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社会 2012年08月11日 16時00分
八王子スーパー強盗殺人事件 18年目で急浮上する容疑者特定のカギ
1995年7月30日の夜9時ごろ、東京・八王子市にあったスーパー『ナンペイ大和田店』で、閉店後、3人の女性従業員が何者かによって射殺された。その犯行は極めて残忍で、被害者はいずれも1発もしくは2発で頭を撃ち抜かれ、即死の状態。うち2人は当時、アルバイトの女子高生だった。俗に『ナンペイ銃殺事件』と呼ばれるこの陰惨な事件は現在も未解決で、その動機すらいまだにつかめていない。 また同事件は、『世田谷一家殺人事件』('00年)、『柴又女子大生殺人放火事件』('96年)とともに、“警視庁管内平成未解決3大事件”といわれ、同庁内には今でも専従班が設けられ、懸命な捜査が行われているのだ。 ところが7月17日、警視庁捜査一課の捜査員が、この『ナンペイ事件』のためにフィリピンのマニラに飛んだ。その理由は、事件当初から捜査線上で注目されていたフィリピン製の『スカイヤーズビンガム』という拳銃にある。 日本国内では、「殺人事件に使用されたことはあまりない」(捜査関係者)というシロモノだが、3年前、まったく別の事件で逮捕した元暴力団員から押収したものと線条痕がほぼ一致(酷似)。今度はそこからさかのぼる形で、ついには入手経路もほぼ特定できた、というのである。さらにそこから一気に、日本での“流通経路”も解明されてきたという。 このすべての裏付けのために、まずは捜査一課の敏腕刑事がマニラに飛んだのだ。現地ではフィリピン当局の鑑識に、あらためて線条痕を照合してもらうなど協力を求めているという。 「20年前、米空軍が撤退したフィリピン・ルソン島のクラーク空軍基地から流れ出た拳銃や、その他さまざまな銃器が、ひそかに東京多摩地区の在日米軍横田基地に入ってきました。そのなかの一丁を、“横田基地の主”といわれる人物が、懇意の暴力団に横流ししていた、ということまでわかったのです。つまりそれが、事件で使われた拳銃だったとみられているのです。これらが裏付けられれば、事件の解決は急展開していく可能性も高くなってくるはずです」(ジャーナリスト・齊藤寅氏) フィリピンには、組織犯罪対策第三課(暴対)の捜査員も随行したという。米軍基地、拳銃、そして暴力団−−。18年目を迎えるこの事件の解決に、ようやく曙光が差してきた。
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芸能ネタ 2012年08月11日 14時00分
パチンコ営業打ち止め? 『渡鬼』復活情報にニンマリの泉ピン子
泉ピン子が最近上機嫌だという。 彼女の“金のなる木”だったドラマ『渡る世間は鬼ばかり』に復活案が出ているからだ。発端は、先日おこなわれた会見。「『渡る世間は鬼ばかり』ただいま 2週連続スペシャル」(TBS系)で9月17、24日ともに午後9時から放送される。会見の際、石井ふく子プロデューサーから「復活を望む声が多い」という言葉が出たのだ。 ピン子も「またシリーズになるかも。みんなの気持ちひとつだから」と盛り上げたが、その頬がゆるむのも当然である。 「ピン子はいま、バラエティーの単発に出て稼いでいる。だが、小さな事務所の看板であり、バラエティーだけの収入では足りない。そこで、主に関西方面のパチンコ営業に熱心です。彼女クラスで、1回のサイン会とトークショーをやると推定100万円になる。しかし、ピン子は落ちぶれたようで、いつまでもやりたくない。そこに降って湧いたように復活案が出てきた」(芸能界事情通) ピン子クラスで『渡鬼』1回の出演ギャラは200万円。地方のパチンコ屋にわざわざ行き、客の機嫌をとって100万円をもらうより、女優としてその倍もらえるなら本望というわけだ。 「スペシャルが15%以上とれば復活のメはあるでしょう。最近のTBSはドラマがこけっ放し。編成トップも、過去に実績のある安全パイを放送した方がいいと考えている」(大手広告代理店関係者) ピン子の根回しが始まるとみてよかろう。
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その他 2012年08月11日 12時00分
