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トレンド 2010年04月20日 14時30分
忍者記者ドラゴンの道「現代に生きる忍びの教え」
ヒミツの教え故、流派や名前は明かすことはできないが、あくまでも個人として前置きをした上で「忍びの教え」を、ある忍者の方から頂いた。 『変化せよ』 『腕や足無くなっても、胴体あれば生きられる。生きて帰って来い』 『千早振る 神の教えはとこしえに 正しき心身を護るらむ』 『武力を有するが故、恥辱を受けても笑って動ぜず』 『心正しからざれば、獣心になる』 一見、バラバラのように思えるが、彼は全体の意味をまとめて解釈をする。 『明るく笑って生きる為に、忍者の修行で心身を鍛え、 日常から柔軟かつポジティブに対応できる気持ちでいること』 実にシンプルであり、独特の解釈である。 しかしそれが故に、極めるまでの道は険し。 精神論だけではなく実践を重視しているので、柔軟に対応する『瞬間のヒラメキ』が要求される。 まるで流水のように上から下に流れる…そんな自然な技の流れを忍者は会得し、仮に流れを断ち切られても、瞬間的に新たな流れを生み出す力がある。 それは精神と肉体が良いバランスで融合できているからだ。 強い自信がありながらも、謙虚さを忘れず『忍道』を追求する。 インターネットで世界とやり取りができ、遺伝子操作で作物が生み出せる現代において、『忍道』を追求することは古いと感じますか? もちろん普段 彼らは一般の人と同じように社会人は仕事をして、学生は学校へ行くのは皆さんと変わらない。 しかし1つだけ違うことがある…。生活のリズムの中に忍道を組み込んでいることだ。 はるか前の歴史より培ってきた忍者の歴史は、世紀を超え、世代を超え、文化を超え、大きく広く世界へ広がっている。 アニメや漫画、映画のイメージで日本人にも誤解されている面があるが、彼らはしっかりと歴史に根付き、戦国時代のごとく厳しい現代において、忍道を継承しているのである。 忍道よ、永遠に…。日本国産忍者ドラゴン・ジョー(山口敏太郎事務所)参照 山口敏太郎公式ブログ「妖怪王」http://blog.goo.ne.jp/youkaiou
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スポーツ 2010年04月20日 14時00分
紅闘志也、暗闇の頂上血戦を制し、新・地下世界王者に!! 4・18地下プロレス『EXIT-37 HIGHEST』(1)
18世紀フランス暗黒社会に端を発し、一昨年日本に上陸した禁断の格闘世界「地下プロレス」。その地下プロレス史上、空前の大一番とされる『EXIT-37 HIGHEST』が18日、東京・恵比寿は「アメリカ橋」の麓、『BLACKPALACE bELGAMO』にて行われた。 この日は、暗黒のリングにロープ代わりの3本の鉄鎖と、日本初上陸時の様式が完全復活。リングの周りにはテーブルが敷かれ、観客は酒と料理に舌鼓を打ちながら、目の前の肉斬り骨絶つ闘いに陶酔する。その光景は、昭和の劇画王・梶原一騎が数々の名作・大作で描き続けてきた「地下プロレス」そのもの。初見の観客にも、「地下プロレスは実在する!」という厳然たる事実が、この上ないインパクトで焼き付けられた。【第4試合 WUW(World Underground Wrestling)選手権 時間無制限一本勝負】[王者]“暗黒サラブレッド”ジャガー・ロゴフスキーvs.[挑戦者]“人間狂気”紅闘志也 地下プロレス日本上陸以来、多くの地下フリークたちの間で待望され続けた、地下世界きっての切り札たる、このカード。『HIGHEST』の名が冠されたこの日、ついに文字通りの“頂上血戦”が実現した。 WUW特別立会人にして特別審判、第9代地下世界王者ザ・グレート・カブキに導かれ、両雄がリングに現れる。 そして“地下プロレスのすべてを知る男”と囁かれる“魔王”こと、梶原一騎実弟・真樹日佐夫が、リングサイドの特等席に鎮座する。 極上の役者たちがすべて揃い、“格闘晩餐会”の大一番が幕を開けた。 