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芸能ニュース 2012年08月20日 11時45分
藤川のぞみが結婚していた!
「日テレジェニック2001」の藤川のぞみが、BMXプロライダー、上原洋氏(35)と4月4日に結婚していたことが報じられた。 藤川のぞみは京都府出身。「日テレジェニック2001」に選出された後は、ドラマ、バラエティなどで活躍。2003年に芸能活動を休止するも2008年に芸能界に復帰していた。
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レジャー 2012年08月20日 11時45分
【ドラマティックレビュー】札幌記念−主戦の意地見せた太宰&イマージンが勝利
09年のダービー馬、ロジユニヴァースの2年振りの復活、JRA最後のサンデーサイレンス産駒、アクシオンのラストレース、ダークシャドウvsトーセンジョーダン(直前で裂蹄のため回避)一流馬同士の対決など、始まる前からドラマが起きそうな要素たっぷりだった札幌記念。 1番人気に支持されたダークシャドウは得意の東京より最後の直線が短いことを意識してか、スタート早々から2・3番手の位置取り。このレースのためにわざわざアメリカから一時帰国した福永騎手。天皇賞に向けた前哨戦といえど、勝ちに行く姿勢を早くも見せる。このまま最後の直線で突き抜けるか。そんなシーンも浮かんだが、後方から予期していなかった別のドラマが動き始めていた。フミノイマージンと太宰騎手のコンビだ。3コーナー手前から怒濤の捲りを見せ、4コーナーで先行勢を射程圏内に。 勝ちにこだわり、これまでになかった先団につける展開を選択した福永騎手、いつも通りに捲る展開を選択した太宰騎手。この選択が明暗を分けたかもしれない。軍配は太宰騎手に上がる。ダークシャドウが格好の目標になったこともあり、最後はフミノイマージンが突き抜けた。 このコンビが春の目標としていたのはヴィクトリアマイルだった。初のG1制覇に向け完璧に仕上げた状態での出走となったものの、手綱を取り続けていた太宰騎手は騎乗できなかったという背景がある。ヴィクトリアマイル、クイーンSと別の騎手が騎乗し2戦続けて不発。しかし、今回はそれまでの不振が嘘のような豪脚でこのレースを飾った。やはり最高のコンビなのだろう。イマージンと太宰騎手の絆、主戦騎手として執念を感じたレースだった。今後は府中牝馬Sからエリザベス女王杯へ向かうという。この秋こそ、このナイスコンビがG1制覇を成し遂げるかもしれない。〈プロフィール〉近藤雄亮:キャリア3年目の若手放送作家。売れっ子作家ではないため安定した生活をするには競馬の成績がカギ。応援宜しくお願いします! Twitterで競馬ネタをつぶやいているのでチェックして頂けたら嬉しいです! アカウントは「@minoru1202」
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トレンド 2012年08月20日 11時45分
「オスカープロお笑いライブ」で急上昇の「リップクリーム」、実は美少年&ニセ関西人?
残暑厳しい東京・新宿の関交協ハーモニックホールで17日、毎月第3金曜日恒例の「オスカープロお笑いライブ」が行われた。オスカープロモーションの芸人たちとゲストの「タイムマシーン3号」が出演し、今月はお笑いコンビ「かんがるー」が優勝。商品の韓国料理TEJITOKYO西新宿店(http://www.teji-tokyo.com/)の豪華お食事券1万円分をゲットした。 1分から5分の持ち時間でネタが披露され、観客投票で順位が決まる同ライブ。注目は、11月に結成2年目を迎える急上昇中のお笑いコンビ「リップクリーム」だ。丸い大きな目をした「じゅんこBAN!BAN!」と、茶色いベストの「小浪(こなみ)」の2人に話を聞いた。 −−コンビの相性? 小浪「ぴったんこカンカンです!」 じゅんこ「調和が取れています!」 −−得意ネタは? じゅんこ「今はモノマネコントを中心にやっているのですが、私が三味線を弾けるので、三味線を弾きながら相方がぼけて歌ったりなど、音楽を取り入れたネタも広げていきたいです!」 