専門医に聞け! Q&A 咬合が正常になれば精神的な症状も快方へ
Q:歯科の治療を受け、ブリッジを装着しました。その後、イライラや不安がひどくなり、睡眠導入剤を飲んでも眠れないほどです。歯の噛み合わせがよくない気がしますが、関係があるのでしょうか。ちなみに、会社ではリストラを行っており、その不安は以前からありました。(48歳、地方公務員) A:噛み合わせの異常が関係しているのでしょう。虫歯を治療しなかったり、歯周病などで抜けた歯を放置しておくと、歯列(歯並び)が狂ってきて、噛み合わせがおかしくなってきます。 噛み合わせの異常は、歯科の治療が適切に行われなかったことでも起こります。噛み合わせが一部分だけ狂っただけで、全体がおかしくなるのです。 歯科の治療が原因で不正咬合が起こることは非常に問題ですが、残念ながら珍しいことではありません。●噛み合わせの異常に起因 しかし、噛み合わせの一部分に狂いが生じても、一般の患者さんが気付くことは稀です。また、義歯を入れた場合、そのときは歯列や噛み合わせを正常にしても、義歯の噛み合う面が摩耗し、噛み合わせが微妙に狂ってくることがあります。 おそらく治療を行った時点では、噛み合わせはうまく調整できていたはずです。時間がたって、微妙なズレが生じたのでしょう。 ご質問の方の場合、イライラや不安がひどくなったそうですが、これも前述したように噛み合わせの異常に起因していると思われます。●体が受けるストレス まず、歯科医院を受診し、噛み合わせをチェックしてもらってください。咬合が正常になれば、精神的な症状も快方に向かいます。 私たちは一般にストレスというと、仕事や人間関係で受ける精神的ストレスと思いがちですが、体が受けるストレスもあるのです。 噛み合わせの異常も、体に大きなストレスをもたらします。そして、それが精神的ストレスに転化されるのでイライラしたりします。 ご質問の方は、リストラへの不安が背景にあった上に、噛み合わせの異常が体のストレスとなり、さらに精神状態が悪くなったのでしょう。 こういうケースは、更年期の女性に多く見られます。また、老化による骨密度の低下でも、噛み合わせの異常は生じます。 私の医院では歯科の治療だけでなく、それと並行して、精神的な症状に対しては漢方薬を処方しています。 ご質問の方も、そういう面のケアも含めた治療をしてもらえる歯科医院にかかるとよいでしょう。渡辺秀司氏(とつかグリーン歯科医院院長、漢方歯科医学研究所所長)独自の歯周病治療で名高い神奈川歯科大学卒。同大学研修医を経て、とつかグリーン歯科医院を開設。歯学博士。天然素材を配合したうがい薬や歯磨き剤を開発。漢方歯科医学研究所所長。
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レジャー 2012年08月10日 18時00分
長岡S(1600万下、新潟芝1400メートル、11日)藤川京子のクロスカウンター予想!
新潟11R、長岡Sは◎イチオクノホシが得意の左回りで突き抜けます。 前走の桜花賞は、ある程度の位置で追走し、勝ちに行く強気な競馬をしましたが11着。終いの脚はいつもより弾けませんでしたけど、それでも4着からは0秒2差。横一線の接戦でしたから着順ほど悲観する内容ではありませんし、そう力差はないような印象でした。デビュー勝ちはこの新潟で、2勝目は東京のサフラン賞。どちらも直線では外から猛追し、豪快な差し切りを見せました。3走前のクイーンCでは、桜花賞、オークス2着馬ヴィルシーナの2着し、これで左回りは3戦3連対。いい脚を長く使えて、加速とともに鮮やかな切れ味を発揮しますので、長い直線は合うのでしょう。前でも競馬はできますが、やはり脚をタメて爆発させてほしいですね。速い上がりの勝負で実力を見せます。 久々でもいい動きを披露。仕上がり早。初古馬対戦でも準オープンのここは負けられない気持ち。ハンデを生かして、トップに輝きます。(13)イチオクノホシ(10)ミトラ(14)トゥリオンファーレ(11)トウケイヘイロー(17)ニシノステディー(8)ダンスファンタジア(4)エーシンハーバー馬単 (13)(10) (13)(14) (13)(11)3連単 (13)-(10)(14)(11)(17)(8)(4)イチオクノホシ 1頭軸マルチ※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。
