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芸能ネタ 2012年06月10日 14時00分
佐々木希 「大根役者なのに…」関係者から失笑を買う女優一本宣言
業界関係者から女優失格の烙印を押されているモデル出身の佐々木希(24)が「これからは女優一本でいきたい」と宣言したという。 「破局が噂されていた『嵐』二宮和也とは交際続行。二宮に触発されて“女優一本で”と言ったんだと思いますが、佐々木は漢字が苦手だから台本読みにつまる。それでも萩原健一のように読みは苦手でも、演技力は群を抜いている役者はいる。でも、佐々木はセリフが棒読みだからいつまでたっても、演技力は進歩しない。女優としては疑問符がつく」(ドラマ関係者) CMタレントしてブレイクした佐々木は去年11月に放送されたドラマスペシャル『火車』(テレビ朝日)のヒロインに大抜擢された。ところが、ドラマではヒロインにもかかわらず、セリフが一言もなかった。 「佐々木は顔と後姿だけ。シリアスなドラマだから佐々木にセリフを与えて棒読みされたのでは、ドラマ全体の臨場感も落ちますから。そういえば、今年1月からテレ朝で放送されたドラマでもセリフがありませんでしたね」(芸能関係者) 岡田将生主演の医療ドラマ『聖なる怪物たち』。エンディングロールには佐々木希の名前が確かに載っているのだが、出演している形跡は見当たらなかった。 「佐々木は主演の岡田を出産して亡くなった母親役。遺影で出演しているんです。普通ならこの手のドラマは回想シーンがあるんですが、それもない。『聖なる怪物たち』は、佐々木が怪物ではという笑い話があったほどです」(制作スタッフ) 佐々木は3月から5月25日まで、フジテレビTWOで隔週金曜日に放送された『恋なんて贅沢が私に落ちてくるだろうか』に主演したが、佐々木の“女優宣言”には所属事務所関係者も困惑している。 「佐々木の一大決心を無視するわけにはいかない。かといって、ドラマ出演させて視聴率が悪ければCMスポンサーがつかない。映画の方にスライドしたみたいですが、共演者が気の毒ですよ」(ドラマ関係者) 二宮には、佐々木に“大根役者”と自覚させることが愛情かもしれない。
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芸能ニュース 2012年06月10日 11時59分
芸能ポロリニュース PART16「AKB48総選挙、ファンはCDを何枚買った?」
芸能イベントから小ネタを紹介するポロリニュース。今回は、3件。●さすがの蛍原も、我が子を笑わすことができない? 31日、お笑いコンビ・雨上がり決死隊の蛍原徹が、都内でよしもとの劇場で行われる梅雨の時季のファン感謝企画の発表会見に出席。劇場で当日券を購入したファンにプレゼントする人形「蛍ちゃんオリジナル・てるてる坊主」を紹介したが、娘が生まれたばかりの蛍原は、育児に追われて散歩にも行けないなどと、近況を、デレデレ顔で語ったという。 44歳で初めて生まれた子が、かわいくて仕方がないらしい蛍原。「おじいちゃんの感覚も入っている」などと語るも、「ほんとうに、なんで、あんなにかわいいんですかね?」と報道陣に逆質問を始める始末。しかし、蛍原が「いない、いない、バア」をやっても、笑わないとか。 蛍原は、「『蛍ちゃんオリジナル・てるてる坊主』を、家に帰ったら見せてみます」とうれしそうに語り、会場を去って行った。●AKB48鈴木まりや、怖くても余裕で寝れる! 2日、都内でホラー映画の初日舞台あいさつが行われ、アイドルグループ「AKB48」の“まりやんぬ”こと鈴木まりやと、「アイドリング!!!」を卒業した森田涼花が登場。2人の会話から、まりやんぬが怖くても余裕で寝てしまうことが発覚したという。 ことの起こりは、まりやんぬが作品を紹介したこと。 森田は先に、「家で1人で見るのが怖くて、絶対、夜に寝れなくなる」と語っていた。続けて、まりやんぬが、すでに「深夜の2時、3時ころ」に見たことを紹介。「ほんとうに怖い作品でした」と口にした。しかし、森田から「ねむれました?」と聞かれると、「ねむれました。ぐっすり!」と、まりやんぬスマイルで即答。森田は、まりやんぬの顔をしみじみと見つめ、「はあ〜」と感嘆(?)。会場には微妙な空気が。 また、まりやんぬも、その空気を感じたのか、「怖いものはダメなんです!」「見ているときはすごい怖いんです!」などと必死で語り始めた。が、「でも、やっぱり、ねむれました」とポロリ。気を利かせたらしい司会者が、「夢とかにも出てこなかったですか?」と助け船(?)