決戦を前にしても、紅闘志也はやはり、いつ何時でも闘いまくる、いつもの“人間狂気”紅闘志也だった。 前日、紅は都内のキック興行『KICK the ROOTS 〜BUSTA〜』に、当たり前のように参戦していた(結果はドロー)。紅は昨年、“立ち技何でも有り”と恐れられる究極格闘技・ラウェイに参戦するため敵地ミャンマーに赴き、帰国後その足で地下プロレスに参戦した男である。この男の物差しからすれば、驚愕の2連戦すらも日常の延長に過ぎないのだ。 試合は、やはり地下世界きってのストライカー同士、目にも止まらぬ打撃の応酬となった。見守る者たちは皆、息を殺して押し黙りリングを凝視し、試合場BLACKPALACEには、両者のマットを踏む音、グローブが交差する音、そして殺気に満ちた息遣いだけが聞こえてくる。 お互いが繰り出す必殺の一撃を、剣豪の“死合”のように、ギリギリの間合いでかわし続ける両者。しかし試合を先に動かしたのは、やはり地下絶対王者だった。地下組織WUWのボス、イワノフ・ロゴスキーJr.の実息ジャガーが、打撃の波状攻撃の合間にグラウンドも混じえ、挑戦者を揺さぶりにかける。 いつしか紅の左目上から、前日の闘いで負った傷が再び開き、鮮血が流れ出す。視界を遮られた紅に、“暗黒サラブレッド”が奔馬のごとく襲いかかる! 2・14に実現したタッグマッチで、紅を完膚なきまでの失神KOに追い込んだジャガー。“血のバレンタイン”の惨劇が、またも繰り返されるのか!? 朽ち木のように暗黒のマットに倒れ込む紅。しかし特別審判・カブキは、試合をストップするどころか、ダウンカウントすらも取ろうとしない。 カブキは知り尽くしているのだ。「どちらかが伸びるまで闘うのが地下の流儀」という、このリングの鉄の掟を…。そして紅が倒れている間も、ジャガーはいっこうに攻撃の手を緩めない。 しかし、本当に倒れ、伸びるまで闘う文字通りの“デス・マッチ”の中で、ついに紅の血染めの“人間狂気”が覚醒する。必死の心をもって立ち上がった紅は、必死の力を振り絞り、ジャガーのボディに、顔面に、パンチを雨あられのように打ち込んでいく。 やがてコーナーに追い詰められるジャガー。とどめのヒザがジャガーの覆面を撃ち抜き、その鋼の肉体が鉄鎖にめり込み、そしてゆっくりと暗黒のマットに深く沈んでいった。 ザ・グレート・カブキが、倒れたジャガーの顔をしばし覗きこみ、立ち上がって「STOP!」と絶叫。 王座交代の瞬間。紅闘志也が、ついに地下世界王者となったのだ!!○紅(9分40秒 TKO)●ジャガー ※パンチ連打※第25代王者ジャガーが防衛に失敗、紅が第26代王者となる。 先月、WUW香港支部の大幹部にして“黄金色の毒蛇”の異名を持つKIM IP(キム・アイピー)の導きによって、香港地下格闘技『I-1』(アイ・ワン)に参戦し、現地で“CRAZY SHOGUN”(クレイジー・ショーグン)と恐れられた紅。日本の狂える将軍の腰に、あの由緒正しき木彫りのチャンピオンベルトが巻かれることとなった。地下世界の頂点に立った紅が、今後どんな狂気を見せつけることになるのか…。我々は、震えて待とうではないか。(実は地下世界王者で“SHOGUN”と称される男は、紅が地下史上2人目なのだが…。初代“SHOGUN”たる第15代地下世界王者の話は、また別の機会に改めさせていただこう!)梶原劇画で伝承された「地下プロレス」が、この日本に存在した! 闇の闘いを伝える『EXIT』とは何か!?http://npn.co.jp/article/detail/97320773/地下プロレス『EXIT』公式サイトhttp://www7.plala.or.jp/EXIT/(山口敏太郎事務所)参照 山口敏太郎公式ブログ「妖怪王」http://blog.goo.ne.jp/youkaiou
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トレンド 2010年04月20日 13時00分
主演映画『ボーイズ・オン・ザ・ラン』が、地方各地で公開中なのに…。銀杏BOYZ・峯田和伸のブログが更新されない!
