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社会 2012年09月29日 17時59分
元小学校長の75歳塾講師が女子中学生にわいせつ行為
なんとも、許しがたい事件が起きてしまった。 警視庁昭島署は9月27日までに、学習塾で女子中学生にわいせつな行為をしたとして、強制わいせつの疑いで、東京都あきる野市の元公立小学校校長の無職・石田稔容疑者(75=東京都あきる野市上代継)を逮捕した。同署によると、石田容疑者は「性的欲求を満たすためにやった」と容疑を認めている。 逮捕容疑は今年7月下旬、アルバイトで講師をしていた昭島市の学習塾の教室で、生徒の女子中学生を抱き寄せ、胸を触り、口にキスした疑い。授業は90分間のマンツーマンレッスンが原則。犯行当時も石田容疑者と被害生徒の2人だけだった。 石田容疑者はあきる野市立の中学校教諭などを経て、2校の同市立小学校の校長を務めた。退職後、08年12月の開校時から、この塾でアルバイトを始めた。10年4月から女子中学生の授業を担当。同署の調べによると、1年以上前からわいせつ行為を始め、徐々にエスカレート。耐えかねた女子生徒が両親に被害を報告し、両親が同署に被害届を提出した。発覚後の8月、石田容疑者は塾から解雇された。 被害を受けた女子生徒は「他の子も同じことをされていた」と話しており、同署は余罪を追及する方針。 塾の総務担当は「あってはいけないこと。今後の対応策を検討する」としている。 まさに、密室という閉ざされた空間で起きた事件。講師という立場を利用し、性欲のはけ口を教え子に求めた石田容疑者の行為は、教育者として許されるものではない。(蔵元英二)
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社会 2012年09月29日 16時00分
バッグ監禁大学生のロリコンぶり
9月4日夜、広島市内で塾帰りの女の子を旅行バッグに押し込んで連れ去ろうとして、監禁・未成年者略取などの容疑で逮捕・送検された成城大学2年生、小玉智裕容疑者(20)。そのロリコンぶりが明らかになりつつある。 「夏休みだった小玉容疑者は、7月29日から広島市内に住む祖父母宅を訪れ、8月21日からは広島の合宿自動車教習所に通い、犯行当日の9月4日午前中に卒業検定に合格。その後、教習所が手配していたホテルとは別のホテルにチェックインし、女の子の物色。午後8時半過ぎにバス停で母親を待っていた小学6年生の女児(12)にナイフを突きつけ、旅行バッグ(高さ奥行き各30センチ、横70センチ)に押し込めてタクシーでホテルへ連れ込もうとしたのです」(社会部記者) 小玉容疑者は広島市で小学生高学年までを過ごし、その後、両親とともに福岡市へ移住し中学・高校と過ごした。当時は「温和で真面目な生徒で、友人たちとも普通に交流する子だった」(知人)という。 高校時代の成績は優秀で、推薦で大学へ進学。居合いのサークルに所属し、10万円以上もする模擬刀を購入するなど活動に力を入れていたが、両親が離婚してからは元来内向的だった性格が再び顔を出し始めたという。 「その頃からあまり大学にも行かず、パソコンでオンラインゲームをしたり、美少女アニメの『プリキュア』にはまるようになった。外出したかと思えば、秋葉原のメイド喫茶に出向いていたようです。家宅捜索では幼女の監禁調教モノのアニメ動画も押収され、ネットの動画共有サービス『ニコニコ動画』のプロフィール欄には、将来の夢を《JC(女子中学生)になること》としている。少女への執着が垣間見えます」(同) 自動車の免許を取得し、フェイスブックでは「どの車を買って、助手席に誰を乗せようか」と考える傍ら、鞄と結束紐、果物ナイフなどを予め用意する周到ぶり。“助手席”に乗せたかったのは少女だったのか。
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社会 2012年09月29日 15時00分
これでいいのか! 庶民を欺く天下り独立行政法人のバカ高給料明細(3)
