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芸能ニュース 2012年08月01日 11時45分
大躍進のSKE48、責任感からおっぱいが巨乳化?
京楽産業のイメージキャラクター「ゼブラエンジェル」のリニューアルプレス発表会が31日に都内で開催され、アイドルグループSKE48の高田志織、出口陽、佐藤聖羅、梅本まどか、小林亜実、鬼頭桃菜、桑原みずきがきゅーとなコスチューム姿を披露し、MCを務めたお笑いコンビ「平成ノブシコブシ」の吉村崇・徳井健太とトークショーを行った。 先に行われた姉妹グループを含めたAKB48の総選挙で大躍進したSKE48。この日は、SKE48から選ばれたスペシャルユニット「ゼブラエンジェル」のメンバーが発表された。メンバーは、発表会に出席した7名と、スケジュールの関係でビデオメッセージでの参加となった古川愛李の合計8名。ノブコブの2人とゼブラエンジェルが、ぱちんことお笑いを融合させた企画を行うWeb配信のバラエティ番組「ノブコブとゼブラエンジェルのキュイン×2バラエティ!!」もパワーアップ。吉村は、同番組を「テレビの中の伝説に」と早くもやる気満々の様子。 また、今年1月放送開始の同番組の記者発表会の際は、イメージキャラクターユニット「ゼブラ天使(エンジェル)キュインキュイ〜ン」としてSKE48のメンバーが出席したが、吉村いわく、「前回の記者会見で(SKE48メンバーに)セクハラ発言して怒られた」という。しかし、この日も、反省の色は見られず、「パープル(=佐藤聖羅)の胸しか見てません」とポロリ。徳井からも「さっき楽屋に入ってきた瞬間に、出口に、『あれっ、そんなにおっぱい、おっきかったっけ』って言ってたんですよ」と暴露される始末。すると、吉村は、「新しい衣装になってから」「ラインが見えてきたんで、ちょっと成長したんだなと、多少の大人びた感じというか。しかも、専用の劇場もできまして、責任感というのがね、胸に出てきたんだなと」などと暴走トーク。「ゼブラエンジェル」たちからは、もろに「気持ち悪い」と引かれていた。 吉村は、「もっと(おっぱいが)小さい方ばかりだと思ったんです。だから今ひとつ気合いが入らなかったんですけど、でもこう、(おっぱいが)大きいとなると、スイッチの入り方も変わりますよ」などと意気込みを語った。(竹内みちまろ)
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芸能ニュース 2012年08月01日 11時45分
SKE48がファーストアルバムの発売が決定 メンバー全63人が1人1曲ずつ歌唱したい楽曲をセレクト!
アイドルグループ、AKB48の姉妹グループで、名古屋・栄を中心に活動する、SKE48がファーストアルバムを9月19日に発売することがわかった。タイトルは未定。 同アルバムはファンの方々からアルバムを待ち望む声が日に日に増してきていたことから、SKE48結成4周年の節目に、デビューシングル「強き者よ」から8枚目「片想いFinally」まで収録した充実の内容のアルバムを出すことが決定。 また、メンバー1人1人の顔と名前、個性をより知ってもらいたいとの思いから、SKE48の楽曲から、メンバー全63人が1人1曲ずつ歌唱したい楽曲をセレクト。主に好きな曲ベスト5から割り当てている。MVも63人の監督がディレクションしている。AKB48総選挙で9位となった松井珠理奈は、SKE48として初めてのオリジナル公演であるチームS 2nd公演「手をつなぎながら」の中で、珠理奈がユニットとしてメンバーに入っている「Glory days」、同選挙で10位となった松井玲奈は、SKE48チームS 3rd公演「制服の芽」に入っている松井玲奈の唯一のソロ曲でもある松井玲奈「枯葉のステーション」を、そして、同選挙で24位、チームKIIのキャプテンでもある高柳明音は、た同チームの公演「ラムネの飲み方」の「お待たせSetlist」を担当する。
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芸能ニュース 2012年08月01日 11時45分
叶美香が交通事故
タレントの叶美香が31日、東京・六本木の交差点で追突事故にあい、救急車で搬送されていたことがわかった。首を捻挫する軽傷だという。 一部報道によると、車を運転していた叶は、後方から来た男性が運転するタクシーに追突されたとのこと。警視庁麻布警察署は、タクシー運転手の前方不注意と見ているという。
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芸能ニュース 2012年08月01日 11時45分
佐々木恭子アナが第2子となる女児を出産
