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芸能 2010年04月26日 14時00分
【ドラマの見どころ!】 美男づくめの『龍馬伝』
今日の【ドラマの見どころ!】は、新ドラマが始まっているけど、福山雅治主演のNHK大河ドラマ『龍馬伝』。とうとう、勝海舟に出会い日本に海軍をつくろうと立ち上がった坂本龍馬。大海原に浮かぶ大きな船にすがすがしく立つフクヤマさんにうっとり。そして、この手の維新モノではかならず美男が演じる可哀相なアノ役をやってる若手のアノ子も気になるわ。やっぱりヒーローは美男でなきゃ。そこでチャッピーはある男にずっとだまされていた事に気がついたの。 今から役30年くらい前、武田鉄矢が「金八先生」になりたてだった頃。「海援隊」というフォークグループを組んでいた武田は、しきりに坂本龍馬好きをアピールしていた。当時小学生だったチャッピーは、その後教科書の坂本龍馬の写真がすこしだけテッチャンに似ていたため、ずっと坂本龍馬のイメージは武田鉄矢だったの。テッチャンが龍馬を演じた「幕末青春グラフィティ Ronin 坂本竜馬」(1986年、東宝)も当然見に行ったのよ。 しかし、今現在の小学生が初めて目の当たりにする実写版・坂本龍馬は福山雅治。これってひどくない? テッチャンとフクヤマじゃあ「龍馬」を思い出す時のウキウキ感がぜんぜん違うじゃない。チャッピーの30年をどうしてくれるの? 今までじっくり考えた事なかったけど、豪快でザクザクした男の坂本龍馬ってぜんぜん武田鉄矢タイプじゃない。今となってはフクヤマの方があってるぐらい。なんかチャッピー、テッチャンに騙されていたような気がするわ。 それはもういいとして、気になるのが哀れ武市半平太(大森南朋)の言うままに「人斬り以蔵」という殺人鬼になってしまう岡田以蔵(佐藤健)。どこかの団体にもこういう人いたわね。なぜかこの役ってかつて反町隆史だとか長瀬智也だとか美男が演じる事が多い。今回の佐藤クンも純粋でイメージ的にはピッタリ。悪夢見て、ちょい年上の飯屋のねーちゃん・なつ(臼田あさ美)に抱きつくところなんかチャッピーのツボよ。ああタケルちゃんを抱きしめたい。 男性サービスには、AKB48のあっちゃんって子が龍馬の姪(杉本哲太とワッコの娘ね)の役で出てたり、このあと長崎の芸者の役で蒼井優が出てくるの。歴史上の人物をアイドルが演じる事で歴史に興味を持つ若者が増えるのはいい事なのだけど、あんまり出しすぎるとやっぱりトレンンディドラマ化しちゃってリアリティに欠けちゃうのよね。(チャッピー)
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トレンド 2010年04月26日 13時30分
コンピューターゲームの20世紀 第13回…『ソードワールドPC』
<ダイスが必須のテーブルトークRPG> 「テーブルトークRPG(TRPG)」をご存知だろうか。1980年代、もしくは90年代初頭に青春時代を過ごした方からは「俺よくGMやってたよ!」なんて声が聞こえてきそうだが、若きゲーマーにとってはあまりなじみのない単語かもしれない。 TRPGはドラクエやFFなどコンピュータRPG(CRPG)の原型のようなもので、人間同士のコミュニケーションで成り立っている。 例えば、民家に侵入してタンスの中を物色しているところを家主に見つかってしまったとしよう。この場合、CRPGならば特に咎められることはないが(洋ゲーなら殺されることも)、TRPGでは「タンスに魔物が侵入してるのを見かけた。