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芸能ニュース 2012年09月30日 11時59分
芸能ポロリニュース PART33「AKB48松井咲子のピアニストデビューを関係者も祝福」
芸能イベントから小ネタを紹介するポロリニュース。今回は、3件。●小島よしおが出演時間5分も、代役トークを炸裂 お笑い芸人・小島よしおが都内で18日、スマホ新機種の発表会に登場。同じ芸能事務所の人気者・スギちゃんのけがのため、ここ最近、“たまたまスケジュールが空いていた”という小島の出番が増えているが、その小島が“代役ネタ”で爆笑トークを炸裂させたというのだ。 この日の小島は、“代役”ではなかったらしいが、それでも、出演時間は約5分。海水パンツ姿でステージに登場するも、いきなり、MCから「今日のイベントはどうでしたか?」と感想を聞かれてしまった。小島は「どうもなにも、来たばかりなんで」と困惑。しかし、MCのせりふはジョークではなく、小島はかろうじてギャクを一つかましたが、すぐに写真撮影タイムとなり、そのままほんとうにイベントは終わってしまったのだ。 終了後、他の出演者はスケジュールがタイトなためか、囲み取材を行わなかった。しかし、そんな中、小島が、報道陣の前にさっそうと姿を現した。記者たちを見渡し、腕時計を巻く手首をトントンと指でたたき示し、「大丈夫ですよ僕は、後ろ(のスケジュールが)ないんで」とボケをかまし、さっそく笑いを誘った。その後の囲み取材でも、スギちゃんのお見舞いに行った際は、「おかげさまで、忙しくさせてもらっていますので、そのお礼も」などと笑わせていたとか。 依然衰えそうにないスギちゃん人気、小島の出番もまだまだ増える?●AKB48松井咲子のピアニストデビューを関係者も祝福 22日、ソロデビューアルバム「呼吸するピアノ」を10月3日に発売する現役音大生でAKB48の松井咲子が都内で出演映画の舞台あいさつに登場。関係者から、思わぬ形で、ピアニストデビューを祝福されたというのだ。 この日の舞台あいさつには、主演男優、監督、ヒロイン役の松井の3人が登場。撮影秘話を紹介するなどして時間が過ぎ、3人から最後のメッセージが語られることになった。 事件はその時に発生した。マイクを持った監督が映画の見所をしゃべり始めると、なんと、監督がお尻のポケットに突っ込んでいたスポーツ新聞が床にポロリと落ちてしまった。監督自身もそのことに気がついたようだが、動揺は見せず、素知らぬ顔で映画について語り続けた。しかし、隣にいた主演男優が、「監督、さっきから、これ何ですか」と突っ込み。 すると監督は、恥ずかしそうにスポーツ新聞を拾い、「松井さんのCDデビューの…」などと口にしながら、『松井咲子・ピアニストデビュー』と大きくカラー印刷された誌面を開いた。思わぬハプニング(?)に見舞われてしまった監督だが、松井は「ありがとうございます」と感激。劇場に詰めかけたファンも熱狂し、この日一番の大拍手が起こったとか。 松井咲子のピアニストデビューを、関係者たちも祝福。●ミスヤングチャンピオンの“三女”には胃袋が3つある? 24日、都内でグラビアアイドルオーディション「ミスヤングチャンピオン2012」の発表会見が開催。激戦を勝ち抜いた3名の中で、池上紗理依(さりい)が、キュートな(天然な?)輝きを発したという。 というのも栄冠を勝ち取った3名は三姉妹ユニットとしても活躍するが、池上は“三女”というポジションで、さっそく、2人の姉から、「予想できないことばかりする」「3人の中で一番大食い」と暴露されてしまった。 池上自身も、「ホイコーロー」や「中華料理」などが好きで、他の人が食べ残した料理も手に取ってしまうことを明かして笑顔。胃袋が3つあるという話題になると、「そうなんです」と口にし、「中華と、炭水化物と、あとは…、えーっと、ごはん! みたいな」とにっこり。…同じでは、と突っ込まれていた。 ミスヤングチャンピオンの3人に注目!
