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芸能ニュース 2012年08月02日 11時45分
気象予報士の根本美緒が渡米 1年活動休止
気象予報士の根本美緒が1年ほど活動を休止することがわかった。大学病院に勤務する医師の夫の都合で今月下旬より渡米、現在のレギュラー番組も9月までの出演となる。 自身のブログで根本は、「ご報告」とのタイトルで更新。これまで20代から仕事漬けの日々をかけぬけてきましたので少しお休みをするのも自分の中ではリセットになるのかななんて思っていますがあくまで相方の仕事を応援するためであり今回の決断に至りました」と綴っている。
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レジャー 2012年08月02日 11時45分
ハッシーの中央競馬新馬セレクション(8月4日新潟・8月4日小倉)
先週注目した2頭。札幌でデビューしたラトーナは、好スタートからハナに立つと、マイペースで逃げ、手応え良く直線に入ると一瞬にして後続を突き放すが、ゴール直前猛然と追い込んできたポイントキセキに首差まで詰められるも逃げ切って1着。ソエが出ていて中間強めの調整が出来なかったことを考えると、最後詰められたのも致し方ないといったところか。小倉デビューしたハーツコンセンサスは、まずまずのスタートを切り、道中6番手あたりを追走するも、残り800mを過ぎたあたりから鞍上の手が動き始め、直線に入ると伸びず10着に敗れた。レース内容から1200mは短い印象で、マイル以上で実力を発揮してくると思われる。 今週の新潟デビュー注目馬は、8月4日(土)第5R芝1400m戦でデビュー予定のサブラタ。牝、美浦・手塚貴久厩舎。父ウォーエンブレム、母レディオブチャド、母父ラストタイクーン。生産は千歳市・社台ファーム、馬主は吉田照哉氏(社台オーナーズC)。母は仏GI・マルセルブサック賞の勝ち馬で、兄弟に3勝馬2頭、4勝馬2頭と活躍馬が多い。中でも3歳上の半姉には小倉2歳Sを勝ったジュエルオブナイルがいる。本馬は父の産駒らしく胸前がトモに比べ発達している。距離は長い距離よりは短い距離の方が良さそうだ。芝でも走れるとは思うが、ダートの方がベターに思える。なお、鞍上は松岡正海騎手を予定している。 小倉デビューの注目馬は、8月4日(土)第5R芝1200m戦でデビュー予定のファインスカイ。牝、栗東・角田晃一厩舎。父アグネスタキオン、母アサカフジ、母父Seeking the Gold。生産は新冠町・協和牧場、馬主はローレルレーシング。クラブ法人ローレルクラブの募集馬で総額2000万円。半兄には北九州記念(GIII)を勝ったキョウワロアリングや中央で6勝を挙げたヘイローフジ、半姉には秋華賞(GI)2着のキョウワジャンヌなどがおり、兄弟に活躍馬多い。本馬は胸前、肩、トモと良質な筋肉を持っており、兄弟の活躍にもれず走ってくるだろう。距離はマイルくらいが良さそう。鞍上には幸英明騎手を予定している。※出走予定競走には、馬の体調、抽選非当選により出走しない場合があります。〈プロフィール〉ハッシー山梨県出身。北海道・浦河にある生産牧場での牧童経験を活かし、馬の適性を見極める。特技は寝わら上げ。本サイト毎週火曜掲載の「ハッシーの地方競馬セレクション」も担当している。
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スポーツ 2012年08月02日 11時45分
ダルビッシュ困った! 正妻がいなくなった!