さらに、これが原因で独法が国から請け負った事業を公益法人などに丸投げし、役員報酬分相当の利益などを“中抜き”する構図も出来上がっている。やりたい放題の血税の乱用が行われているのである。 「たとえば、国交省所管の『住宅金融支援機構』は、民業圧迫の批判から『住宅金融公庫』が廃止されてできたものですが、天下りを送り込む国交省などの支援もあり『フラット35』などの事業は残されました。ところが、この事業を精査すると民間なら3人で済む仕事を1000人でやっているのです。また、同じ国交省が所管する『都市再生機構』(UR都市機構)は、'08年度までの2年間で1000億円前後を随意契約で流した結果、25のファミリー企業は、同年度末時点で総額580億円近くを剰余金・内部留保として溜め込んでいました。このようなケースは独法にゴマンとあるはずなのです」(前出・ジャーナリスト) しかも独法は、民間会社と同じような収益事業を行っても、法人税や所得税を一銭も支払う必要がない。傘下の公益法人も、法人税率22%と優遇されている状態なのである。 もっとも、こうした現状には「政治の責任」が大きいと言わざるを得ない。というのも、民主党は「天下りの根絶」を訴えて政権交代をもぎ取ったはずで、その公約を消費税増税同様“反故”にしてきた感が否めないのだ。 民主党離党議員が、菅政権下で行われた「天下りの実態調査」をもとに、こう語る。 「政権交代後の'09年9月から1年間に公益法人や独法など政府関連法人に天下ったのは、現役出向を含む延べ4240人。一方、民間企業への天下りは'09年9月から'11年1月1日の間に、幹部クラスだけで延べ101人に上る。その半数以上の61人が、菅政権の発足した'10年6月以降に天下っているのです。その理由は、『政権交代後は天下りができないだろう』と警戒していた役人たちが、菅政権なら大丈夫だと豹変したからです。それを追及された菅首相は、当時『斡旋していないから問題ない!』と居直った。菅政権は、シロアリを故意に容認するという大罪を犯したのです」 要は、当初掲げた「天下り根絶」のマニフェストはお題目で、民主党政権はシロアリ官僚たちの天下りを知りながら見逃してきた経緯があるのだ。 こんな詐欺政治家と、シロアリ官僚たちが血税で私腹を肥やしていることに、納税者たちはもっと怒るべきなのだ!
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社会 2012年09月29日 15時00分
“プロレス放り出し”批判に反論 大阪・和泉市覆面市議スペル・デルフィンを直撃!
沖縄プロレスの前社長で覆面レスラーのスペル・デルフィン氏(44)が、9月9日投票の大阪府和泉市議選で見事、初当選を果たした。ところが、その転身に思わぬ批判の声が上がっている。 もともと、同氏は『大阪プロレス』の創始者だったが、'06年に沖縄の「ビジネスサポート事業」に選ばれ、突如、団体を売却。'08年に夫人の故郷、沖縄県で『沖縄プロレス』を旗揚げした経緯を持っている。 そのためか、今回の政治家転身に一部からは、「コロコロと転身するヤツ」「綺麗ごとを言っているが、大阪や沖縄プロレスを投げ出して政治に逃げた」といった批判が飛び出しているのだ。 そこで本誌はコトの真相を確かめるために、当選間もない同氏を直撃してみた。以下はその一問一答だ。 −−主催する『沖縄プロレス』の活動停止が、政界進出の動機との批判があるが。 「そういう声は認識している。ただ、沖縄プロレスを閉めたのは、あくまでも地元のサポート事業の契約満了によるもの。団体をクローズして、今後は故郷・和泉市に恩返しがしたい、そう考えていた時に選挙があった、ということです」 −−議員としての自信は? 「政治もプロレスも基本は経営。僕は経営者として失敗していないから、議員活動にも自信があります。今後は知名度をフルに活用し、青少年育成、プロ・アスリートの育成、老人福祉問題に全力で取り組みます。和泉市の知名度アップに貢献できれば、言うことはない」 −−今後レスラー活動は? 「セミ・リタイアです。やっても年に数回ぐらい。そもそも市会議員は片手間でやれるような仕事ではない。そんなことしたら、税金を払う市民に失礼ですよ」 話を聞く限りデルフィン氏は、批判は承知しているものの、今や市議の道に邁進しているようなのだ。 もっとも、同氏にはさらなる問題も浮上している。 デルフィン氏は元岩手県議のザ・グレート・サスケと同じく、議会でもマスク着用を公言しているが、これには市議から「脱ぐべき」との声が上がっている。また、『日本維新の会』からの招集も噂され、議会関係者を当惑させているのだ。 「関係ない。橋下さんは大阪が舞台。僕は和泉市だけを盛り上げていきます!」 デルフィン氏はこう語るが、現役時代は空中戦が得意だった同氏にも、今や敵が少なくない。議会というリングでは、果たしてどんな闘いを見せるのか。
