-
芸能 2012年08月28日 11時45分
24時間テレビの感動に水を差した出来事
プロレスラーの佐々木健介・北斗晶夫妻が史上初の家族リレーマラソンに挑戦した、日本テレビ系で25日夜から放送された「24時間テレビ35 愛は地球を救う」の視聴率が、瞬間最高で39.1%(ビデオリサーチ調べ、関東地区=以下同じ)を記録した。26日午後8時57〜58分にマラソンで健介ファミリーがゴールした場面で、全放送時間(26時間39分)の平均視聴率は17.2%。今回で35回目となった同番組史上、歴代5位タイの視聴率となった。 「ヒザに爆弾を抱える北斗が健介と2人の子供から受けたたすきをかけ、ゴールに向かって疾走する姿が視聴者を引きつけたのだろう。今年の高視聴率を受け、来年以降も、マラソンはリレー形式になりそう」(テレビ関係者) 感動のゴールシーンのほかにも、視聴者を感動させる企画が多数用意されていたが、せっかくの企画に水を差す出来事もあった。 26日未明に放送された芸人たちの暴露トーク合戦では、お笑いコンビ・平成ノブシコブシの吉村崇が、お笑いトリオ・我が家の杉山裕之が所属事務所である「ワタナベエンターテインメント」の九州事業本部に異動することを暴露。吉村は芸人として先輩である杉山のことを「お前」呼ばわりし、仲間内の評判が悪いことまで付け加えたのだ。 そのため、吉村のブログには批判が殺到し、1万2000件以上のコメントが書き込まれる炎上状態に。吉村がブログで謝罪することとなった。 また、台風の接近で目標を達成できなかったものの、感動を与えたのが義足の少女が屋久島の縄文杉を目指すプロジェクト。 「かなりの予算を組んでいたかもしれないが、過去最大級の台風が接近しているのだから、決行するのはかなり無理があったのでは」(同) この企画に対し、ガイドに関わった人物が自身のブログで日テレを猛批判。 プロジェクト決行前日の25日には、「これを決行するようでは、愛は地球を救えない。愛は地球を救えない」と苦言。26日にはテレビのテロップで「『屋久島の自然環境に細心の注意を払っています』とありましたが、基本キャンプ禁止の屋久島の山に、1週間約30人のスタッフが張り付き、当然キャンプ村が縄文杉裏の立ち入り禁止の場所にできました。環境省対日本テレビのバトルは、日本テレビのごね勝ち」と現場での“環境破壊”を暴露されてしまったのだ。 今年の放送を教訓に、来年は大幅に企画を見直す必要がありそうだ。
-
芸能 2012年08月28日 11時45分
前田敦子卒業でアキバが騒然「あっちゃん、愛してる!」 最後のサプライズも!
アイドルグループAKB48の前田敦子(21)の卒業公演が27日、東京・千代田区のAKB48劇場で開催。劇場近くにあるJR秋葉原駅前の「AKB48 CAFE & SHOP AKIHABARA」でも公演の模様を中継するイベントが開催された。劇場やカフェ周辺には、夏休みを利用して24日から26日まで開催された東京ドーム公演のため全国から集まっていた前田ファンらが詰めかけ、アキバが騒然となった。 公演がはじまる前から、AKB48劇場があるドン・キホーテや「AKB48 CAFE & SHOP AKIHABARA」の周辺にはファン、報道陣、野次馬などが詰めかけた。この状況に警察のパトカーも配置され、「ドン・キホーテに、お集まりのみなさま。通行の妨げになるので、すみやかにお進み下さい」と拡声器で呼びかけた。 公演は午後6時から始まり、劇場やカフェ周辺にはすでに多くの人だかりが。公演がクライマックスを迎え、カフェの外に設置されたスクリーンに前田の最後のあいさつが映し出されると、広場に集まったファンから大拍手が起こった。前田が言葉をつまらせるたびに、「あっちゃん、愛してる!」「敦子、がんばれ!」「あっちゃん、ありがとう!」などの声援が飛び交い、前田が、誰よりも長く、そして深いおじぎを終えると、“あっちゃん”の大コールが沸き起こった。 また、終演30分後にドン・キホーテ秋葉原店の2階バルコニーに衣装を着たまま拡声器を持って登場。会場風辺に詰めかけていたファンに最後のサプライズ。「ありがとうございました」と頭を下げた。