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芸能ニュース 2012年09月30日 11時45分
注目はQ太郎がいつミスをするか!? ハイキングウォーキングの単独ライブ『根斗百烈拳4』
11月2日にルミネtheよしもとで開催されるお笑いコンビ、ハイキングウォーキングの単独ライブ『根斗百烈拳4』。今年のライブはDVD化の予定がなく、足を運んだファンだけが、彼らのコントを見ることができる。同ライブでは、新作コントを20本用意するというハイキングウォーキングにインタビュー。話を聞いた。 −−単独ライブの『根斗百烈拳4』は当て字になっていますね。 松田 これは意味はないんですよ。 Q太郎 でも、このタイトルの歴史は長いんですよ。 松田 このタイトルは7年前から使っています。当時担当だったマネージャーが、「コント、100本やれば」みたいなことを言ってきて、「じゃあ、タイトルはどうしますかねえ」と言ったら、「根斗百烈拳でいいじゃないですか」と言い出して、軽い感じで決まりました。 −−今回は新ネタを20本ということですが、準備は進んでいますか? 松田 着々と進んでいます。6月くらいからはじめました。 −−ネタは松田さんが考えているのですか? 松田 そうですね。今回は僕です。ジョギングしている時に考えて、その時に思いついたことを、家に持ち帰って、なんとなく書き出して、構成が決まったら、風呂に入って携帯でメールに打ち込みます。一人になる空間が一番考えやすいです。 −−ずっと、ネタは松田さんが考えているのですか? 松田 いや、最初の方は相方が考えたり、二人で考えたりしていたんですが…。 Q太郎 徐々に僕が考える割合が減っていって、最終的にゼロになりました。 松田 一昨年くらいに、相方が一本だけ書いたネタが、あんまりだったんです。 Q太郎 そうだったんですよね。 松田 全国ツアーをやっていたのですが、その時の第1回目の新潟公演でやってみて、あんまりだったので、次の公演からなくなりました。きっかけと言えば、これなのかもしれません。 −−松田さんがネタを考えているとき、Q太郎さんは何をしているのですか? Q太郎 そうですね。遊んでます。まあ、“待つ”ってことです。お風呂に行って、サウナに入ったり、漫画喫茶へ行ったりですね。 松田 でも、遊ばせているのも微妙なので、今回からは、「販売促進部」という部門をつくりまして、チケット完売へ向けて動いていく活動をしてもらっています。 −−「販売促進部」の具体的な活動は? Q太郎 告知できるところでは、「根斗百烈拳4」が11月2日にありますと、話させて頂いています。 松田 まあ、でもこれは、二人でいる時にできることなんですけどね。 Q太郎 …まあ、活動それくらいですね。 松田 結局、何もやっていないんですよ。 −−このあたり、松田さんは、不満はありますか? 松田 今、聞いているだけでも、不満度が高まりましたね。また、これはお説教タイムが必要です。ただ、常にネタは書きたいと言っているんですよ。 Q太郎 そうなんですよ。肩はあったまっているんです。 −−Q太郎さんは、出来上がったネタに対して、意見を言ったりすることはあるんですか? Q太郎 ネタの方向性とかに関しては何も言うことはありません。ただ、「何かボケある?」みたいに聞かれた時にはアイデアを出したりします。まあ、採用はされないんですけどね。採用率は2%くらいです。 −−コントは多くの芸人さんがやっていると思います。「これがハイキングウォーキングのコントだ」と言えるところってどんなところですか? 松田 先輩にも後輩にもすごい人たちがいっぱいいるので、そことの違いとなると…あんまり考えたことはなかったですけど、コンビの仲が良い空気感が出ているところだと思います。 Q太郎 そうですね。 −−では、お二人はプライベートでも仲が良んですか? 松田 そうでもないですね。 Q太郎 そうでもないのかい! 松田 遊ばないですからね。まあ、でも学校と一緒です。学校に行ったら、しゃべって仲がいいですが、家で遊ぶとなると近所の人とになるじゃないですか。そんな感じだと思います。 −−ハイキングウォーキングにとって、“理想のライブ”ってどんなものになるのでしょうか? 松田 理想のライブはやっぱり、オープニングから盛り上がって、その勢いで次々にウケて、テンションもどんどんあがっていって、最後は拍手喝さいで終えられるのが最高ですね。