米メジャーのレンジャーズ、ダルビッシュ有投手(25)が困った事態に直面した。 ダルビッシュの恋しい正妻がいなくなってしまったのだ。正妻といっても、元妻の紗栄子のことではありません。 ダルビッシュ登板時に主にマスクを被っていたヨービット・トレアルバ捕手(34)が、7月31日(日本時間8月1日)に戦力外通告を受けたのだ。これは、チームがカブスから交換トレードでジオバニー・ソト捕手(29)を獲得したことに伴う措置。 同日までダルビッシュは19試合に登板したが、そのうちの12試合でトレアルバとコンビを組んでいた。ここ7試合の登板時の捕手はすべてトレアルバだった。 チームの正捕手はマイク・ナポリ捕手(30)で、トレアルバは控え。ただ、ダルビッシュはナポリよりトレアルバと相性が良く、全幅の信頼を寄せていた。それだけに、正妻を突然失ったダルビッシュの動揺は計り知れない。 球宴後の後半戦では、7月14日(同15日)のマリナーズ戦で7失点、同27日(同28日)のホワイトソックス戦で6失点を許して敗戦投手になるなど、調子はいまひとつ。防御率はどんどん上がってしまい、通算防御率1点台だった日本時代では考えられない4点台(4.05=7月31日現在)となるありさま。この防御率はア・リーグ規定投球回数到達者でワースト(21位)の数字。 ここまで、打線の援護で勝ち星を連ねてきたダルビッシュだが、調子が悪いなかで正妻がいなくなったとなると、試練のマウンドが続くことになる。今後は主に正捕手のナポリとバッテリーを組むことになると思われるが、これまでのように、順調に勝ち星を重ねることができるかどうか、大きな不安要素を抱えてしまった。(落合一郎)
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社会 2012年08月02日 11時45分
たばこ1本で停職1年の厳罰受けた地下鉄運転士が大阪市を提訴へ
大阪市営地下鉄の回送電車内で喫煙し、停職1年の懲戒処分を受けた男性運転士(41)が、大阪市に対して、処分が重すぎるとして、その取り消しを求める訴訟を近く大阪地裁に起こすことが分かった。 大阪市交通局によると、運転士は6月20日午後8時頃、千日前線・阿波座駅と中央線・阿波座駅の間で回送電車を運転中、信号待ちの約4分間に、乗務員室内でたばこ1本を吸った。同局は7月17日、運転士に停職1年の厳しい処分を下した。 喫煙による停職1年の処分は極めて重い。市営地下鉄では2月10日に全駅構内禁煙が通達されたが、それ以降も、喫煙によるトラブルが相次いだ。そのため、この運転士は「再発防止に取り組む中で、交通局の信用を失墜させた」として、厳罰となったのだ。橋下徹市長からも、これまでより重い処分にするよう指示があったという。 ただ、他の事例と比較した場合、公平性を欠くのは明らか。4月3日、四つ橋線・本町駅で、男性助役が駅長室内にある給湯室で喫煙したため、火災報知機が作動、電車4本の運行に支障が出るトラブルが発生した。この助役は5月16日、停職3カ月の処分を受けたが、この運転士は1年。同じたばこ1本で、大きく処分内容が異なっているのだ。 訴訟関係者によると、運転士は「なぜ1年なのか分からない。処分が重く生活が成り立たない」と話しているという。確かに2人の処分の重さの差には、釈然としない人も多いだろう。 市交通局は「訴訟については何も聞いていないのでコメントできない」としている。 果たして、たばこ1本で停職1年の処分に妥当性があるかどうか、裁判のなりゆきに注目が集まる。(蔵元英二)
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芸能ネタ 2012年08月01日 18時00分
元日テレの硬派アナ・町亞聖が大変身 自身の司会番組でエッチ疑惑を徹底追求
昨年5月末でフリーに転身した元日テレ・町亞聖の大変身ぶりが話題になっている。 '95年に入社し、5年間局アナをつとめた。その後、報道局社会部に異動、10年間記者として活躍した。 ニュース報道で観る機会が多かったせいか、町は硬派のイメージが強い。だが、フリーに転身してからは、かなり“ヤワ”になっている。 現在、ホリプロに所属し、『ワイド! スクランブル』(テレ朝系)の木曜コメンテーターのほか、4月からは『5時に夢中』(東京MXTV)金曜日の司会を担当している。そのなかでも『5時に夢中』のエッチぶりが評判である。 先日、ほっしゃんと尾野真千子の交際を一部夕刊紙が報じ、町はこの記事を取り上げた。 