-
芸能 2012年08月28日 11時45分
市川染五郎が舞台出演中に事故 3メートル下に転落
歌舞伎役者の市川染五郎が27日、国立劇場で開かれた松本流舞踊公演「松鸚会」に出演中に後方のセリから後ろ向きに約3メートル下の奈落に転落。救急車で病院に搬送されたことがわかった。右側頭部などを打撲したが、意識はあるとのこと。 公演は中止となり、また、28日の舞踊公演は代役を立てて休演し、9月1日からの東京・新橋演舞場「九月大歌舞伎」も休演する見込み。
-
-
芸能 2012年08月28日 11時45分
AKB48 前田敦子卒業公演 最後は「桜の花びらたち」
昨日までの3日間開催された「AKB48 in TOKYO DOME 〜1830mの夢〜」。ひとつの到達点である東京ドームという夢舞台を終え一夜明けた27日、その出発点となった秋葉原の劇場で、前田敦子はAKB48として最後のステージに立った。 昨日までの4万8000人とは一転し約250人のお客様が間近で見守る中、登場したのは先日発表された新組閣前のチームAメンバー。そして、スタートしたのは前田が所属し続けてきたチームAが現在行っている「目撃者」公演。前田が今日AKB48を卒業することがまるで嘘かのように、いつものように公演は始まった。 途中MCでのお題は、東京ドーム初日に発表された新組閣態勢について。それぞれ「次はチームBに行きます」「次はJKT48にいきます」という中、前田が「私は卒業します」というと、篠田が「軽いな〜」というつっこみをし、会場の笑いを誘う場面も。 そして、公演アンコール曲最後の「Pioneer」のパフォーマンスが終わり、チームA 6th「目撃者」は幕。その後は、特別公演の終盤がスタート。「スカート、ひらり」や、前田がセンターを務めた「フライングゲット」「ポニーテールとシュシュ」などシングル曲が披露された。そしてメンバーからそれぞれ想いのこもった言葉をかけられ、ひとりひとりと強く抱き合った。最後にくるっと振り返り、「今まで本当にありがとう」とメンバーたちに頭を下げた。特別公演ラスト曲は「桜の花びらたち」。AKB48として本当に最後のパフォーマンスを終えると前田は「これからもAKB48と前田敦子を宜しくお願いします」との言葉を残し、約7年の月日を過ごした劇場に別れを告げた。
-
社会 2012年08月28日 11時45分
奈良市の職員が市営住宅の家賃を5年間滞納
まさに前代未聞というべきか。奈良市に非常識極まりない職員が存在した。 奈良市職員の男性(54)が約5年間にわたり、居住する市営住宅の家賃の大半を滞納したとして、市が部屋の明け渡しを求めた訴訟の判決で、奈良地裁は8月22日、男性に明け渡しを命じた。男性側はなんと控訴する方針だという。 新阜(にいおか)真由美裁判官は判決理由で「09年に滞納家賃を分割払いすると誓約したのに守らず、市との信頼関係を破壊した」と指摘した。 判決によると、家賃(現在月4万6200円)の滞納額は、06年9月〜11年12月までの一部の月を除く52カ月分で計約248万円。 男性は87年に市営住宅に入居。法改正で98年に家賃が値上げされた後も、約7年間にわたり計約400万円を滞納。06年、大阪高裁で支払いを命じる判決が確定し、給与が差し押さえられ、全額を支払った。ところが、男性はその後も懲りずに滞納していた。 昨年末で市が契約を解除したが、退居しないため2月に提訴。その後、男性は全額を支払ったが、居座り続けたため、市は「壊れた信頼関係が戻ることはない」として訴訟を続けた。市営住宅条例は、3カ月以上の滞納で明け渡しを請求できると定めている。 市によると、男性は家賃滞納時、滞納市税の徴収業務を担当する滞納整理課の係長だったが、市は「納めるべき家賃を滞納している者が、徴収にあたるのは不適切」として、今年4月、保護第2課の主任に配置転換していた。 それにしても、市の職員でありながら、市営住宅の家賃を長期間にわたり滞納するというのは、その立場にあるまじき行為。ただ、これが一般の市民なら、これだけ問題が長期化しただろうか。もっと早く対処しなかった市も、身内に甘いといわざるを得ない気がする。(蔵元英二)