笑顔で始まったインタビューは、すぐに2人の軽快なトークへ。なんでも、じゅんこBAN!BAN!の「前世の職業」は「江戸時代の商人」という。 じゅんこ「駅前の本屋さんで雑誌を立ち読みしていた時に、『前世占い』がありまして、占いのページの“はい”と“いいえ”をたどっていたら、『江戸時代の商人』となりました。それが小学校4年生の時なんですけど、そこから、前世は江戸時代の商人になりました。でも、こんなボケボケした商人なんて、いないですよね(笑) 商人じゃなかったかもしれないです。タヌキだったかも(笑)」 じゅんこ「あと、よく関西人と間違われるんです。私、人見知りしないんですよ。道を聞くときも、いきなり、『どこどこへは、どうやって行くの?』とか聞くんです。だから初対面の人から、『関西出身ですか?』と言われます。東京の東村山市の出身なんですけど、『東京っぽくないですね』とも」 小浪「コントの中でも、関西弁が違和感ないんです。弾丸トークの声の質も、関西人っぽい」 じゅんこ「でも関西弁は、はちゃめちゃで、実は、なんちゃって関西弁です(笑)。あと、前に『弾丸トークでは、“間(ま)”がつかめたら最高だね』って言われたことがあります。間がつかめたらいいなあ、まあ…、なんちゃって!」 相方が関西人に間違われる一方で、鳥取県で生まれ育った小浪は、「鳥取の人は、のんびりしています。私もよく、『昔から変わらないね』と言われます。なので、東京に来ても、“正しい鳥取人”をしています」とにっこり。また、「前世の職業」の話題では、小浪は、「私の前世の職業は、何だろう? 何に見える? えっ、女優? まあ(笑顔)」とうれしそう。しかし、そんな小浪に意外な一面が。 じゅんこ「小浪ちゃんは整った顔立ちをしているから、前世は、意外と男かもしれないよ。美少年。森蘭丸とか」 なんと、小浪の前世が、織田信長の家臣で信長が本能寺で襲われた際に信長を守って討ち死にした森蘭丸だった説が飛び出した。 じゅんこ「小浪ちゃんは温厚なんで、何があってもキレないです。あと、小浪ちゃんは、全然、寝ないでも平気なんです。朝バイトして、昼バイトして、夜中の2時から6時まで箱詰めのバイトしているんです。すごいですね。それでも平気なんですから、忠勤者で、ご先祖様に守られているんでしょう」 ただ、そんな小浪は、もし、じゅんこBAN!BAN!が敵襲に遭ったら、「助けるふりをして…逃げます! 『大丈夫?』と声を掛けておいて、『もう、無理だ』と置いて帰りるみたいな(笑)」とか。相方からは、「助けてくれそうな雰囲気してるのに、薄情者〜!」の悲鳴が。 2人の絶妙のトークは続いたが、次回の「オスカープロお笑いライブ」でも、「リップクリーム」から目が離せない。(インタビュー・竹内みちまろ)【今月のトップ】B-YOSE第1位:テクマクマヤコン第2位:あかつ第3位(2組):セェキットン・ソシコA-YOSE第1位:かんがるー第2位:反抗期フレイバー第3位:ヴェートーベン【次回のオスカープロお笑いライブ】日時:2012年9月21日(金)場所:関交協ハーモニックホール住所:東京都新宿区西新宿7-21-20関交協ビル開場:18:00開演:18:15 *A-YOSEは19:30からチケット:前売り1300円、当日1500円(A-YOSE・B-YOSE通し)【2012年 オスカープロお笑いライブ 年間ランキング】(1月から7月までの上位10組を抜粋)1位:シロハタ2位:ヴェートーベン3位:珈琲ブレイクン4位:とりゅふ5位:勝又6位:反抗期フレイバー7位:プラスワン8位:TAIGA9位:かんがるー10位:ハウスダストン
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トレンド 2012年08月20日 11時45分
大胆ドラマシーンが満載! 鎌田紘子が新作DVD発売記念イベントを開催
