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トレンド 2010年04月28日 15時30分
『寺山修司と天井棧敷◎全ポスター展』開催中のポスターハリスギャラリーで、GW前の週末イベント!
劇作家でありながら、詩人や評論家、映画監督の顔も持つ寺山修司。寺山が一生かけて情熱を注いだのが「演劇実験室◎天井桟敷」。公演から実に30年以上の時が経っても、奇抜な絵柄が今だに人気がある「演劇実験室◎天井桟敷」の公演ポスター。貴重なそれらのポスターが、現在渋谷道玄坂2丁目のポスターハリスギャラリーにて特集展示中。GW前の週末イベントには、アートディレクター東學が登場する。 「演劇実験室◎天井棧敷」の劇団旗揚げメンバーでもあった横尾忠則をはじめ、宇野亜喜良、粟津潔、金子國義、林静一、合田佐和子など、現在でもトップで活躍するアーティストが多くかかわっていた公演ポスター。1960年代後半〜1970年代の若者文化の象徴であったサイケディリックな絵柄や奇抜な構図などが、現在も多くのファンを惹きつけている。1960年代以降の舞台芸術系のポスターを収集・保存・公開している渋谷のポスターハリスギャラリーでは、今月初旬から所蔵品の中から選りすぐりのポスターや資料を集めて『寺山修司と天井棧敷◎全ポスター展』を(5月9日(日)まで)開催中。ギャラリーの入場料は300円だが、今年生誕75年を迎える寺山修司の命日5月4日(火・祝)には入場無料、2010年上演の寺山修司作・原作の「演劇公演」の入場券お持ちの方は、1回のみ無料という、粋なサービスもある。 連休前の4月30日、「金曜ナイト・イベント」としてアートディレクター東學氏によるトークイベントが開かれる。(OPEN 19:15/START 19:30 ¥1,500(1ドリンク))こちらの予約はHPにて(http://posterharis.com/gallery.top.html)受付中。(画像:演劇実験室・天井棧敷「天井棧敷定期会員募集」1967年 デザイン:横尾忠則 / シルクスクリーン)
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トレンド 2010年04月28日 15時00分
調布市で行われた「妖怪紙芝居」!!
先日、『ゲゲゲの鬼太郎』の紙芝居を観に、東京都調布市に行って来ました。 鬼太郎の作者「水木しげる」先生の住む調布市は、NHK連続テレビ小説『ゲゲゲの女房』の放映もあり、盛り上がっているところです。そんな調布市の二か所のお寺「覚証寺」と「深大寺」で行われたこの催し、私は深大寺のほうへ行ってきました。 お堂の横に特設ブースがあり、イスが並べられています。お客さんは50名ほどでしょうか。家族連れの姿が目立ちます。お子さんにはお菓子のサービスがあるようです。 そして、小太鼓が打ち鳴らされ、お待ちかねの紙芝居が始まります。演目は「鬼太郎対カラス天狗」。 読み手の方が熱演、途中で小太鼓を叩く場面もあります。ストーリーは、鬼太郎が天狗にさらわれた少年を助けるというもので、わかりやすい娯楽活劇です。10分ほどの上演ですが、終わったときにはお客さんから大きな拍手が起こりました。 この紙芝居イベントは、水木しげる先生の故郷である「鳥取県境港市」の観光協会によって運営されています。境港のPRを兼ねており、貴重な妖怪グッズの販売も行われました。私のオススメは「妖怪川柳の冊子(100円)」や「妖怪切手シート(1500円)」です。 ああ、観に行きたかったなぁ…という方、実は良い情報があるんです。 今回は東京都調布市で行われましたが、この紙芝居は実は普段、鳥取県境港市で上演されています。基本的に毎週日曜日に水木しげるロードで観られるそうです。しかもGWには、4月29日から5月5日まで毎日上演される予定だそうですよ!! 米子空港の愛称として、「米子鬼太郎空港」が決定したそうですので、是非、この春夏には「妖怪の住むところ」境港市に足を運んでみてください。 鳥取県境港市観光協会HP「妖怪紙芝居」http://www.sakaiminato.net/site2/page/youkai_news/kamisibai/(妖怪コスプレ記者・ぬらりひょん打田 山口敏太郎事務所)参照 山口敏太郎公式ブログ「妖怪王」http://blog.goo.ne.jp/youkaiou
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レジャー 2010年04月28日 14時30分