-
-
スポーツ 2012年08月27日 15時30分
2軍でまた炎上の斎藤佑樹 日本ハム球団・首脳陣の悩みの種
2軍で調整中の日本ハム・斎藤佑樹投手(24)が、またも首脳陣の期待を大きく裏切った。 8月25日、イースタンリーグでのヤクルト戦(鎌ヶ谷)で、2軍降格後、4度目の先発をした斎藤は、6回を投げ、11安打7失点の大乱調。チームは0-8と大敗し、これでファーム落ちしてから、自身4連敗となった。 斎藤は「全体的に良くなかったですね。悪かったところ? 全部です」と反省しきり。1軍再昇格への思いは強いが、「今は1軍に上がるとかいうより、自分の実力を上げることをメーンに考えないといけない」と、根本的な修正を目指す覚悟を固めた。 2軍降格後、4日のフューチャーズとの非公式戦(鎌ヶ谷)で、6回6安打5失点。11日のヤクルト戦(戸田)では6回4安打3失点、19日の楽天戦(南三陸)では5回7安打6失点。そして、25日のヤクルト戦では、これまでで最悪の投球内容となっただけに、斎藤も意気消沈。これで、2軍では23回を投げて28安打20失点(非公式戦含む)の惨状となり、公式戦のみの防御率は6.35。 この事態に頭を悩ませているのは球団と首脳陣だ。本来なら、降格→早期再昇格の青写真を描いていただけに、それは露と消えた。 折りしも、パ・リーグから第3クール終了時点(開幕〜23日まで)の観客動員数が発表され、日本ハムは同じ消化試合数との前年対比で、観客数が減少したことが分かった。チームは優勝争いを繰り広げているが、成績が良くても観客動員が落ちたショックは小さくない。 人気の点では、ダルビッシュ有のMLB移籍が響いているが、その後釜として期待したのが斎藤。球団としては、客寄せパンダの斎藤に早く帰ってきてほしいのがホンネ。斎藤を寵愛する栗山英樹監督にとっても、早期の1軍復帰を願うばかり。 そんななかで、2軍で背信投球を続ける斎藤。こうなると、しっかりとした結果を残さなければ、1軍再昇格はさせづらくなってしまった。なお、斎藤の次回登板は、9月4日の西武戦(西武第2)の予定。(落合一郎)
-
芸能 2012年08月27日 14時00分
菜々緒ショック 巨乳軍団社長を自殺に追い詰めた東京ガールズコレクション詐欺(1)
「『東京ガールズコレクションの映画化権で13億円のカネが入るから、支払いは待ってくれ』。当時、Wは確かに私にそう言いました。だが、その入金がズルズルと延びて、結局、『イエローキャブ』の社長を自殺に追い詰めてしまった。そんな人間がいまだに芸能界でぬくぬくとしていることに我慢がならないのです」 こう憤りを露わにするのは、芸能コンサルティング会社を経営するI社長だ。 同氏が語る「W」とは、過去に数々の邦画をヒットさせてきた、映画製作会社の代表兼有名プロデューサー。ところが、この人物が6月28日に自殺した芸能プロ『イエローキャブ』社長の帯刀孝則氏の悲劇に、大きく影響を及ぼしていたというのである。 『イエローキャブ』とこの有名プロデューサーの繋がりについては後述するが、その発端となったのは「昨年中旬に、Wが目論んだ芸能プロ買収計画だった」(I社長)という。当時、“ヒットメーカー”として知られたW氏は、「節税と業務円滑化」のために芸能プロの買収を計画。そのコーディネートを依頼されたのが、I社長だったのだ。 「依頼された買収計画の基準は、1億円以上の赤字を抱え、金のなるタレントを抱えた会社だった。