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芸能ネタ 2012年09月29日 14時00分
スギちゃん、いとうあさこ、おぎやはぎら“ケガ芸人”続出の理由
初秋になってから、お笑いタレントにケガ人が続出している。スギちゃんが「胸椎骨折」で3カ月入院となったのはよく知られるところ。 そのスギちゃんと同じ収録現場では、いとうあさこも「胸椎骨折」になっていた。さらに、おぎやはぎの矢作兼が『リンカーン』(フジ系)収録中に捻挫をしている。 それにしても、お笑い芸人にいかにケガが多いことか。 「これまではケガを負っても、テレビ局から、内緒にしておいてくれ、といわれれば従がってきた。しかし、いまはツィッターで自らばらしてしまう連中も多いから目立ってしまう。まだ表面化していないケガや事故はかなりあります」(芸能界事情通) ケガ人多発について、おぎやはぎの小木博明は「お笑い芸人の高齢化」と分析している。たしかにスギちゃんは38歳、いとうも42歳だし、矢作も41歳になっている。 「80年から90年代にかけてのバラエティーのやんちゃな芸は、20代の新人若手芸人がやっていた。今のように40歳前後なんてありえません」(テレビ週刊誌担当記者) だが、「年齢だけの問題ではない」と別のお笑い番組制作関係者はこう指摘する。 「制作費の削減が影響しています。たとえば、下請けの制作会社は、都心のスタジオ使用でも予算オーバーのときが多い。そのため、千葉や神奈川などのスポーツ関連施設をタイアップで借りる。相手企業の名前を宣伝するかわりに、タダ同然で使用するのです。だが、制作会社側にその施設を熟知するスタッフはおらず、ちょっとしたミスが大きな事故に直結する場合が少なくない」 事故多発は「高年齢化と制作費削減」の両面ありとみてもなんら不思議ではない。いまだに適切な措置をとっていないテレビ局の責任は大である。
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その他 2012年09月29日 12時00分
迷走続けるフジテレビ昼の情報ワイド 危ぶまれる若き編成制作局長のクビ
フジが4月から始めた情報ワイド『知りたがり!』が迷走を続けている。場合によっては、50歳の編成制作局長のクビが飛ぶかもしれないという局の屋台骨を揺さぶる状況に発展しそうだ。 同番組は昨年9月まで、午前中の10時から放送を始めていた。だが、今年4月から“日テレ潰し”という名目で同局の人気番組『情報ライブミヤネ屋』にぶつけ、平日の午後2時からの繰り下げ放送に変えていた。 ところが、8月末の2部「午後3時以降」で視聴率が1%台に突入。全国昼間の通常視聴率が「深夜以下」という記録を持つ稀有な番組になってしまった。 以前の午前10時放送開始のときは5%台と悪くはなかった。しかし、いまや『ミヤネ屋』の視聴率とは約3倍も引き離されている。 なぜダメなのか。 「企画の一部を、有働由美子が司会するNHK『あさイチ』から露骨に参考にしている。だからオリジナリティーに欠ける印象を受けるのです」(芸能レポーター) また、政治の勉強をあまりしていない人気お笑いコンビ『ロンドンブーツ1号2号』の田村淳(38)をレギュラーコメンテーターとして起用し続けていることにも批判は多い。 彼が時折、頓珍漢な政治の質問をするので進行が白けるのだ。 フジ関係者によれば「主婦層を取り込みたいフジ・吉本興業サイドの意向もくんで田村の継続出演となったが、それが最大のネックになっている」と囁かれている。 「もっと問題なのが、小倉智昭がバックについている住吉美紀ですよ。彼女は事務所系列でいえば小倉の“部下”です。これだけ数字がよくないのに、相変わらず午前中のFM番組にも出続けている」(芸能界事情通) このままだと昨年6月に就任したばかりの荒井昭博編成制作局長も、大胆なV字回復人事を早急にやらないと自分のクビの方が危ないだろう。