フジテレビの佐々木恭子アナ(39)が、第2子の女児を出産していたことがわかった。同局が発表、母子ともに健康だという。 佐々木恭子アナは東京大学出身。卒業後にフジテレビ入社。2004年にテレビ局記者と結婚するも9か月で離婚。その後、2008年に証券会社社員と再婚し2009年には第1子を出産している。
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社会 2012年08月01日 11時45分
新潟の高校野球部員がランニング中に倒れるも、そのまま放置され死亡
なんとも、無責任で悲しい事件が起きた。 新潟県警秋葉署員が、7月29日午前9時45分頃、新潟市秋葉区の公園脇の斜面で、県立新津高校野球部の1年の男子生徒(16)がユニホーム姿で倒れ、死亡しているのを発見した。司法解剖の結果、同署は30日、ランニング中の熱中症で死亡した可能性が高いと明らかにした。 同署と学校によると、生徒が倒れていたのは、約10キロのランニングコースの8キロ地点だった。 生徒は28日午後1時過ぎから、他の部員とともに校外にランニングに出た。顧問教諭からは「しんどかったら無理するな。休め」との指示が出ていた。コース中間付近で顧問教諭とマネージャーが、水分補給しているこの生徒の姿を確認しており、「大丈夫か、歩いてもいいぞ」と声を掛けたが、元気に走り出したという。 その後、野球部はグラウンドで練習し、午後7時頃に解散した。生徒が戻ってきたかどうかは、誰も確認しなかったという。 捜査関係者によると、部員は28日夜に帰宅しなかったが、29日が誕生日だったため、両親は友人と遊びに行っていると思って一晩様子をみたという。29日朝、保護者から学校に「昨日から子どもが帰宅しない」と連絡があり、通報を受けた同署員や部員が探したところ、遺体で見つかった。 部員の何人かは生徒の姿がないことに気付いていたというが、野球部として点呼は取らなかったという。もし、顧問が点呼を取って、生徒が戻っていないことに気付いて探しに出ていれば、命は助かっていたかもしれない。 この事故を受け、県教育委員会は30日、県内の小中高校を対象として部活動前後に児童、生徒の健康状態を確認するよう求める通知を出した。 生徒を校外にランニングに出して、全員戻ってきているかどうかチェックをするのは、指導者として初歩的なことだと思われるのだが…。(蔵元英二)
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社会 2012年08月01日 11時00分
日本もいよいよギャンブル天国? 消費増税法案成立でついにカジノ法案成立か
「消費税の次はカジノ法案審議」−−。7月3日付野村證券のこんなレポートが、にわかに注目されている。 2010年4月に超党派の国会議員で構成する国際観光産業振興議員連盟(通称・カジノ議連)が発足、カジノ解禁に向けた法案提出が何度も囁かれ、そのたびに空振りに終わっていた。しかし今回は「永田町に広いネットワークを誇る」(関係者)野村のご託宣。「増税と原発推進で反感を買っている野田政権が、起死回生策として震災復興や沖縄振興などを旗印にカジノ法案成立に打って出る。そんなシナリオを察知した野村が、いち早く観測気球をぶち上げたに違いない」などと市場筋が騒々しい。 むろん審議入りどころか、このまま総選挙になだれ込み、再び見果てぬ夢で終わる可能性もある。しかし、別の証券系シンクタンクもカジノ解禁を先取りするように、コナミ、セガサミーHD、日本金銭機械、グローリーなどを注目銘柄として挙げ、それに伴って各社とも値を飛ばしているのだ。 中でも関係者が「やっぱり」と口を揃えるのは、セガサミーHDが今年3月、宮崎県の大型リゾート施設『シーガイア』を総額58億円で買収したこと。 「これぞカジノ解禁をにらんだ先行投資に違いありません。カジノ議連の“熱意”が通じて法案が成立すれば、パチンコやゲームセンターで培ったノウハウが活用できる。まして巨大なリゾート施設だから集客力もある。数年もたてば、買収費用などスンナリ回収できるとソロバンをはじいたはずです」(経済記者) 市場筋が熱い視線を送るのには別の理由もある。この6月、香港では「ハンセン指数」の採用銘柄が一部入れ替わった。これ自体は定期的なものだが、特筆すべきはマカオでカジノを運営する会社が新規に採用されたことだ。これは東証でいう日経平均255銘柄に採用されたことを意味する。 カジノはすでに120カ国以上で合法化されている。だからこそ市場筋は「もうカジノ解禁のうねりは止まらない」とエールを送る。 「東京都の石原慎太郎知事がお台場への誘致に意欲を燃やすなど、積極的な自治体もありますが、まだ国民の間にはアレルギーが根強い。これをどう説得して決着させるか。カジノ議連のセンセイ方の力量が問われます」(関係者) どうせカネを巻き上げられるなら、税金より博打の方がいい?
