-
レジャー 2012年08月04日 17時59分
小倉記念(GIII、小倉芝2000メートル、5日)藤川京子のクロスカウンター予想!
小倉11R、小倉記念は◎トーセンラーが一年半ぶりの美酒を味わいます。 休み明けの今年緒戦だった京都記念4着後は、不得手の道悪馬場にノメって力を出せませんでしたが、ここ2戦は重賞で3、2着と復調ムード。前々走の鳴尾記念では、開幕週ということもあり、いつもより前々での競馬を展開。終いの脚は多少見劣ったものの、好位で立ち回って結果を出せたのは収穫の一戦でした。 馬にも自信がついて臨んだ前走の七夕賞は、後方でジックリと脚をタメ、直線は外から鋭い脚で猛追しましたがハナ差及ばず。しかし、流れが落ち着いていたし、スムーズに捌けなかったこともありましたから負けて強しの内容です。斤量も、勝ったアスカクリチャンより2キロ重く、今回は同斤。逆転は可能でしょう。 最終追い切りでは、キレのあるフットワークを披露し、前走以上のデキをアピール。万全の態勢で臨みます。右回りの小回り平坦コースは、一番決め手を生かせる舞台。豪快に差し切りを決めます。(5)トーセンラー(4)ダノンバラード(6)アスカクリチャン(3)ミキノバンジョー(2)ワルキューレ(8)エーシンジーライン(10)エクスペディション馬単 (5)(4) (5)(6) (5)(3)3連単 (5)-(4)(6)(3)(2)(8)(10)トーセンラー 1頭軸マルチ※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。
-
レジャー 2012年08月04日 17時59分
1500円のおこづかい馬券(8/5小倉記念)
今の時期、若手放送作家は年末の特番に向けた企画書作成をする日々なのですが、大事なこのタイミングでPCが不調。使い始めてから5年目ですから、そろそろ買い替えの時期だと思うのですが、超若手作家の俺にそんなお金あるわけねぇだろ! …って思ってたところで荒れることの多い小倉記念。遡ると6年連続で3連複万馬券。神様…ここでPCを買えってことですね。というわけでPC購入のかかった穴予想いっちゃいましょう。 素直にトーセンラーから行きたいところですが、荒れるレースとなればひと工夫。本命は小倉3勝、夏場も問題無しのミキノバンジョーで。前走の七夕賞は落鉄しながらも0.1秒差の3着は勝ちに等しく、今回のメンツの多くは七夕賞組。鞍上の太宰騎手はこの馬との相性も良く小倉は大の得意とくれば引き続き馬券に絡む可能性は高いはず。 2番手候補は2頭。ミキノバンジョーと同じく小倉巧者で夏場に強いエクスペディションとゲシュタルト。ゲシュタルトの鞍上、中井騎手はルーキーながら早くも重賞4戦目。自厩舎の馬(なかでもトップクラス)とはいえ騎乗できるのは期待されている証拠。その期待に応えたいと思うのが若手ゴコロ。若手作家の僕には分かりますよ。これは来ますな(笑)。ヒモの注目馬は七夕賞5着0.1秒差、ハンデ据え置きのニシノメイゲツと忘れた頃に激走する熟女ワルキューレ。 というわけで勝負馬券は3連複フォーメーション13点。(3)-(10)(12)-(10)(12)(5)(6)(7)(4)(2)(9) トーセンラーの絡む組み合わせ(3)(10)(5)、(3)(12)(5)は200円、その他は100円で購入。いつも通り合計1500円で勝負。このレースを当ててレパードSの資金に回せばPC購入も夢じゃない!〈プロフィール〉近藤雄亮:キャリア3年目の若手放送作家。売れっ子作家ではないため安定した生活をするには競馬の成績がカギ。応援宜しくお願いします! Twitterで競馬ネタをつぶやいているのでチェックして頂けたら嬉しいです! アカウントは「@minoru1202」※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。
-
レジャー 2012年08月04日 17時59分
一発逆転! 仲町通のここが抜きどころ(8/5) 小倉記念