「情けないオレ」や「AV女優」、「エロ妄想」、はたまた性欲やオナニーなど、どう考えても“女性が引く”ワードが満載の、銀杏BOYZの峯田和伸のブログ、「峯田和伸の★がぶがぶDIEアリー」。下品なわりには、文学的要素満載で面白くライブドア人気ランキング上位に位置する人気ブログだ。しかし、今年1月末に封切られた峯田の主演映画『ボーイズ・オン・ザ・ラン』の公開前後に頻繁に更新された後、3月15日をもってぷっつり更新が途絶えてる。何かあったのか。 もともと、月に一回とか気が向いた時にしか更新されてなかった「峯田和伸の★がぶがぶDIEアリー」。昨年の後半から映画公開の今年初旬までは、映画の告知をかねてたくさん更新されている。内容は、レコーディングしたり、ペット(とかげ)飼ったり、映画『ボーイズ・オン・ザ・ラン』への感謝について。若い男のブログにありがちな「今日は何食った」的な安い報告が無くて非常に良いブログだ。しかしながら、3月15日の帰郷を兼ねた舞台挨拶でキャンペーンが終わり、それから一か月更新されていない。 一応HPには大ヒットと書いてあるが、『ボーイズ・オン・ザ・ラン』は、15歳以下のファンを多くもつ銀杏BOYZの峯田が主演なのに、R15+という規制がかかり、少年誌やテレビでの告知があまりされなかった。もちろん女性向けの媒体にも広告されてないので出だしはかなり苦戦したはず。しかし、峯田の音楽雑誌での大露出や、内容の良さで客足を伸ばしている。公開してからあまり話題に上がってないのが残念だ。爽やかでは無いが、青春映画としては逸品である。 最近の峯田氏は何をやっているのかと言うと、この映画を監督した劇団ポツドールの三浦大輔が作・演出を手がける『裏切りの街』という舞台が、渋谷のパルコ劇場で5月7日(金)から5月30日(日)まで上演されるのだが、「(その舞台の)主題歌と劇伴を銀杏ボーイズで手がけることになったの。」(3月5日の峯田ブログより)という。まったくもって演劇と銀杏BOYZの音楽が結びつかないのだが、現在峯田氏はこれにかかりきりで、ブログを更新する余裕がないのであろう。舞台もいいけど、映画『ボーイズ・オン・ザ・ラン』は(関東の公開はだいたい終了)日本全国でまだまだ公開中。公開を待ちに待った地方のファン(関東のファンも)は、峯田の近況をいち早くブログで知りたいのではないか。とにかく更新してくれ! (コアラみどり)写真:全国のタワレコで配られまくった「風とロック」峯田特集。
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スポーツ 2010年04月20日 12時30分
ゴジラのNY帰還にも奮起しない井川慶
エンゼルスに移籍したゴジラ松井が古巣・ヤンキースタジアムで“歓迎の拍手”に包まれたのは、4月13日(現地時間)。試合前の世界一リングの授与式でも元同僚たちが駆け寄っており、彼がいかに愛されていたかが改めて証明された。そう言えば−−。ヤンキース3Aにいる井川慶(30)は今、どうしているのだろう…。 「3Aではエース扱いですよ」 米国人メディアの1人がそう言う。 昨季はマイナーながら、10勝をマーク。2ケタ勝利に到達すれば、メジャー昇格のお声も掛かりそうなものだが、井川に限っては1回もなかった。当人も昨年オフに帰国した際、「来季(平成22年)はメジャーで投げることが第一」と意気込みを語っていたが、ヤ軍・ジラルディ監督にその気はないようだ。現地情報に詳しいジャーナリストによれば、井川のピッチングには『欠点』があり、それが解消されていないという。 「真っ直ぐにも力があるし、変化球のキレも平均点以上です。