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芸能 2022年06月24日 12時00分
ナイナイ岡村、May J.を狙っていた?「フラフラ寄って行かんで良かった」 インパルス堤下にもエール
6月23日深夜放送の『ナインティナインのオールナイトニッポン』(ニッポン放送系)で、約9年の交際期間を経て俳優の尚玄と結婚を発表した歌手のMay J.にお祝いのメッセージが向けられた。 岡村隆史は「本当に良かったですね。下手に何かフラフラと寄って行かなくて良かったと思って、私」とまさかのMay J.への“好意”を暴露した。これには、矢部浩之も「(寄っていこうと)してたの?」と驚きの様子。 岡村は「ええ人やからさ。きれいやし、ええ人やから。『何でもやらしていただきます』という人やったから。魅力的な人やったから、変にフラフラと寄って行かんで良かったなと思って」と当時の心境を語った。 >>鈴木福の身長に驚き! ナイナイ岡村をはるかに超える「見るからにわかりますよね」強烈な指摘も<< 岡村とMay J.はプライベートでも交流があり、2015年から断続的に開催されている番組イベント「オールナイトニッポン歌謡祭」で毎年共演している。 矢部は「やっぱこう、全てが充実している人やったんですよ」とMay J.の“イイ人”の背景を推察。岡村も「そうですよね。だって、(May J.が交際を始めた)9年前やから、俺なんかだいぶアホでしたから。フラフラ寄って行く可能性十分に考えられましたから。危なかったと思います。(彼氏に)ぶん殴られてますよ」と振り返っていた。 さらにこの日は、物損事故を起こしたインパルスの堤下敦についてもコメント。岡村は、堤下が毎年出演していた番組企画「岡-1グランプリ」の予選敗退を報告。これはジョークだが、最後に岡村は「腐ったら終わりです。これで腐ってしまったら本当に終わってしまうんで、ここからの巻き返しに期待したいなと」と堤下にエールを向けていた。また、この日はトシちゃんこと田原俊彦も乱入するなど賑やかな放送となった。 これには、ネット上で「MayJと堤下に優しい番組」「イジっておくのも優しさやね」「岡村さん、May J.のこと好きやった?」「ほろ酔いのトシちゃん面白いわ」といった声が聞かれた。
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社会 2022年06月24日 11時55分
小沢一郎氏「首相はガソリン税減税は全くやる気がない」 米大統領の要請を引き合いに猛批判
小沢一郎衆議院議員が6月23日のツイッターで、日本のガソリン高騰対策を批判した(アカウントは事務所名義)。ガソリンは原油価格の高騰で世界的な値上がりが続いている。 小沢氏は、アメリカのバイデン大統領が連邦ガソリン税の停止を議会に要請した報道を受け、「米国では家計の危機と真剣に向き合っている」と評価。一方で、「だが、岸田首相は『日本はまだ大したことない』などと答弁。ガソリン税減税は全くやる気がなく、業界利権的な補助金だけ」と猛批判。「政治を変えないと、危機に対処できない」とバッサリと切り捨てた。 >>元日テレ政治記者、小沢一郎氏から会見出禁の理由を暴露 杉村太蔵氏も「そんなことで」と驚き<< これには、ネット上で「なぜか自民党政権は、国民のためになることを全くやらず、税金の構成も変えようとしていませんよね」「いい加減、ガソリン税対策しなきゃ家計も輸送費も圧迫されて、物価下がるワケない」といった声が聞かれた。 「アメリカのガソリンは日本よりずっと安いのに、バイデンさんは減税をやるのですね」といった声にもある通り、税率の関係でアメリカのガソリンは日本より安くなっている。 そのアメリカがガソリン税を停止する動きがあるにも関わらず、日本は特に対策がないように見えることには「日本は暫定も廃止できない」「現政権に国民を守ろうという気はない。もう自分の身は自分で守るしかありません」といった批判的な声も聞かれた。 一方で、野党の国民民主党がガソリン税引き下げを求めてきた点を引き合いに、「玉木(雄一郎代表)はトリガーを公約とか言ってんだけど、立憲もトリガーの法案出してたはずで、岸田(文雄首相)とのパイプあるんなら、客観的に見て与野党協議でやれるはず」といった声や、「国民民主党が旧国民民主党時代から訴えてきたことを無視して、安易な政権批判に繋げる」小沢氏の姿勢を批判する声も聞かれた。記事内の引用について小沢一郎氏(事務所)のツイッターより https://twitter.com/ozawa_jimusho
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芸能 2022年06月24日 07時00分
『相棒』新相棒に寺脇康文復帰の事情 シリーズはまだまだ継続?