を出しても、「はい、出てこなかったです。大丈夫です!」と元気に即答。 天然の香りをプンプン漂わせたまりやんぬだが、総選挙では惜しくも圏外。夜はぐっすり寝て、来年こそ、ランクインをはたしてほしい。●AKB48総選挙、ファンはCDを何枚買った? 6日、AKB48の総選挙イベントが日本武道館で行われた。同時刻、秋葉原の「AKB48カフェ」で、パブリックビューイベントが開催。カフェの前の広場も含め、お祭り状態になった。 AKBカフェで、10代から30代の男女のファン約30名に、CDは何枚買った? と質問を向けたところ、「財政的に厳しいので1枚」「金銭的な事情があって15枚」「50枚」「80枚ちょっと」…、などの回答が寄せられたという。 結果については、「速報で48位だったので、もう少し上げてやりたかった」(50位の石田晴香ファンの男性)、「八重歯が好き」(8位の板野友美ファンの女性)、「残念だったけど、(HKTから)宮脇咲良が入ってくれたのでよかった」(HKTで圏外の中西智代梨ファンの男性)、「イチオシがゆきりん(3位の柏木由紀)、2オシがこじはる(7位の小嶋陽菜)、3オシが(研究生で圏外の)佐々木優佳里。ゆきりんとこじはるは大丈夫だと思って、佐々木優佳里に投票しました。やはり、厳しかった」(男性ファン)などと、それぞれ、熱い思いを持って、総選挙に臨んだ模様。 CDの複数枚購入をどう思うかについては、“いや…、まあ…、いいのではないでしょうか”“30票入れたといっても、投票しない人から券をもらった分も入っていますので…”などという内容のものから、“ファンではない人からしたら、『何をやってるんだ』と思われるかもしれませんが、ファンからすれば、へんなことでもなんでもありません。握手会に行くと、こんな束(親指と人差し指で●センチの間隔)を持っている人なんて、当たり前にいますよ”“働いてたくさん稼げるようになったら、僕も、●万枚、買います”などという内容のものまで。 総選挙の感想を聞くと、「今回は、枠も増えたし、参加人数も増えた。64位までに入った子で、知らない子も何人かいた。上位以外では、正直、事前に予想を立てることさえできなかった。その通りの結果になった」などの声。 人々の思いを吸収して成長していくAKB48。これからどこへ向かうのか。 成り行きが注目される。
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社会 2012年06月10日 11時00分
西武HD年内再上場で見え隠れする 堤一族キナ臭い人間模様(2)
西武HDの再上場には堤義明元コクド会長と、堤清二セゾン文化財団理事長ら兄弟間で展開された壮絶な“骨肉の争い”も絡む。今年の2月8日、再上場の流れを決定付けるような東京高裁判決が出た。グループ再編を巡り、義明氏=西武サイドが清二氏らを排除するために再編を断行したとして違法性を訴えていた清二氏らの請求を、全面的に棄却したのである。 「一審の東京地裁は、父親・康次郎さんが死亡時に残していた他人名義株の大半は名義貸しで、実質的に遺産だったと認定し、一部を清二さんたちの持分と認めたのですが、東京高裁は原判決を取り消す逆転判決を下した。憲法違反でない限り最高裁では覆らないため、これで清二さんたちの主張は通らないことになった。判決を聞いた後藤社長は『密かに恐れていた再編の仕切り直しが回避できた』と胸を撫で下ろしたといいます」(経済記者) それもムベなるかな。堤一族の法廷バトルは全部で4件あるが、その中で唯一、清二氏らが地裁で一部勝訴したのが、この案件だった。言い換えれば、控訴審判決を機に西武HDは一族の“義明包囲網”に神経を磨り減らす必要がなくなり、上場の準備に入ることができたのである。 「しかし、首尾よく再上場にこぎ着けたとしても、あれだけのお家騒動にウツツを抜かしてきた一族のことです。そう簡単に矛を収めるわけがない。何より謹慎生活を強いられた義明さんが、このまま世捨て人を決め込むとも思えません」(前出の西武ウオッチャー) 証券取引法違反に問われた義明氏は'05年10月、東京地裁で懲役2年6月、執行猶予4年の有罪判決を受け、控訴することもなく既に刑が確定している。一部には執行猶予が切れる'09年秋以降に「復権を目指して暗躍するのではないか」との観測が飛び交ったが、現実には“期待はずれ”だった。 「義明さんの姿はプリンスホテルで何度も目撃されている。もう70半ばだから、さすがに復権への野心は薄らいでいるのかもしれません。それでもグループ再編に伴って持ち株比率が大幅に低下したとき『さては後藤社長と復権の密約があったのではないか』とささやかれた。再上場した場合に株を買い増して隠然たる睨みを利かせるのではないか、とのアブナイ観測は消えていません」(情報筋) それだけではない。義明氏に対抗すべく、清二氏をはじめとする他の兄弟が株を買い漁って西武HDへの発言力を強化する、との情報もくすぶっている。 冒頭の市場筋が苦笑する。 「あれだけ世間を騒がせた堤一族が再上場後に意地の張り合いを演じれば株価は嫌でも急騰する。高値で売り抜けたいサーベラスは笑いが止まらないでしょう」 再上場に向けた舞台裏は、ナルホド複雑怪奇である。