もし、メジャーの先発ローテーションを任されたとしたら、ある程度の数字は残せると思う。メジャー昇格のお声が掛からない理由? セットポジションになったときの防御率が、極端に悪くなるからなんです」 セッドポジションになると、ストライクが入らなくなる。直球でカウントを整えようとしたところを狙い打ちされるそうだが、先発投手陣の強くないヤ軍が井川を試そうとしないのは、もったいない話だ。 しかし、井川は口でこそ「メジャー昇格」と語っていたが、周囲にはさほど焦っているようには見えないという。 06年オフ、ポスティング制度で『5年20億円』で契約。ここまでのメジャー通算成績は2勝4敗(16試合)。井川は『年俸4億円』が保証され、今日までマイナー調整を続けてきたことになる。 「ヤンキースも井川の放出を他球団に持ち掛けています。実際、井川を評価している球団もあるしね。トレードがまとまらない理由は、井川の高額年俸がネックになっているからです」(前出・ジャーナリスト) 日本の関係者によれば、昨年オフ、古巣・阪神と巨人が『井川獲得』に動いたという。その阪神にマリナーズから移籍した城島健司を見れば分かる通り、日本帰還は決して『恥』ではない。より多くの出場機会を得るため、古巣帰還を真剣に考えても良さそうものだが、井川は即答で断ったという。 「井川は米国永住権も申請しています。日本球界に戻る気はないのでしょう」(同) ヤンキースとの4年契約が切れる今オフ、井川は大減俸も覚悟のうえで先発ローテーション入りが可能なメジャーチームを探すという。その潜在能力を認める球団は少なくないが、ヤンキースで這い上がってやろうとする気構えがなければ、交渉は実現しないだろう。 「4億円のマイナー暮らしに居心地が良くて、永住権を申請したんじゃないか(笑) 向こう(米国)で通用しない理由を聞いたら、マウンドの固さがどうのって、文句ばかり言っていたし」 エンゼルス移籍後も愛される松井を見ても奮起しない井川に、阪神関係者はそんな皮肉を浴びせていた。フンバリどきである。
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芸能 2010年04月20日 12時00分
今後は激しい“濡れ場”も期待できる!? 草刈民代が芸術的肉体美を公開へ
元バレリーナの草刈民代が写真集でヌードを披露することを一部スポーツが報じた。44歳の草刈の芸術的な裸体にはやくも注目が集まっている。 草刈民代は8歳からバレエをはじめ、日本を代表するバレリーナへと成長。映画『Shall we ダンス?』で初めての映画出演し、日本アカデミー賞の最優秀主演女優賞など多くの賞を受賞。1997年には『Shall we ダンス?』の監督をつとめた周防正行と結婚。昨年にバレエダンサーを引退し本格的に女優へ転向、今年のNHKの大河ドラマ『龍馬伝』にも出演している。気になるのは彼女のカラダだが…。「バレリーナは一般の方が想像するよりもハードな職業です。鍛え抜かれたそのボディは生唾ものでしょう。芸術的肉体美が期待できます」(芸能ライター)。 さらに、「女優に転身ということですから、ヌードも披露したことで、今後激しい濡れ場がある役柄も積極的に挑んでいくのでは」と話すのは芸能プロ関係者。「彼女は演技に対しても本格派でいたいとの意気込みを感じます。中途半端な決意ではないはず。機会があれば大胆にいく可能性もあります」。そうなって頂きたいと期待に胸を膨らませる男性ファンも多いのは間違いないだろう。 ちなみに旦那の周防氏はもともとピンク映画から一般映画に進出した監督でもある。「ぜひ周防氏が監督で新しい草刈の魅力を引き出す映画を撮って欲しいですね」(芸能ライター) 草刈民代の写真集「バレリーヌ」(幻冬舎)は21日に発売だ。
