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レジャー 2012年08月03日 15時30分
北陸S(1600万下、新潟ダート1200メートル、4日)藤川京子のクロスカウンター予想!
新潟11R、北陸Sは◎シゲルソウサイがベストの距離で巻き返します。 前走の桶狭間Sは、ハナを奪えず2番手を追走しましたが、包まれる形になりヤル気が失せてしまったよう。直線も伸びずになんとか5着確保。しかし、スムーズにレースを運べなかった割に大崩れはしていませんし、頑張っていたでしょう。ここもハナを切りたいですが、逃げなくても結果は出せる馬。メンバー的にも1、2番手につけられそうですけど、それよりも揉まれないで行きたいですね。ペースは緩みそうもなく、早目に仕掛けて抜け出し、突き離す競馬を目指します。 ダート1200メートルは3戦3勝と負け知らず。この距離ならスピードも光り、踏ん張りも利きそう。新潟のダートなら前有利に働きそうだし、前走の厳しい競馬が生きてくれば。今度こそ実力を発揮します。(1)シゲルソウサイ(2)アイアムルビー(9)メジャーアスリート(8)シセイオウジ(3)ゴーイングパワー(4)ガンジス(5)チャンピオンラブ馬単 (1)(2) (1)(9) (1)(8)3連単 (1)-(2)(9)(8)(3)(4)(5)シゲルソウサイ 1頭軸マルチ※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。
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レジャー 2012年08月03日 15時30分
一発逆転! 仲町通のここが抜きどころ(8/4) 北陸S
◆新潟11R 北陸S◎アイアムルビー○シセイオウジ▲ゴーイングパワー△シゲルソウサイ△ガンジス このクラスの安定株アイアムルビーを推奨したい。一長一短ある馬が多い中、好位でレースを運べる器用さを考えると連軸には最適だろう。冬場の好走が目立つが、先月半ば、休み明けの前走・桶狭間Sの内容から夏場でも全く心配はない様子。夏競馬の定石どおり、牝馬からの狙いで問題なしとみる。追い込み一辺倒だが、良馬場ダートで圧巻の末脚をみせるシセイカグヤはここでも脅威。左回りに一抹の不安は残すものの、直線の長い当コースなら不安な点も相殺可能。引き続き状態も良好で逆転の目まであるのでは。前走、ノーマークからの逃げで大穴をあけたゴーイングパワーも好調キープ。今回も単騎逃げが濃厚で、ペース如何では再度の上位入線も。以下、ワンパンチ足りない競馬が続いているものの相手なりに走るシゲルソウサイ、デビュー2戦以来となるダート競馬で目が離せないガンジスがおさえ候補。【馬連】流し(2)軸(1)(3)(4)(8)【3連単】フォーメーション(2)(8)→(2)(8)→(1)(3)(4)<プロフィール>仲町通(なかまち・とおる)在京スポーツ紙の競馬記者として美浦・栗東トレセンに足を運ぶこと20年。厩舎関係者への綿密な取材の下、穴党として数多くの万馬券ヒットの実績を持つ。この春、フリーとして転身。本名非公開。※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。
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スポーツ 2012年08月03日 15時30分
顔面への死球で横浜スタジアムが凍りついた! “壊し屋”DeNA・山口に批判の声続出!