今まで、オープニングで失敗すると、だいたい微妙になるので。 −−現時点での実現度は…。 松田 なかなか難しいですよね。過去に2回くらいしか、それに近くて、大成功といえるものはなかったかもしれません。でも、去年のライブは理想に近かったと思います。 −−理想に近づくために必要なことは? 松田 やっぱり稽古ですね。間とかがずれてしまうと、外してしまうので。だいたい稽古からマイナス60くらいで本番を考えなければいけないと思っているんです。緊張だったり、アクシデントがあったりするので。ただ、それで考えてもさらに上回るアクシデントが起こります。(Q太郎を指さして)カレなんですけど…。 Q太郎 僕が舞台に出ていかなければ、いけないところで出なかったり…。 −−結構、大きなアクシデントですね。 松田 そうなんですよ。逆に出ていかなくていい時に、出てったりもあります。収録じゃないんでアドリブで対応になるんですよ。心の中では、「アイツ、またやったよ…」と思っていますが、でも、「これもカレの味でもあるしな」と思うしかありません。 −−間違うたびに、厳しく注意するんですか? 松田 一時期、あきれて、「これも味だよね」って笑っていたんですが、また許せなくなってきて、最近は叱咤激励をするようになりました。 −−Q太郎さんは、間違うことに何か理由はあるのですか? Q太郎 いや、ただ間違ってます。特に理由はないです。なので、松田さんに注意されても、素直に受け入れるだけです。 −−ちなみに、どのくらいの割合いでミスをするのですか? 松田 1回のライブの中で…。 Q太郎 最低、1回はあります。 松田 それも、デカイのがあります。お客さんもわかるくらい大きなミスです。 −−最後に足を運んで頂くファンの方に一言、お願いします。 松田 今回、はじめて来られる方もいらっしゃると思いますが、たくさんのコントを用意していますので、楽しんで頂きたいです。あと、Q太郎君がいつ失敗をするかも、注目していて下さい。やっかいなことに、ここが一番ウケるポイントだったりするので(笑)。 Q太郎 今年で4年目になります。ハイキングウォーキングも歳を重ねていい味がでてきているので、ぜひ、ご賞味頂きたいと思います。コンビ結成、16年目ですが、ミスをしないようにと強く思っています。『根斗百烈拳4』2012年11月2日(金)開場18:30/開演19:00(約120分公演)前売2500円/当日3000円【出演者】ハイキングウォーキング【一般発売】8/25(土)〜※先行販売はございません。
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芸能ニュース 2012年09月29日 17時59分
週刊裏読み芸能ニュース 9月23日から9月29日
(古巣は“寝耳に水”だったのりピーの電撃復帰) 先週、一部スポーツ紙が覚せい剤事件で執行猶予中の酒井法子が11月で執行猶予期間が明けるのを受け、12月に主演舞台で復帰することを報じたが、その舞台が12月15日から上演される「碧空の狂詩曲〜お市の方外伝」であることが正式発表された。 ところが、この復帰劇、今後、酒井の芸能活動に影を落としそうだというのだ。 「いわば“育て親”である前所属事務所『サンミュージック』の会長や同事務所に連絡がなく“寝耳に水”の状態。しっかり古巣に筋を通しておかないと、今後、仕事をしていくうえでいろいろ不都合が出ることは芸能界の常識なのだが…」(芸能プロ関係者) 舞台以降にどんな仕事をこなせるかが注目される。(稼ぎ時に休んでいられなかったスギちゃん) テレビ朝日のバラエティー番組の収録で高飛び込みをした際に胸椎を骨折し全治3カ月の重傷を負い入院していたお笑いタレントのスギちゃんだが26日に都内で復帰会見を行った。トレードマークのGジャンの下にコルセットを巻いた痛々しい姿で登場したスギちゃんだが、のんきに入院してはいられなかったようだ。 「本人も『一発屋』を自覚しているから、稼げるうちに稼ぎまくろうと思っていた矢先の負傷。テレ朝からはそれなりの見舞金や仕事の損失の補償金が出るようだが、今の勢いだと3カ月まるまる休めば億単位の損失は確実だっただろう。それをスギちゃんの精神力で最小限に抑えた」(テレビ関係者) このタイミングで復帰したことで、「ベストジーニスト」の受賞は確実に違いない。(人材不足でも“補充”が利かない日本テレビ) 日本テレビ系情報番組「スッキリ!!」