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社会 2010年04月20日 11時00分
小学生が500万の荒稼ぎ! 「クリック保証広告」詐欺とは?(1)
“アフィリエイト広告”とは、<HPやメールマガジンに貼られた企業広告(アフィリエイトリンク)をクリックすると、リンク先会社との契約内容に応じて、元のHPの主催者らに報酬が支払われる>という広告手法。 しかしながら、いまどき容易にアクセスも稼ぎ、リンク先会社の商品に興味を示しては買ったり会員登録をしたりする人殺到、ああ儲かったよ、なんてイメージはまったく沸かない。あげくの、掲示板への無差別書き込みの手法など、[ネット上の匹夫]そのもののみじめな体である。 ただし、それが詐欺だったら、また話は別のようだ−−。 「自分、小学生の時、アフィリエイト広告を悪用して500万円稼いだんですよ」と語るのは、都内に住む『十文字』さん(仮名、16歳、無職)。 「彼女にウィルコム買ったんですから(笑)」(同氏) いったい、どんな悪さだったのだろう。 その前に、アフィリエイトをもう少しだけ補足説明する必要があるかもしれない。 単なるバナー掲載は、広告費が固定されている。そのいっぽうで、成果報酬によってHP主催者も稼げる可能性が拡がり、企業にとっても費用対効果が大きいメリットがある、と説明されているのがアフィリエイト広告だ。 アフィリエイト広告の契約種類は、簡単にまとめて以下の3種類がある。 まず誰でも気軽に契約できるもの2種類。 1、<成果報酬型アフィリエイト> 自分のホームページに出会い系や有料の情報商材(註。「ラクして金持ちになる方法」などの“情報”をネットで売っているのを目にしたことがある人も多いかもしれない。)といった広告を掲載し、広告のリンク先で購入や、契約、登録などされた場合に1つの成果に付き、数百円〜数万円の紹介報酬が支払われる。 2、<クリック保証アフィリエイト> 成果報酬型に比べて単価が低く設定されているが、サイト訪問者がアフィリエイト広告をクリックした時点で、1クリックにつき数円から数百円の報酬が発生する。 十文字さんは、この2、の仕組みを利用し、荒稼ぎしていた。それから、 3、<月極め制度> 有名サイトだったり一日のアクセス数が数万〜の単位になると、企業やアダルトアフィリエイト会社などから月極め広告の掲載依頼が来る。月極め広告は月単位で広告掲載を約束し、数万〜数百万円の報酬が発生する。アダルトサイトなどを運営し大きくなってくると、偽アプリ広告の掲載依頼が来るらしく、月50万の利益でも少ないほうらしい。(怪しい広告に興味をもってクリックしたところで、ほとんどが出会い系サイトに個人情報を登録させる画面などしか出ないが、あれがいわゆる、偽アプリ広告である。) 「でも、やり方次第でもっと増えるんです」 小学生の十文字くんのやった方法って?(続く)
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芸能 2010年04月20日 08時00分
アーティスト・ふかわりょうがついにブレーク
