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社会 2012年08月08日 11時00分
身の毛もよだつ 教育現場にはびこるバカ教師・アホ親本当の話(1)
滋賀県大津市の中学校男子生徒(当時13歳)の自殺問題がクローズアップされて以降、いじめ相談窓口などに寄せられる相談件数が急増している。文部科学省は、子どもたちがいつでもいじめ等の悩みを相談することができるよう、いわゆる『いじめ相談ダイヤル』を24時間体制で実施しているが、勇気を出して電話を掛けたところで、問題の解決には程遠いようだ。 同じ年頃の子どもを持つ母親の一人がこう話す。 「親としての責任を承知した上で、申し訳ないけれど、それでも先生にしっかり見ていてもらわないと、解決の糸口さえわかりません。問題が起きてから外部に委ねるという発想は間違っていると思います」 至極正論ではあるが、教育現場はそんなに単純ではないらしい。驚くべきことに、夏休みに入ると、精神科医や診療内科医に駆け込む教師が増えるのだという。 楽しい思い出で彩られるはずの『学校』は、ちょっとした拍子に“地獄”へと変わる。そんなにも弱い先生に「その空気やにおいを敏感に感じ取れ」というのは、やはり親のエゴなのかもしれない。 「長い休みに入った途端に張り詰めていた気持ちが切れるのか、『もう学校に行く気がしない』という先生が受診をされます。大抵は若い方ですが、ここ数年は年配の先生も増えています。多くみられる原因は『クラスで複数のいじめがあるが、まったく何が起きているかわからず、眠れない』というものです。睡眠導入薬などを処方しますが、正面からいじめの問題に取り組もうとしなければ、永遠に解決しないでしょうね」(都内の精神科医師) わからないのではなく、見ようとしていないのだろうと、この医師は説明する。先の母親の意見と同じように、いじめ問題が起きるクラスの先生は概ねその傾向が強いようだ。中には、たまった鬱憤を安易にネット上に書き込む先生もいる。教師という職業を共通としたコミュニティーサイトの中で、お互い顔も名前も出さずに憂さ晴らしをしている。その内容は、こんなことで教師の資格があるのか、というものばかりだ。 =うちの学校はクーラーがなく、扇風機しかありません。私が鬱になったきっかけは暑かったある日、ホームルームで「クーラー入れろ!」と生徒が大合唱を始めたことです。その後「クーラーがないことの説明をせよ」などと匿名で自宅に手紙が来たり、どこで調べたのか、自宅のメール宛に家電量販店の案内が送りつけられたり…。もう陰湿そのもので、学校に行くのがホトホト嫌になりました。= =結婚相手が、たまたま地元有数の会社の子息なのですが、うちの学校の裏サイトで『○○中学、逆タマ教師の日常』というスレッドができて、私が学校で発言する内容や、休みの日にスーパーで何を買ったのかまで追跡して書かれました。普通ならノイローゼになるくらいでしょうけど、何の未練もないし、教師を辞めることにしました。バカを相手にするのも5年くらいが限界ですよね。= 陰湿ないじめは、もちろん教師もターゲットになる。だからといって、このような書き込みでストレスを解消するのはいかがなものか…。ちまたには、この話に出てきた『○○学校裏サイト』なるものがあり、主にミクシィなどのSNSと呼ばれる通信ネットワーク上で、極小のコミュニティー間でやり取りされている。 警視庁や文科省などが連携して作っている『学校裏サイトチェッカー』は、誹謗中傷などの書き込みについては常に注意を払っているが、消えてはすぐに立ち上がるので、イタチごっこの繰り返しだという。
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芸能ニュース 2012年08月07日 15時30分
すっかりダイエットしたオセロ・中島知子