退治してやった」などという、民主党も真っ青の、非常に苦しいとっさの言い訳もできてしまうのだ。それが成功するか否かはゲームマスター(GM)と呼ばれる進行役の裁量に委ねられるのだが、中にはそういった行動を一切認めない堅物GMも。もっとも、あまりに自由奔放な行動をとるプレイヤーもGMにとっては厄介なのだが。<麗しの我が家亭へようそこ> さて、今回取り上げる『ソード・ワールドPC』は、日本で最も知名度が高いと思われる同名TRPGのコンピュータ版である。TRPG版発売直後にコンピュータ化の企画がスタートしたが、完成までには3年の歳月を費やした。 シナリオを手がけた下村家惠子によれば、当初の計画ではシナリオは100本だったものの、最終的には容量の問題で50数本にまで削ったとのこと。その埋もれたシナリオは後に発売されたシナリオ集に収録されたが、現在ではプレミア化しており入手困難。ちなみに本作のシナリオは単発モノと連続モノ(メインシナリオ)が存在し、パーティ構成やレベルによっては発生しない、もしくは消滅してしまうものもある。この辺は以前取り上げた『ロマンシング サ・ガ』に近い。 なお、ゲームシステムは一部にアレンジが見られるものの大半はTRPG版に準拠しているため、一般的なRPGしかプレイしたことのない人にはかなりとっつきにくいと思う。例えば、武器を装備しようと思っても自らの「筋力」が「必要筋力」に満たなければ装備不可能だったり、シャーマンだから金属製の鎧(銀は除く)は装備できない等々、装備一つとっても様々な制約があったりするのだ。 が、筆者のように10分程度の休み時間までTRPGに興じていた人間にっては、そういった細かな制約も含めて、もうたまらない代物だった。FDの4枚目が壊れて涙目になるくらい繰り返しプレイした。ついでに告白すると、『同級生』のFDが壊れた経験も持つ。愛しの舞ちゃんとさあこれから…という時に、Gディスク(うろ覚え)が読み込まなくて発狂したのも今となっては良い思い出だ。HDDが大変高価だった時代のお話である。<マイ設定はTRPGの基本> その他、キャラクターメイキングも楽しい作業だ。『ウィザードリィ』同様、これには毎回かなりの時間を費やすことになるのだが、その際に「種族はエルフだが実は両親とも人間。つまり“取り替え子”であり、そのために永らく苛められ、ついに耐えられなくなって生まれ育った小さな村を一人飛び出した」なんていう“痛い”マイ設定を用意しておくと、さらにゲームに没頭できる。ただ、これを他人に語ると頭のおかしい子として本当に忌み嫌われる可能性があるので注意したい。 ちなみに本作はSFC版も発売されているが、シナリオ数が大幅に減っているのが難点(ただしSFC限定シナリオが8本存在)。なお、PC版は某レトロゲーム配信サイトでダウンロード販売されているので、そちらをチェックしてみよう。 決して万人向けの作品とは言えないが、秀逸な物語を楽しみたい、もしくはファンタジー然としたソードワールドの世界にどっぷり浸りたい人には是非ともオススメしたい一本である。(内田@ゲイム脳)(C)1992 ティーアンドイーソフト (C)グループSNE All rights reserved.DATA発売日…1992年11月メーカー…T&ESOFTジャンル…RPGハード…PC-9801
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トレンド 2010年04月26日 13時00分
ギャル記者「Iラブ米ちゃん」のギャル通信っ♪ 第4回・ギャルだって幽霊は見るんですっ!