競馬ファン必読! 天皇賞(春)秘話
競馬は筋書きのないドラマ、とはけだし名言である。そして、第129回天皇賞・春(04年)を優勝したイングランディーレ(美浦・清水美波厩舎)は、まさに象徴的であった。 単勝10番人気(1番人気リンカーン13着)とほとんど見向きもされない存在だったが、開けてびっくり玉手箱。捨て身の大逃げが奏功し、ナント記録的な7馬身差を付けて頂点を極めたのだった。つくづく長距離戦は人気薄の逃げ馬が怖いことを、思い知らされた。余談だが今年は、ホクトスルタンが台風の目になるのではないか。 ところで、ミラクルVの裏には用意周到な作戦が練られていたことを知る人は少ない。担当の小泉弘きゅう務員は今だから話せる、秘話を打ち明けた。「ノリ(横山典騎手)に逃げてくれ」と発破をかけたという小泉さん。 「ロングスパートが利くから、1コーナーを過ぎたらスパートしてくれ、と言ったらその通り、絵に描いたように展開がハマったよなぁ」(笑) 身を捨ててこそ浮かぶ瀬もあれ、とはこういうことなのか。しかし、驚く話はまだほかにもあった。「(前走の)ダイオライト記念を使ったあと、39度2分の熱を出して、10日間もケイコを休んでしまった」という。しかし、この災いが転じて福を呼びこんだ。 「熱が上がると血が濃くなるわけだけど、その結果、酸素の吸収量が多くなる。マラソンの選手が高地練習するのも、血を濃くするため。長距離は馬も人も酸素量の多い方が有利」。小泉さんの話には説得力があった。 イングランディーレは引退したあと後、お隣の韓国に寄贈され種牡馬として、第二の人生を送っている。
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トレンド 2010年04月28日 14時30分
高橋伴明監督作品『 BOX 袴田事件 命とは 』5月29日ロードショー
人を裁くことは、同時に自分も裁かれることではないか? 苦悩する裁判官の姿を通して描かれる、人を裁くことの困難と命の尊さ 昭和41年6月30日未明、静岡県清水市で味噌製造会社専務の自宅が放火され、一家四人が殺害された。静岡県警は、従業員で元プロボクサーの袴田巌を容疑者として逮捕。巌は、犯行を頑強に否認していたが、勾留期限3日前に一転自白。熊本典道は、主任判事として、この〈袴田事件〉の裁判を担当することになった。しかし、巌は裁判で犯行を全面否認。典道もまた長時間にわたる取り調べや、供述が二転三転することから警察の捜査に疑問を抱き始める。事件は冤罪なのか、それとも巌が真犯人なのか? 乏しい物証。強制の疑いがある自白。しかし、警察によって犯行後1年も経つにも関わらず〈新証拠〉が提出される…。困難を極めた裁判は、結果、裁判官の合議の末1対2で死刑判決が決定。典道は、巌の無罪を確信しながらも、死刑の判決文を書かなければならないこととなった。裁判官を辞職し、苦悩する典道は、巌の無罪を実証しようと動き始める…。 人は人を裁くことができるのだろうか? 人を裁くことは、同時に自分も裁かれることではないか? 死刑確定後の現在もなお、冤罪を叫び、再審請求が続けられている〈袴田事件〉。苦悩する裁判官の姿を通し、人を裁くことの困難と命の尊さを描いた傑作が誕生した。 『禅 ZEN』の高橋伴明監督最新作に日本映画のベテランスタッフが集結 美しい映像と骨太な世界観を持つ傑作の誕生! 『BOX 袴田事件 命とは』のメガホンをとったのは、道元禅師を描いた『禅 ZEN』(08)をはじめ、『光の雨』(01)、『愛の新世界』(94)、『TATOO〈刺青〉あり』(82)で知られる高橋伴明監督。監督は、「裁判員制度が始まって、まず思ったのは人を裁くことの重さということです。もし間違いが冤罪につながり、ひとりの人生を奪ったとしたら、それはとりかえしのつかない罪であり、科した刑以上の量刑をその人は負うべきでしょう。そんな思いを〈袴田事件〉を借りて映画にしたいのです。」と、この映画に対する熱い思いを語る。そんな監督のもとに、撮影に林淳一郎(森淳一監督『重力ピエロ』、黒沢清監督『ニンゲン合格』『回路』)や美術の丸尾知行(塩田明彦監督『どろろ』、黒沢清監督『CURE』)をはじめとする日本映画のベテランスタッフが集結。美しく重厚な『BOX 袴田事件 命とは』の世界を作り出している。 萩原聖人、新井浩文をはじめ、企画に共鳴した豪華な共演陣が実現!! 苦悩する判事・熊本典道を演じるのは、『光の雨』以来の高橋伴明監督との顔合わせとなる萩原聖人。