坂本冬美(43)の「また君に恋してる」が4月19日付のオリコン週間シングルランキングで4位、「レコチョク」の着うたフルの週間ランキングでは、4月7日付で1位を記録。演歌歌手によるポップスという異色の楽曲が大ヒット中だ。春の珍事ともいえそうなチャートの異変はこれだけではない。お笑い芸人・ふかわりょう(35)の楽曲もヒットチャートを賑わせ、話題となっている。 ふかわが芸人として活動するかたわら、ROCKETMAN名義で長年音楽活動をしてきたのは意外に知られていない。しかし、4月7日にリリースした「dancemusic」が、iTunesで1週間にわたり、総合チャート1位を維持。すでに1万5000ダウンロードを超え、異例の大ヒットを記録している。同曲は、ふかわの音楽活動10周年を記念した第1弾配信限定シングルだが、ここにきて突然、大ブレークした形だ。 ようやくアーティストとしてのふかわがクローズアップされたわけだが、一体なぜ今? 音楽ライターはこう語る。「昨年、プロデュースした女性3人のユニットCOSMETICSがネットで人気を博しました。実際にいい曲だったし、それでアーティストとしてのふかわが認知されたのだと思う」 さらに、こんな要因もあったという。 「今回の曲はまずダンスチャートで1位になったのですが、そのニュースがヤフーのトピックスに掲載されたんです。ヤフトピの影響力は絶大ですから、結果、総合チャートでも1位となったんです」 ヤフトピを見て、ツイッターでふかわへのの祝福つぶやきが殺到したそうだが、実はツイッター上に「ニセふかわ」がいるという。 「ふかわ本人がラジオ番組で語っていたのですが、ツイッターにふかわの名を語っている人物がいて、仕事の関係者もそちらにフォローしていたとか。ふかわ本人は違う名前を使用さいており、そのためか、ニセモノの方が本人よりもフォロワーが多いといいます」(同) ふかわといえば、昨年11月、東京・青海で行ったイベントで、一部で出ていた引退説を否定し、「2010年は攻めます」と力強く宣言した。その言葉通りの活躍が今年は見られそうだ。
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レジャー 2010年04月19日 17時00分
思わずマジかよ! と叫んでしまった話 エロキング・F山が付けたあだ名が「ワッキー」とは…
<喜んでいいのか悲しいことなのか、逆手に取ってナンバー1へ> 新宿のキャバクラ『M』の小早川香織さん(仮名・22歳)。柴咲コウから野性味を抜いてマイルドにしたような、正統派の美人だ。が、しかし、彼女のあだ名は“ワッキー”。 美人顔なのにお笑いキャラという新機軸で人気者になっている。『M』には入店半年になる香織さんだが、それまでは福島出身の地方ホステス。18歳からキャバクラ勤めを始めたが、なんと在籍4年間、常に不動のナンバー1だったというから恐れ入る。「あの頃が私の黄金時代でしたね。だって私専用の送迎用ベンツもあったんですよ。それが今じゃあ、送りの車にみんなでギュウギュウですもんねえ」タバコをくゆらせつつ、遠い目をする香織さんである。 そもそも超売れっ子だった彼女が、上京したのは、黒服だった彼氏との半ば駆け落ちがキッカケ。東京で知り合いと店を開くという、彼の行き当たりばったりな夢に付き合ってしまったのが運の尽きだった。五反田にクラブをオープンさせるという予定だったが、話ばかりで、結局軌道に乗らないまま頓挫。彼は稼業のスクラップ工場をつぐため実家に戻ってしまった。「男って本当ズルイですね。私なんてお店に不義理をしてるから、そうそう簡単に帰れませんよ」 東京を第二の故郷と決め、心機一転、新宿でキャバクラ嬢となった香織さん。 路線としては、仲間由紀恵で行くつもりだったのだが…。“ある男”の出現で計画は多いに狂い出す。あの男とは、キャバクラ大好きな“エロキング”としても有名なF山。コンサートスタッフらと時折訪れるらしく、その日も10名ほどの団体での来店だった。