のMCを務める新婚の石田エレーヌアナ(旧姓・葉山)が、9月24日の番組終了直前に、「新しい命を授かりました」と自身の妊娠を報告。現在妊娠5か月で、予定日は来年の2月中旬だという。 日テレといえば、ただでさえ退社する女子アナが相次ぎ、慢性的な人材不足だけに、石田アナはそのあたりを熟考しての子作りであってほしいが…。 「日テレの場合、夏目三久、宮崎宣子アナら人間関係のストレスで退社した女子アナが多いので、フリーになっても古巣からのオファーだけは受ける気はないようだ。その点、フジテレビは高島彩、中野美奈子、内田恭子らフリーになったOGとの関係が悪くないから、自社の女子アナ以上に重宝して上手く使っている」(女子アナウォッチャー) 入社して自分の実力を試したい女子アナ志望の大学生にとって、煩わしい人間関係さえガマンできれば日テレは他局と比べてチャンスが多そうだ。
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芸能ニュース 2012年09月29日 17時59分
問題だらけでもテレビ朝日の“夜の顔”に居座る古舘伊知郎
今週発売の「週刊文春」(文藝春秋)によると、同誌のWEBメルマガ読者による「嫌いなキャスター」のアンケートで「報道ステーション」(テレビ朝日)のキャスターをつとめる古舘伊知郎が2位のみのもんたに大差をつけダントツでワースト1位となったという。 その理由として「正義感ぶったり顔を見るだけで虫唾が走る」、「一日の終わりにあの辛気くさい顔を見るのは嫌」、「身の丈以上の仕事をしているように見える」など辛辣な意見が寄せられたようだが、もはやテレ朝の“夜の顔”としては限界のようだ。 「かつてはプロレスやF1で“古舘節”を利かせた抜群の実況をしていたが、最近見ていると、自分が読んでいるニュースの内容をよく理解していないような気がする。そのあたりが視聴者にも透けて見えるのか、8月の第1週に古舘が夏休みをとった際の同番組の平均視聴率は13.2%。ところが、古舘が戻った翌週の平均は12.8%にダウンしてしまった。古舘の前任者・久米宏が司会の時は久米が休んだ週の平均が5%ほどもダウンすることがあった。それでも、古舘のギャラは年間2億5000万円ほどと言われている」(テレビ朝日関係者) 同番組の制作は古舘が所属する制作会社「古舘プロジェクト」が手がけているが、問題なのは古舘本人だけではない。8月に発売された「週刊新潮」(新潮社)によると、同社にはテレビ朝日から制作費として年間20億円が支払われているというが、同社の社長はそこからの利益で毎晩都内の韓国クラブで豪遊。それだけにはとどまらず、貸金業の登録をしていないにもかかわらず、高利でコリアンクラブのママたちに億単位の金を貸しては、高い利息を取っていたため、“闇金の帝王”と呼ばれる存在だったいうのだ。 「本来ならばシャレにならないスキャンダルだが、同番組は、当時常務だった同局の早河洋社長が初代プロデューサーとして古舘を起用して立ち上げた肝いり番組。早河体制の間は古舘が切られることはなさそうだが、社長交代とともに“夜の顔”の座が危うくなりそうだが…」(テレビ関係者) どうやら、少しぐらい視聴率が下がろうがまだまだ古舘は“夜の顔”の座は安泰のようだ。
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レジャー 2012年09月29日 17時59分
橋本千春の勝馬ピックアップ!(9/30) スプリンターズS 他4鞍
☆中山11R「スプリンターズS」(芝1200メートル) <6410>と、安定感はメンバー屈指のロードカナロアが、高松宮記念(1番人気3着)のリベンジを果たす。 前哨戦のセントウルSは伏兵、エピセアロームの前にアタマ差2着と惜敗したが順調に使われてきた馬との差が出たもの。1度使われた効果は絶大で上積みは大きい。一見不利な大外16番枠もプラスに働きそう。というのも、インコース(内枠)は馬場の痛みが目立つからだ。その点、この枠ならグリーンベルトを走れるし、スピードを殺される心配がない。無理せず好きなポジションを取れるだろう。栄冠達成の可能性は高い。 連覇を目指すカレンチャンは、セントウルSを22キロ増で0秒1差4着と好走した反動、いわゆる二走ボケが出る危険性は否めない。単穴の評価が無難。それなら、昇竜の勢いのエピセアロームが不気味。