8月2日、横浜スタジアムでのDeNA対広島戦で、球場全体が凍りつく事件が起きた。 5-1でDeNAが4点リードで迎えた9回表、マウンドに立ったのは“ハマの守護神”山口俊投手(25)。1死一、二塁の好機で登場したのは代打・会沢翼捕手(24)。ここで、山口が投げた直球が会沢の顔面を直撃。 投球はヘルメットをかすって、右目下部に直撃。ヘルメットにはひびが入るほどの衝撃だった。会沢は顔面から大量に出血し、バッターボックスをのた打ち回った。意識はあったが、動かすのは危険と判断され、救急車がグラウンド内に乗り入れるほどの異例の事態となった。 横浜市内の病院に搬送された会沢は、鼻骨骨折で整復手術を受けた。検査の結果、幸い脳や頭部に異常は見られず、会沢は入院せず、自力で宿舎に戻った。 その後、試合は山口が危険球で退場。急きょリリーフした菊地和正投手(30)が、広島の反撃を1点にとどめて、5-2でDeNAが勝利。中畑清監督(58)は広島に配慮して、勝利のハイタッチ、ヒーローインタビューを自粛した。 当てた山口は「一番危ないところに投げてしまって申し訳ない。今は回復を願うだけです」とコメントしたが、そんなに内角を厳しく突くような場面ではなかった。得点差は4点あり、仮に本塁打を打たれても、まだ1点リード。ましてや、会沢は今季本塁打0、打率は.197で、それほど警戒する選手ではない。 会沢に大ケガがなかったのが不幸中の幸いだが、山口への批判がアチコチで続出しているというのだ。実は山口は7月8日、ナゴヤドームでの中日対DeNA戦で、中日の主砲であるトニ・ブランコ内野手(31)の左手に死球をぶつけ、左手甲の骨折に追い込んだばかり。ブランコは長期離脱となり、中日は当時、首位巨人に2ゲーム差に付けていたが、4番の離脱で大失速。その後、巨人に最大6ゲーム差まで付けられてしまった(2日現在3.5ゲーム差)。 スポーツジャーナリストのA氏は「ブランコの時は頭部ではなかったため、危険球にはなっていませんが、優勝争いをしているチームの4番打者を壊した責任は重いですよ。野球に死球はつきものといっても、中日が優勝を逃したら、山口にも責任の一端がありますね。ブランコの時も、今回の会沢も当てたのは直球。仮にも山口はクローザー。変化球ならともかく、直球がそんなにコントロールできないなら、プロとは言えません。球界内でも、そういった意見が多いようです。相手打者は危なくてたまらないでしょう。危険な投球をした投手には、出場停止などのペナルティを与えるような措置も必要です。ケガをさせられた打者のぶつけられ損ですよ」と語る。 もともと、ノーコンながら直球の速さが売りで台頭した山口。もっと、制球力をつけなければ、真の一流投手とはいえないだろう。野球は対戦相手にケガをさせるために、やっているわけではないのだ。(落合一郎)
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社会 2012年08月03日 15時00分
森永卓郎の「経済“千夜一夜”物語」 中国失速
中国国家統計局が7月13日に、今年第2四半期の経済成長率が7.6%になったと発表した。これで中国の成長率は、6四半期連続で鈍化したことになる。 中国は、日本の最大の輸出相手で、輸出全体に占める割合は20%にも及ぶ。かつてドイツ車ばかりだった中国の自動車販売市場も、最近日本車が急速にプレゼンスを高めるなど、日本製品の浸透が高まってきただけに、日本の産業界にとって中国経済の失速は大きな痛手だ。しかも債務危機で欧州市場が厳しいのだからダブルパンチだ。 しかし、問題はそれだけではない。どうやら中国の経済成長率の低下は、構造的なもののようなのだ。それは数字にもはっきり表れている。長い目で見ると、中国は'03年から'07年まで二桁成長を続けた。しかし、'07年の14%成長をピークに、どんどん成長率を落としてきているのだ。 成長率低下の最大の要因は、中国の経済成長を支えてきた巨大な公共事業の行き詰まりだ。たとえば、上海の地下鉄の総延長は、すでに東京の地下鉄を超えている。投資効率のよい公共事業は、すでに整備が終わって、今後の投資は、採算が難しいものが増えていく。日本がたどった道とまったく同じだ。 そうした中で中国政府は、他にもさまざまな困難に直面していかざるを得ない。一番大きな問題は、経済格差だ。中国の所得格差は、日本とは比べものにならないくらい大きい。だから、中国全土で暴動が起きてきた。しかし、それが政権を揺るがすほどにならなかった理由は、低所得層も毎年所得を増やしていったからだ。下流に追いやられていても、毎年確実によくなる実感があれば、不満は爆発しない。しかし、成長が止まれば話は別だ。 これまでの先進国の歴史を振り返ると、高成長の時期には格差が縮小し、低成長になると格差が拡大する。金持ちは、常に自分の取り分を拡大しようとするから、全体のパイが伸びなくなると庶民への支払いを減らして、自分の所得を拡大しようとする。だから、成長率が一定以下になると庶民の所得が減少する。 私は同じことが中国でも起きると思う。そうなると、中国の社会は非常に不安定になる。