タレントの鎌田紘子が19日ソフマップソフマップアミューズメント館で新作DVD発売記念イベントを行った。 現在はタレント業の他に、アイドルユニット“ロマンスターズ”のプロデューサー兼メンバーとして活躍している鎌田。イメージDVDのリリース枚数は7月27日に発売された本作『きみのために』で通算4枚目となる。撮影は6月に長野の諏訪湖で行ったとのことで、今回のDVDについて鎌田は「こんな過激でドキドキした撮影は初めてかも」とキワドイシーン満載と感想を語った。 今回のDVDは前作までとは違い、ドラマ風のパートが多めで、背景としても廃校、廃墟を使った撮影を多用しており過激なシーンを引き立てているとのこと。なかでも鎌田のお気に入りは映画館を貸し切って撮影したシーンで、「ドラマ風で、彼氏に映画館で脱がされる感じになってます」とアピール。DVDの自己採点については「120点です!!」と大満足の評価だった。 ちなみに鎌田が所属しているロマンスターズは今月21日に都内で初のワンマンライブを行う。ここで500人集めないと解散らしいのだが、大丈夫なのだろうか?(雅楽次郎)鎌田紘子(かまた ひろこ)1989年9月18日生まれ身長162センチB80/W58/H80
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社会 2012年08月20日 11時00分
VWとの決裂、インド暴動事件 スズキの前途多難(1)
インド子会社、マルチ・スズキ・インディアで発生した暴動が、スズキ本体の屋台骨を直撃しそうだ。 マルチはスズキの連結経常利益の3割を稼ぎ出す海外最大の収益源。暴動の舞台となったマネサール工場は、小型車『スイフト』などを生産する主力工場で、マルチの生産能力の4割を占める。会社側は「暴動の調査が完了するまでは生産を再開しない」と表明しており、さらに現地からの報道によると、「暴動を引き起こす役割を担った労働組合幹部数人に逮捕状が出ているが、事件の真相解明には相当の時間を要しそう」とのことで、再開の見通しはまったく立っていないのが実情だという。 暴動は7月18日の夜に勃発した。100人以上の従業員が工場の建物に侵入し、事務所に火を放ったことからインド人の人事部長が死亡、日本人2人を含む約100人が負傷した。 舞台が遠く離れたインドであることからテレビの続報はなく、新聞はベタ記事でフォローしたとはいえ、それも最初の2、3日にとどまった。地元警察にしても「管理職の一人が、カーストを理由に従業員を侮辱したことが暴動のきっかけだった」との声明を発表した後、捜査中を理由に対外的なコメントを控えている。 とはいえ、従業員3000人超を抱えるマネサール工場は、実は以前から労使紛争が続いていた。とりわけ昨年の6月から10月にかけては断続的に大規模ストが発生し、一時的に工場閉鎖に追い込まれたことから、当初計画に比べて8万5000台の減産を強いられるという“予兆”があったのだ。 根深い労使紛争の背景に関係者は「正社員と契約社員の大きな給与格差」を指摘する。同社の従業員構成は正社員、準正社員(3年間の実習生)、契約社員からなり、従業員の半数を短期の契約社員が占める。その給料はマネサール工場があるハリヤナ州の最低賃金を「多少は上回るレベル。基本的に地元民で技能労働者だけでなく、清掃など生産ラインに携わらない労働者もいる」(関係者)という。これに対して3年間の実習を経て正社員になった場合の初任給は「州最低賃金の5倍超」(同)。まさに天と地ほどの開きがあり、これまでの労働争議で中心的役割を果たしたのは、給料格差を被っている契約労働者だった。 「今回の暴動でメディアは沈黙を決め込んでいますが、去年の紛争解決に当たってマルチは、組合のリーダーに割り増しの退職金を払っている。いわば厄介払いの手切れ金です。当然、こんな手法は組合員に知れ渡る。中でも急進的な左派勢力と関係が深い面々は『基本給5倍』という破格の条件を突きつけて会社側を揺さぶってきた。しかし、これを丸呑みしたら会社の経営が成り立たない。今回の暴動は、煮え切らない会社の対応に痺れを切らせた彼らが、給料格差に不満を募らせる仲間の契約労働者をあおった結果とされています」(情報筋)
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社会 2012年08月20日 10時47分
酒気帯び運転で懲戒免職の元千葉県職員が逆転勝訴