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芸能ニュース 2012年09月29日 11時45分
芸歴20周年 たむらけんじがさんま、ナイナイも参加する『TKF大祭り』を開催「“最強のごちゃまぜ”を目指しています!」
今年で芸歴20周年をむかえる芸人のたむらけんじが、自身の20周年を記念して淡路島で、10月20日、21日に「TKF大祭り」を開催する。同イベントは、ミュージシャン、スポーツ選手、もちろんお笑い芸人が一同に集まる“ドデカイ祭り”だ。明石家さんま、ナインティナイン、宮根誠司、植村花菜、嘉門達夫、ジェロ、NMB48、亀田興毅、竹下佳江…など豪華すぎるメンバーの出演がすでに決定している。同イベントについて、たむらけんじにインタビュー。意気込みを聞いた。 −−今回、開催される「TKF大祭り」。どんなイベントですか? とりあえず“最強のごちゃまぜ”を目指しています。出演者もそうですし、内容もそうですし、会場中にグルメだとか、子供があふれる場所だとかいろんなものを散りばめようと思っています。 −−これだけ大きなイベントを20周年で行う芸人さんは珍しいと思うのですが そうなんですよ。これだけ大きかったらリスクもあるので、会社的にも赤字になるようなものは、あかんやろうし…本当に僕にとっては、良い決断をして頂いたと思っています。吉本でも1000人以上の芸人がいる中で、20周年のイベントをやらせて頂けるのは幸せです。具体的には2〜3年前から大きなイベントをやってみたいと会社には言っていました。あまりにも規模が大きすぎるので、「アカン!」と言われていました。10万人規模のイベントの提案でしたので。そんな中で僕の20周年となり、吉本興業も100周年ということで、何かできないかとお願いしたら、OKがでました。 −−出演者も超豪華ですね。すごい人脈ですね。 21日には明石家さんまさん、ナインティナインさんが出演します。OKはもらっていますが、ほんまに当日まで来てくれるかどうか、僕も心配です。会うたびに、「あれ、ほんまに行かなあかんのか」と言われています(笑)。ナイティナインさんには、僕の書いたコントをやって頂こうと思っていますが、ラジオ番組で、「たむらのネタ次第ではいかへん」と言ってるみたいです。まあ、そこは一度、オファーを受けて頂いているので、僕は専属の顧問弁護士もいてるんで、お話したいです。 −−スポーツ選手の方も多数、来られますね。 スポーツ選手の方には“ふれあい”を中心とした、それぞれのスポーツ教室を開催してもらおうと思っています。僕も子供のころに南海ホークス友の会というものに入っていまして、当時の現役の選手が野球教室をやってくれていたんですよ。その時、すっごいうれしかった記憶があって、今だに忘れてないので、そういうのを今の子供たちにも味わって欲しいなあと思っています。 −−実業家としても成功されているたむらけんじさんですが、ここでこっそり、明日からでも役立つ人脈のつくり方を教えて下さい。 僕が思っていることですけど、ガツガツしないことです。僕はあんまり積極的に電話番号を聞いたりとかあんまりしないんです。流れの中で、「それなら、連絡先を交換した方がいいよね」みたいなことになったら交換しますけど、自分から、「ちょっと教えて」とかいうのは、ほんまにないんですよ。 −−それは、すっごいかわいい女性の共演者の方にもですか? いや〜それだったら、余計にないですね。そういうのを平気で聞ける人ってすごいなあと思いますもん。 −−ちなみに、「この芸人、よく聞いてるなあ」って思う方っていますか? ワッキー(ペナルティ)とかね(笑)。ははは、知りませんよ(笑)。イメージですよ。怒られるわ、ワッキーに(笑)。でも東京のタレントさんは、よく共演者の番号を聞いているようなイメージがあるんですよ。結構、ナニワ芸人の方が、シャイなんですよ。 −−開催される淡路島について教えて下さい。 淡路島って本当にパーフェクトな島なんですよ。海の幸、山の幸と食べ物も美味しいですし、温泉もあります。海水浴もいたるところにあります。水もキレイです。イルカと泳げるところがあったりとか、パラセーリングできたり。パラセーリングなんて、南国のイメージですやん。