草刈民代は8歳からバレエをはじめ、日本を代表するバレリーナへと成長。映画『Shall we ダンス?』で初めての映画出演し、日本アカデミー賞の最優秀主演女優賞など多くの賞を受賞。1997年には『Shall we ダンス?』の監督をつとめた周防正行と結婚。昨年にバレエダンサーを引退し本格的に女優へ転向、今年のNHKの大河ドラマ『龍馬伝』にも出演している。気になるのは彼女のカラダだが…。「バレリーナは一般の方が想像するよりもハードな職業です。鍛え抜かれたそのボディは生唾ものでしょう。芸術的肉体美が期待できます」(芸能ライター)。
さらに、「女優に転身ということですから、ヌードも披露したことで、今後激しい濡れ場がある役柄も積極的に挑んでいくのでは」と話すのは芸能プロ関係者。「彼女は演技に対しても本格派でいたいとの意気込みを感じます。中途半端な決意ではないはず。機会があれば大胆にいく可能性もあります」。そうなって頂きたいと期待に胸を膨らませる男性ファンも多いのは間違いないだろう。
ちなみに旦那の周防氏はもともとピンク映画から一般映画に進出した監督でもある。「ぜひ周防氏が監督で新しい草刈の魅力を引き出す映画を撮って欲しいですね」(芸能ライター)
草刈民代の写真集「バレリーヌ」(幻冬舎)は21日に発売だ。