俳優の寺脇康文が、今年10月スタートのテレビ朝日系連続ドラマ「相棒season21」で第5代・相棒を演じることを、各メディアが報じた。 水谷豊演じる警視庁特命係の杉下右京が、相棒と息の合ったやりとりで難事件を解決する人気シリーズ。反町隆史が演じた4代目の冠城亘は警視庁を退職し、今年3月23日のseason20の最終回で卒業していた。 寺脇は初代・相棒として、放送開始の2000年6月から08年12月まで相棒・亀山薫を務めており、約14年ぶりの復帰となった。 >>「水谷さんの前で…」反町隆史、スタッフが驚く態度も“永久相棒”に指名されていた?<< 亀山は捜査1課の元刑事。凡ミスから特命係に左遷されて初代相棒に。08年12月17日の「season7」途中の第9話で、高校時代の友の死をきっかけに、遺志を継いで南アジアの小国・サルウィンに移住。相棒は及川光博が演じた2代目の神戸尊に受け継がれた。 その後、亀山が登場したのは回想シーンのみで、帰国の場面などはなし。どのような経緯で復帰するかは明かされていないだけに、復帰の経緯も注目される。 「稲垣吾郎、町田啓太、福士蒼汰、山崎育三郎、尾上松也らが新相棒候補として挙がっていたが、さすがに、半年間にわたる撮影、水谷に対する気遣いなど、新相棒としての〝ハードル〟をクリアするのはなかなか難しかったのでは。結局、寺脇が復帰することになった」(テレビ局関係者) 寺脇は「仮面ライダー1号が帰ってきたように、相棒1号も帰って参ります! 今、流行りの言葉にすると『シン亀山薫』でございます!」とコメントを寄せているが、どうやら、寺脇の復帰でまだまだシリーズが続くことになりそうだという。 「水谷は周囲に『相棒は70歳で卒業』と公言していたというが、7月で70歳。しかし、出演話数は寺脇より反町の方が多いが、出演年数では寺脇が8年6か月と歴代最長。おそらく、少なくとも寺脇が反町の出演回数記録を更新するまでは続けるだろうし、もう1本劇場版もありそうだ」(芸能記者) 水谷は「亀山くんが帰ってくる。そんな日が来ることを、杉下右京は何度か夢見ていたに違いない」などとコメント。またまた、絶妙なコンビネーションを見せてくれそうだ。
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芸能 2022年06月23日 23時00分
宮本亞門「多くの人が演劇の世界から去った」コロナ禍の演劇の意義を改めて自問、今後にかける思いを明かす
演出家の宮本亞門が22日、東京・日比谷の日生劇場で行われた「開場60周年記念・主催公演制作発表記者会見」に出席した。 >>全ての画像を見る<< 日生劇場では、2023年に開場60周年を迎えることから、記念公演として「NISSAY OPERA 2023」と題し、日本初演となる『メデア』、53年ぶりのヴェルディ作品『マクベス』、東京二期会との共催公演『午後の曳航』の3作品を上演する。また、「日生劇場ファミリーフェスティヴァル 2023」と題し、初の舞台化となる音楽劇『精霊の守り人』と人形劇『せかいいちのねこ』、改訂演出・振付で贈る谷桃子バレエ団『くるみ割り人形』も上演する。 壇上には、公演に関わる栗山民也(オペラ『メデア』演出)、一色隆司(NHKエンタープライズ/音楽劇『精霊の守り人』演出)、山田うん(人形劇『せかいいちのねこ』演出・振付・脚本)、高部尚子(谷桃子バレエ団芸術監督・バレエ『くるみ割り人形』改訂演出・振付)、粟國淳(ニッセイ文化振興財団[日生劇場]芸術参与・オペラ『マクベス』演出)、松山保臣(ニッセイ文化振興財団 日生劇場理事長)も登壇した。 宮本はドイツ語版舞台として日本で初上演されるオペラ『午後の曳航』(2023年11月23日初演)の演出を担当する。意気込みを問われると、「(ここ最近は)コロナ禍でなぜ舞台をやるのか、何を大切にして行くのか、徹底的に打ちのめされ、考えさせられた時期でした」と述べ、「戦争も含め舞台というのは、本当にやる意味があるのかないのかを深く考えていた時期。