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社会 2012年06月10日 11時00分
グリー、DeNAが宣伝を手控え テレビ界に「コンプガチャ」ショック
テレビ界に「コンプガチャ」ショックなる激震が走っている。 「コンプガチャ」とは、携帯電話用ソーシャルゲームの一つ。 「子供が夢中になり、使い過ぎてしまって親が100万円近い額を携帯電話会社へ払うケースもあった。これが社会問題化しており、消費者庁から中止命令が出た」(一般紙記者) その大手がグリーとDeNAで、使う宣伝費もかなりの多額だ。それが中止になるため、今期はその宣伝費がかなり減額される見込みで、テレビ局は頭を抱えている。 グリーとDeNAがコンプガチャでいかに儲けていたかは、次の数字を見れば明白である。 まずグリー。2011年通期(6月決算)の売り上げが634億円だったのが、'12年6月期の第3四半期では残り3カ月あるというのに1181億円を売り上げ、経常利益は'11年通期の売り上げとほぼ同じの634億円。DeNAも同様に、子供たちを騙すかのように濡れ手に粟で儲けている。 では、グリーとDeNAはどれほどの宣伝費を使っていたのか。 たとえばグリーだが、'10年6月期は70億円の宣伝費だったのが、'11年6月期には135億円に増加している。'12年6月期は200億円程度に達すると見られている。 DeNAも'11年3月期は114億円を宣伝費に投下。'12年3月期はその倍だという。2社合計で400億円台半ばとなり、その7割がコンプガチャ関連。 中止となれば300億円強の宣伝費が消えてしまい、それで潤っていたテレビ局がピンチに陥るのは言うまでもない。 「テレビ局は、今期の売り上げ予算の修正に迫られています。利益もかなり減ることになるでしょう」(広告代理店関係者) 騒動の余震は、夏頃まで続きそうである。
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芸能ネタ 2012年06月09日 18時00分
田中みな実 初熱愛報道にニンマリ 狙うは第2の夏目三久
「“悶絶しながらソーセージを食べる”などと自分について書かれた記事をうれしそうに読んでいます。良くも悪くも自分を取り上げてくれる雑誌は“味方”と思っているようです。『嫌いな女子アナ』ランキングで1位になったときも“どんな形であれ、知っていただいているのは嬉しい”とコメントしていました」 女子アナで注目度ナンバー1のTBS・田中みな実アナ(25)に初スキャンダルが発覚した。 「しかも同時に2人の男とです。彼女が出演している『サンデー・ジャポン』のADと、『オリエンタルラジオ』のチャラい方の藤森慎吾」(芸能記者) ADとは4月中旬、六本木・東京ミッドタウンで“公園デート”する様子がフライデーされた。直撃された田中アナは「お友達です。私は“みんなのみな実”です」と、かわした。 「同僚の青木裕子アナも、5年前には同じ番組のADとの“同棲現場”を報じられましたが、それと比較して今回の田中アナは、あまりにも“健康的”すぎます。ホテルや自宅からツーショットで出て来たというのなら現実味のある話になるんですけどね」(ワイドショー関係者) 藤森とは都内のイタリアンレストランで会食しているところを何度も目撃されているという。 「といっても、そこは藤森の兄が経営するレストラン。そばには『サンジャポ』で司会を務めている『爆笑問題』の田中裕二がいたと言うし、いま一つ危険な香りがしませんね。藤森はチャラ男らしく『比較的いやらしい目で見ています』とコメントしていますが、いずれにせよ、交際はしていない」(芸能記者) もっとも、相手が誰であれ、今回のスクープに一番ニンマリしているのは、田中アナ本人だという声は多い。 「彼女にすれば“待ってました”というところでしょう。元日本テレビの夏目三久のように、女子アナからタレントへの転身を狙う彼女にとって、最重要課題は知名度を上げることなんです」(テレビ局関係者) 次は“コンドーム写真”の流出か。