◆小倉11R 小倉記念◎トーセンラー○ダノンバラード△ミキノバンジョー△エーシンジーライン△エクスペディション 七夕賞で鼻差2着に敗れながら改めて能力の高さを見せつけた感のあるトーセンラー。勝負どころから馬群を捌けずに4角では14番手…直線の短い福島コースでは致命的ともいえる位置取りだけに、万事休すと思われたが、そこから外に持ち出されると鋭く伸びて鼻差の2着。上位を先行馬が占めた展開を考えると、内容的にあのメンバーでは1枚も2枚も抜けていた。さらに、それまでからっきしダメと言われていた道悪(稍重馬場)を克服してのものだけに価値十分。レース後も順調にきており、前走同様に良い状態で臨めるのでスムーズな競馬さえできれば結果はついてくるだろう。 相手筆頭には、もたれる面を見せなくなったダノンバラードを。勝って当たり前の降級戦とはいえ、前走・関ヶ原Sの勝ちっぷりは圧巻。直線に向いて行き場をなくすシーンがあったが、前が開くと一瞬にして抜け出し2馬身差の完勝。詰めの甘さが目立つ同馬だったが、完全に一皮むけた印象を受けた。春シーズンの新潟大賞典は落鉄、目黒記念は距離、それぞれ明確な敗因があるだけにここで力負けすることはないだろう。2強から流す格好で3連単的中を狙いたい。【馬連】流し(5)軸(3)(4)(8)(10)【3連単】フォーメーション(4)(5)→(4)(5)→(3)(8)(10)<プロフィール>仲町通(なかまち・とおる)在京スポーツ紙の競馬記者として美浦・栗東トレセンに足を運ぶこと20年。厩舎関係者への綿密な取材の下、穴党として数多くの万馬券ヒットの実績を持つ。この春、フリーとして転身。本名非公開。※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。
-
-
トレンド 2012年08月04日 17時59分
舞台に出演する里久鳴祐果にインタビュー「ぜひぜひ2回見て欲しいんです!」
テレビドラマ、映画『大魔神カノン』で主演、昼ドラ『花嫁のれん』(東海テレビ、フジテレビ)に出演、女優として注目が集まる里久鳴祐果。そんな彼女が、8月5日からはじまる劇団男魂の第12回本公演『バカデカ』に出演する。そこで、里久鳴に同舞台への意気込みなどをインタビュー、話を聞いた。 「今回の舞台は熊本の刑事さんの舞台です。刑事モノというと、カチカチしているイメージもありますが、今回はコメディ色が強いです。でもその中に、泣ける人間ドラマもたくさん詰まっています」と舞台について語る里久鳴。彼女の役柄については、「普通の高校生の役です。主人公の刑事さんとは小さい頃から、面識があるんですが、あることがきっかけで、刑事さんに会いづらくなっているんです」と話す。コメディ色が強い同舞台の中でも、シリアスな場面が少なくない役柄であるため、「稽古が終わった後は、精神的にぐったりするんです」とも。ちなみに23歳の彼女だが、舞台では制服姿を披露。「もう、制服は普段の生活では着れないじゃないですか。触っちゃいけないっていわれると、触りたくなるのと同じで、着れないと思っている中で、仕事で着れるとなると、ちょっとうれしいです(笑)」とうれしそうな様子だ。 同舞台の稽古は6月の中旬からスタート。この期間は家族といるよりも、共演者と過ごす時間の方が多かったとか。「舞台ではセリフのないシーンでも、その場にいなくてはいけません。あとは舞台は失敗ができないのでドキドキしますね。なので、稽古を頑張らないといけないんですが(笑)。あと、私は緊張すると、“どうしよう、どうしよう”と落ち着きがなくなってしまうんですよね」と舞台の難しさも口にするも、「お客さんの反応をダイレクトに感じることができるのは楽しみです」と舞台の魅力も語った。 最後に里久鳴は、「事件を解決するのは、色んなところにヒントが隠れています。目線だったり、ちょっとした言葉だったり。なのでぜひ2回見て欲しいんです。1回目は思いっきり笑ってもらって。2回目は結果がわかっているので、“だからこの時、こんな動きがあったのか”という発見が楽しめると思うんです」とアピールした。●里久鳴祐果1988年8月31日生まれ出身地 東京都血液型 A型163cm B82 W59 H86
-
スポーツ 2012年08月04日 17時59分
絶不調のダルビッシュ 復調はあるか?