実際、多くの人が(コロナ禍に)演劇の世界から去っています。それでも舞台を続ける意味はあると思っているので、スタッフとともに最高の作品を作っていきたい」と本作の演出に闘志を燃やす。 三島の『午後の曳航』を演出することについても、「僕は三島由紀夫が大好き」と述べ、「三島さんの壮絶な生き方、醜いもの、美しいものも出して行く生き方には勇気をもらえます」と三島ファンであるがゆえにやりがいを感じる作品であるとのこと。 一方、『メデア』を演出する栗山も、今回の舞台演出には強い思いを持って挑むとのこと。「ウクライナの劇場にミサイルが打ち込まれました。千人余りの市民が避難していたその場所にです。その頃、私は新宿の劇場で初日を迎えていたのですが、頭の中はウクライナの劇場のことでいっぱいでした」と述べるなど、ウクライナ問題が自身に強い影響を与えていると言う。その上で「『メデア』は紀元前の作品ですが、現代も息をしている作品」と述べ、同作の演出に宮本同様、意欲を燃やしていた。(取材・文:名鹿祥史)
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芸能 2022年06月23日 21時00分
『有吉の壁』で珍現象?「有吉さんの配慮なのかな」結婚式場での即興コントがいつもと違うと話題
6月22日に放送された日本テレビ系のバラエティ番組『有吉の壁』で、有吉弘行が見せた配慮が話題になっている。 『有吉の壁』の人気コーナー「一般人の壁」では常時10組以上の若手芸人が商業施設などの中に潜み、有吉の前に現れてシチュエーションを生かし即興コントや一発芸を行う。有吉が審査し「◯(合格)」「×(不合格)」の札で判定するのが特徴だ。 この日は「おもしろ結婚式場の人選手権」と題し、結婚式場で多数の芸人が笑いを取ろうと奮闘した。 >>有吉弘行の問題提起に反響「ずーっと芸能人の悪口」SNSのプロフィールと投稿のギャップに疑問<< だが、この日の『有吉の壁』はいつもと雰囲気が違っていた。 『有吉の壁』では芸人たちが即興でミニコントや一発ネタを披露するため、どうしてもクオリティの低いネタやスベってしまうネタが毎回出る。これに対し、有吉が容赦なくダメ出しをするのが見どころの一つだ。だが、何故かこの日は不合格を示す「×」の札が一度も出なかった。また、ほぼ必ず「×」が出されてしまうラスト恒例の芸人が全員集合して行うコントもこの日の限っては合格となったのだ。 そのためネットでは「今日の有吉の壁、全部○じゃん!」「全員合格はかなり珍しいのでは」「合格連発回だ」といった声が相次いでいた。 一方、「○」が続いた理由として「今回のシチュエーションにあるのではないか?」と指摘する視聴者も多かった。 今回の舞台は結婚式場。おめでたい場で「×」を出すことは「離婚(バツイチ)」を連想させるため控えられたのではないか、というのだ。 視聴者は「今回、×がないのは式場に遠慮してかな?」「結婚式場で×は縁起悪いものね」「有吉さんなりの配慮なのかな」と考えていた。 考えてみれば、有吉も2021年4月に結婚したばかりの新婚。それだけに結婚式場で「×」は出せなかったのかもしれない。
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芸能 2022年06月23日 20時00分
決勝進出12組決定! かが屋、カベポスター、令和ロマン、ヨネダ2000らが『ABCお笑いグランプリ』優勝争う、生配信も