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芸能ニュース 2012年06月09日 17時59分
週刊裏読み芸能ニュース 6月3日から6月9日
(芸能ニュースがワイドショーのトップから消えた日) 今年の上半期のワイドショーネタを振り返ると、オセロ・中島知子の洗脳騒動、赤西仁と黒木メイサのデキちゃった結婚、小林幸子の個人事務所社長解任騒動、塩谷瞬の二股交際騒動、そして、次長課長・河本準一の年金不正受給疑惑などなど芸能ニュースがトップを占める割合が多かった。 6月1日には俳優・高嶋政伸と女優・美元の離婚裁判で2人が法廷で対峙。週明け4日のワイドショーのトップはその話題で決まりかと思われていたのだが…。 3日夜、日本中を震撼させたオウム真理教の事件で17年間逃亡していた菊地直子容疑者が神奈川県相模原市内の潜伏先で逮捕され、同日の夜からはそのニュース一色。菊地容疑者の逮捕から、同じくオウム事件で指名手配されている高橋克也が先日まで同県川崎市周辺に潜伏していたことが発覚し、確実に逮捕に近づいているため、今度はそちラのニュースがワイドショーの主役に躍り出た。 「同じぐらい視聴率がとれたとしても、芸能ニュースに比べ、事件のニュースははるかに人手と金がかかる。本来であれば、『週刊文春』(文藝春秋)が毎週のようにスクープを連発している沢尻エリカの大麻使用問題を追っかけたいのだが、どこも後追いしないからやれない」(ワイドショー関係者)(賛否両論巻き起こる香川照之の歌舞伎デビュー) オウム事件関連のニュースをぬって、各メディアで目立つ扱いだったのが、9代目市川中車を襲名した俳優・香川照之の歌舞伎デビュー。 6月5日から連日、東京・新橋演舞場に出演し客席を沸かせているだけに、「これまで歌舞伎に興味がなかったファン層を取り込めたし、新人歌舞伎俳優に対してメディアも異例の扱い」(梨園関係者)というから、これまで映画・ドラマで香川が積み重ねた功績が認められた形となったが、賞賛の声ばかりではない。 「市川海老蔵らが得意とする時代物(古典)をこなせる力量がないため、演目は現代劇のみ。今回の歌舞伎デビューにあたっては、どう見ても健康状態が良好ではない、かつて絶縁していた実父の市川猿之助改め市川猿翁と和解したような美談を強調し、長男・政明の五代目市川團子の初舞台の話題はあまり目立たなくなってしまった。このままだと、そのうち中車のファン離れが加速するのではという危惧が関係者の間で早くもささやかれている」(演劇記者) 歌舞伎はほどほどにして、早く本業の方に戻った方が良さそうな気がするのだが…。
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芸能ニュース 2012年06月09日 17時59分
YGA新メンバー3名が水着でお披露目! ニューシングル公約は“24時間握手会”
アイドルユニット・YGA(よしもとグラビアエージェンシー)に、約1000名参加のオーディションを勝ち抜いた3名の新メンバー(9期生)が加わり、都内で8日、9人の現メンバーとともに、キュートな水着姿でお披露目会見を開催した。 新しく加わったのは、顔がラクダに似ているというため「キャメルと呼んでください」と会見後のライブでファンに呼びかけていた“リアクション担当”の星野恵(17)、5歳から18歳まで新体操をやっており、YGAに足りないもののアンケートに「ダンスの技術」と回答した“れなれな”こと村田玲奈(18)、“S担当”というがライブでは“ドS”な姿を披露した“ハラペーニョ(=トウガラシの意)”こと原彩乃(17)の3人。 5期生のオーディションにも参加していたという星野は、「人なつっこい性格をしているので、全面に出して笑顔で面接しました」と今回リベンジを果たした勝因を分析。人を笑わせることが好きな性格を紹介し「漫才」にも挑戦したいと意欲満々。ライブではさっそく、「東京スカイツリーをやります」と一発芸に強いところを見せ、髪の毛を持ち上げて、東京スカイツリーのものまね(?)をファンに披露。 柔軟な身体を持つ村田は、見事なI字バランスを披露。スタイルはこれからもっと絞り、水着でのグラビアの仕事も積極的にこなしたいと笑顔を見せた。会見後のライブでは“ダンス担当”に立候補。 原は、オーディションを受けたきっかけを、YGAはかわいく、元気が出ることと紹介。