10ヵ月の休養を経て、今年5月に復帰。さすがに緒戦は息切れして最後はバテてしまいました。初の古馬相手というよりも久々が影響した感じ。そして、前々走6着後の、叩き3走目の阿蘇Sは、3番手の外を追走。4角では手応えが怪しくなりましたが、直線に入ると持ち直し早目先頭。スッと脚を伸ばして抜け出すと、フワフワしながらも後続を寄せつけず快勝。JDD勝ちに、ユニコーンS2着の実績馬ですから、オープン特別では力が違いましたね。
馬体が絞れ使われつつ調子を上げており、まだ絶好調とは言えないかもしれませんが、前走の勝利は自信になったでしょうし、これでキッカケを掴んだことでしょう。阪神ダートは2戦2連対。大型馬で58キロも克服できそう。抜けたメンバーは不在。ここはチャンスをモノにできそうです。
(10)グレープブランデー
(3)エーシンジーライン
(1)インバルコ
(4)メイショウタメトモ
(2)ナイスミーチュー
(14)メイショウエバモア
(16)グラッツィア
馬単 (10)(3) (10)(1) (10)(4)
3連単 (10)-(3)(1)(4)(2)(14)(16)
グレープブランデー 1頭軸マルチ
※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。