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社会 2012年08月10日 16時00分
ワイセツ逮捕 ロリコン巡査部長“剣道日本一”の重圧
「何事もなければ2〜3年で警部補に昇進し、本部警務部か警察学校教官を経て、将来は剣道師範となっていたはず。まさに“県警の星”だったのです」 同僚が語るのは、神奈川県警の第2機動隊巡査部長だった正代賢司容疑者(31・横浜市旭区)のこと。同容疑者は7月19日に児童買春・ポルノ禁止法違反容疑で警視庁少年育成課に逮捕されたが、全日本剣道選手権で優勝歴もある有名人だったことから、剣道界にも激震が走っているのだ。 調べによると、正代容疑者は昨年10月頃、「剣道好き」と書かれていた高校2年の女生徒(16)のブログに注目。「友達になろう」とメールを送り、全日本選手権で優勝したことや、世界選手権に出場したことを明かしていたという。 「ところが、熱を上げた正代は10月16日になると『君が好きだから』と、少女に携帯のカメラで裸を撮らせ、メール送信させた。これが原因で少女の保護者が警視庁に相談。内偵捜査の末に逮捕されたのです」(社会部記者) もっとも、気になるのはなぜこの男が、事件を起こしたのかという点だろう。これには、関係者らも一様に首をひねるばかりなのだ。 熊本県出身の正代容疑者は、県立八代東高校に進学したが「家が貧しかった」(前出・同僚)ことから、'99年に神奈川県警に就職した。県警では剣道特別術科訓練員として従事し、'08年の全日本剣道選手権大会で優勝。'09年と'12年には、世界剣道選手権で日本を優勝に導き、そのルックスの良さから“イケメン剣士”と名を馳せていたほどなのだ。 「また、正代の家系は警察一家。兄は最高位東幕下43枚目の照瀬川という関取だったが、'09年に廃業して警視庁入り。今は湾岸署地域課に勤務する巡査です。また、弟は国士舘大へ進学中に関東学生選手権で個人優勝した功績を買われて、警視庁入り。職場結婚した弟の妻も世界剣道選手権に出場した警官なのです」(スポーツ紙記者) 前出の社会部記者が言う。 「正代は'08年に結婚し、一児をもうけているが、剣道へのプレッシャーでモメたのか、早々に妻と離婚。事件当時は独身寮に住んでいた。練習で溜まったはけ口のない欲望が事件を引き起こしたとしか思えません」 正代容疑者は、変則的な“右手上段の構え”を得意としていたというが、剣の道を究めるあまり、人の道を踏み外したということか。
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芸能ニュース 2012年08月10日 15時30分
バラエティ番組で出た“魂のひとこと”(24) 「中野区から来ました、徳井です」(徳井健太)
「徳井」といえば、思いだされるのは、チュートリアルの男前・徳井義実のほう。しかし、平成ノブシコブシの「徳井」のほうも、かなりのイケメンだ。徳井健太。世間的には、ノブコブのうるさくないほうという程度の認識だろう。 コンビ格差から生まれた、“じゃないほう芸人”というワード。ノブコブの場合は元来、破天荒キャラを強引なまでに打ちだす吉村崇が目立っていた。そのうえ、『ピカルの定理』(フジテレビ系列)でも、ピース・綾部祐二とのボーイズラブコント「ビバリとルイ」が予想外のヒットとなったため、格差がますます広まった感がある。 そんな差を笑いに変換してみせたのが、10日にオンエアされた『フットンダ』(日本テレビ系列)だ。言葉イジリをしながら、モジ(文字)っていき、目の前の布団をフットばすというコンセプトの番組。この日、ゲストで招かれたのは、ノブコブ、ロッチのコカドケンタロウ、麒麟の川島明、東京ダイナマイト。 オープニングで、よしもと芸人勢が盛りあがるなか、徳井はいつもどおりマイペースで、ひたすら静観していた。すかさず、MCのタカアンドトシのトシが、「ひとこともしゃべってませんけど、大丈夫ですか?」とふると、徳井は「中野区から来ました、徳井です」と自虐的な自己紹介をした。トシはそれに、「一般参加の徳井さん」と続き、笑いを取った。 その後、さまざまなモジりのお題が出されて、布団を飛ばすと、「がんばって、いい炊飯器を持って帰りますよ」と一般参加者としてのコメントを返してみせた徳井。結果として、この日の徳井は吉村より跳ねるという奇跡を起こした。(伊藤由華)