そのため、私は負債に苦しむプロダクション数社の決算書を集めたが、Wは莫大な金が入るから大丈夫だと話していたのです」(I社長) ちなみに、その入金見込みの一つが、冒頭でも語られた『東京ガールズコレクション』(以下、TGC)の映画化権だったのである。 ご存じの通り、TGCは'05年から開催された物販とライブが融合した一大ファッションイベント。近年は名古屋、沖縄、北京でも開催され、国交省や外務省も支援する人気ぶりを誇っている。 また、一方では美乳タレントの菜々緒など多数の芸能人を輩出しており、その映画化権ともなれば、投資家たちが食指を動かさないはずはない。しかもW氏は「ほかにも入金のメドがある」と漏らしていたと伝えられ、I社長はこの言葉を信じて買収話に奔走していたのである。 ただ、「それが後に帯刀社長の悲劇に繋がった」とI社長は言う。 「Wが白羽の矢を立てたのは、小池栄子や佐藤江梨子などの看板タレントを抱え、一大巨乳グラビア帝国を築いた『イエローキャブ』だった。そのため、私が同社の帯刀社長との仲介役となり、買収話をまとめたのです」 ところが、1億5000万円に決まった同社株51%の取得時期が迫ると、W氏は「入金は待ってくれ!」の一点張り。それ以後、グズグズの“支払い延ばし”が始まったのだ。 「最初は年末までに支払うと言っていたのですが、年が明けると『5回の分割にしてくれ』。さらにその後は、『融資に切り替えたい』と言って、連絡すら取れなくなった。Wは当初から『他からの買収は受けない』という約束までさせていましたからね。入金をアテにしていた帯刀氏は、その板挟みで悲劇の最後を遂げた可能性が極めて高い。気の毒でなりません」(同)
-
その他 2012年08月27日 12時00分
独占激白 元航空自衛隊空将(佐藤守氏)が機密公開した「UFO遭遇」(1)
『UFOに関する英政府の調査記録』−−。 これは映画ではなく、現実に英国公文書館によって先ごろ公開された資料だ。 1995年、英・国防省内に『UFOデスク』なる担当者がいたことを明らかにした上で、「UFOが存在する確かな証拠は見つかっていないが、その目的は、(1)軍事的偵察、(2)科学的調査、(3)観光」などと分析。当時のブレア首相にも報告されたという。 UFO研究は、国連安保理の常任理事国である米英中仏ロでは、国防上の重要機密課題として緻密な研究が行われているといわれている。ところが日本人の場合、UFOと聞いて真っ先に頭に思い浮かべるのは『宇宙人』。超常現象や超能力などのオカルト事象と一緒くたにされ、科学的観点から否定する学者として知られている大槻義彦氏(早稲田大学名誉教授)から、『UFO=宇宙人論者』は、テレビ番組などで木っ端みじんに打ち砕かれている。 しかし、その大槻氏でさえ、実は「多くの空自パイロットがUFOを目撃しているのは承知している」とテレビの放映外では述べているのだ。 実際、日本の空を飛行する多くのパイロットが、民間、自衛隊を問わずUFOと接近遭遇した事例が多くある。それら目撃情報が封殺されている理由が、これまたミステリーなのである。 元航空自衛隊空将の佐藤守氏(72)は、2010年7月に『実録・自衛隊パイロットたちが接近遭遇したUFO』(講談社刊)を上梓した。同書は37人の空自自衛官が、全員ではないものの顔写真、実名で登場し話題を呼んだ。出版後は、別のパイロットや一般研究者からも多くの情報が寄せられたという。佐藤元空将は、日本政府がUFOの目撃情報を黙殺するのは、重大な国防上の瑕疵となると警告を発している。 日本周辺空域には、防空識別圏が設定されており、空自などは識別不明機の領空侵犯に対し、対領空侵犯措置をとる。空自戦闘機がスクランブル発進し、海自のイージス艦を主力とする護衛艦には、対空戦闘用意が下令される。これが『未確認飛行物体=アンノウンエアクラフト』に対する日本国の正式な対応だ。 