今年初めに同居していた自称女性霊能者の洗脳騒動で連日、メディアで大々的に報じられた女性お笑いコンビ・オセロの中島知子だが、その近況について発売中の「フラッシュ」(光文社)が報じている。 同誌は今月初旬の夕方に隅田川沿いを付き人らしき女性と一緒に散歩する中島の写真を掲載。同誌は中島が霊能者と同棲していた都内の自宅マンションから事務所関係者により“奪還”された直後にも都内のホテルに潜伏する中島の写真を掲載したが、その時と比べるとかなりほっそり。現在は東京郊外のウィークリーマンションに住み、食べ物に気をつけ、散歩も毎日欠かさず、酒も飲んでいないようだという。 「復帰するとしたら、バラエティー番組に出演すれば騒動に触れないわけにはいかない。しかし、所属事務所としては悪夢のような騒動を“なかったこと”にしたいようで、女優としてドラマか映画で復帰させたいようだ。一時期、テレビ朝日が思わぬヒットシリーズとなった『痛快! ビッグダディ』をドラマ化し、ビッグダディの妻役で中島にオファーしていたようだが、番組の企画自体が流れた」(テレビ関係者) 同誌に対し所属事務所は「会見や復帰についても未定」とコメントしているが、中島はしっかりダイエットに励み、復帰に向けて着々と準備を進めているようだ。 一方、「週刊女性」(主婦と生活社)は霊能者の近況を報じているが、中島同様、30キロほどダイエットしてスリムになり、現在は、中島の自宅マンションの目と鼻の先にあった、中島が個人事務所として借りていたマンションの一室に住んでいた自身の母親とともに派遣のアルバイトをしているという。 中島も霊能者もようやく目が覚めてまともな生活に戻ったようだ。
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芸能ニュース 2012年08月07日 15時30分
【週刊テレビ時評】「平清盛」ついに大河史上単独ワースト視聴率を更新! 深夜でもなでしこ強し!
ついに来るべき時が、来てしまったといいうべきなのか。 低迷が続くNHK大河ドラマ「平清盛」(松山ケンイチ主演=日曜日午後8時〜)第31話(8月5日)の視聴率(以下、すべてビデオリサーチ調べ、関東地区)が7.8%にとどまった。 これまでの大河ドラマの史上最低視聴率は10.1%。94年8月14日に放送された「花の乱」(三田佳子主演)第20話と、「平清盛」第25話(6月24日)がタイで並んでいたが、今回これを2.3ポイント下回り、「平清盛」第31話が単独で大河ドラマ史上ワースト視聴率を更新した。関西地区では第22話(6月3日)で9.2%と、1ケタ台を記録していたが、関東地区では大河ドラマ史上初の1ケタ台となった。 低視聴率最大の要因は、フジテレビ系列が放送したロンドン五輪女子マラソン(午後6時〜9時54分)とぶつかったためと思われ、同番組の視聴率は22.5%をマークした。レース自体は午後7時にスタートしたが、日本勢は早々に先頭争いから脱落。外国人選手による優勝争いとなったが、それでもマラソン人気は高かった。 ただ、すべての番組が女子マラソンの影響を受けたかというと、そうでもない。TBS系列「サマーレスキュー〜天空の診療所〜」(日曜日午後9時〜9時54分)第4話は6.8%(第3話は10.1%)と大きく数字を落としたが、日本テレビ系列「行列のできる法律相談所 夏の2時間SP」(日曜日午後7時58分〜9時54分)は14.6%で、前週の9.9%から大きく上げた。 先週はほとんどのドラマが五輪中継の余波からか数字を下げたが、フジテレビ系列「東野圭吾ミステリーズ」第5話(2日)(今回の主演は反町隆史/木曜日午後10時〜10時54分)は9.1%で、前週から1.3ポイントアップ。女子マラソンの直後に54分遅れで放送された芦田愛菜&豊川悦司主演「ビューティフルレイン」第6話は(午後9時54分〜10時49分)は10.9%で、前週より1.4ポイントアップした。 また、五輪中継のなかで、圧倒的な強さを見せているのがサッカー。特になでしこジャパンの放送は、深夜ながら7月31日、1次リーグの南アフリカ戦(TBS系列)が20.4%、8月3日(4日未明)の準々決勝・ブラジル戦(NHK総合)は前半18.2%、後半18.7%と驚異的な視聴率だった。 男子は1日深夜の1次リーグD組のホンジュラス戦(NHK総合)が、他の競技を含めた平均が8.0%。4日、準々決勝・エジプト戦(日本テレビ系列/午後7時10分〜10時)が23.9%だった。(坂本太郎)
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スポーツ 2012年08月07日 15時30分
不振のダルビッシュ 新人王獲得に暗雲! 元中日チェンが急浮上!