米メジャー、レンジャーズのダルビッシュ有投手(25)が米国に渡って以来、最大のスランプに陥っている。 8月1日(日本時間2日)、レンジャーズ・ボールパークでの対エンゼルス戦で先発したダルビッシュは、5回を投げて4安打6四球の大乱調。メジャーではワーストタイとなる7失点を喫し、KOされた。しかし、試合は1-7の劣勢から味方打線が奮起。レンジャーズが11-10で逆転勝ちを収めて、幸いダルビッシュに黒星が付くことはなかった。 これまで、主にコンビを組んできたヨービット・トレアルバ捕手(34)が戦力外となったため、この日は相性が悪い正捕手のマイク・ナポリ捕手(30)と、8試合ぶりにバッテリーを組んだものの、やはりコンビネーションはチグハグで、今後への不安を露呈した。 捕手の問題にかぎらず、ここ最近のダルビッシュの乱調ぶりは深刻だ。前半戦を10勝5敗、防御率3.59の好成績で折り返したダルビッシュだが、後半戦に入ると絶不調。7月14日(同15日)のマリナーズ戦では7失点で6敗目。同21日(同22日)のエンゼルス戦では7回を2失点に抑えて、11勝目を挙げたが、同27日(同28日)のホワイトソックス戦では6失点で7敗目を喫した。 これで、後半戦は4試合、24回2/3を投げて、自責点は21。防御率は7.66と惨たんたる成績だ。通算防御率は4.38となり、前半戦終了時点から0.79も上がってしまった。 ダルビッシュは「(対戦相手の)アプローチというより、自分の問題。別の投手にならなければならない」と話しており、現在投球フォームも微調整中。 次回登板は6日(同7日)、敵地ボストンでのレッドソックス戦の予定だが、正妻不在となった捕手問題も含め、どこまで修正できるか注目されるところ。(落合一郎)
-
-
社会 2012年08月04日 17時59分
少女に暴行の大阪府警の警察官 一気飲みで泥酔させ犯行
大阪府警布施署地域課巡査長・永田昌也容疑者(27)が、海水浴場で知り合った専門学校生の少女を泥酔させて乱暴したとして、8月1日に準強姦(ごうかん)容疑で府警に逮捕された事件で、現場近くにいた海水浴客の証言から、永田容疑者が少女に一気飲みで泥酔させて、犯行に及んでいたことが分かった。永田容疑者は3日に送検された。 府警によると、7月31日、永田容疑者は同課の同僚4人(22〜30歳)と同府貝塚市の二色の浜海水浴場に行き、午後3時30分頃に少女3人と出会って、一緒に泡盛、梅酒、カクテル、リキュールなどを飲んだ。 午後4時頃には被害者の少女が泥酔して立てなくなり、永田容疑者は砂浜に置いていたゴムボートへ連れて行って寝かせ、暴行をはたらいた。同僚の巡査(23)が「やりすぎるな」と声を掛けたが、聞いていなかったという。ゴムボートは持参したものだった。また、22歳と25歳の巡査2人も、別の少女の胸を触ったり、キスをした疑いがあり、準強制わいせつの疑いで、府警が捜査している。 海水浴客から「男性が女性に酒を飲ませて、いたずらしようとしているのではないか」と通報があり、貝塚署員が現場に駆け付けて、永田容疑者らの身柄を確保した。少女2人は急性アルコール中毒の疑いで救急搬送されるほどの泥酔状態だった。 永田容疑者は07年4月に府警に採用され、現在は布施署の交番勤務。一緒に訪れた5人のうち、4人が交番勤務で、1人がパトカー乗務員だった。 酒は永田容疑者らが持参しており、府警は暴行目的で、少女に酒を飲ませた疑いがあるとみて調べている。永田容疑者は「そういう行為をしたことは間違いありませんが、無理やりやったわけではない」と供述している。 犯行当日、同海水浴場は大勢の若者でにぎわっており、昼日中から堂々と犯行に及んだもようで、永田容疑者の倫理観が問われる。(蔵元英二)
-
社会 2012年08月04日 15時00分
橋下徹を潰せ! 大阪市職員が血眼で捜す祇園の女と隠し子(2)
