1200メートルは掲示板を外したことがなく、敗れても0秒2差以内と超堅実派。特に今年は2、2、1、3着と崩れがありません。脚質に幅が出てきているから一層安定感が増してきたと言えそう。
前走のキーンランドCは、力のいる馬場でのレコード決着でしたが、先行して最後まで踏ん張って3着。まだ重賞勝ちこそないものの、相手なりに走れるタイプで、スピードを生かす自分流のスタイルで競馬ができれば例えハイペースでも簡単には崩れません。最後にもうひと伸びして二枚腰を発揮します。京都1200メートルの内枠は先行馬には断然有利だし、他に行く馬がいないとなればハナを切ってペースをにぎれそう。前が止まらない開幕週の馬場で、マイペースの走りを披露します。
(5)テイエムオオタカ
(6)シュプリームギフト
(13)アンシェルブルー
(11)サドンストーム
(7)シゲルスダチ
(15)ツルマルレオン
(4)エーシンホワイティ
馬単 (5)(6) (5)(13) (5)(11)
3連単 (5)-(6)(13)(11)(7)(15)(4)
テイエムオオタカ 1頭軸マルチ
※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。