前走に続き、ハンデ並みの斤量53キロで闘えるのはアドバンテージ。◎16ロードカナロア○15エピセアローム▲14カレンチャン△(8)スプリングサンダー、13ダッシャーゴーゴー☆中山10R「勝浦特別」(芝1200メートル) 地力強化の目覚ましい、ガッダムアスカでもう一丁いける。前走の勝ちタイム1200メートル1分7秒0は今開催で2番目に速い優秀なもの。ハンデ52キロの後押しもあり、クラスの壁を一気に突破する。◎5ガッダムアスカ○8サクラアドニス▲2ローレンルーナ△9レッドエレンシア、13ヤマニングルノイユ☆中山9R「芙蓉ステークス」(芝1600メートル) 満を持して出走する、良血馬のフラムドグロワールが新馬戦に続き2連勝を達成。クラシックへ夢をつなぐ。札幌2歳S3着馬のエデンロックが、実績から強敵になる。◎10フラムドグロワール○9エデンロック▲5スマートルピナス△2プリフォンテイン、7サンブルエミューズ☆阪神11R「ポートアイランドS」(芝1600メートル) 小倉日経オープンで歴戦の古馬を手玉にとり快勝した、ダローネガ。デイリー杯2歳S2着、朝日杯FS5着の逸材が半年間の休養を経て軌道に乗ったとなれば、ここは通過点に過ぎない。◎13ダローネガ○3フレールジャック▲17オリービン△1クラレント、7ゴールスキー☆阪神10R「道頓堀ステークス」(芝1200メートル) コース巧者(2戦2勝)のハクサンムーンが、北九州短距離S(1番人気4着)の雪辱を果たす。初めての直千競馬アイビスサマーダッシュ(4着)を使った直後で、戸惑いがあったことは確か。あれが実力ではないし、0秒1差なら巻き返しは必至だ。◎2ハクサンムーン○15シャイニーホーク▲6ニシノビークイック△1ダンスファンタジア、12ニンジャ※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。
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レジャー 2012年09月29日 17時59分
スプリンターズS(GI、中山芝1200メートル、30日)藤川京子のクロスカウンター予想!
今週は、スプリンターズステークスに私の愛馬フィフスペトルが出走します。 フィフスペトルは、去年京成杯を勝ってスプリンターズSに乗り込んで6着でした。前に被せられなければ3着はあったレースだったと思います。その強さは、次走のマイルチャンピオンSで2着証明されています。近走は、中山記念、マイラーズマイラーズ、安田記念と掲示板にやや届かないレースが続きましたけど、今回は休み明けでしっかり仕上がっています。京成杯も休み明けで1着だったので、心配ありません。 ちょうど、私も仕事で中山競馬場に行くので、ここは一口愛馬の実力、中山1600mの1分31秒9の実績を信じて、今回の得意な競馬場で、あの時のような走りを1200mで再現して欲しいと思っています。 今回は、頭数を絞って厚めに買いたいです。(2)◎フィフスペトル(7)○リトルブリッジ(11)▲パドトロワ複勝(2)3連単(2)(7)(11) BOX※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。
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レジャー 2012年09月29日 17時59分
1500円のおこづかい馬券(9/30スプリンターズS)
秋のG1初戦は男らしく3連単を本線に勝負。1着に指名するのは重賞2連勝で臨むパドトロワ。アイビスサマーダッシュではスピードを、洋芝で行われるキーンランドカップではパワーを証明。高松宮記念より、スピードとパワーを要求されるスプリンターズSではもってこいの馬。前走、同様ハナに立っての競馬をしてくれれば…という条件付きではありますが、陣営からもほんのりと逃げ宣言が出ているので、期待通り逃げてくれるしょう。ちなみに、中山で行われた2003年以降の当レースは1着馬に限ると逃げ馬の勝ち星が4勝と最多というデータを発見。好位追走のカレンチャンやロードカナロアに付き合うことなく自分の競馬をすれば突き抜けると見ます。 対抗はロードカナロア。前走のセントウルSは前半と後半ともに33秒台をマークし、スピードの持続力はピカイチ。ハイペースで前崩れの展開の中で2着に粘ったことから、高速馬場も問題無さそう。