23日、『カーネクスト Presents 第43回ABCお笑いグランプリ』(ABCテレビ)の決勝戦に出場する12組のお笑い芸人が、ABEMAで配信されたスペシャル番組内で発表された。 >>全ての画像を見る<< 『ABCお笑いグランプリ』は、『ABC漫才・落語新人コンクール』として1980年に誕生し、1989年からは『ABCお笑い新人グランプリ』、2012年からは現在の『ABCお笑いグランプリ』に名を変え開催。歴代優勝者には、ダウンタウン、ナインティナイン、中川家、千鳥、かまいたち、霜降り明星らが名を連ねている若手芸人の登竜門といわれる賞レースの一つ。出場資格は、芸歴10年以内の全国のプロのお笑い芸人で、優勝者には賞金100万円が授与される。 2022年大会では、全国の若きお笑い芸人608組がエントリー。21日に大阪、22日に東京で開催された最終予選では、61組の漫才師、コント師、ピン芸人がしのぎを削り合った。 今回、決勝に進む東京勢8組、関西勢4組が決定。そのメンバーは、青色1号(太田プロダクション)、かが屋(マセキ芸能社)、カベポスター(吉本興業)、こたけ正義感(ワタナベエンターテインメント)、Gパンパンダ(ワタナベエンターテインメント)、ダウ90000(YOU GO sign)、天才ピアニスト(吉本興業)、ドーナツ・ピーナツ(吉本興業)、ハノーバー(松竹芸能)、フランスピアノ(グレープカンパニー)、ヨネダ2000(吉本興業)、令和ロマン(吉本興業)という、個性豊かなお笑いの猛者たちが名を連ねている。 決勝戦は、関西地区での地上波(ABCテレビ)生放送に加え、ABEMAでの同時生配信も予定されている。『カーネクスト Presents 第43回ABCお笑いグランプリ』生配信:7月10日 午後1時55分~午後5時25分アーカイブ:生配信後~8月31日『ABCお笑いグランプリ』公式サイト:https://www.asahi.co.jp/owarai/
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スポーツ 2022年06月23日 19時30分
巨人・井納、谷繁氏の「もう野球人生終わり」発言が現実に? 背信投球で即二軍降格、原監督から見限られたか
22日に行われ、巨人が「5-4」で勝利したDeNA戦。2番手で登板した巨人のプロ10年目・36歳の井納翔一に対するラジオ解説・谷繁元信氏(元中日監督)の発言がネット上で物議を醸している。 井納はこの日「4-3」と巨人1点リードの5回表無死一塁で登板。しかし、井納は打席の蝦名達夫に対し初球、2球目と外角へのボールが続くと、3球目を外角に大きくそれる暴投としてしまい一走の二塁進塁を許す。さらに、外角に投じた4球目もゾーンから外れ、ストレートの四球を与えたところで原辰徳監督は井納を降板させた。 >>巨人・阿部二軍監督が井納に激怒「全てぶっ壊した」 試合後インタビューでの酷評が物議、炎上KOにファンも嘆き「このままだと2億円がドブ」<< この投球を受けた谷繁氏は「4球投げた姿を見て『これはもう無理だ』と判断したんだと思う」と原監督の胸中を推察した上で、「これはもう井納の野球人生が終わりに近づくような、僕はそういう4球だったと思いますよ」、「右打者の蝦名が立ってて、小林(誠司/捕手)はインサイドを要求してるんですよ。それが左打者のバッターボックスの真ん中よりちょっと外側ですよ。まずありえないところ(逆球)ですよ」とコメント。捕手のリードに全く応えられていない投球で、構想外と判断されてもおかしくないレベルだと酷評した。 井納の背信投球に厳しい見解を示した谷繁氏だが、ネット上では同調の声が多数寄せられる中、「擁護できない投球なのは確かだけど、野球人生終わりはさすがに言い過ぎでは」という指摘も少なからず見られた。 ただ、一夜明けた23日には「昨日はそんなわけないだろと思ってたけど、何の音沙汰も無いまま二軍に落とされてるし本当に谷繁の言ったとおりになるかも」と評価を改めるコメントが相次いでいる。 「原監督は四球などで自らの首を絞めるような投球をした投手には容赦なく苦言を呈する監督として知られていますが、22日試合後の報道では井納への苦言や今後の処遇について語ったとは特に伝えられず。ただ、一夜明けた23日、井納が二軍降格となったことが報じられています。特に言及がないまま二軍行きとなったことから、ファンの間では原監督は語る気力も湧かないほど井納に失望しており、今後はもう一軍では使わずシーズン終了と共に戦力外とする展開もあるのではという見方も広がっています」(野球ライター) 2020年オフに2年総額2億円(推定)の条件でDeNAからFA移籍するも、加入後は一軍未勝利と全く結果を残せていない井納。このまま二軍幽閉で契約終了・退団となるのか、それとも再びチャンスをもらえるのかは注目を集めそうだ。文 / 柴田雅人