見ていると「こっちが幸せな気分になれる」ため、今後は、ファンを幸せな気分にしたいと豊富を語り、「東京ドームをお客さんでいっぱいにしたい」と目を輝かせた。 この日は、YGAはニューシングル『狩り女 夏子』が8月14日に発売されることが発表された。作詞はお笑いコンビ「カレッジセール」のゴリが担当。ゴリは、プロモーションでも全面サポートし、この日は、VTRで出演。「肉食系」で、「イケイケ」の、「男を食べる肉食系アイドル」をイメージすることを告げ、「この夏、男を食べて下さい」とYGAメンバーへメッセージを送った。 また、YGAのニューシングル発売といえば、恒例の公約が気になるところ。今回は、谷侑加子(21)から、オリコンウィークリー第1週で2万4千枚を突破したら、「24時間、握手会をします」という達成型公約が発表された。前作「ライジング・サン JAPAN!」の第1週では1万9千枚だったというが、谷侑加子は「ファンの皆さんにもがんばってもらわないと」と、24時間の握手会実現へ向け、さっそく本気を見せた。(竹内みちまろ)
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レジャー 2012年06月09日 17時59分
橋本千春の勝馬ピックアップ!(6/10) エプソムカップ 他4鞍
☆東京11R「エプソムカップ」(芝1800メートル) 優勝の最短距離に立っているのは、レッドデイヴィス。マイラーズCは5着に終わっているが、敗因は出遅れが響いたもの。むしろ、メンバー最速の差し脚で0秒5差と迫った内容を評価したい。 もともと、シンザン記念で後の3冠馬オルフェーヴルに圧勝(1馬身1/2差)し、返す刀で毎日杯を連勝した逸材でもある。毎日杯は人気の1頭トーセンレーヴ(3着)を一蹴している。安田記念を除外になり、約1か月半間隔が開いたが追い切りの動きから判断してその影響は皆無で、能力全開できると確信する。 1800メートルの毎日杯、鳴尾記念の2重賞を制しているように距離適性も高い。展開にまぎれの少ない(初めての)東京コースは望むところだし、馬場が悪化しない限り期待できる。当面の相手は、3歳の精鋭セイクレットレーヴ。裸同然の52キロなら好勝負に持込みそう。穴は、距離巧者(4勝)のダイワファルコン。◎18レッドデイヴィス○1セイクレットレーヴ▲13ダイワファルコン△6トーセンレーヴ、14ダノンシャーク☆東京10R「ジューンステークス」(芝1600メートル) 休み明け2戦目で走り頃の、ナシュワンヒーローで今度こそ。 その前走、朱雀Sは4着に終わっているが0秒2差なら巻き返しは十分可能だろう。調子上昇に加えて、3勝を挙げているマイル戦、得意の東京コース(2勝)と勝利のお膳立ては整っている。◎10ナシュワンヒーロー○3サクラクローバー▲2アロマカフェ△7トゥザサミット、11リルダヴァル☆函館11R「UHB杯」(芝1200メートル) 快速馬のフォーエバーマークが逃げ切りを決める。 桜花賞で5着に逃げ粘ったスピードは、自己条件のここでは明らかに上位。2階級降下でチャンスは大きく広がった。休み明けを2戦((16)(3)着)して、調子も上昇一途だ。◎16フォーエバーマーク○8ロビンフット▲3アルマリンピア△7ラインアンジュ、15スマートムービー☆阪神11R「天保山ステークス」(ダ1200メートル) 放牧効果で好調時のデキを取り戻した、ゼンノベラーノが面白い。 3走前のすばるS2着の比較から、実力はここでも遜色ない。距離、コースなど総合的に見て一番安定感があるし、チャンスは十分だ。先行抜け出しの勝ちパターンが決まる。相手は、ここにきて地力を増しているマルカバッケン。人気のファリダットは初の1200メートルが微妙で、穴の評価が無難。◎11ゼンノベラーノ○4マルカバッケン▲1ファリダット△5マルカベンチャー、7トーホウチェイサー☆阪神10R「垂水ステークス」(芝2000メートル) 休み明け2戦目でガラリ一変(クビ差(2)着)、完全復調をアピールしたマルカボルトでいける。全4勝を挙げている十八番の2000メートルを得たのは強調材料だし、好位指定席から堂々と抜け出す。◎11マルカボルト○8ステラロッサ▲4アドマイヤラクティ△5ロードオブザリング、9ダコール※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。
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レジャー 2012年06月09日 17時59分
天保山S(オープン、阪神ダート1200メートル、10日)藤川京子のクロスカウンター予想!