東京高裁で興味深い判決があった。 酒気帯び運転で接触事故を起こし、懲戒免職処分を受けた元千葉県職員の男性(58)が、県に処分取り消しを求めた訴訟を起こしていたが、その控訴審で、東京高裁は8月16日、県側が勝訴した1審千葉地裁判決(11年1月)を取り消す判決を出した。 三輪和雄裁判長は「処分は社会観念上、著しく妥当を欠き、懲戒権者の裁量権を逸脱し違法」と述べ、請求を棄却した1審・千葉地裁判決を取り消し、男性に対する懲戒免職処分の取り消しを県に命じた。 判決などによると、男性は07年11月29日朝、前夜に飲んだ酒が残った状態で、出勤のため同県習志野市内でバイクを運転。対向車に衝突する物損事故を起こし、道交法違反(酒気帯び運転)で千葉簡裁から罰金30万円の略式命令を受けた。県は08年1月、職員の懲戒処分に関する規定に基づき、男性を懲戒免職処分とした。 県の要綱や指針は飲酒運転で交通事故を起こした職員は一律免職と定める一方、具体的状況で処分を軽減できるとしている。三輪裁判長は「飲酒直後の運転ではなく、軽微な物損事故。事故が飲酒の影響と断定できず、酒気帯びを明確に認識していたとは認められない。勤務成績が良好だったことなど、原告に有利な事情を考慮せず、評価を誤った」として、懲戒免職は重すぎると判断した。 この判決を受け、森田健作知事は「主張が認められず残念。判決の内容をよく検討した上で、今後の対応を決めたい」とのコメントを出した。 公務員の飲酒運転については、06年に福岡市で起きた幼児3人死亡事故以降、全国の自治体で厳罰化が進んだ。これに対し、公務員側が処分取り消しを求めて提訴するケースも相次いでいる。 ただ、これはあくまでもケースバイケース。飲酒直後の運転と、前夜の酒が残っていた状態での運転とでは事情が異なり、一様に処分、判断はできないであろう。(蔵元英二)
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芸能ネタ 2012年08月19日 18時00分
夏目三久 テレ朝「モーニングバード」テコ入れに新司会者抜擢案
平日朝のワイドショー『情報満載ライブショー モーニングバード!』(テレビ朝日)で羽鳥慎一とともにキャスターを務めている赤江珠緒の9月降板説が、しきりと囁かれている。 「視聴率は4〜5%前後で、同時間帯の順位は4、5位が“指定席”となってしまいました。本来はメーンの羽鳥を降板させるのが筋ですが、局との契約や事務所の力関係を考えると、それは無理。結果、消去法で赤江の名前が浮上しているんです。赤江が平日の昼帯でTBSラジオの生番組の仕事を始めたのは、その“布石”といわれています」(芸能関係者) で、後任候補として名前が挙がっているのが、夏目三久(28)、西尾由佳理の日本テレビ退社組だ。 「中でも本命は夏目。すでにテレビ朝日でレギュラー番組を持っていて、貢献していますからね。上層部のおぼえもめでたいようです(芸能記者) 夏目が“コンドーム事件”で日テレ退社を余儀なくされたのは、昨年1月のことだった。 「3年前、彼女がベッドの上でコンドームを持ってスマイルする衝撃の写真が流出。以後、局内で彼女は『サガミちゃん』と呼ばれるようになった。身から出たサビとはいえ、大変恥ずかしい目に遭いました」(日本テレビ関係者) そこで、テレビ朝日が救いの手を差しのべた。タレントの肩書で復帰した『マツコ&有吉の怒り新党』に起用され、大ブレイクしたのだ。 「夏目は、2人の鋭い突っ込みや毒舌を上手にいなしながら見事に番組を仕切ってみせたのです」(番組制作スタッフ) そして、この4月からはラジオのレギュラーに加えて、『ナツメのオミミ』(テレビ朝日)という初の冠番組もゲット。 「この事態に慌てた古巣の日本テレビが、局長直々にバラエティー番組出演のオファーをしたようですが、夏目サイドは、すげなく断ったようです」(日本テレビ関係者) 日本テレビの面目は丸潰れだが、これで夏目が溜飲を下げたのは間違いない。 「いやいや、これでもまだ足りないようです。“お局さま”たちに、いいようにイビられていましたからね。意趣返しの一つとして、彼女はヤル気マンマンでいるそうです。相手が羽鳥という、かつての直属の上司というのも心強い」(テレビ局関係者) 夏目の恨みは深い!