もっとも、橋下氏の女にまつわる噂はこれだけではない。今では女の趣味から政治方針まで嘲笑する声も飛び交っているのである。 「北新地のホステスの他にもミナミの料亭の女など橋下サンには、女の噂が絶えなかった。秘書タイプの良妻賢母型が好みと見られていたが、実際は口の派手な美女が好みだった。市議会関係者の中には、『一期限りで市長を辞し、国政参加を臭わせていたが、これではその野望も完全についえた』と話す者もいるほどなのです」(市政記者) そのため、今では橋下氏がこの不倫スキャンダルで負った代償は、「あまりに大きかった」と見る向きも多いのだ。 「労組や市役所の男性職員らは、『元がヤンチャだから仕方がない』と小バカにしているが、女性職員の批判はもっと凄い。『ウチのトップは変態やん』『気色悪い』『奥さんと子供が可愛そうや』など、拒絶に近い文句が飛び交っています」(市役所関係者) 実際、こうした女性からの風当たりは凄まじく、今後さらなる波紋を広げる可能性も高いのだ。 というのも醜聞発覚後に、橋下氏は内容がおおむね事実であることを認め、「妻にとって最低の夫。子供にとって、これほど最低な父親はいない」と会見したが、夫人の怒りは凄まじく、「今後、家庭内で新たな火種が発生する可能性も高まっている」(前出・市政記者)というのである。 また、今回の騒動は当然ながらその政治姿勢に多大な影響を及ぼしている。 在阪政治部記者が言う。 「今回の醜聞は首長レベルならともかく、国政を狙う身にとっては致命傷。『大阪維新の会』は、次期総選挙の“台風の目”と呼ばれているが、もし橋下氏の家庭が崩壊するようなことがあれば、小沢新党や民主、自民なども二の足を踏む。対応次第で今後の舵取りが難しくなっていくはずなのです」 また、『大阪維新の会』関係者もこうボヤく。 「政治家転身前の過去の艶聞とはいえ、このタイミングはマズすぎる。女性票が離れ、維新の会のイメージダウンに繋がることは間違いありません」 気になるのは今後、これらの怪情報を上回る新たなスキャンダルが炸裂するかかだが、これには民主党関係者がこう回答している。 「今回の女性の“告白”はいわばジャブで、この後にも隠し玉が用意されているとの話がある。ただ、それが放たれるかは橋下市長次第。なぜなら今回の黒幕は、関西財界ともいわれているからです。反原発から再稼動へ。加えて消費増税と地方税を巡る橋下市長の一連の政策転換が是正されるかが、カギとなるはずです」 コスプレ不倫の橋下氏には、茨の道が待っている。
-
芸能ニュース 2012年08月03日 15時30分
芸能界で仁義なきママタレ派閥戦争が勃発!?
芸能界の派閥といえば、かつてエリカ様こと沢尻エリカ率いる「沢尻会」と長澤まさみ率いる「長澤会」の対立が話題になったが、子持ちでタレント活動をするママタレたちの派閥について発売中の「週刊文春」(文藝春秋)が報じている。 現在、最大勢力とされているのが神田うの率いる「うの会」。 メンバーはNHKの青山祐子アナ、女優の伊東美咲、そして先月長男を出産しばかりの倖田來未とされているが、「うののブログに登場する芸能人=メンバーと認定すれば、ほかに、ほしのあき、元タレントの中西(旧姓・山本)モナら。メンバーたちは、うのも出産した高額な個室で出産できる都内の芸能人御用達病院で出産していて、出産すれば、うのが真っ先に駆けつけブログで報告している」(芸能プロ関係者) メンバーの出産祝いや誕生会では高価なブランド物をプレゼントとして持っていかなければならないなど、ずいぶん金がかかりそうだが、夫が売れないミュージシャンの倖田以外のメンバーはそれなりに稼ぎのある夫ばかりで入会のハードルが高そうだ。 そんな「うの会」と対極にあるのが大沢あかね率いる「大沢会」と坂下千里子率いる「坂下会」。「大沢会」は元モーニング娘。の辻希美、藤本美貴、「坂下会」はMEGUMIや山口もえが所属し手料理や節約方法をブログで紹介するなど庶民派が売りだが、この2つを束ねている裏のドン的存在が千秋だという。 新興勢力として台頭しているのが「デスブログの女王」こと東原亜希が率いる派閥で、メンバーは同じ事務所の若槻千夏と小倉優子、さらに、「うの会」のメンバーと思われていた、ほしの、そして大リーグ・レンジャーズのダルビッシュ有投手の元妻・紗栄子だが、東原は千秋や大沢とも仲がいいため、「大沢会」と「坂下会」との大連立を模索しているというから、実現すれば「うの会」とのバチバチの真っ向勝負になりそうだ。 「そのうち、バラエティーの出演者を派閥のメンバーで固めたりといろいろ面倒なことが起こりそうだが、視聴者から圧倒的に支持されるのは当然、庶民派の方。派閥を率いているからか、最近のうのは余計に“セレブオーラ”を放つようになった」(テレビ関係者) とはいえ、どの派閥に入ったとしても、なんだか面倒くさそうな気がするのだが…。
