菊花賞確信 3冠 サムソン ディ-プと対照的な雑草馬が史上7頭目の快挙へ サムソンの競馬さえしてくれば自ずと結果は出る
2006年10月16日 15時00分
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GI秋華賞 藍子 キス&キッス軸
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確定GI秋華賞 アドマイヤキッス激変
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2006年10月12日 15時00分
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GI秋華賞追い切り速報 春の実績馬を脅かす不気味な存在 究極の上がり馬 サンドリオン絶好
2006年10月11日 15時00分
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GII毎日王冠 テレグノシス花道V
2006年10月07日 15時00分
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