米メジャー、レンジャーズのダルビッシュ有投手(25)が不振にあえいでいる。 8月6日(日本時間7日)、フェンウェイパークでのレッドソックス戦に先発したダルビッシュは、またも炎上。6回2/3を投げて、11安打4四球9奪三振で6失点。チームが2-9で敗れて、今季8敗目(11勝)を喫した。 前半戦は16試合に登板し、10勝5敗、防御率3.59で、最多勝も視界に入っていた。ところが、後半戦に入ると大きく崩れ、5試合に登板し、1勝3敗、防御率7.76。そのうちの4試合で6失点以上を献上しており、惨たんたる成績だ。 これでは最多勝はおろか、ア・リーグ新人王獲得にすら暗雲が漂ってきた。新人王に向け、最大のライバルとして急浮上してきたのが、元中日の左腕、チェン・ウェイン投手(27=オリオールズ)。 チェンは4日(同5日)、トロピカーナフィールドでのレイズ戦で先発。7回無失点の好投で、新人ながら勝ち星を2ケタ(10勝6敗)に乗せた。 両者の成績を比較すると、投球回はダルビッシュ134回、チェン135回1/3と、ほぼ同じ。勝ち星はダルビッシュが1勝リードしているが、勝率はチェン(.625)がダルビッシュ(.579)より上。防御率はダルビッシュの4.57に対し、チェンは3.46と大きく差を付けている。奪三振はダルビッシュが154で、109のチェンを上回っているが、与四死球は83のダルビッシュに対して、チェンは47と格段に少ない。こう見ると、勝率、防御率、与四死球で勝るチェンの安定感が光っている。 日本ではダルビッシュが通算93勝(38敗)、チェンが36勝(30敗)と、その実績には大きな差がある両者。しかし、中日の左のエースとして活躍したチェンの安定性は抜群だ。台湾人とあって、日本メディアでの報道やテレビ中継も少なく、日本での注目度はダルビッシュに劣る。しかし、このまま、ダルビッシュの不調が続くようなら、新人王はチェンがかっさらっていきそうな勢いだ。(落合一郎)
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芸能ネタ 2012年08月07日 14時00分
シャープ大赤字でいつまで続く吉永小百合の「高額CM」
吉永小百合が長年出演してきたシャープのCMに打ち切り情報が流れている。 小百合が同CMに初めて出たのは2000年で、銘柄は液晶テレビ・アクオスだった。以降、小百合はシャープの顔となり、最近では太陽光発電のCMにも出ている。 だが、小百合をCMからはずすのは時間の問題とみられている。原因は、シャープの業績落ち込みがあまりにも激しいからだ。 12年3月期連結決算で3900億円の最終赤字。さらに12年4〜6月期連結決算でも1000億円前後の赤字だった。そのため人員の大幅リストラに取り組み、グループの国内外約6万4000人のうち、3000人規模が対象になった。 「シャープ堺工場を台湾のホン・ハイグループに売却するなどの切り売りでリストラを進めているが、それでも十分とはいえない。それなのに、推定8000万円の高額ギャラをもらって小百合がのうのうとCMに出ているのはどうか、と社員の間から疑問の声が出ています」(大手紙経済部記者) 小百合がアクオスのCMに出て一時的に売り上げに貢献したのは事実。だが、大物過ぎて今は逆にお荷物になっているといえよう。シャープ没落の原因のひとつとして挙げられている“権威主義”の象徴との指摘もある。そのため不要論は日増しに高まっているのだ。では、いつまでか。 「年内まででしょうね。小百合の最後の主演作といわれている東映60周年記念映画『北のカナリアたち』が11月3日から公開されるので、それまで打ち切りはない。もしそうなると、さまざまなバッシング報道で映画興行に影響が出るからです」(一般紙映画担当記者) いまやCMに大物を起用しても、効果なしの時代になってきた。
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芸能ネタ 2012年08月07日 14時00分
フジ「ゲック」主演にキムタクと香里奈 周囲が首を傾げる“前科”と掟破り