記事は2人の車中デートの様子を報じたもので「ハンドルの下にもぐり込んだ尾野の姿が消えた。何をしていたのかは不明だが、約3分後、むっくり頭を上げて車を発進させた」という内容。 この記事を読んで、町はおかしな想像をしたのか大笑い。そして、苦笑するパネラーの堀内孝雄にこう質問した。 「涙ぐんでいますね。あくまでも(記事は)推測ですが、いかがですか」 これに対し堀内は「男にはうれしい報告ですね」と茶化すと、また町は大喜びした。 「町の表情が、実に生き生きしていました。40歳という熟女のせいか、そうした話題には関心が高いのでしょう」(番組スタッフ) たしかに表情一つでも、日テレ時代の硬い印象がまるでなくなっている。まさに水を得た魚のようだ。 「日テレは官僚的体質で、冗談一つ言えないような暗い雰囲気のセクションが多い。とりわけ報道はそうです。町も抑えていたのでしょう。その反動で、いまはすごく明るくなった」(日テレ関係者) フリーになり、下半身ネタでも十分通用するキャラになった町は、今後バラエティー系レギュラーを増やしていくに違いない。
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芸能ニュース 2012年08月01日 15時30分
お笑い芸人 豪快伝説 其の二十二『志村けん』
お笑い芸人。コメディアン。エンターテイナー。そんな彼たちがかつて刻んだ偉大なる伝説、爆笑列伝を紹介していく連載の22回目。トゥエンティートゥバウトは、志村けんだ。 志村けんが、死んだ−−。1996年、こんな噂が日本を駆けめぐった。『カトちゃんケンちゃん ごきげんテレビ』(TBS系列)や『志村けんのだいじょうぶだぁ』(フジテレビ系列)などの冠番組が、終了したあとだった。ゴルフ場で脱水症状になり、搬送されたがんセンターで急死。四十九日があけるまで、公表は避ける…と、完ぺきな台本。もちろん嘘だが、有名コメディアンが逝去すると、これほどの騒ぎになることをうえつけた。 この珍事件からもわかるとおり、志村には噂が多く、いっぽうでは、伝説のような実話も多い。 ビートたけしが86年、フライデー襲撃事件で芸能界を干されたとき。たけしの家族、たけし軍団、軍団の家族まで、生活を工面していたのは志村だった。たけしは自著で、「おそらく、出費は3億円はくだらない」と明かしている。出所後、お礼をいったたけしに、志村は返した。「俺が勝手にやったこと。それより、今まで通り、どっちがお客さんを笑わせるか、ライバルでいてくれよ」 志村がすごいのは、売れていない無名芸人にたいしても、態度が変わらない点だ。 その芸人Aには、愛娘がいた。娘が、治すには300万円ほどかかる大病を患ったとき、志村は「出世払いでいいよ」とボストンバッグを渡した。入っていたのは、1,000万円だった。 使うときは、豪快だ。 「志村会」なる軍団が、毎年開催する誕生日パーティーは、六本木でいちばん高いといわれているカラオケボックスを貸しきり。中山秀征が幹事をつとめ、有名芸能人、芸人はもちろん、グラビアアイドル、風俗嬢、クラブホステス、AV女優などの色香もそろえる。バブルのころは、札束をチップとして女性に渡すことが珍しくなく、手にしたボストンバッグには、何束もの札が放り込まれていた。 同棲相手は、10人以上。その誰もが別れたあと、スキャンダルなネタを暴露しないのは、手切れ金として財産の半分を受け取っているから。志村の浮気による小さなトラブルはあっても、女性が恨み節を叩いたことは、一度もない。 現在、62歳。いまだ独身。しかし、子供はいる。まだザ・ドリフターズの付き人をつとめていたころ、同棲女性のあいだにできた子だ。しかし、将来に希望を持てないふたりの結婚は周囲に反対されて、別離。もうアラフォーになった我が子、元彼女が現在、どこでなにをしているか、志村は知らない。(伊藤由華)
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スポーツ 2012年08月01日 15時30分
メダル逃した“天敵”福見友子に苦言呈した谷亮子氏に批判の声も…