春の嵐(?)と言うモノでしょうかぁ。雨で桜が散ってしまうぢゃナィのぉ〜。まだ花見してナィのにぃ〜(乙)。今回のお話は、ラブ米が初めて見た…初体験(はぁと)的な(笑)「怖〜ぃ」お話しをしたいと思います。 ラブ米が住んでる群馬県。頭文字D(イニシャルD)で群馬の山が有名になったと思いますが(笑)その走り屋サン達の好きな山で体験した…お話しをしましょう。 ラブ米が中学2年の時。榛名山に2泊3日の臨海学校へ行きました。山頂には湖があり、売店やボート、ごくごく普通の景色ですよねっ♪ 1日目の学校スケジュールを終わらせ、女子部屋は就寝時間。みんなワクワク♪して自分の布団で寝る子なんて…居ないぢゃん(笑)。ラブ米も、親友HチャンとMチャンと遊んでました♪ 枕投げしたり・恋バナしたりっ☆ 女子部屋がウルサかったせいか…担任が「早く寝ろー」と説教。みんなサッサッサーと布団に入り寝に就きました。Hチャンはラブ米の布団に隠れ(笑)Mチャンは自分の布団に就寝…。 たしか、ふと目が覚めHチャンにイタズラをし起こし、Mチャンにもイタズラをしようと、2人で布団から出ようとした時…。 Mチャンの頭の上に何か見える。ん? 白い…ワンピース…着た背の高い…女性!? がMチャンの顔を覗きこんでる(汗)。隣りに居るHチャンに…「あれ…見える…?」 Hチャン「…うん。女の…」 2人とも初体験で目が点!! でも何だか様子が変で…。女の人の顔が悲しそぅに見える。まるで誰かを探してるみたいな表情で(泣)。この時は、怖さを感じなかったんだぁ〜。不思議とねっ。ただ、何でずぶ濡れなんだろぅ〜? とりあえず、見なかったことにしようと2人で話し合い→寝ました。 翌朝、やっぱり気になってMチャンの枕元を見てみると…濡れてた。と怖さを身に染みて感じた体験でした。 この体験後から、ラブ米は普通の生活の中で幽霊と呼ばれるモノが見えるようになりました。(ギャル記者・Iラブ米ちゃん 山口敏太郎事務所)参照 山口敏太郎公式ブログ「妖怪王」http://blog.goo.ne.jp/youkaiou
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トレンド 2010年04月26日 12時30分
スピリチュアルアイドル・疋田紗也ちゃんの怖い話とは…『ブロークンマックス』潜入レポート(1)
4月23日、大塚「レ・サマースタジオ」にて、月刊誌『BREAK Max』(コアマガジン)とブロードバンド放送局「ニンニンちくび」のコラボイベント『BROKEN Max〜春のアイドル祭り〜』が開催された。 人気パーソナリティー・宮川賢氏とスピリチュアルアイドル・疋田紗也ちゃん、しゃみドル・津軽まきちゃんの3人が繰り広げるトークイベントは、宮川氏とアイドル2人の軽妙な掛け合いが続き、終始笑い声の絶えず非常に盛り上がった。 その中でも、このイベントの目玉といえばやはり「秘密の指令書」コーナー。秘密の指令書コーナーとは、宮川氏がステージから去り、残されたアイドル2人が、封筒に入った数枚の指令書に書かれた指令をクリアしなければならないというもの。2人とも、このイベントが始まる前は何の指令が来るのかドキドキしていた。 最初は疋田紗也ちゃんからスタート。宮川氏と紗也ちゃんの2人でトークを繰り広げ、会場が暖まったところで宮川氏は退場し、紗也ちゃんは緊張した面持ちで1番目の封筒を開封。 紗也ちゃん「1番、いきまーす! 読みます。『スピリチュアルアイドルの紗也ちゃんへ。霊感が強いということなので、これまでにその霊感の強さでびっくりしたエピソードをひとつ話してください』。…話しちゃいましたよね?」 会場に笑いが起こる。実は宮川氏とのトークの際に、最近一番怖かったエピソードを話してしまっていたのだ。だが気を取り直して、エピソードを思い出そうとする紗也ちゃん。 紗也ちゃん「じゃあ、これを。私は最近お父さんが入院してまして、病院にお母さんと一緒に通ってたんです…」 そう話し始めた紗也ちゃん。内容は要約すると以下の通り。 紗也ちゃんとお母さんは、紗也ちゃんの運転する車で病院に向かっていた。病院に続く十字路に、南側から差し掛かった紗也ちゃんの目の前に、北側から病院に入ろうとするバスがあった。「ウィンカーも出しているし、病院前のバス停に向かうんだろうな」と思いながら病院方面に十字路を曲がった。しかし、後ろから来るはずのバスの姿はどこにもなく、消えてしまったという。 話し終わってしばらくすると、ファンファーレが鳴り響いた。「ヤッター!」と喜ぶ紗也ちゃん。 紗也ちゃん「なんとか1つ目クリアーしました! 次2個目開けます! 『ホワイトボードにワールドカップ日本代表に選ばれたドラえもんがゴールを決めて、ガッツポーズを取っている絵を描いてください』。私ドラえもんチョー得意! これはサービスですね」 なんの問題もなく描き上げる紗也ちゃん。「できたー!」と、観客に見せたホワイトボードには、なんとも可愛いドラえもんが描かれていた。これにはなんの問題もなくファンファーレが鳴らされる。 紗也ちゃん「チョーかわいい!! これは我ながら傑作! 