フジテレビの10月期ゲックドラマ(月曜夜9時枠)は「木村拓哉と香里奈で決定」だという。 この情報に敏感に反応しているのが、テレビ局ではなく自動車メーカーの宣伝関係者である。 「あの枠はトヨタとP&Gがメーンで、他にサントリー、エステー、NTTドコモなどがスポンサー。とりわけトヨタは主役決定には大きな発言力を持っている。そのためこの配役には驚いています」(広告代理店幹部) なぜ驚いたのか。それはスピード違反で免停になった“前科”のあるキムタクが主役のせいだ。スピード違反の時は、長年出ていたカローラのCMを降ろされ小栗旬に譲っている。もし主役が事実なら、問題のキムタクを不祥事にうるさいトヨタが許し、特別扱いしたことになる。いかなる問題があっても、視聴率がとれるキムタクなら許されることになり、これを世論が許すかどうか。 また、宣伝関係者が首を傾げるのは、SMAPのツアーが過密スケジュールであることだ。 8月末から5大ドームツアーと味の素スタジアムでのコンサートがあり、終わるのは11月下旬。合計20本のコンサートで休みも少ない。 「ツアー前後は移動や準備で忙しく、体調を整えないといけない。またコンサート1本やれば、3〜4日は休まないと体がもたないのが実情です。ツアーの合間をぬっての撮影もできなくはないが、かなりの過酷となり、11月で40歳となるキムタクにはきついはず。他の番組収録もあるため、どう調整するのか」(イベント企画担当者) さらにもうひとつ宣伝関係者が困惑しているのは、CM業界の掟破りがみられることだ。 香里奈は昨年からスズキのアルト・エコのCMに出ている。つまり、香里奈を起用すれば、トヨタはライバルメーカーのプロモーター役になってしまうのだ。これが事実なら、過去に例のない処遇といえよう。 「この配役はやや無理がありますね。香里奈は'07年に戸田恵梨香らと複数でトヨタの『ラクティクス』のCMに出たことはある。だが、現時点で契約関係はない。いまの香里奈は、スズキのカラーが濃すぎるため、端役ならともかく主役で出るとなると、まさに業界の掟破り。トヨタが首をタテに振るかどうか」(前出・広告代理店幹部) まだ7月末。ゲック枠の配役は二転、三転は避けられそうもない。
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芸能ニュース 2012年08月07日 11時45分
3夜連続で密会していた巨人・阿部慎之助とグラドル・小泉麻耶
プロ野球・巨人の阿部慎之助がGカップのグラビアアイドル・小泉麻耶と3夜連続で密会をしていたことを発売中の「週刊ポスト」(小学館)が報じている。 同誌によると、7月25日の夜は試合後に阿部が宅配便の配送人風を装い約1時間半にわたり小泉のマンションを訪れ、26日には東京・西麻布の飲食店でわずか1時間密会。27日は小泉が巨人の遠征先である広島まで応援に行き、阿部はそれに応えるかのように5打数4安打2打点と大爆発だったという。 今年1月に行われた野球選手とタレントの“食事会”という名目の合コンで2人は出会ったそうで、小泉から猛アタック。現在は双方が盛り上がっており、多い時は週3回ペース以上で会っているとのことだが、阿部は06年12月に元モデルの妻と結婚。長女と次女がいて今年1月には待望の長男が誕生していたが、阿部の母親と妻の嫁姑関係がこじれた結果、夫婦関係にも影響し、小泉の不倫の原因になっているというのだ。 この件について阿部は同誌記者の直撃には答えず、巨人の広報は「交際している事実はなく友人の一人」と回答、小泉の所属事務所も同様の回答を寄せているというのだが、「快進撃している巨人から出入り禁止にされたら困るし、小泉は揉めると面倒な大手プロの傘下だから、スポーツ紙の後追い報道はなし」(芸能記者)という。 「これで阿部の成績が沈んでいるなら球団もそれなりのペナルティーを与えるだろうが、打率3割1分4厘で現在首位打者。本塁打は12本、57打点でいずれもチームとセ・リーグの日本人トップの好成績で首位のチームを牽引しているだけに、多少、私生活に問題があっても何も言えないだろう。小泉は通っていた名門女子校から芸能活動を理由に退学処分にされ不当だとして訴訟を起こして知名度が上がり、『日テレジェニック』にも選ばれたが、ほかに目立った活動はなかったが、これで一気に名前をあげたが、ひところ世間を賑わした、グラドル大好きの某企業グループ会長の愛人疑惑が流れたこともあっただけに、不倫疑惑報道ぐらいでは動じないのでは」(芸能記者) 小泉のブログを見ると、7月28日には阿部と密会した広島で食べたと思われる広島風お好み焼きの写真を掲載しているが、削除せず。同誌の発売前日の今月5日にも何事もなかったかのように浴衣姿の写真を掲載している。 2人とも表立っての“ダメージ”を受けていないだけに、このまま不倫交際が続くかどうかが注目されるところだ。(写真右)小泉麻耶
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芸能ニュース 2012年08月07日 11時45分
AKB48大島優子が、高橋みなみのプライベートに“疑惑の目”?