豊田利晃監督『蘇りの血』(09)、大森立嗣監督『ケンタとジュンとカヨちゃんの国』(6月公開)の新井浩文が、無罪を訴える元ボクサー・袴田巌を演じるほか、葉月里緒奈、村野武範、保阪尚希、ダンカン、須賀貴匡、中村優子、雛形あきこ、大杉 漣、國村 隼、志村東吾、吉村実子、岸部一徳 、塩見三省、石橋凌といった豪華な共演陣が、この企画に共鳴して実現した。 2009年5月21日、一般国民が審判を下す裁判員制度が導入され、『BOX 袴田事件 命とは』に描かれた熊本典道の苦悩、人が人を裁くことの重さは、同時に現実のわたしたち自身が抱える問題となった。『袴田事件』とは? 袴田事件(はかまだじけん)は、1966年に静岡県清水市(現静岡市清水区)で発生した強盗殺人放火事件、およびその裁判で死刑が確定した袴田 巖(はかまだ いわお、1936年3月10日-)死刑囚が冤罪を訴え再審を請求している事件である。2009年4月現在、最高裁判所に出した再審請求は棄却されている。 袴田は30歳で逮捕されて以来45年近くにわたり拘束され、現在も東京拘置所に収監中である。死刑確定後は、長い拘禁生活、厳しい監視と死の恐怖に耐え切れず精神に異常をきたし、拘禁反応による不可解な発言が多く、特に事件や再審準備などの裁判の話題については全くコミュニケーションが取れなくなっているという。このため、2009年3月2日より袴田の姉が保佐人となっている。【出演】萩原聖人 新井浩文 葉月里緒奈 村野武範 保阪尚希 ダンカン 須賀貴匡 中村優子 雛形あきこ 大杉 漣 國村 隼 志村東吾 吉村実子 岸部一徳 塩見三省 石橋 凌 他監督:高橋伴明 企画:忠叡 エグゼクティブプロデューサー:後藤正人 脚本:夏井辰徳 高橋伴明 音楽:林祐介 撮影:林淳一郎(J.S.C)制作プロダクション:ブリックス 配給:スローラーナー 製作:BOX製作プロジェクト(2010年/日本映画/35mm/1時間57分/DTSステレオ) (C)BOX製作プロジェクト2010 2010年5月29日 渋谷ユーロスペース、銀座シネパトスにて公開シネ・リーブル梅田、京都シネマ 他全国順次 ロードショー
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スポーツ 2010年04月28日 14時00分
九州釣りバカ日誌・大型のヒラマサがヒット!
本日よりスタートの『九州釣りバカ日誌』。記念の第一回は、福岡市船溜まりの「日吉丸」さんに御世話になり、七里ヶ曽根、対馬へ、ジギングメインの予定で出航した。生憎、前日からの雨と風が残り欠航の恐れもあったが、何とか船は運航。 途中、前日に反応の良かった壱岐周り、水深7m〜30mのポイントでキャスティングをすることに。ポイント到着後2投目で同船者にヒットがあった。サクッと上がってきたのは5?クラスのヒラマサ。その後このポイントにて昼まで粘り、2〜5?のヒラマサを全員2〜3本キャッチ。大マサのバイトも2回あったが、その後当たり も遠のいたので七里ヶ曽根にジギング。水深80m〜のラインを流すが風が強く、急遽壱岐の風裏へ避難した。そこでカモメが群れていたので、またキャスティングで狙うことに。朝のポイントほどはチェイスが少なかったが、同船者に大型のヒラマサがヒット!! 緊迫するやり取りの後上がって来たのは、まるまる太った15?の大 マサ、これを見て全員大興奮。だが後が続かず、朝のポイントへ再び移動、ここで5?クラスのヒラマサを1本追加して納竿。 記者の釣果は、6.7?を頭に3本だった。この日は、バシャバシャとスプラッシュを立てると5?クラスの魚しか反応せず、大型はスプラッシュさせずにダイブさせるアクションに反応が良かったように感じた。次回も釣りバカの聖地・九州からレポートをお送りしたい。 【仕掛け】ロッド:エクスプロージョン804HS(MCワークス)リール:ステラ10000XG(シマノ)メインライン:ジグマン5号(よつあみ)リーダー:バリバスショックリーダー80lb(バリバス)ルアー:ドラドスライダーHC(ダイワ)ブルーフィッシュ80g(カーペンター)など(「釣りバカ記者」鯉太郎 山口敏太郎事務所)参照 山口敏太郎公式ブログ「妖怪王」http://blog.goo.ne.jp/youkaiou
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トレンド 2010年04月28日 13時30分
水道橋の虎! ラーメン「虎ジ」!