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芸能 2022年06月23日 19時00分
『クレージージャーニー』レギュラー復活も嫌な予感? ヤラセ疑惑の『冒険少年』直後の放送、内容に心配も
10月から伝説の番組『クレージージャーニー』(TBS系)がレギュラー復活するニュースに、ネットでは「めちゃくちゃ嬉しい」「ワクワクする」と喜びの声にあふれている。放送されるのは月曜21時からの1時間だという。 19年8月のスペシャルで、事前に準備した生物をあたかもその場で発見したような演出が問題視され、打ち切りになっていた同番組。当時、バナナマン設楽統、小池栄子と司会を務めていた松本人志はTwitterで、「あの番組ではマジの素晴らしいクレイジージャーニー達とたくさん出会えました。 そして設楽や小池とまた一緒に仕事したいです」とつぶやいており、もし今回も引き続きMCを続投するのであれば、うれしい知らせだろう。 >>『ダウンタウンDX』芸人のトークに「二度と出すな」ネットが怒り 松本人志は「逆に安定」とフォロー?<< だが一方で、不安材料があることも確か。先の不祥事は、ゴールデンでの特番に起きた。“結果”を残さなければという焦りから犯してしまったとも言えるが、すでに当時から一部ファンの間ではネタ枯れが心配されていた。毎週1時間、クオリティの高いネタをどこまで維持できるのか。 人気の秘密は、普段立ち入れないような異世界の取材にあった。深夜放送時は、法医学の研究施設として、遺体が放置されているアメリカの「死体農場」などグロテスクな映像もあったが、子どもも見るような時間帯の昇格に伴い、そうしたディープなネタができず、よりマイルドになっていく可能性は否めない。 さらに月曜21時と言えば、フジテレビの月9ドラマ、『しゃべくり007』(日本テレビ系)が裏に控える激戦区であり、また月曜19時からのラインナップから見ても、『アイ・アム・冒険少年』(現在と同じ19時台)、『CDTV ライブ!ライブ!』(現在の21時台から20時台に繰り上げ)とむしろ視聴率が圧倒的に悪い番組が並び、視聴者の流入はなかなか期待できない。しかも、こちらも過剰演出で波紋を呼んだ『冒険少年』と同じ曜日ということで、より厳しい目が注がれるだろう。 番組の見どころは、そんな異世界を案内してくれる“狂気の旅人”たちだが、その主力でもあった危険地帯ジャーナリスト・丸山ゴンザレスは番組からヒントを得た形で、自身のYouTubeチャンネル『丸山ゴンザレスの裏社会ジャーニー』でアウトロー系の人物と対談するなど、YouTubeに注力しているフシも見られる。 これまでの番組ファンはもちろん、新規の視聴者を満足させられるソフトを毎週提供することが、果たしてできるのだろうか。
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スポーツ 2022年06月23日 18時20分
北京五輪銀メダル、鍵山優真が初写真集!「お話が来たときは驚きました」ジュニア時代から初五輪まで、成長の過程を収録