消さないで置いとこ♪ これ結構楽勝?」 ニコニコと笑いながら指令をこなしてゆく紗也ちゃん。この後の3、4、5、6も難なくこなして見事クリア。これにはステージに戻ってきた宮川氏もびっくり。 紗也ちゃん「これで6個全部食べた!!」 宮川氏「ちくしょー、なんか楽勝だったな。もっといろんなことすればよかったな。次は覚えてろよ」 紗也ちゃん「なんか怖いな(笑)」 宮川氏「なんか強かったですね、元気で。やりおるなぁと思ったよ」 宮川氏に褒められて嬉しそうな紗也ちゃん。初めての秘密の指令は楽勝クリア。是非次は少し厳しい問題に挑戦していただきたい。『BREAK Max』公式サイト http://www.ad-room.net/break-max.html「ニンニンちくび」公式サイト http://2219.jp/(「じゃりん子ウメ」梅季颯 山口敏太郎事務所)参照 山口敏太郎公式ブログ「妖怪王」http://blog.goo.ne.jp/youkaiou
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芸能 2010年04月26日 12時00分
どうしても視聴率が稼げない堀北真希
低視聴率女優といわれた上戸彩が現在、放送中の主演ドラマ「絶対零度 未解決事件特命捜査」のヒットでその汚名を返上した。そこで気になるのが、やはり低視聴率女優と呼ばれる堀北真希だが…。 上戸は常にタレント好感度調査で上位に位置しながら、06年の「下北サンデーズ」(テレ朝)では視聴率5〜6%台と低迷、打ち切りの憂き目に。翌年の韓流ドラマのリメイク「ホテリアー」(同)でも初回以外全てヒトケタ台と振るわず低視聴率女優といわれた。 しかし、彼女が初の刑事役に挑戦するドラマ「絶対零度」(フジ)では初回平均視聴率18.0%を記録。2回目も14.5%と健闘し、めでたく低視聴率女優の座から脱した。 「CMでしか輝やかないといわれていましたが、これで本格女優へと踏み出せる」(芸能記者) ところが、もうひとりの低視聴率女優・堀北真希は相変わらずだ。今クールの連続ドラマには出演していないものの、今年1月期のドラマ「特上カバチ!!」(TBS)に嵐の櫻井翔と主演。フタケタを記録したのは初回の12.9、4回目の10.8%のみで、最終回は7.4%。全10回の平均でも9.28%と振るわなかった。しかも公開中の映画「誰かが私にキスをした」(ハンス・カノーザ監督)も大コケなのだ。 「同作はインターナショナルスクールを舞台に、階段から落ち、4年間の記憶を失ったナオミ(堀北)と、事故の時に病院まで付き添ったユウジ(松山ケンイチ)、親友のミライ(手越祐也)、事故前からの恋人のエース(アントン・イェルチン)との“四角関係”が描かれたラブストーリー。イケメン俳優を揃えているため若い女性の集客が見込まれました」(映画ライター) 公開2日間で約3万9000人を動員、興行収入4900万円を記録。しかし、観客動員数は伸びず、「興行収入は2億円に乗せるのがやっと、という感じ。当初、全国247館で公開されたことを考えると、大コケと言わざる得ない」(同) 堀北といえば、先ごろ高視聴率を稼ぎ出したフジテレビ開局50周年記念ドラマ「わが家の歴史」で好演したが、あくまで豪華キャストの中のひとり。早く主演作のヒットに恵まれることを期待したい。
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トレンド 2010年04月26日 11時00分
最高のナンパマニュアル本『「ナンパ塾」完全極秘マニュアル 最新最強の口説き術』
草食男子なんて言葉が幅をきかせているなか、“立ち上がれ男たち!”と言わんばかり本が出版された。タイトルは『「ナンパ塾」完全極秘マニュアル 最新最強の口説き術』。 本書ではナンパ前の心構えから、上達のポイント。路上ナンパの実践的なテクニック、さらにはナンパのマニュアル集まで盛りだくさん。今までのナンパ関連の本だと精神論重視でいまいちにノウハウに欠ける部分が多かった。しかし、本書では会話ひとつひとつにまで丁寧に解説されているため、“超実践的”。 著者の草加大介氏はエステサロンのキャッチセールスの経験からナンパのノウハウを習得。1998年に「ナンパ塾」、2003年には「恋愛駆け引き、口説き塾」を開設。ナンパのエキスパート。あとがきには「モテない男のために、渾身の力を込めて書いた」と語られ、さらに「俺は前向きな決意とやる気があれば、読者の女性関係は絶対に改善されると思っている」と力強く宣言されている。 ナンパまでは…と腰が引ける方でも、本書をきっかけに「女性とうまく付き合いたい」との願いは叶うかも!?本書を5名の方にプレゼント致します。http://npn.co.jp/present/detail/0536172/
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レジャー 2010年04月26日 10時30分
フローラS、サンテミリオン圧勝で樫へ!