決め手には欠ける印象がありますが、馬券圏内100%と安定感も抜群で本命の相手には最適です。 ちなみにカレンチャンの評価は3番手。叩き台のセントウルSでは4着に粘り底力を見せましたが、久々とはいえプラス22キロは増え過ぎでは? クラシック路線の3歳馬の始動戦ならわかるのですが、カレンチャンは5歳。さらに馬体が大幅に成長する年齢でもないはず。そこで思い出すのが、アパパネ。お母さんの体になりつつあり、ベスト体重にもってこれず持ち味を生かせませんでした。鞍上が凱旋門に行けなかった池添騎手ということもあり応援したい気持ちもありますが、キレ戻らずというケースもあるのでは。 ということで、勝負馬券は…。3連単フォーメーション12点、全て100円ずつ、(11)→(16)→(14)(13)(15)(7)(6)(3)(11)→(14)(13)(15)(7)(6)(3)→(16)残りの300円は(11)-(16)の馬連に回します。〈プロフィール〉近藤雄亮:キャリア3年目の若手放送作家。売れっ子作家ではないため安定した生活をするには競馬の成績がカギ。今年度のおこづかい馬券の成績は現時点で回収率157%、プラス収支をキープ。Twitterのアカウントは「@minoru1202」。※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください
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レジャー 2012年09月29日 17時59分
一発逆転! 仲町通のここが抜きどころ(9/30) スプリンターズS
◆中山11R スプリンターズS◎カレンチャン○ロードカナロア▲マジンプロスパー 力量馬が順調な仕上がりを見せ平穏ムードさえ漂うスプリンターズSだが、果たして穴党の出番はないのだろうか。 レベルの高かった前哨戦・セントウルSを制し、一躍、有力馬の一頭に名を連ねたエピセアロームが勢いに乗じて一気にGIを制覇する可能性はあるだろう。ただ、同馬にとっては「前走は全てがうまくいった」感は否めない。53キロで出走できる3歳牝馬は確かに魅力だが、穴としてエピセを狙うのはいかにも短絡的だ。一旦は先頭に立ちながらエピセの強襲に屈したロードカナロア、牝馬には酷な56キロを背負い休み明けながら前半のハイペースを2番手で追いかけてラスト100mで伸びを欠いて4着に敗れたカレンチャン、この2頭が完調で臨むとなれば巻き返しは必至。今回、エピセの目はないとみる。 セントウルSからの巻き返しがあるとすれば、無理に行き過ぎて前半3F33.2秒のハイペースを作ってしまい自身も0.6秒差11着に沈んでしまったマジンプロスパーと末脚不発でまさかの14着に大敗した実力馬サンカルロか。とくにマジンは、カレンチャンにピッタリ追走される厳しい展開で直線を向いて早々と失速、人気ガタ落ちは明らかで配当面の魅力大。高松宮記念0.3秒差5着の実績が示すように、うまくレースの流れに乗れるようなら前残りも十分あるはずだ。毎年のことながら「よくわからない」(笑)。香港馬もおり、馬券はマジンから少しだけ買いたい。【馬連】流し(1)軸(14)(16)【3連単】BOX(1)(14)(16)<プロフィール>仲町通(なかまち・とおる)在京スポーツ紙の競馬記者として美浦・栗東トレセンに足を運ぶこと20年。厩舎関係者への綿密な取材の下、穴党として数多くの万馬券ヒットの実績を持つ。この春、フリーとして転身。本名非公開。※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。
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スポーツ 2012年09月29日 17時59分
阪神大損! 城島引退の損得勘定
