ダイエットをしなくても羨ましい程のスリムな体型を保つケイトだが、『内なる殺人者』の撮影に入る前に、自身の演じる役は『質素で、グラマラスではない』と言われ、体重を増加させたそうだ。
しかしその映画撮影も終わり、ケイトは自分の食べる物をチェックし、超過した体重を減らすようジムに通っているという。「カロリーの計算をしているんだけど、それが効き目あるのよ」
そんなケイトは『ザ・レイト・ショー・ウィズ・デビット・レターマン』に出演した際、司会者デビット・レターマンからバターの塗られたワッフルでダイエットの邪魔をされたのだった。ワッフルを差し出されたケイトは「バターを塗り過ぎよ。これって何のバター? あんまり食べる気しないわ。これって3口で100カロリーはいきそうね」
一生懸命に体型を戻そうとしている間、ケイトは先日、自身の容姿について語った際に、シワをなくす為にボトックスを注入することには賛成であると発言した。
「一度記者会見で誰かが『じゃあ、あなたは一度もボトックスを使った事がないんですね!』って言ったの。それって褒められてるの? それとも、私はこのままだったら、シワが出来るとでも言いたいわけ? まったくもって『はぁ?』って感じだったわ」「皆、誰がボトックスを使っているっていう事に興味津々だけど、ボトックスって最高よ! ふざけているかって? だって、手術を受ける事なく、ちょっとしたボトックスの治療を受けたらその心配がないっていうから。そういう時が来たら喜んで受けるわ」