水道橋駅から程近いところに、女主人が切り盛りする「虎ジ」というラーメン屋さんがあります。 ここの看板メニューは「虎ジ麺(800円)」。シコシコとした麺に、とんこつと鶏ガラのコクのあるスープが合います。店主こだわりのスープはコラーゲンがいっぱいで、スープに浮かぶ油は「比内地鶏」を使った鶏油(チーユ)だそうです。この油がまろやかで、あまりしつこさを感じないんですよ。 そして具材として、十種類のスパイスと挽肉で味付けられた白髪ネギがのります。これが美味い!! かなりコショウの味が利いていて、食が進みます。 スパイシーでコラーゲンたっぷりのこの「虎ジ麺」、女性にもオススメです。 4月から「ライス無料」サービスを始めたそうなので、ガッツリ食べたい学生さんや、サラリーマンの方も大助かりですね! また、味付玉子を揚げたサイドメニュー「虎卵(フータン)100円」もオススメです。見た目が虎に似ているから虎卵というそうです。外側はカリッとしていて、中はトロトロです!! 今年は寅年ですし、この「虎ジ」でラーメンを食べて、気合いを入れてみませんか? 東京ドームで野球観戦を終えた後の「虎」ファンにもオススメです!! らーめん 虎ジ TORAJI 水道橋店【場所】東京都千代田区三崎町2-19-8 杉山ビル1階(JR総武線「水道橋」駅西口より徒歩一分、西口を出て左方向に進み、マクドナルドと富士そばの間の道を入る)【営業時間】11:15〜22:00(基本的に無休)(妖怪コスプレ記者・ぬらりひょん打田 山口敏太郎事務所)参照 山口敏太郎公式ブログ「妖怪王」http://blog.goo.ne.jp/youkaiou
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ミステリー 2010年04月28日 13時00分
私が見た「地獄に誘う手の話」
これは、私が本当に若く、車の免許を取ったばかり頃のことである。 暗く民家もまばらな山道を登る、仲間たちとの「走行会」を楽しんだ後、いつもの山道を下っていた。 高知県には、まだ民家の少ない山が多い。 人は少ないが独特の雰囲気があるその場所は、本能的な恐怖を引き出すのに十分な暗闇があった。 しかし今回の話は、そんな暗闇の産んだ妖怪の話ではない。 妖怪ではないが、“それ”を私は確実に目撃したのだ。 私は登り道はスピードを出すが、下り道ではスピードを抑える。 その時スピードメーターは40キロ以下だったと記憶している。 私はスピードを、感覚ではなく、メーターで確認する癖がある。 隣には当時仲のよかった友達がいる。後部座席にも友達が乗車していて、皆で三人。 その三人のおしゃべりも途絶えていた。 車内には音楽が、大きな音で響いている。 時間は午前三時。 ふと窓の外の雰囲気が変わった。 夜景が見えるポイントが近づいてきたはずなのだが、外の闇がどろりと暗い。 質感を持った闇とでも形容すればいいのか。 私は身を固くした。 次のカーブを右へと曲がればすぐに、見慣れた夜景が見える。 …と、思った瞬間。 助手席外側からグワーーーッと大きい手が出てきて、車を握りしめたのだ。 その手は、夜景のほうにグイッと車を引っ張ったように見えた。 フロントガラスの上のほうに、親指が少し見えている。 それは白く平べったくて立体感はなく、霧が集まったような物体だった。 私は横滑りを始めた車のハンドルを握りしめ、ブレーキを踏み、ギアを落とし、サイドブレーキを引いた。 車は、ゴムが焼けるにおいを発することなく、カップルの車の30センチ手前で停止した。 ゴムの焼けるにおいがしないほどの低速度で横滑りを起こした不思議。 砂が落ちていたのかもしれない。そう考えても不思議な出来事だった。 白い霧のような手の正体は何だったのか。 もしかしたら、山の精が毎夜走りに来る私たちに怒っていたのかもしれない。 あのまま事故になっていたら、私たちがカップルの車とともに崖下に落ちていた可能性も否定できないのだ。(立花花月 山口敏太郎事務所)参照 山口敏太郎公式ブログ「妖怪王」http://blog.goo.ne.jp/youkaiou
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芸能 2010年04月28日 12時30分
沢尻エリカが歩む“オヤジ殺し”人生