日米を股にかけて活躍した阪神・城島健司捕手(36)が、9月28日、今季限りでの現役引退を表明した。城島は1軍での引退試合を辞退し、29日のウエスタンリーグ、オリックス戦(鳴尾浜)に3番捕手でスタメン出場。1回裏にタイムリー安打を放って交代。この試合を最後に、18年の現役生活に別れを告げた。 あくまでも、城島の捕手への強いこだわりだった。会見で「今の体の状態では給料はもらえない。バリバリやってくれるだろうという信頼を裏切ってしまった。ファンに対しても球団に対しても、自分ができる精いっぱいのケジメ。高給取りになってから、2年続けてまともに活躍できなかったら(引退)というのが自分のルール」、「5月に腰の手術をし、今季捕手をするメドが立たなくなったのが一つの決断の理由。試練を一個一個乗り越えるたびに成長してきたと思うが、今回のケガは自分には乗り越えられない大きな壁だった」と、その胸中を語った。 94年ドラフト1位でダイエー(現ソフトバンク)に入団した城島は、捕手としては日本人初のメジャーリーガーとしても活躍。09年オフに4年間在籍したマリナーズを退団し、阪神と4年契約年俸4億円の破格の条件で契約した。 1年目の10年は全144試合にフル出場。打率.303、本塁打28、打点91で、ゴールデングラブ賞も受賞するなど、4億円の年俸にふさわしい働きを見せた。だが、シーズン終盤に左ヒザを痛め、オフに手術を受けたことで暗転。11年の開幕には間に合わせたが、6月には右ヒジも痛めて出場選手登録を抹消。8月には古傷の左ヒザの再手術に踏み切って、シーズンを棒に振り、わずか38試合の出場にとどまった。 体調が万全ではないため、今季は捕手を断念し一塁手にトライ。外野の練習にも取り組んだ。開幕メンバーには入ったが、今度は坐骨神経痛のため、5月11日に出場選手登録を抹消。椎間板ヘルニアの手術を受けた。8月には2軍戦で左ヒザ裏の肉離れを起こし、再び戦線離脱。9月に2軍戦に復帰したものの、1軍には戻れず。左ヒザ、右ヒジ、腰の故障で満身創いのなかで、城島は捕手としての復活は困難と判断し、引退を決めた。今季は24試合の出場で、39打数7安打0本塁打5打点、打率.179と寂しい成績だった。 9月25、26日のウエスタンリーグ、ソフトバンク戦(雁の巣)には先発出場。2試合で5打数4安打2打点の活躍で、打撃では元気な姿を見せていただけに、引退は残念。 城島は来季まで、契約を残していた。城島が捕手での復帰をあきらめ、体の負担が軽い一塁や外野でプレーすれば、現役を続けることができただろう。うまくいけば、4億円の年俸並みの働きはできたかもしれない。だが、城島は捕手としてのプレーにこだわって、ユニフォームを脱ぐ。 城島の引退に、球団はじくじたる思いに違いない。なんせ、年俸4億円である。3年間で支払った年俸総額は12億円で、まともにプレーしたのは1年だけ。球団にしてみれば、「捕手でなくてもいいから、来年活躍してくれれば…」というのがホンネだろう。これでは、球団としての損得勘定は大損というしかない。(落合一郎)
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スポーツ 2012年09月29日 17時59分
プロ野球引退し暴力団構成員に 中日・谷繁捕手の元ライバルが逮捕される!
山梨県警は9月28日までに、亡くなった同級生の妻から現金をだまし取ったとして、詐欺の疑いで、元プロ野球・横浜ベイスターズ(現・横浜DeNA)の捕手で指定暴力団稲川会系組幹部・山根善伸容疑者(43=甲府市城東)を逮捕した。南アルプス署によると、山根容疑者は容疑を認めている。 逮捕容疑は10年3月、小学校の同級生が「生前に知人から車の購入代金を預かっていた」などと、ウソを言い、同級生の妻から返済名目で総額300万円をだまし取った疑い。 同署によると、山根容疑者は同級生の妻に対し、架空の投資話などを持ち掛け、複数回にわたってカネを渡すよう要求。昨年2月に、同級生の妻が同署に被害を相談していた。 山根容疑者は高校野球の強豪校・東海大甲府、新日本製鐵名古屋を経て、91年のドラフト7位で横浜大洋ホエールズ(現・横浜DeNAベイスターズ)に入団。2年目の93年に初めて1軍に昇格し、プロ初本塁打もマークした。しかし、当時、横浜には谷繁元信(現中日)という強力なライバル捕手がいて、出場機会には恵まれなかった。 横浜は98年に権藤(博)政権下で、日本一に輝いたが、その年、山根容疑者には1軍から、お呼びが掛かることはなく、同年オフに戦力外通告を受け、現役を退いた。プロ通算7年プレーし、33試合に出場、22打数7安打1本塁打1打点、打率.318の成績を残している。 引退後は地元の山梨に戻り、暴力団の構成員となり、風俗店などを経営していた。05年7月には、売春防止法違反の容疑で逮捕されている。 プロ野球を引退した者が、その後の人生をどう歩むかは難しいテーマである。野球以外の仕事に転身するには、大変なこともあろう。ただ、法を犯して、警察のご厄介になってほしくはないものだ。(蔵元英二)