ロンドン五輪女子柔道48キロ級で5位となり、メダルを逃した福見友子(27)に対して、同階級で92年アトランタ五輪から08年北京五輪まで、5大会連続でメダルを獲得した国民の生活が第一・谷亮子参院議員(36)が苦言を呈した。 金メダル候補だった福見は、北京五輪準決勝で谷氏を破って金メダルに輝いたアリナ・ドゥミトル(ルーマニア)と準決勝で対戦して敗退。3位決定戦では、エバ・チェルノビチュキー(ハンガリー)に敗れて5位に終わった。 アトランタ以来、谷氏が続けてきた同階級での連続メダルが途絶えてしまったことについて、谷氏は一部報道で、「心技体の“心”の部分が、うまくコントロールできていなかったように感じた。1回戦で格下の相手と戦っても、的を絞れないというか、淡々と試合をしてしまっている面があった。心が整わないと技も体も反応できない」などと語った。 この発言が物議をかもしているというのだ。というのも、谷氏と福見は同階級であったため、因縁浅からぬ間柄。02年4月の「全日本選抜柔道体重別選手権大会」48キロ級の1回戦で、谷氏は当時、土浦日大高校2年だった福見に敗退。アトランタ五輪決勝で敗れて以降、続いていた連勝記録は65でストップ。また、12年間、対日本人無敗だったが、この連勝記録も98で止められてしまった遺恨がある。 そして、北京五輪に向けた07年4月の「全日本選抜柔道体重別選手権大会」48キロ級の決勝で、谷氏は再び福見に敗れており、谷氏にとって、福見は“天敵”そのもの。ところが、全日本柔道連盟は同年の「世界柔道選手権大会」代表に、福見ではなく、過去の実績を重視して谷氏を選んだ。結局、福見は五輪に出るための大きな実績作りとなる同大会への出場がかなわず、五輪出場が絶望的となり、この選考は物議をかもした。 08年2月に右足を骨折した福見は、北京五輪最終選考会を兼ねた同年4月の「全日本選抜体重別選手権大会」に、故障を抱えたまま強行出場したものの、1回戦で敗退し、五輪への道が完全に途絶えた。結局、同大会で谷氏は決勝で山岸絵美に敗退したものの、これまでの実績から谷氏が五輪代表に選ばれた。 結果的に北京五輪で、谷氏は銅メダルに終わり、3大会連続金メダルを逃したが、これに関して、「全柔連が07年の『世界選手権』の代表に福見を選び、五輪に福見を出していたら、もっといい試合ができた」などとやゆされたこともあった。 誰がどう見ても、谷氏の北京五輪出場は実力で勝ち取ったものではなく、過去の実績重視で、その影で福見が犠牲になったのは明らかだった。谷氏は国内外問わず、2敗を喫した対戦相手は福見のみ。苦手としていた福見に対しての苦言も、「谷氏が福見に言う資格はない」と批判の声が上がっても致し方ないところだろう。(落合一郎)
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その他 2012年08月01日 12時00分
高齢者ほど危ない熱中症
先日、高齢者は体温が上がりやすいため熱中症になりやすいことを、名古屋工大大学院の平田晃正准教授(情報工学)らのグループがコンピューターを使ったシミュレーション実験で突き止めた。 「消防庁の発表によれば、昨年7〜9月に熱中症で救急搬送された患者の44.1%が高齢者。齢を取ると高体温になり熱中症になりやすいことは経験則からわかっていましたが、科学的な裏付けが十分ではなかったのです」(医療記者) 実験では、年齢に応じた血流量などのデータを入力した人体モデルを再現し、気温が上がった際の体温上昇や発汗量を調査。気温35℃と37.5℃、40℃で65歳と25歳の体温と比較した。結果、65歳の高齢者が汗をかき始めるのは25歳より3℃高いことが判明。そして、体温も気温35℃と37.5℃で0.3℃、40℃で0.25℃、25歳より65歳が高かった。ちなみに、気温30℃以下の場合、高齢者も若者も体温は上がらず、一定に保たれていたという。 高齢者といえど平均寿命が83歳の日本では、65歳もまだまだ活発な年齢。しかし、世田谷井上病院の井上毅一理事長が言う。 「65歳になると熱代謝が悪くなり、体温が上がってもあまり汗をかかず、体が乾きます。高温高熱の条件でエネルギーの消費量が多い仕事をしたり運動をすると、代謝が悪いため熱中症になりやすい。体の力が抜け、ひどい場合は錯乱を起こすこともあります」 平田准教授も「65歳の人にとっての気温35℃は、25歳の人にとっての40℃に相当する」と警告している。特にコンクリートに囲まれた都心などでは、アスファルトの反射熱で街は熱気が渦巻く。今回の発表は、年齢によって改めて夏の過ごし方を考えさせられる結果だろう。
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その他 2012年08月01日 12時00分
寝たきり生活は自分も家族も悲惨 ロコモ予防で「健康寿命」を延ばせ!(2)