「高城氏もこれまでと同じ沢尻の手口にハマった。散々、貢ぐだけ貢がせられておいて、結局はポイ捨て。たぶん、沢尻は今後も同じような人生を歩むだろう」(週刊誌記者) 連日、メディアの話題を独り占めする女優の沢尻エリカと夫でハイパーメディアクリエイターの高城剛氏の離婚騒動だが27日、沢尻は公式HPで正式に離婚協議に入ったことを発表。さらに、一部スポーツ紙によると、沢尻は高城氏に「別れたい」と絶縁メールを送り、周囲の関係者に高城氏のことを「キモい」と発言しているというから驚きだ。 「まさに、“金の切れ目が縁の切れ目”というやつ。交際開始から結婚してしばらくは高城氏の羽振りが良かったが、最近の高城氏は知人に数十万円の借金を申し込むほど金に困っていたという。そうなる原因を作ったのは沢尻本人なのに、あっさり別れを切り出した」(同) 22歳年上で才能あふれる高城氏をメロメロにして結婚。その“オヤジ殺し”ぶりを発揮した沢尻だが、今に始まったことではないというのだ。 「複数のメディアでも報じられたが、一時期、様々な問題を抱えて廃業に追い込まれた人材派遣会社・グッドウィルグループの折口雅博元会長から寵愛を受けていた。折口会長はほかの若手グラビアアイドルとも関係があったが、沢尻は特別。しかし、沢尻はうまくあしらい、深い付き合いをせず。周囲の関係者には『あの人キモい』と言い放っていた」(芸能プロ関係者) オヤジをメロメロにし、散々いい思いをした挙げ句、最後は「キモい」。 まるでこれが沢尻のフルコースのようだが、「キモい」と言われた方はたまったものじゃない。 新恋人とうわさされているのはフランス人の大富豪の息子だというが、語学堪能な沢尻だけに、ワールドワイドに“オヤジ殺し”の才能を発揮していることだろう。
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社会 2010年04月28日 11時00分
上海万博リハーサルは大混乱…本番は大丈夫なのか?
5月に開催される上海万博まで、あとわずかになった。この万博で見込まれる1日の来場者数は、40万人以上(ピーク時は80万人)といわれている。今月20日から行われているリハーサルでは、その半分ほどの人数にもかかわらず、会場は大混乱に陥ってしまった。リハーサル参加者たちは、人員整理のために設置してあるロープや柵をくぐり、次々に横入りする始末。中には下りのエスカレーターを上り、逆走し始める者までいる。 この光景を見て思い出されるのは、2001年に発生した「明石花火大会歩道橋事故」である。群集雪崩による被害としては、日本で最大ともいわれるこの事故の死傷者は258人。そのうち犠牲になった11名の内訳は、10歳未満の子供たちが9人と、高齢者2人である。 今回の上海万博でのリハーサルでは、こうした高齢者や子供たちは少なかったように思えるが、実際の万博には多数押し寄せることだろう。群集雪崩などが起こった場合、こうした体力的に弱い人たちが最初に犠牲になってしまう可能性が極めて高くなる。上海万博における徹底した警備上の対策が望まれるところだ。(「悪徳商法記者」多田文明)
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芸能 2010年04月27日 18時00分
大河ドラマ『龍馬伝』 オヤジ達が待ち望むあのシーンは…
NHK大河ドラマ『龍馬伝』がなかなか好調だ。その理由は福山雅治演じるイケメン龍馬をこれでもかとアピールしていることにあるという。これで新しく歴史に興味を持った女性層がメロメロになっているとのこと。ただ、面白くないのが男性視聴者。「カッコいい龍馬で、女性のハートをキャッチするのもいいけど、俺達のハートもキャッチしてくれ!」との声が聞こえてくる。 ただ、そこは天下の公共放送NHK。そんな男性たちのためのシーンも今後、しっかり用意している。男性陣のためにNHKが放った刺客が真木よう子だ。彼女は今回、龍馬の妻であるおりょうを演じる。 待望のシーンは寺田屋で龍馬が襲撃を受けるシーン。入浴中のおりょうが、裸で龍馬の部屋へ行き、緊急事態を伝えるというもの。幕末ファンなら誰もが知っている場面であり、NHKがこのシーンで手を抜いたら、それこそ笑いモノになる。「NHKなので乳首は無理でも、入浴シーンでおっぱいがプルンプルンしているとこと、階段を駆け上がる後姿の半ケツは少なくとも期待したいですね」(芸能ライター) 真木よう子のダイナマイトボディはすでに周知のことであるが、そんな彼女、いまは人妻でもあり、母でもある。より一層、そのボディが熟々と光輝いていることは間違いないであろう。男性視聴者は今から期待しても決して損はないはずでは!?
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