-
芸能ニュース 2012年08月03日 15時30分
バラエティ番組で出た“魂のひとこと”(23) 「ブラはしてません!」(中田敦彦)
慶應義塾大学出身のオリエンタルラジオ・中田敦彦。妻は、タレントの福田萌。こちらは、横浜国立大学出身。ともに高学歴であることから、今年6月に結婚した際は“インテリ婚”と、もてはやされた。 そんな中田ことあっちゃんには、かねてからある疑惑がつきまとっていた。バイセクシャル説である。フェイスラインにヒゲを蓄えるあっちゃんの姿が、新宿2丁目界隈で何度も目撃され、男性と恋人さながらの雰囲気だったという。 「俺も聞いたことある」と、今田耕司と東野幸治が深夜バラエティ『KOZY'S NIGHT 負け犬勝ち犬』(テレビ東京系列)で盛りあがったことで、信ぴょう性が倍増。ならばと、2日オンエアぶんで本人を招き、トラップを仕掛けながら、真か否かを検証した。 インタビューをしながら、あっちゃんの尻をさわる今田。これには、「クレイジーですよ」とややキレ。続けて、右胸をもむと、とっさにその手を避けた。東野が、「ブラ(ジャー)とかしてない? (テレビで)言わんと」とうながすと、「ブラはしてません! …なんだ、これ!」とノってボケて見せた。 あっちゃんのバイセクシャル説は、完全に白。潔白の身である。むしろ、『アメトーーク!』(テレビ朝日系列)では「中学の時イケてないグループに属していた芸人」の企画回に連続出場するほど、学生時代は暗く、勉強ひと筋。ジャン・レノに憧れて丸眼鏡をかけるも、「滝廉太郎」というあだ名をつけられ。茶道部に入部するも、友だちができず。 だから、ソッチの道に走ったという事実はまったくなく、何事にもストイックでまっすぐ。福田と交際してからは、彼女ひと筋のようだ。(伊藤由華)
-
-
芸能ニュース 2012年08月03日 15時30分
「女子アナ・ウォッチング」第23回〜フジテレビ・高橋真麻アナ
リアルライブ読者の皆さま、こんにちは。 ただいま、ロンドン五輪開催中で日本も熱く燃えておりますが、“熱い夏”は五輪だけではありません。フジテレビでは夏の恒例イベントである「お台場合衆国」(7月14日〜9月2日)を開催中。その中心人物の1人といえば、なんといっても高橋真麻アナ(30)。というわけで、今回は真麻アナを取り上げます。 真麻アナは81年10月9日生まれ、東京都出身。父親はいわずと知れた大物俳優の高橋英樹で、母親は元女優の小林亜紀子。真麻アナはその2人の間に生まれた、かわいい1人娘であります。 女子アナを目指した真麻アナは、東京女子大学文理学部社会学科在学中に、フジテレビお台場アナウンススクール、TBSアナウンススクール、テレビ朝日アスクに通い、その結果、04年4月にフジに入社。今思えば、TBSやテレ朝より、フジの方が真麻アナに向いていたようですね。 入社当社は報道もこなしていた真麻アナですが、だんだんとバラエティーへの出演が増えていきました。現在はレギュラーでお昼の情報番組「知りたがり!」(平日午後2時〜3時52分)に出演中。そのなかで、「テレビまぁさぐり」を担当しています。 その他、不定期で「めちゃ×2イケてるッ!」(土曜日午後7時57分〜8時54分)、単発番組の「爆笑そっくりものまね紅白歌合戦スペシャル」を担当。「爆笑〜」では審査員で出演の父との共演も果たしています。 真麻アナを語る上で欠かせない「お台場合衆国」ですが、昨年は「マーサの朝唄」のタイトルで、毎朝得意の唄を披露。今年は「真麻のひらうた」としてパワーアップ。平日午後3時45分〜4時まで、唄っていますので、興味がある方は覗いてみてください。 女子アナ・ウォッチャーのK氏によると、「両親ともに役者で目立ちたがり屋の真麻アナ。なぜ、タレントじゃなくて、女子アナになったのか、今ではナゾですね。こういうキャラクターはフジでなければ生かせないと思いますので、彼女らしさを貫いてほしいですね」と語る。 アナウンサーらしくないのが真麻アナの魅力でしょうか。今後もその個性を大切にして、頑張ってほしいものです。(坂本太郎)