「場内もらったときは、マジ!みたいな。ちょうどその日は、店服のドレスアップデーだったんですけど、たまたまその中でもすごく可愛いのが着れたから、目に止まったのかもって嬉しくて」 香織さんが選んだ店服は、淡いピンクの花柄に、裾がマーメイドラインにカットされた、セクシーでいながら可愛さも兼ね備えたイブニング。店服は不特定多数が着るため、可愛いものデザインの良いものからなくなっていく。このドレスが残っていたのは奇跡に思えたという…。 さてさて、定番の王様ゲームなどで盛り上がっていると、ふいにF山が“なんか臭くね?”と、クンクン鼻をひきつかせ始めた。 「隣の子から順々に脇の臭いを嗅ぎ出したんです。なんかそういうの好きみたいで。グルっと回って私まで来ると、“あっ、お前か!”って。それこそマジで!?って叫んじゃった。“お前、腋臭体質でしょう?”とかヒドイ事を爽やかな笑顔で言うんですよね。でも、私が腋臭なわけないんです、絶対。だって、とっくの昔に、手術で治してましたから!」そんな事情もムキになって説明すればするほど、「再発したんじゃねえ?」 などと心ない言葉が飛び交う始末。「いいじゃん。また手術すればさ。とりあえず今日からはミドルネームはワッキーな」白い歯を輝かせ、素敵な息を吐くF山に、ヒドイ命名をされた香織さん。ここで不貞腐れるタマではない。そこは福島の4年連続ナンバー1嬢の意地を見せ笑顔で対応。 「どうも〜、ワッキーでーす」 お笑いコンビ・ペナルティのワッキーこと、脇田寧人の変顔の顔真似をかました。一瞬の沈黙のち大爆笑。その場は何とか乗り切ったとホッとした香織さん、そんな彼女の悲痛ながんばりを見て、腋臭の真犯人を知るキャバ嬢が真相を打ち明けてくれた。 彼女の着ていた店服。これが腋臭の元凶だった。一度強烈な腋臭ギャルが袖を通した店服は、いくらクリーニングに出してもその臭いが取れないことが多い。そのため、事情を知る嬢たちは、その服を避ける。香織さんは、そのドレスの出自を知らないが故の不幸であった。 と、まあ今更事情を説明されても、進み出したワッキー路線は止まらない。その後王様に、ワッキーの顔真似をしながら、ワッキーダンスを踊ることを命令された香織さん、躊躇なくチャレンジしてみせ、場内バカ受け。 香織さんの進むべき道が決まった瞬間だった。 最近では、源氏名よりワッキーと呼ばれる事の方が多い香織さんである。 <だからアナタは嫌われる 休日デートをおねだり客> キャバ嬢が100人いたとして、100人が100人遭遇しており、尚且つ「お前はバカか?」と思う客がいるという。それは1、2度会っただけで「休みの日に外で会おうよ」と誘う客だ。 まあ1回くらい言うなら軽くイラッとするくらいだが、そういう手合いに限って無駄にネバーギブアップで異常にがんばる。中でもイライラにムカムカまで入って来るのは、指名もしていないくせに、休日デートを口にするというおこがましいお客さまだとか。それは場内指名でも同様。せめて本指名くらいはしなくちゃ、言う権利もないというのがキャバ嬢たちの見解だ。 指名してないのに、そんな具合にせっかちに誘うということは「ぶっちゃけ誰でもいいということだよね?」と聞き返したくなるそうです。 アナタがフリーで口説くたびに、「コイツ全然わかっちゃいねえ」と、心の中で虫ケラ以下の扱いをされているかもしれない。
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トレンド 2010年04月19日 16時30分
「神聖かまってちゃん」が注目されたのは、“ネット”が理由じゃないよね?