フィギュアスケーターの鍵山優真が、23日に自身初となる写真集『GO FOR THE TOP』(主婦の友社)を発売した。 >>全ての画像を見る<< 鍵山は、2021年度グランプリシリーズイタリア大会・フランス大会で優勝し、2020年全日本選手権では3位に入賞。初のオリンピックとなった2022年北京五輪では、堂々の銀メダルを獲得するなど、次世代のスターとして活躍している。 同写真集では、北京五輪での写真はもちろん、ジュニア時代やノービス時代(ジュニアクラスよりも下クラスの名称)の写真も収録。北京五輪や世界選手権をはじめとする公式戦の写真は、スポーツフォトグラファーの田中宣明氏をはじめ、フィギュアスケート界の超有名カメラマンたちが撮影した写真が使用されている。 写真集について鍵山は、「写真集のお話が来たときは驚きましたが、今年は僕自身も初のオリンピック出場の年と節目の年なので、制作をお願いすることにしました。ノービスやジュニアから追いかけてくれている田中カメラマンを中心に、『GO FOR THE TOP(頂点を目指す)』というタイトルのイメージに負けないかっこいい写真をたくさん選んでいただきました」と振り返った。 また、「ノービス時代の懐かしい写真から直近の北京五輪の写真まで、成長の過程を感じられる1冊となっていますので、是非お手に取って見ていただけると嬉しいです!」と見どころを紹介している。 鍵山がオリンピックメダリストに上り詰めるまでの、成長の記録を感じられる1冊に注目が集まる。鍵山優真 写真集『PHOTOBOOK GO FOR THE TOP』価格:2,000円(税別)http://www.amazon.co.jp/dp/407452015X
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芸能 2022年06月23日 18時00分
『ちむどんどん』に「沖縄へのリスペクトがない」の声も 劇中で「慰霊の日」触れず物議
NHK連続テレビ小説『ちむどんどん』の第54回が6月23日に放送された。 第54回は、暢子(黒島結菜)は料理長代行として奮闘するが、フォンターナの厨房をうまく仕切ることができない。結果、矢作(井之脇海)たち男性スタッフとの溝が大きくなってしまい――というストーリーが描かれた。 >>『ちむどんどん』ヒロイン大出世でブーイング「贔屓されてるところばっかり」呆れ声も<<※以下、ネタバレあり。 第54回が放送された6月23日は、沖縄戦などの戦没者を追悼する日である慰霊の日。沖縄県や沖縄に住む人々にとって大切な日であるが、『ちむどんどん』ではほぼ触れることなかった。 「この日は、厨房をどうまとめるか悩んだ暢子が母・優子(仲間由紀恵)に電話で相談した結果、『ありがとう』と『ごめんなさい』が大事であることに改めて気づくというストーリー。優子や良子(川口春奈)のいる沖縄・やんばるのシーンもありましたが、慰霊の日には全く触れられることはありませんでした」(ドラマライター) 唯一「慰霊の日」要素があったのは、番組の最後の写真コーナー。黒島結菜と仲間由紀恵がひめゆりの塔の前で撮影したツーショットが映され、吹き出しに「6月23日は慰霊の日」と書かれていたのみ。 これにネット上からは「当時なら今以上に多数の沖縄人が当たり前のように黙祷していたのにわずか数秒でもそのシーンを入れないの?」「沖縄へのリスペクトがない」「なぜ本編で触れない?」「他人事感がひどい」という声が集まっている。 「そもそも、『ちむどんどん』は沖縄の本土復帰50年を記念して制作された作品。母・優子は那覇出身で沖縄大空襲で両親を亡くしたという経緯があるのにも関わらず、慰霊の日に触れなかったことでガッカリした視聴者が多かったようです」(同) 本土復帰の1972年5月15日には、3月に高校を卒業しているはずの暢子を、なぜかその日に合わせて上京させるという力技を見せていた『ちむどんどん』。にも関わらず、慰霊の日が軽視されたことには多くの視聴者が疑問を抱いてしまったようだ。
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