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社会 2012年07月31日 16時00分
キャバ嬢に5億円貢いだ男の初公判
会社の口座から約5億円もの金を引き出したとして今年4月、電子計算機使用詐欺の疑いで警視庁に逮捕された栗田守紀容疑者(33)。引き出したカネをほとんどキャバ嬢に貢いでいたことが判明し話題を呼んだ事件だ。7月5日、東京地裁で開かれた初公判では、その「5億を巻き上げたキャバ嬢」の騙しのテクニックがつまびらかにされた。 出会いは'01年、JR亀有駅近くのキャバクラ。客として週に3回ほど通い、件のキャバ嬢をたびたび指名していたという。そんな関係に変化が訪れたのは'03年のことだった。 「キャバ嬢から『家賃がない。携帯電話の料金も払えない』と告白され約10万円を振り込み、今度は『胃がんになった』とのことで100万円を渡したのですが、'06年からは『入院中で面会謝絶になった』と言われ、会う事もなくなり、メールでのやり取りのみになったのです」(社会部記者) 起訴状によれば栗田被告は'99年から勤めているゴム会社で経理を担当していたが、'05年から'10年までに、勤務先のインターネットバンキングなどから約5億を引き出したという。 「その後、名目が最初の『胃がん』から『心臓が弱い』とか『脊椎損傷』果ては『白血病』とコロコロ変わったため、怪しんで病院の明細を見せてもらおうとしたら『お金を振り込んでくれないと命が持たない。疑われたら生きている意味がない』なんて言われて、また思い直したそうですよ」 と、傍聴していた記者もため息を漏らす。 もちろん、このキャバ嬢の“病気”は真っ赤なウソ。彼女の調書によれば「多額の振り込みをしてもらったが全てホストクラブで使ってしまい、1円も残っていない」という驚きの発言。 法廷に現れた栗田被告は坊主頭にメガネという地味な風貌。「後悔し、反省しています。少しずつでも弁済していきます」と反省文が読み上げられると、涙ぐむ場面も。果たして9月10日の被告人質問では何を語るのか。
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社会 2012年07月31日 16時00分
6億円強奪事件 元美容師出廷で明らかになったもうひとつの襲撃計画
昨年5月、東京都立川市の警備会社、日月警備保障立川営業所から約6億円が強奪された事件。逮捕者は現在22名にのぼっているが、そのうち事件のきっかけを作ったともいえるキーマンの裁判員裁判が、東京地裁立川支部で開かれた。 強盗傷害教唆などの罪に問われたのは、同社の元契約社員で、元美容師の田中孝被告(44/旧姓・東松)。田中被告は問題の警備会社の“内部情報”を犯行グループらに提供していた。 「最近、金目の情報を集めて犯罪を計画し実行犯を選定するといった“情報屋”の存在が注目されていますが、田中被告の場合は、うまく情報を利用された立場でしょうね。実際、裁判では『自分の経営している美容室で、話題として警備会社の警備のずさんさを話していた』ということが明らかになってますから、あくまでも笑い話としてペラペラ喋っていたようです」(社会部記者) 田中被告は美容室に訪れる客や友人らに、営業所のトイレの窓が壊れていることや夜中は警備が手薄になること、金庫室の暗証番号まで喋っていたという。 また裁判では、昨年発生した事件の数年前にも一度、現金強奪計画が浮上し、流れたことが明らかになった。 「“幻の襲撃計画”は、高校時代からの友人に内部情報を漏らした際に浮上したそうです。昨年の事件は営業所の金庫室から金が奪われましたが、このときの計画は“現金輸送車襲撃”でした」(同) なんと日月警備保障の現金輸送車には当時、無線機や通報装置などが設置されていなかったというのだ。「そんなんだったらヤレるんじゃないの」という友人の一言で計画は動き始めるも、人が集まらないことから流れてしまった。 「その初期メンバーは解散しましたが、今回のメンバーらが再度田中被告に話を聞き、営業所の図面などを書かせて犯行に至ったそうです。もうひとつ驚くのは、田中被告が美容室でこの“警備会社の警備のずさんさ”をネタにし始めたのは2006年頃。そんな状態で昨年まで放置していた会社の体制にも問題を感じずにはいられません」(同) 田中被告は昨年10月の逮捕前に、子供が産まれたばかり。「娘の将来を思うと、自分は父親と語る資格がない…。ただ、また一緒に暮らしたいです…」と涙声で述べるも、懲役9年という厳しい判決が下された。まさに口は災いのもと。
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芸能ニュース 2012年07月31日 15時30分
早くも漏れ伝わって来たあの美人キャスターの五輪での仕事ぶり