3月末にNHK総合のトンデモ音楽番組「MUSIC JAPAN」に出演した神聖かまってちゃん。その後のBSのアニメ・マンガ・ネットを紹介する変な番組でも「ネットから登場したバンド!」と紹介されたり、雑誌やネットでも、「ネット住民大興奮」とか、とにかく「ネット」と結びつけられる。だけど何でこの人たちに注目が集まるのかというと、それは“ネット”が理由じゃないと思う。 現代社会が生み出した「何か特別なモノ」みたいに「神聖かまってちゃん」を紹介するNHK。つい最近話題を呼んだ「無縁社会」の続編といい、若者の文化や思考に理解があるように見せて実はぜんぜん“上から目線”なのがよく分かる。彼らを紹介する媒体ってみんな、の子の実家が散らかってるとか、けっこう大きなお世話。記者の部屋もあれぐらい汚いからちっとも可哀相だとは思わなかったぞ。 そもそも、何で神聖かまってちゃんに注目が集まるのかというと、やっぱり音楽がいいから。はっきり言って、ボーカルのの子の奇行や、現代社会の背景とかそういったモノはこのバンドにとって「おまけ」みたいなもので、ニコニコ配信、ツィッターなど、ネットは宣伝ツールに過ぎない。やっぱり生でライブを見た人の多くが「このバンド、いいな!」って思ったから次々ファンが広がるんだと思う。 神聖かまってちゃんは日によって演奏にムラがあるっていう人もいるけど、美空ひばり以外の歌手はだいたいムラがあるものだし、神聖かまってちゃんのの子はそれまでどんなにめちゃくちゃでも、「ロックンロールは鳴り止まないっ」のサビの部分では絶対に「感情をMAX」にしているので、毎回同じ感動を与えてはいる。とにかく頑張ってやってるし、ニコニコや2ちゃんが無くてもいずれ這い上がって来た人たちなのだろう。「MUSIC JAPAN」での大きな反応も、テレビで見たからで、ネットで見たからじゃないでしょう? それよりも何よりも記者がビックリしたのは、彼らの歌詞中に出てくる「TUTAYAで借りた〜」という部分をNHKがばっちり歌わせた事。「コーク」は「コーラ」じゃなくていいの? 「真っ赤なポルシェ」は「真っ赤な車」じゃなくていいの? 「ツタヤ」は「レンタル屋」じゃなくていいの?(知らない人はお母さんに聞いてね)<コダイユキエ>イケメン好きの40歳独身女性記者
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社会 2010年04月19日 16時00分
麻薬はなぜ“魔薬”なんだろう(LSD)
LSDと呼ばれるのは、麦角菌から得られるリゼルギン酸から合成されたモノである。 麦角菌は、ライ麦や小麦、大麦など幅広い穀物に寄生する。 菌核は黒い角状(爪状)なので、麦角(ばっかく)と呼ばれている。 ヨーロッパでは、麦角菌による食中毒がたびたび引き起こされてきた。 LSDは脳内物質と構造が似ているため、かつては精神医学への功績が期待されていた。 しかしその期待とは裏腹に、LSDによる精神障害、染色体異常、胎児奇形が発見されることとなる。 摂取するときは、透明なゼラチン片を口の中でゆっくりと溶かす。 すると約60分後以内に倦怠感が起こり、桃源郷へと運ばれる。 視界がモネの描く絵画のようにきらめき、ピンクのゾウや紫のサルが登場することもある。 すべてが輝いて、幸せな時間が永遠に続くと錯覚を起こすが、その幸せは錯覚でしかない。 効果は長く、約3時間を山場として、8時間から12時間もの間持続する。 効果中は、体がねじれた感覚も伴う。 LSDの怖さは、バッドトリップにある。 ベッドで横になっていて、ベッドが自分の体重で揺れただけで、「死ぬ」とパニックになる。 世界中の人間が敵になったような気がする。何の関係もない人間が、自分を狙っていると錯覚する。 「他人に殺されるよりは」と殺人に走る中毒者もいる。 また、すべてに悲観し、自殺する中毒者もいる。 LSDに身体的依存、禁断症状はない。が、フラッシュバックが残ることが多い。 フラッシュバックとは、数秒から数分間の幻覚・幻聴のことで、薬をやめて一年以上経過しても起こることがある。 フラッシュバックを起こした元中毒者は、錯乱状態となり、傷害犯罪を起こすことがある。 LSDは現在、世界中で生産中止となった。 隠語では、「ペーパー」「アシッドペーパー」「アシッド・エル」などと呼ばれていた。(立花花月 山口敏太郎事務所)参照 山口敏太郎公式ブログ「妖怪王」http://blog.goo.ne.jp/youkaiou
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