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レジャー 2012年08月10日 15時30分
一発逆転! 仲町通のここが抜きどころ(8/11) 長岡S
◆新潟11R 長岡S◎ミトラ○エーシンハーバー▲トウケイヘイロー△トゥリオンファーレ△イチオクノホシ 前走・テレビユー福島賞では、4連勝こそ逃したものの小回りコースでの忙しい流れにもまずまず対応してみせたミトラ。内回りとはいえ1F延びるのはプラスに出るだろう。57キロのトップハンデとなったが、背負い慣れており苦にする斤量ではなく、むしろ牝馬で56キロが2頭おり比較上有利ではないかと思えるほど。2走前に東京1400mでレコード勝ちしたスピードは平坦コースでより活きるはずで勝ち負けを期待する。相手候補にはエーシンハーバーを。降級の前走で伸び切れなかったのは案外だったが、緩い馬場状態が影響したようで良馬場で見直したい。現級勝ちが1400mでありフィリーズR3着の実績があるこの距離は最も得意としている。 前走で1000万条件を勝ち上がったトウケイヘイローだが、朝日FS、シンザン記念ともに4着しておりこの条件でもまったく見劣りしないトウケイヘイローが単穴。全3勝全てが1400mで、しかもこの舞台は2戦2勝だ。以下、トゥリオンファーレ、イチオクノホシあたりを抑えに。【馬連】流し(10)軸(4)(11)(13)(14)【3連単】フォーメーション(10)→(4)(11)→(4)(11)(13)(14)<プロフィール>仲町通(なかまち・とおる)在京スポーツ紙の競馬記者として美浦・栗東トレセンに足を運ぶこと20年。厩舎関係者への綿密な取材の下、穴党として数多くの万馬券ヒットの実績を持つ。この春、フリーとして転身。本名非公開。※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。
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スポーツ 2012年08月10日 15時30分
桐光学園・松井投手が1試合最多奪三振記録を樹立! 板東英二の大会通算記録も更新できる!?
「第94回全国高校野球選手権大会」でとんでもない大記録が飛び出した。 大会2日目の8月9日、1回戦で今治西(愛媛)と対戦した桐光学園(神奈川)2年の松井裕樹投手(16)が、大会新記録となる1試合22三振を奪った。6回途中からの10連続奪三振も大会新。試合は桐光学園が7-0で勝利し、2回戦に進出した。 1試合最多奪三振の大会記録は、25年(大正14年)の第14回大会で森田勇投手(東山中)が19奪三振を記録して更新。その後、35年(昭和10年)の第19回大会で藤村富美男投手(呉港中=元阪神)、46年(昭和21年)の第28回大会の平古場昭二投手(浪華商)、00年(平成12年)の第82回大会の坂元弥太郎投手(浦和学院=現西武)、05年(平成17年)の第87回大会の辻内崇伸投手(大阪桐蔭=現巨人)が19で並んだものの、新記録は達成できなかった。今回、松井が実に87年ぶりに記録を更新した。 参考記録として58年(昭和33年)の第40回大会の板東英二投手(徳島商=元中日)の25(延長18回)、73年(昭和48年)の第55回大会の江川卓投手(作新学院=元巨人)の23(延長15回)が残っており、春のセンバツでは63年(昭和38年)の第35回大会の戸田善紀投手(PL学園=元阪急、中日)の21が最多記録。 センバツを含めても、1試合最多奪三振をマークした松井。こうなると、ぜひ狙ってほしいのが、58年の第40回大会で板東がマークした大会通算奪三振83(6試合)の記録。この際は準々決勝での魚津戦が延長18回引き分け再試合となり、投球回が増えて奪三振数が多くなった側面もあるため、「誰も更新できない」と言われ続けた伝説の記録だ。 