ホステスのアルバイト経験があることを理由に、日テレの内定を取り消されたとして訴訟を起こした笹崎アナ。この出来事は大きな話題となり、各方面で注目されていたが、結果的に日テレと和解。一悶着があったものの、晴れて日テレに入社し、今では新人アナウンサーとして活躍している。
笹崎アナと初共演したという岡村。先輩芸人の東野幸治と共に、バラエティ番組「東野・岡村の旅猿 プライベートでごめんなさい…」に関して、取材を受けたという。
“ホステス裁判騒動”について、どこまで踏み込んで話ができるのか心配し、東野の出方を伺っていた岡村だったが、しかし、東野があっさり、「大変でしたね〜」と“ホステス裁判騒動”の話題を振り、トークが展開したという。
その際の様子を振り返り、岡村は「イメージよりも全然感じ良かったですよ。週刊誌とかそんなの読んでたら、なかなかの人なんかなぁって…。全然スゴい感じよくて、喋りやすかったですし。新人アナウンサーさんですけど、スゴいできる人でしたよ。東野さんがつっついていくんですけど、全然めげなかった」と大絶賛。
また、喫茶店での取材中、東野のコーヒーが空になった際、笹崎アナは「何か飲まれますか?」と気遣いを見せたという。
「これが計算なのかどうなのかわかりませんけど、ちゃんとグラス見てるっていうね。それはね…、アナウンサーさんでは普通気づかない。やっぱりそういうバイトをやってはったから、そこは気がつくんやなぁって」と感心していた。
最後に「感じが全然よかったです。嫌な感じが一切しなかったし、しっかりしてはったですし、イジっても全然返してきはる感じやから、やりやすかったです。全然気を遣うこともなく、普通にできました」とベタ褒めした。