テレビ各局が五輪開催地のロンドンにキャスターとして自局の女子アナを送り込んでいる中、いろんな意味で注目されているのがフリーにもかかわらずNHKが送り込んだ山岸舞彩だ。 「スポーツ番組でのNHKらしからぬミニスカ姿で大ブレーク。最近は週刊誌などでその奔放な男性遍歴や飲み会好きが報じられている。今後もそれなりの“有名税”を支払うことになりそうだ」(芸能記者) そんな山岸の仕事ぶりについて30日発売の夕刊紙「日刊ゲンダイ」が報じているが、ミニスカ姿で中継に登場したのは27日のみで、カメラに写り込んだのはヒザまで。どうやら、視聴者からNHKに「(スカートが)短すぎる」と抗議があったため同局が配慮したという。 また、男子サッカーのスペイン戦のグランドは直前に雨が降ったためぬかるんでいたというが、山岸はミニスカにハイヒール姿で、クツの汚れを防ぐため両足を丸ごとビニール袋に包んでいたため、身動きが取れず、「なんだ、あの人形みたいなねーちゃんは」とほかの記者から大ひんしゅくを買っていたというのだ。 「特に自分が行けると思っていた有働由美子アナらは『なんであの子が行くの!』と、もの凄い剣幕で激怒していたそうで、現地での仕事ぶりを聞いてさらに激怒しそう。おそらく、今回が最初で最後の五輪キャスターになるのでは。山岸は現地に約1カ月近く滞在するため、大好きな飲み会ができずかなりストレスが溜まりそう。帰国したらその反動で飲み会三昧だろう」(同) 山岸は帰国後もいろいろ“ネタ”を提供してくれそうだ。
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芸能ニュース 2012年07月31日 15時30分
【週刊テレビ時評】芦田愛菜主演「ビューティフルレイン」は1ケタ台に逆戻り! 「ビギナーズ」は5%台記録
26日木曜日深夜にロンドン五輪がスタートし、各局五輪偏重の番組編成となり、レギュラー番組は視聴率獲得に頭を悩ませていることだろう。 そんななか、視聴率推移が注目されているのが、芦田愛菜と豊川悦司が主演するフジテレビ系列「ビューティフルレイン」(日曜日午後9時〜)。なんせ、この「ドラマチックサンデー」枠の前作は、あの「家族のうた」(オダギリジョー主演)。同ドラマは平均視聴率(以下、視聴率はビデオリサーチ調べ、関東地区)3.9%という惨たんたる数字で、8話で打ち切りとなってしまった。その後継ドラマとあって、フジとしては、巻き返しに向け躍起だ。 初回(7月1日)こそ、12.9%とまずまずの数字だった「ビューティフルレイン」だが、第2話(8日)=9.5%、第3話(15日)=8.6%と1ケタ台と低迷。それでも、第4話(22日)は13.0%と跳ね上がったものの、第5話(29日)は9.5%と再び1ケタ台に逆戻りした。 五輪期間中とあって、視聴者の興味がどうしても、ドラマより五輪中継に向いてしまう背景があるとはいえ、前週から3.5%ポイントも落としたのは由々しき問題。前週は21.8%の高視聴率を弾き出した「FNS27時間テレビ笑っていいとも! 真夏の超団結特大号!! 徹夜でがんばっちゃってもいいかな?」の直後に放送されたとあって、そのままチャンネルを替えずに同ドラマを見た人が多く、たまたま視聴率が上がったといわれても仕方がないだろう。 同枠で昨年4〜7月に放送された「マルモのおきて」は全話平均で15.8%、最終話(11話)では23.9%の高視聴率を弾き出したが、その主役であった芦田をもってしても、1ケタ台しか獲れないのは深刻だ。 1ケタ台で苦しんでいるのは「ビューティフルレイン」だけではない。多部未華子主演「浪花少年探偵団」(TBS系列=月曜日午後8時〜)、「木曜劇場 東野圭吾ミステリーズ」(フジテレビ系列=木曜日午後10時〜)、藤ケ谷太輔主演「ビギナーズ!」(TBS系列=木曜日午後9時〜)は低空飛行が続いている。 「浪花少年探偵団」第4話(23日)は7.1%で、これまでの最低だった第3話(16日)の5.6%より、1.5ポイント持ち直したが依然厳しい数字。出演者が毎回変わる「東野圭吾ミステリーズ」は唐沢寿明主演の初回(5日)こそ11.3%をマークしたものの、第2話からは1ケタ台に転落。観月ありさ主演の第4話(26日)は7.8%にとどまった。初回から1ケタ台だった「ビギナーズ!」第3話(26日)は5.9%。同ドラマでは共演者に売れっ子タレント・剛力彩芽を起用しているが、それでいてこの数字はかなりヤバい。 五輪中継では、やはりサッカーが関心の高さを見せつけている。26日夜に放送された(NHK総合)男子1次リーグD組の日本対スペイン戦は前半(午後10時45分〜11時34分)25.9%、後半(午後11時37分〜深夜0時35分)26.0%。28日夜に放送された(NHK総合)女子1次リーグの日本対スウェーデン戦は、前半(午後8時〜8時47分)24.3%、後半(午後8時55分〜10時5分)30.2%の高視聴率だった。(坂本太郎)