アイドルグループAKB48の高橋みなみ(21)と大島優子(23)、SKE48の松井珠理奈(15)と松井玲奈(21)、NMB48の山本彩(19)と渡辺美優紀(18)、HKT48の兒玉遥(15)と宮脇咲良(14)が都内で6日、バンダイナムコゲームスの恋愛妄想ゲーム『AKB1/48(よんじゅうはちぶんのいち)』の第3弾『AKB1/153 恋愛総選挙』の制作記者発表会に登場した。 『AKB1/48』シリーズは、AKB48メンバー全員がプレイヤーのことが大好きという設定のもと、一人を選ぶ恋愛アドベンチャー。パワーアップした第3弾には姉妹グループも参加し、総勢153名が登場(AKBから61、SKEから43、NMBから32、HTKから17)。猛アプローチを仕掛けてくる153名のアイドルの中から、152名をふって、ふって、ふりまくり、たった一人を選ぶという“史上最大の恋愛妄想”ゲーム。 制作発表のため、ステージにあがった8名。まず、高橋がマイクをもち、『AKB1/153 恋愛総選挙』には「48グループ全員が参加」と紹介。続けてステージを見渡した高橋は、HKT48メンバーへ目を向け、「HKT48のみんなと、こういった発表会をするのは、なんと初めて」と告げ、「緊張してる?」と、母親のような口調でステージにあがった感想を質問。「はい、少しだけ」「緊張してます」との答えを聞き、「かわいいよね」とうっとり。 その後、8人が、ゲーム中に登場する、それぞれがプレイヤーへ気持ちを告白する「神告白」シーンのイメージパネルを持ち、シチュエーションを紹介。純白のウェディングドレス姿の写真を胸にした大島は、「ヘリコプターからウェディングドレスを着て登場」「(前回よりも)さらにパワーアップしたダイナミックなシチュエーションで神告白」「東京の街を夜景を見ながらウェディングドレスを着ていたので、一生、結婚できないなというふうに思いました。こんなにいいものを与えられちゃったら、それ以上を与えてくれる人はいないだろうと思ってしまいました」と苦笑い。 ほか、高橋は、つかの間の夏休みというシチュエーションで、扇風機にあたりながら自然体で「神告白」。告白については、「(プライベートでは)しないですし、する機会ないですからね、ほんとに。だから、ちょっと、ゲームを機にカメラの向こうにいるであろうみなさんに向けて『好き』という気持ちをぶつけさせていただきました」と真顔でコメント。しかし、高橋のコメントを聞いていた大島が意味深な笑みを浮かべ、それを見てあせった(?)高橋が「なんで優子、笑ってるのよ? なんで?」と、これまた真顔で、大島を問い詰める場面も。 『AKB1/153 恋愛総選挙』は12月発売予定。(竹内みちまろ)
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芸能ニュース 2012年08月07日 11時45分
NYC中山優馬に女子高生とデート報道も所属事務所は完全否定
NYCの中山優馬(18)の女子高生との相合い傘デートが、7日発売の女性週刊誌「週刊女性」が報じている。 同誌によると、中山が舞台に出演後、都内を2歳年下の女子高生と相合い傘で歩いていたとして写真を掲載。 ただ、報道では、中山が所属する事務所は、「まったくの事実無根」と完全否定。法的手段も辞さない姿勢を示しているという。
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芸能ニュース 2012年08月07日 11時45分
被災地の遺体安置所を描く映画 西田敏行が主演
ノンフィクション作家石井光太氏(35)のルポルタージュの映画化「遺体 明日への十日間」が映画化されることがわかった。主演は福島県出身で被災地にも何度も足を運んでいる俳優の西田敏行。撮影は既に終了しており、来年の3月に公開される。また、同映画は、モントリオール世界映画祭(23日開幕)のワールドグレイツ部門で上映されることも決まっている。