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社会 2012年08月19日 16時00分
集団セクハラに非難轟々 神奈川県警美人警察官を辱めた“強制ストリップ”
「騒動が報道されてからは県警本部や所轄の電話が鳴りっぱなし。抗議が300件以上も殺到したという。だが、それも当然の話。うら若き婦人警官を、まるでセクパブ嬢のようにキスしまくったり、ブラウスを脱がせたというのだから、あぜんとするばかりです」 県警詰め記者が呆れ返るのは、7月27日に発覚した神奈川県警の集団セクハラ騒動。そのハレンチぶりは、県警内部でも評判となっているのである。 同騒動が起きたのは今年3月上旬。その日の夜、県警大和署に勤務する30代の男性警官4人が、大和市内のカラオケボックスで酒盛りをしていたが、そこに同じ所轄に勤務する女性警官(23)を呼び寄せたのである。 「酒宴に参加していたのは、刑事2課の警部補と巡査部長(現在は県警暴力団対策課)、刑事1課の巡査長、交通2課の巡査部長の4人。最初はこの面子で飲んでいたが、『男だけではつまらない』と、件の女性警官を呼び出したのです」(神奈川県警関係者) 被害に遭った女性警官は、この直前に「4月からの人事異動」を内示されており、「異動先に知り合いがいる」と言葉巧みに呼び寄せられたという。そして、有り得ないセクハラの洗礼を受けたのだ。 「ボックスでは4人が赤ら顔で取り囲み、まず巡査部長が『服を脱げ!』と命じたという。それに女性警察官が躊躇していると、交通2課の巡査部長が顔を押さえつけて無理矢理何度もキスをした。また、刑事2課の巡査部長は、『オレの服と交換しろ』と半ば強制的にストリップを要求。女性警官は、目をギラつかせた男たちの前でブラウスを脱ぎ、服を着替えたのです」(前出・県警詰め記者) また、社会部デスクはこう話す。 「この“強制ストリップ”の間中、男たちは女性警官に喝采を浴びせたり、身体に触ったりとやりたい放題だった。しかも、この女性警官は所轄でも美人と評判だったらしく、『最初から送別会代わりに凌辱しようとしたのでは?』との見方も浮上しているのです」 今回の騒動が発覚したのは、この被害に遭った女性警官が異動後上司に報告し、「被害届を提出する!」と息巻いたから。 大慌ての神奈川県警は、当初内部処理しようとしていた方針を改め、立件の可能性もにおわせ始めているが、身内に甘い体質は断罪されるべきである。
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社会 2012年08月18日 19時30分
12万円のために交際男性殺害した62歳の無職女を起訴
京都地検は8月16日、交際中だった男性を絞殺し、男性のキャッシュカードで現金を引き出したとして、殺人や窃盗などの罪で無職・矢野由美子容疑者(62=京都市東山区今熊野宝蔵町)を起訴した。 強盗殺人容疑で逮捕、送検されたが、キャッシュカードを奪う目的が殺害前にあったことを示す証拠がないため、地検は殺人と窃盗の罪を適用した。 容疑は、6月11日夜、無職・梅井清さん(当時70=同区今熊野南日吉町)の自宅マンションで、梅井さんに精神安定剤を飲ませて眠らせ、首を電気コードで絞めて殺害。 キャッシュカード1枚を奪い、衣服を脱がせて遺体を浴室内に移動させて放置した疑い。2人は約2年前に知り合い、交際していた。梅井さんは7月12日に、自宅マンションで死後1カ月が経過したとみられる遺体で見つかった。 矢野容疑者は、殺害の数日前、交際していた梅井さんから、「金銭トラブルで暴力を受けたことが許せなかったなどと供述。生活費をパチンコなどに使い、カネに困っていたという。 殺害後、梅井さんのキャッシュカードを使い、2回にわたり現金約12万円を引き出したとされる。7月14日に窃盗容疑で京都府警に逮捕され、同月27日には、強盗殺人と死体遺棄容疑で再逮捕されていた。 「暴力を受けた」とする矢野容疑者の供述を聞く限りは、必ずしもカネだけが目的の犯行ではないのだろう。だが、額の問題ではないとはいえ、12万円のために人をあやめるとは、なんとも物悲しい事件である。(蔵元英二)
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芸能ニュース 2012年08月18日 18時10分
博多でいったい何が…! HKT48メンバー 5人が活動辞退
アイドルグループ、AKB48の姉妹グループで博多を中心に活動するHKT48のメンバー5人が同グループの活動を辞退することが公式ブログで発表された。活動を辞退するのは、チームHの菅本裕子(18)、谷口愛理(13)、古森結衣(14)、研究生の江藤彩也香(14)、仲西彩佳(16)。 公式ブログには、5人のメンバーから、「一身上の都合により、HKT48メンバーとしての活動を辞退したい」との申し出があり、それを受理したとの説明しかなく、今回5人という大量の活動辞退について、ネット上では、「いったい何があったの?」と心配する声が挙がっている。