松井は神奈川県大会では、46回1/3を投げ、68三振を奪っている。1試合9回完投したとして、奪三振率は13.20。県大会と全国大会では打者のレベルが違うが、松井が県大会のペースで三振を奪ったとすると、あと5試合で66。1回戦の22と合わせると88となり、板東の83の記録を抜くことが可能。むろん、机上の計算通りいかないのが野球であり、あと5試合するためには、桐光学園が決勝戦まで勝ち進まなければならず、そう簡単にはいかない。 板東に続くのは、06年(平成18年)の第88回大会の斎藤佑樹(早稲田実=現日本ハム)の78(延長15回引き分け再試合を含む7試合)。板東の記録が無理としても、松井にはなんとか、斎藤の2位記録は塗り替えてほしいものだ。 注目の桐光学園の2回戦は15日、強豪の常総学院(茨城)との対戦となる。(落合一郎)
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芸能ニュース 2012年08月10日 11時45分
豪華別荘でバカンスを満喫する低視聴率男・反町隆史
俳優・反町隆史と女優・松嶋菜々子夫妻が所有する豪華別荘に織田裕二と元芸能人夫妻を招いていたことを発売中の「フライデー」(講談社)が報じている。 同誌によると、別荘は滋賀県・琵琶湖畔の400平方メートル近い敷地にあり、ボートの係留場まで併設。白い外壁で平屋ながらも床面積は120平方メートルもあるという。 8月上旬、反町夫妻はその別荘に織田夫妻を招待したというが、この時以外にも織田夫妻はキャンピングカーでよく遊びに来ているというが、「菜々子と織田は00年公開の織田主演の映画『ホワイトアウト』で共演。それが縁で両夫妻が親交を深めているようだ」(映画関係者) 反町夫妻といえば、長女が都内の有名私立小学校に通っているため、現在はその小学校からほど近い都内の高級マンションで暮らしていることが週刊誌などで報じられているが、現在は夏休み期間中のため高級別荘に滞在しているようだが、どうやら、反町は1人で頻繁に別荘を訪れ釣りやドライブを楽しんでいるというのだ。 「菜々子は昨年、主演ドラマ『家政婦のミタ』(日本テレビ)が大当たりし引っ張りだこに。8月下旬からも来年公開の映画『藁の楯』の撮影に入る。一方、反町はここ数年、ことごとく主演ドラマがコケ、すっかり“低視聴率男”のレッテルを貼られてしまった。最近の仕事といえば、オムニバスドラマ『東野圭吾ミステリーズ』(フジテレビ)に単発で出演したのみ。秋から来年のNHK大河ドラマ『八重の桜』の撮影が始まるが、それまでは“夏休み状態”が続く」(テレビ関係者) 反町と菜々子といえば98年放送の反町主演のドラマ「GTO」(フジテレビ)の共演がきっかけで結婚。現在、EXILEのAKIRAが主演した同ドラマのリメイク版も放送され、視聴率アップのため反町の投入説も浮上していたが、のんびりバカンスを楽しんでいる様子からして、どうやらお呼びがかからなかったようだ。
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芸能ニュース 2012年08月10日 11時45分
AKB48 研究生の光宗薫「正直こういう仕事をいただくのは、話題性」
映画『女子カメラ』完成披露記者発表会が9日東京・秋葉原のUDXで行われ、主演のAKB48研究生光宗薫、向井宗敏監督、女優熊谷弥香、高山都、園ゆきよが出席した。 同作は大学の写真サークルのメンバー美樹(光宗薫)、彩(熊谷弥香)、岡田(高山都)、春佳(園ゆきよ)の親友4人組の物語。青春真っ只中の彼女達の移ろいゆく心情を写真というメディアが余すことなく切り取りそれぞれの人生を表情豊かに描写した作品。 主演を演じた光宗は「正直こういう仕事をいただくのは、話題性というのが一番に来ているんだろうなと感じました。初めての映画出演が主演ということで、とても嬉しい反面、不安な気持ちもありました。ぜひ多くの方に観てもらいたいです」と語った。 研究生ながらCM、ドラマなど数多くに出演しスーパー研究生と呼ばれている光宗は「(呼ばれることが)自分の中で高い壁になっているので払拭したいです。AKBの正規メンバーに早く上がりたいです」と意欲を見せた。(アミーゴ・タケ)