オークスTR「第45回フローラS」(GII・芝2000メートル、16頭。3着まで優先出走権)は、絶好の2番手を進んだ大本命のサンテミリオン(横山典騎手)が直線坂上で先頭に立ち、そのまま1馬身差突き放し圧勝。初重賞制覇を飾った。2分0秒2。 2着アグネスワルツ(柴田善騎手)・1馬身、3着ブルーミングアレー(松岡騎手)・1馬身3/4。 単勝(15)190円 複勝(15)120円(5)250円(14)160円 ワイド(5)(15)430円(14)(15)230円(5)(14)980円 枠連(3)(8)1,100円 馬連(5)(15)1,070円 馬単(15)(5)1,580円 3連複(5)(14)(15)1,660円 3連単(15)(5)(14)6,830円*レース結果については、必ずJRA公式発表でご確認ください。
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芸能 2010年04月26日 10時00分
舞川あいく「デートはピュアeyesで甘え顔になるのがポイント」
CanCam専属モデル舞川あいくがプロデュースする、つけまつげ「D.U.P EYELASHES」の購入者限定スペシャルイベントが25日に原宿アストロホールにて行われ、応募総数約10000通の中から抽選で選ばれた600名がイベントに参加した。 イベントは舞川あいくのファッションショーからスタート。舞川あいくがプロデュースする「D.U.P EYELASHES」10種類中の7種類のつけまつげのコンセプトに合わせたコーディネートでモデル達も登場。 トークショーで舞川は、「恋愛する時つけまつげに例えるとどんなタイプになりますか?」の質問に、「男友達にも“ナチュラルでかわいい”と人気のピュアeyesを使うことが多い。デートの時はピュアeyesで甘え顔になります!」とお気に入りのつけまつげについて語った。 トークショーのあとは、ヘアメイク・サダム氏によるつけまつげ講座が開かれた。本イベントに参加したお客様だけのスペシャルテクニックも公開された。
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芸能 2010年04月26日 09時00分
沢尻エリカがスピード離婚へ
女優の沢尻エリカとハイパーメディアクリエイターの高城剛氏が離婚に向けて調整中であることを、25日放送のフジテレビ系情報番組「Mr.サンデー」が報じた。 「同番組によると、すでに沢尻は高城氏と別居し、原因として金銭問題が浮上しているという。同番組から『来週にも離婚に関する動きがあるのでは?』と直撃を受けた沢尻は否定せず、『ちょっとごめんなさい。今は言えません。また後日改めて』と苦笑して言葉を濁すのみだった。近々、正式に離婚が発表されるだろう」(ワイドショー関係者) 沢尻夫妻は09年1月に入籍。結婚生活わずか1年3カ月でのスピード離婚となるが、原因は沢尻が今後の仕事について真剣に考えた結果だったという。 「高城氏と結婚後、高城氏が沢尻のマネージメントを手がけようと本格的に乗り出した結果、前所属事務所と揉め、契約を解除された。先月、沢尻は大手エステサロン『たかの友梨ビューティクリニック』のCM発表会見で仕事復帰したが、会見前にはマスコミ各社に不都合な記事を書かせないための『六箇条の誓約書』への署名を要求したり、CMのギャラの額を沢尻抜きで交渉したり、ハッキリ言って沢尻の活動に支障をきたすようなことばかりしていたから、ますます沢尻のイメージが悪くなった」(同) それにしても、沢尻の件をスクープした同番組は、独立して新事務所を設立し4月から東京進出した宮根誠司アナが司会で先週スタートしたばかりだが、同番組で報じたのにも深い理由があったようだ。 「沢尻は今後の方向性や離婚について、人を介して芸能界の大物に相談していた。その人物は宮根アナの独立と東京進出を後押しした人物だから、出るべくして出た。そんな事情もあり、離婚後の沢尻の所属先はちゃんと決まっているし、仕事のオファーもすでに舞い込んでいる」(芸能プロ関係者) 沢尻は離婚して本格的に芸能界で“出直し”することになりそうだ。