ところが、UFO情報は無視されていると佐藤氏は言う。 「米ロをはじめ、諸外国の国防関係者は、真剣にUFO研究に取り組んでいます。特に空自は天空を防護対象にしているので、警戒管制レーダーに映る物体は見逃してはなりません。防空体制下では、24時間緊張状態にあります。弊書に登場する自衛官はみなエリートで、ウソをつく人間ではないしその必要もない。見たことは全部こと細かく報告する義務を負っています。ところが、スクランブルに関係する情報はすべて書式化されているものの、UFOに関する項目だけはありません。空自の一部の“見える”パイロットたちの体験談も、公式報告書には取り上げられていない。UFO情報に関する法整備も必要ですが、定型用紙にレポートとして記入、報告することを義務付け、それを情報本部で分析するといったシステムづくりが大事なことなのです」 UFOに対する日本政府のスタンスはこうだ。 日本国政府は、'07年12月に閣議決定された答弁書で、地球外から飛来してきたと思われる飛行物体について、(1)「存在を確認していない」、(2)「研究も飛来した場合の対策も行っていない」と記載していることを明らかにした。以来この答弁書に一切の変更はない。
-
芸能 2012年08月27日 11時45分
急に饒舌になった小林幸子
個人事務所元社長の解任騒動で渦中の演歌歌手・小林幸子。先日は、大手レコード会社と契約を解除したことが明らかになり、今年で34年連続となるNHK・紅白歌合戦の出場がピンチと言われているが、この週末はかなりの饒舌ぶりだった。 この週末の動きの報道をまとめると、まず25日は群馬県内で行われたコンサート会場に集まった報道陣から自主レーベルを立ち上げることを聞かれるとあっさり認め、自主レーベルでの紅白出場は厳しいという声に対して、「(自主レーベルで)矢沢(永吉)さんやさだ(まさし)さんも出されてますし、新しい取り組みをやっていきたい」と笑顔。新曲については、自身が作詞・作曲することも明かし、「どんな曲かはヒミツ」としながら、「ロックじゃないけど、演歌ではない」と新境地を開拓することを明かした。そのうえで、契約解除をしてレコード会社との関係については、「正直すごく寂しいし、守ってもらえると思ったんですけど…」と意味深な言葉を残した。 26日には文化放送のラジオ番組「千田正穂のありがとう!」に出演。コントのコーナーでは新事務所の預金残高が80万円しかない、という一部女性誌報道をネタにして、「どこから(情報を得たのか)?」とアドリブで笑わせ、一連の騒動に関して「真実が真実として報道されない。勉強になった」と報道への不信感をにじませた。 「元社長のバックには芸能界の大物がいるので、これまでは小林に不利な報道が一方的に流れ続けていた。しかし、そろそろ紅白の歌手選考も始まり、万が一落選するようなことになれば来年の仕事に多大なる悪影響を与えるので、小林としてもそろそろ黙っていられなかったのだろう」(芸能記者) 今後、紅白出場が内定しないうちは、小林の饒舌は止まらなさそうだ。
-
-
芸能 2012年08月27日 11時45分
AKB48 東京ドームコンサート「AKB48は、私の青春の全てでした」
アイドルグループ、AKB48の東京ドームコンサート「AKB48 in TOKYO DOME 〜1830mの夢〜」の最終日が26日に行われた。 アンコールで純白のドレスに身を包んだ前田がステージに登場すると歓声と拍手が東京ドーム内に溢れ、前田は、「これからもAKB48の応援をよろしくお願いします。こんなにたくさんの方たちに背中を押していただいて旅立てる私は幸せ者です。AKB48は、私の青春の全てでした」との言葉を残した。最後は、メンバーが「桜の花びらたち」を合唱する中、前田は会場を一周。そして、ついにステージを後にした。高橋みなみは、AKB48グループ総監督として「新しい1830メートルに向けて歩んで行きます!」と力強く宣言した。