メタボが内臓の病気による寝たきりリスクなら、ロコモは運動器の障害で起きるリスク。ロコモだと運動が億劫になりメタボになる。逆に運動を敬遠するメタボな人は、ロコモになりやすい。メタボとロコモ、両者は密接な関係で健康寿命の長短に大きな影響を及ぼす。 自分がロコモであるかどうか、調べる方法がある。日本整形外科学会では、7つのチェック項目が取り上げられている。一つでも当てはまれば、ロコモの可能性ありだ。(1)片足立ちで靴下が履けない。(2)階段を登るのに手すりが必要。(3)横断歩道を青信号で渡り切れない。(4)15分間続けて歩けない。(5)家の中でよくつまずく、滑る。(6)布団の上げ下ろしが困難である。(7)2キロ程度の買い物で、持って帰るのが難しい。 「もし、自分がロコモに該当したからといって慌てないでください。また反対に、該当しないから関係ない、と安心しないでください。急にガクンと症状が現れ、寝たきりや要介護になるわけではないのがロコモ。自分の体が今こういう状態にある、と自覚することが大事なのです」(前出・腰塚理事長) そして、誰もが簡単に始められるロコモ予防のトレーニングが2つある。どちらも1日3回すると有効だという。始める前は転倒に注意して支えがある所で行うこと。 一つは目を開けたまま、片足立ちで左右1分間ずつ静止する「開眼片足立ち」。 そして、足を肩幅程度に広げて立ち、膝はつま先より前に出さずに椅子に腰かけるようお尻を落とし、上げる。これを5、6回繰り返す「スクワット」。この時、お尻を下ろし過ぎないように気を付けよう。 腰塚理事長は中高年からの体づくりとして、バランスの大切さを強調する。 「高齢者の転倒によるケガ・骨折は寝たきり一直線。そこで毎朝のラジオ体操はロコモ対策・転倒対策にとても効果的です。また、ウオーキングも同様。好きなスポーツを楽しむのもいいでしょう。しかし、過度な運動、過信は厳禁。体力の余裕ある範囲で行いましょう。自分の年齢と体力に合わせたケアを意識することで、健康寿命は延び、介護予防につながるのです」 常に体に注意を払うことで、体調のちょっとした変化にも敏感になれるという。また、以前に比べて体が思うように動かないとぼんやり感じただけでも、早めに専門のクリニックに行き診てもらうことも大事だ。 健康寿命を延ばし、寝たきりにならないために、自身の体調を細やかに把握して、メンテを怠らないことだ。
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芸能ニュース 2012年08月01日 11時45分
契約満了でひっそり退社していた山本太郎
俳優の山本太郎が今年4月に入社した太陽光発電施工事業を展開する企業「ソーラーリフォーム」を7月17日で退社していたことを一部スポーツ紙が報じている。 それによると、4月18日の入社式から3カ月の契約期間を満了したため、同社が契約延長の意向を伝えたところ「本業が忙しくなってきたから」と山本側が断り、両者合意の上で退社。出社は反原発運動や芸能活動のため10日間ほどだったという。 「今や芸能活動と反原発運動のどちらが本業か分からないが、芸能活動はほとんどオファーがないはずで、今後は反原発運動でメディアに露出することが増えそうだ」(芸能記者) 入社式は大々的にメディアを集めて行われただけに、山本は十分に同社の広告塔としての役割を果たしたが、入社後、山本周辺の動きは慌ただしかった。 5月末には一般女性との結婚を発表したが、直後に妻がイメージDVDも発売するほどの美人サーファーである割鞘ジュリであったことが発覚。その後、女性誌に割鞘が母親の再婚相手である現在の父親から虐待され、自身のブログで父親から「なりすましブログ」の被害を受けていたことを告発した。 「山本が原発被害から逃れるために家族そろってのフィリピンへの移住を検討していることをツイッターで書き込み大バッシングを受けていたので、それを打ち消すため割鞘があえて女性誌に告白したのではという憶測も流れていた」(同) 6月末には山本の姉でヨガ講師の山本利華容疑者が自宅に乾燥大麻や大麻樹脂を隠し持っていたとして、大麻取締法(所持)違反の疑いで、近畿厚生局麻薬取締部神戸分室に現行犯逮捕された。 利華容疑者は「吸うために持っていた。脱原発運動で、気分を和らげるために使った」などと供述し、容疑を認めたというが、姉の逮捕を知った山本太郎はツイッターに「えーっ! マジか? 逮捕されてたなんて知らなかった。ショック。何やってんだ、いい大人が」などと書き込んでいた。 いろいろありすぎて出社どころではなかったようだ。