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スポーツ 2010年04月26日 09時00分
吉田えり獲得でGBLがジャパンマネーを狙う
アメリカはナックル姫をどうやって『ジャパンマネー』に換金するのか−−。 ナックル姫こと、吉田えり(18)がアメリカ独立リーグ『チコ・アウトローズ』に入団した。去る4月20日に行われた入団会見では「チャンスを逃したくない」と意気込みを語っていたが、独立リーグ経営陣は今回の吉田獲得に“プラスアルファー”の含みも秘めていた。 チコ・アウトローズは『ゴールデンベースボールリーグ』(以下GBL)という名将の独立リーグ組織に所属するカリフォルニア州に本拠地を置くチームだ。アメリカにはいくつかの独立リーグ組織があり、実力差にも大きな差がある。吉田を受け入れたGBLの実力だが、昨季、伊良部秀輝投手がプレーしたロングビーチ・アーマダも同リーグ所属チームであり、また、吉田と前後して元阪神・辻本賢人投手(21)も同リーグの『マウイ・イカイカ』に入団。「二軍とはいえ、日本のプロ野球を経験した辻本も即入団とはならなかった」なる現地情報を聞けば、ハイレベルな野球リーグであることは間違いないようだ。 「吉田はGBLの北地区、辻本は南地区のチームなのでシーズン中の対戦はありません。双方がプレーオフに進出すれば…」(米特派員の1人) 吉田の挑戦にケチを付けるわけではないが、伊良部、辻本両投手と同じレベルの“オトコ世界”に入っても、大丈夫なのだろうか。 日本にも女子の硬式野球組織はある。4月に開幕した『日本女子プロ野球機構』がそうであり、これまでにも女子選手は代表チームを編成し、世界大会を戦ってきた実績もある。その女子・日本野球代表の関係者によれば、吉田は代表選考のセレクションを何度か受験している。しかし、代表メンバーには残れなかった。 「当時の吉田は現在のサイドスローではなく、スリークオーターでした。ナックルを投げていましたが、『(ナックルの)揺れ幅が小さ過ぎる』と酷評され、涙を呑んでいます」(同) その後、関西独立リーグを経て今日に至っている。「これからの選手」として期待し、獲得を決めたのだろうが、前出の米特派員はこう言う。「GBLを経営するゴールデンスポーツ&エンタテイメント社は、ドライな経営スタイルで知られています」と−−。 事実、伊良部投手の在籍した『ロングビーチ・アーマダ』は09年限りで消滅している。「採算が合わないと判断すれば、そのチームは容赦なく潰す(脱会させる)」(同)という経営方針で、05年には日本人選手だけで構成されていた『ジャパン・サムライ・ベアーズ』も切り捨てられ、05年以降で計6球団が同リーグから“消滅”している。もちろん、新規参入した球団も多くあり、辻本を獲得した『マウイ・イカイカ』もその1つだ(09年)。 「ロングビーチ・アーマダが伊良部獲得を即決したのは経営面での起死回生も期待していたからです。彼のおかげで日本のメディアに注目されるようになりましたが…」(同) GBL経営陣は吉田獲得後、リーグ関連の商品や観戦ツアーなどのビジネスも彼女側に持ち掛けてきた。吉田サイドは“辞退”したが、GBLは日本メディアを巻き込み、その機運を高めたいと思っている。かつて彼女が在籍した関西独立リーグ・神戸9クルーズのグッズが完売したとの話は聞かれなかった。GBLの容赦ないビジネススタイルの影響で、吉田は野球に専念できないかもしれない…。
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