それが今年から淡路島でもできるんですよ。あと、コアラもいます。牧場もあってお花畑もあって、過去にはベッカムが来たこともあります。ポテンシャル的にはすっごく持っている島なんですけど、それが伝わりきえれていないんですね。なので、今回のイベントにぜひ足を運んでもらって、淡路島を体感して帰って頂きたいなと思っています。僕は淡路島の観光のGM(ゼネラルマネージャー)になりたいんですよ。祭りを成功させて淡路島のみなさんに、「たむらにまかせた!」と。まかせていただいたら、阪神タイガースの中村GMよりは建て直す自信があります。 −−それでは、将来的には淡路島の自治体の選挙に立候補する可能性も? ありましたね。そんな話も(笑)。今年の1月の頭に新聞にでましたもん。でも…芸人が楽しいですよ。やってみたい気持ちもありますよ。もうそういう年代になってきているので、僕らがそういうところに関わっていかなければあかんのやろうなあと思いますけど。それよりもなによりも、芸人の仕事が楽しすぎます。 −−今回のイベント、成功すれば、21周年、22周年と続いていくのですか? このお祭りに関しては、もう今年だけと思ってるんですよ。なんでかっていえば、ブッキング作業がめっちゃしんどかったんです。来年もしやるならば、今回と同等かそれ以上を求められるじゃないですか。こんなメンバーをもう一回、そろえる自信がないですもん。なのでまだ未定です。 −−最後に足を運んでくれるファンの方に一言、お願いします。 “最強のごちゃまぜ”を目指して、いろんな楽しいことを用意して待っています。こんだけのメンバーが揃うことは、おそらく、ここ数年でないと思います。明石家さんまさんとダウンタウンさんが共演した「吉本伝説の1日」に次ぐメンバーだと思うので、この機会を見逃さないためにも、足を運んで頂きたいと思います。ぜひ、ご家族で!●TKFオフィシャルJTBツアー・東京発着 37,400円(大人)20,900円(こども)・旅行代金に含まれるものJR代(各地−新大阪往復)、新大阪-会場-ホテルのバス代、宿泊代、チケット代※旅行代金は10月20日発、10月21日発いずれも同額※宿泊: チサンイン江坂(シングルルーム。食事なし)指定※お申し込み者1名に対し、芸人サインの特典付きお申込み・お問合せ先(株)JTB西日本 法人営業中央支店 JTBアクセスツアーデスク営業時間 9:30〜17:30 定休日:土・日・祝
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レジャー 2012年09月28日 16時50分
シリウスS(GIII、阪神ダート2000メートル、29日)藤川京子のクロスカウンター予想!
阪神11R、シリウスSは◎グレープブランデーが連勝で重賞制覇します。 10ヵ月の休養を経て、今年5月に復帰。さすがに緒戦は息切れして最後はバテてしまいました。初の古馬相手というよりも久々が影響した感じ。そして、前々走6着後の、叩き3走目の阿蘇Sは、3番手の外を追走。4角では手応えが怪しくなりましたが、直線に入ると持ち直し早目先頭。スッと脚を伸ばして抜け出すと、フワフワしながらも後続を寄せつけず快勝。JDD勝ちに、ユニコーンS2着の実績馬ですから、オープン特別では力が違いましたね。 馬体が絞れ使われつつ調子を上げており、まだ絶好調とは言えないかもしれませんが、前走の勝利は自信になったでしょうし、これでキッカケを掴んだことでしょう。阪神ダートは2戦2連対。大型馬で58キロも克服できそう。抜けたメンバーは不在。ここはチャンスをモノにできそうです。(10)グレープブランデー(3)エーシンジーライン(1)インバルコ(4)メイショウタメトモ(2)ナイスミーチュー(14)メイショウエバモア(16)グラッツィア馬単 (10)(3) (10)(1) (10)(4)3連単 (10)-(3)(1)(4)(2)(14)(16)グレープブランデー 1頭軸マルチ※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。
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社会 2012年09月28日 16時00分
ついに初逮捕者 被害が続出していた スチュワーデス機内盗撮映像の中身(2)