それを防ぐ唯一の方法は、急速な公共事業拡大をやめて、強力な所得再分配政策を採って、分厚い中流層を確立することだろう。そうすれば、国内消費を主体とした経済運営が可能になるからだ。 しかし、所得再分配の強化は、これまで大きな所得を得てきた人々の利権を失わせるので、実現は容易ではない。また、開発経済学には、「開発独裁」という言葉がある。急速な経済発展をする途上国では、ある程度独裁的な経済社会運営が必要になるという言葉だ。裏を返せば、低成長になったら、民主化を図らないといけないことになる。しかし、それはいまの中国政府にとって受け入れがたい選択だろう。 さらに、一人っ子政策の採用から23年が経過して、今後中国は日本と同じようなペースで高齢化が進んでいく。政府はそのための財源確保もしていかなければならない。 今後、ほぼ確実に起きる変化は、中国政府が不機嫌になっていくということだ。その不機嫌な隣国といかに付き合っていくのか。相当綿密な外交戦略を立てないと、不測の事態が起こりかねないのだ。
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芸能ネタ 2012年08月03日 13時00分
武井咲、芦田愛菜、藤ヶ谷大輔と軒並み撃沈 夏ドラマ全滅の予兆でテレビ局に失望感
テレビ局の業績を左右するドラマの視聴率が崩壊の予兆をみせている。 とくによくないのがフジ。再建策として芦田愛菜を起用した『ビューティフルレイン』(日曜夜9時)は3回目でついに8.6%(関東地区、以下同)まで落ちた。3%台が続いた前枠『家族のうた』よりはましだが、愛菜でこの低調となると、枠そのものがなくなる可能性は高い。 ごり押しの武井咲『息もできない夏』(火曜夜9時)も2回目で10%割れ目前(10.2%)となった。なぜか次々と主役を獲得する武井だが、視聴者に嫌われた格好である。この落ち込みに、息もできないぐらいの緊張感に見舞われているだろう。 小栗旬『リッチマン、プアウーマン』(月曜夜9時)も2回目は11.3%でとてもゲックの視聴率とはいえない。タイトルが安直過ぎて観たいと思わないのだ。 鳴り物入りで宣伝した『東野圭吾ミステリーズ』(木曜夜10時)も2回目は7.8%まで落ちた。TBSで放送中の同じ東野圭吾原作『浪速少年探偵団』(月夜8時)も3回目は5.6%でともに撃沈だ。 他にTBS系でジャニーズ藤ヶ谷太輔が主演する『ビギナーズ』(木曜夜9時)は初回から8.5%と救いようのない数字。TBSでは向井理・尾野真千子『サマーレスキュー』(日曜夜9時)が初回14.7%と好ダッシュしたが、2回目は11.6%。この下降トレンドからいくと、上り目はないとみていい。 視聴率の保証はなくても『ミタ』で40%の実績を作った松嶋菜々子が引っ張りダコになる理由がよくわかる。(編集長・黒川誠一)
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芸能ニュース 2012年08月03日 11時45分
U-20サッカー女子W杯公式ソングを歌う乃木坂46が成長の実感「あります!」
AKB48の公式ライバルグループ・乃木坂46の生駒里奈、桜井玲香、白石麻衣、村松沙友理、橋本奈々未、西野七瀬が2日、フジテレビの「お台場合衆国 NEXT!ステージ」で行われた「THE NEXT! Moving SHOW!」に登場し、U-20サッカー女子日本代表“ヤングなでしこ”の猶本光選手、田中美南選手、木下栞選手、藤田のぞみ選手、吉田弘監督とトークショーを行った。 世界で戦う“ヤングなでしこ”の選手と、同世代のアイドルグループのメンバーが真夏の野外ステージに立ったこの日のイベント。吉田監督は、目前に迫った日本国内で開催される「FIFA U-20 女子ワールドカップ ジャパン 2012」(8月19日から9月8日まで)に向けて、「優勝目指してがんばります」とベストを尽くすことを宣言。また、新曲「人はなぜ走るのか?」が同大会のオフィシャルソングに決定した乃木坂46。夢に向かって全力でがんばる人へエールを送る歌という同曲を、生駒は「自分の夢に向かっているたくさんのみなさんに聞いてほしい」と紹介した。 また、キャプテンの桜井は、現在の乃木坂46が、目標としてきたライブ(8月13日/大阪、14日/名古屋)に向かって走っていることを紹介。メンバーたちは、「(街を歩いているときに)こないだまでは、『なんかAKB関係のあれだ』みたいな感じで気づかれることはあっても、『乃木坂だ!』って思われることはあまりなかったんですよ。それが、最近は『あっ、乃木坂だ!』って認識されるようになってきた」「いろいろなことに挑戦させてもらえていますが、それにくじけずにみんなちゃんとついていけています。ベストな状態を保って今のところ進めることができていますので、そういう意味では成長してきているのだなという実感はあります!」などと笑顔を見せた。(竹内みちまろ)
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芸能ニュース 2012年08月03日 11時45分
松山ケンイチが広末涼子と混浴を熱望!