阪神11R、天保山Sはダートで新境地を開拓した◎ファリダットが連勝でオープン2勝目を挙げます。 休養明けの今年緒戦からダートに転身。ポラリスSでは初ダートながら2着に好走しました。続くコーラルSは、4着でしたが前残りのレコード決着。大外を回りながらも後方からよく脚を伸ばしていましたから、力は示した一戦。そして、前走の栗東Sで豪快に差し切り、約3年7か月ぶりの勝利を味わいました。芝ではあと一歩届かないレースが多かったし、近走では不振が続いていただけに、この路線変更は大成功でした。能力が高い馬ですから、再び道が開けてよかったです。 1200メートルもこなせるし、ダートでは終いが安定していますので鬼脚が炸裂しそうです。あとは当日の馬場状態が気になりますが、降雨はないようですし少しでも乾いてくれれば展開もむきそう。新星ファリダットが、ごぼう抜きを披露します。(1)ファリダット(4)マルカバッケン(2)タンジブルアセット(5)マルカベンチャー(7)トーホウチェイサー(12)アーリーロブスト(11)ゼンノベラーノ馬単 (1)(4) (1)(2) (1)(5)3連単 (1)-(4)(2)(5)(7)(12)(11)ファリダット 1頭軸マルチ※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。
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レジャー 2012年06月09日 17時59分
1500円のおこづかい馬券(6/10エプソムC)
日曜の勝負馬券は実績馬がいるために評価が下がりそうなダイワファルコンから。人気サイドを見てみるとダノンシャークは左回りで馬券圏内なし、レッドデイヴィスは初の左回り。そしてトーセンレーヴは池江厩舎。「最後だけ厩舎かい!」って感じですが、オルフェーヴルショック以降、ワールドエース敗戦、トーセンジョーダンの宝塚回避とまだまだ不穏な空気。先週のトゥザグローリーの復活Vはあくまで池江厩舎復権のきっかけ、G1の借りをG1で返すまでは様子見しようじゃないかといったところです。人気サイドの不安要素は実績でカバーしてしまうことも大いにあり得ますが、今回はダイワファルコンの安定感を重視。 ダイワファルコンは中山でこそといった印象もありますが、1800mはベスト距離、東京の成績は【0223】なら実績馬に一泡ふかす結果になってもおかしくはないはず。3着以内ならさもありなんと判断。2番手候補にシルクアーネスト、古馬との力関係が鮮明になる前に買っておきたい軽量3歳馬セイクレッドレーヴ、そしてトーセンレーヴをチョイス。また、1800m実績があり、東京での相性がいいモンテエン、ダノンスパシーパも買い目に入れつつ高配当を狙います。 ということで勝負馬券は、3連複フォーメーション15点(13)-(17)(1)(6)-(17)(1)(6)(14)(18)(10)(15) すべて100円ずつ、合計1500円で勝負です!〈プロフィール〉近藤雄亮:キャリア3年目の若手放送作家。売れっ子作家ではないため安定した生活をするには競馬の成績がカギ。応援宜しくお願いします! Twitterで競馬ネタをつぶやいているのでチェックして頂けたら嬉しいです! アカウントは「@minoru1202」。※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。