例えば、明らかに機内サービスのために客に寄ってきたスッチーの胸元を狙った画像。 「機内食を配膳するとき、スッチーは前かがみになり、胸の膨らみも楽しめますからね。それにしても、本人を目の前にして“接写”できるのというは、相当捕まらない自信がある証拠でしょう」(盗撮事情に詳しいライター) この機内サービスの際、彼女たちの背後からスカートの中を狙う輩も多い。タイトスカートの真下から覗き込む形で、パンティーをモロに捉えているものもあるのだ。 「明らかに靴先に小型カメラを仕込んだ手法、つまり“逆さ撮りパンチラ”ものも見受けられます。電車内やエスカレーター盗撮でよく使われるのですが、街角の場合、女性のスカートの真下に足を差し込むのは不自然な動きになってしまい、周囲に気づかれる場合が多いんです」(同) しかし、そこは無法地帯の飛行機内。盗撮者もバレても問題ないと踏んでいるのか、大胆に激撮できるのだ。 さらには、機体の出入口付近のスッチー専用の正面の“お見合い席”から狙ったものも晒されていた。スカートから伸びる美脚はもちろん、その奥にある三角地帯にしっかりピントが合っている画像も多数発見。着席時、身動きが取れないスッチーに狙いを定めるという悪質さを感じる。 こうした盗撮画像は、ネットで検索すると数え切れないほどヒットし、「ざっと隠し撮りされた制服を見ても、ほとんどの航空会社のスッチーが被害に遭っている」(前出・航空会社関係者)という。 また、今回の事件で盗撮者が使用していたのは、ボールペン型カメラ。これは動画も可能で、静止画と違いリアルな光景も撮影しやすい。 「一昔前は、この手のマニアックな撮影機器は秋葉原の電気街などで売られていましたが、今やネット通販で簡単に手に入ってしまいますからね。値段も5000円前後と、決して高価なものではないんです」(前出・盗撮事情に詳しいライター) ペン型カメラ以外にも、「100円ライター型」や「腕時計型」なども販売され、マニアならずとも、これらを手に入れ悪用する輩があちこちに氾濫しているのが現状だ。 前出の橘さんは切に願う。 「今回の件で、これまで見過ごされてきた機内の盗撮行為に歯止めがかかればいいんですけど…。それでも、この業界は格安航空会社も出てきて、お客様の争奪戦が激しくなっていますからね。強く言えない私たちの立場を、少しでもご理解していただけたらと思っています」 無防備なスッチーたちの不安が消える日は来るのだろうか。
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芸能ニュース 2012年09月28日 15時30分
バラエティ番組で出た“魂のひとこと”(31) 「ノーパンですからね、今日は」(板尾創路)
芸人であり、俳優である。映画監督であり、文筆家でもある。ほんこんとのコンビ・130Rとして舞台に上がることも稀にあり、マルチプレイヤーを絵に描いたような多面的活躍。それが板尾創路だ。 松本人志のよき右腕。世に出た80年代後半には、そんな図式が成立していた。しかし、演技者として、松本よりはるか上を行ってしまった現在は、芸人でカテゴライズできない。前例なき芸人の枠を構築しようとしている。 そんな板尾が26日、フジテレビ系列でオンエアされた『おもしろ言葉ゲーム 秋のOMOJAN祭り』に出演。最終回にふさわしく、白いタキシードに身を包んでの登場だった。 その板尾を紹介する際、メインMCの松本は、「白タキのときの板尾さんは、ターボかかってるからね」と加えた。すると、芸人魂に火がついたのか、板尾は「ノーパンですからね、今日は」と無表情でかぶせて見せた。 もちろん、ノーパンの真意はさだかではない。しかし、生放送で眠ったり、生放送の途中で帰ったり、生放送の最後にフラれて無言のまま番組を終えたりなど、テレビタレントとしてあるまじき伝説を毎年生みだしている板尾。それだけに、今さらどんな体勢で番組に挑もうが、驚かない下地が、視聴側にも植えつけられている。 今年、48歳にして再びパパになれた。第一子となった長女は、1歳10か月のとき、心不全で急死するという悲しみを経験していただけに、次女の誕生は喜びもひとしお。と思いきや、語る際はきわめて、平常心。感情を表情で示さないのも、板尾の魅力なのかもしれない。(伊藤由華)