女優・広末涼子と俳優・松山ケンイチが2日都内で総合住生活企業『LIXIL』の新CM記者発表会に出席した。 初共演だという2人は互いにその印象を問われると、松山は「僕が小学校、中学生くらいからテレビで活躍されていて、その時の可愛らしい雰囲気はもちろん、今は大人の女性としての美しさも兼ね備えていますしそんな方と夫婦役としてやらしていただいたのは光栄です」と語り、広末は「嬉しいです。でも小学生の時と言われたのはショックでした」と複雑な表情で苦笑い。 また二人でバスルームを見学するシーンについて松山は「このまま2人で一緒に入りたいと思いました。監督にも言ったんですよ」と思わずホンネ(?)の発言。 広末は「それは衝撃的ですね」とほほを染めた。(アミーゴ・タケ)
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芸能ニュース 2012年08月03日 11時45分
泉谷しげるの五輪注目選手は体操の内村
2日、都内で『イオントップバリュ 新型ランドセル「かるすぽ」記者発表会』が行われ、泉谷しげる、ダイアモンドユカイ、生稲晃子、吉岡美穂が登場した。 イオンの新ランドセル「かるすぽ」の大容量なのに軽量について、泉谷がランドセルは喧嘩になった時でも防御できるぐらい重いほうが良いと反論。ママである生稲、吉岡、昨年双子のお子さんが生まれ3人のパパであるダイアモンドユカイと泉谷で“ランドセル重い軽い論争”が繰り広げられた。 また、泉谷はお孫さんが掃除などの手伝いをしたときにはおこづかいをあげることでお金の勉強をさせているといった教育論や吉岡はスタンプ制を導入しているといったエピソードを披露する場面も。開催中のオリンピックにも触れ、泉谷は体操の内村選手が気になる、生稲さんは陸上のボルト選手が気になると語った。
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芸能ニュース 2012年08月03日 11時45分
離婚、中絶、ギラン・バレー症候群、乳がん…大原麗子の人生がドラマ化
2009年8月に亡くなった女優・大原麗子さん(享年62歳)の人生が今秋にテレビ東京でドラマ化されることが分かった。 同ドラマは、芸能ジャーナリスト・前田忠明氏の著書「大原麗子・炎のように」のドラマ化。華々しい女優としての人生の裏で、俳優・渡瀬恒彦(68)、歌手・森進一(64)との離婚、整形手術の失敗、中絶、ギラン・バレー症候群だけでなく乳がんも患っていたことなど、衝撃の真実が明らかにされる。
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芸能ニュース 2012年08月03日 11時45分
AKB48 新曲のMVはレディー・ガガを担当したジョセフ・カーン監督
アイドルグループ、AKB48の27枚目のシングル「ギンガムチェック」のジャケット写真が公開された。また、同シングルのミュージックビデオは、AKB48初となる海外監督になっていることもわかった。 同シングルは、第4回AKB48選抜総選挙でセンターに選ばれた選抜メンバーの楽曲。ミュージックビデオの監督は、ジョセフ・カーン監督が担当。同監督はこれまでに、レディー・ガガ、マライア・キャリー、ブリトニー・スピアーズなど100を超えるミュージックビデオを監督してきた、経験豊富な若手ディレクターだ。