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芸能 2012年11月27日 15時30分
紅白選考から漏れたK-POP勢は本当に『昨年より数値が下がっている』のか
昨年の紅白歌合戦では東方神起、KARA、少女時代の3組が登場し、勢いを見せていた韓国のK-POP勢だが26日に発表されたおおみそかのNHK・紅白歌合戦からはいずれも姿を消したばかりでなく、K-POP勢が0組となった。 同局の古谷太郎番組エンターテインメント部部長は報道陣から韓国勢不在について聞かれると「何かがあったわけではなく、総合的な判断」とし、「私の中では関係ない」と竹島問題をめぐる日韓関係悪化の影響を否定。そのうえで、「強いて言えば、色んな調査を行っている中、(3組については)数値が昨年よりは下がっているなということはありました」と人気がダウンしていることを伺わせたが、果たして、本当にそうなのかを検証してみた。 昨年発表されたオリコンの年間CD&DVDセールスランキングによると、1位がAKB48、2位が嵐、3位がEXILEで4位がKARA、5位が少女時代とベスト5にK-POP勢が2組入った。 KARAはシングル「ジェットコースターラブ」、「GO GO サマー!」などがヒットし、初主演ドラマ「URAKARA」(テレビ東京)のDVDの売り上げなどもあり、年間売り上げは49億2600万円。少女時代はアルバム「GIRLS' GENERATION」が売り上げ90万枚に迫る大ヒットを記録し40億4900万円を稼ぎ出した。 そして、東方神起は10年の同ランキングは94億3100万円を売り上げ嵐に続いて2位だったが、昨年はメンバーが5人から2人になって再出発した影響もあってかベスト5入りはならず。しかし、2人になっての初シングル「Why?(Keep Your Head Down)」が約30万枚を売り上げたほか、シングル「Superstar」、アルバム「TONE」がヒットした。 そして、今年、オリコンの上半期ランキングの各部門で3組のうちのトップの数字を見渡してみると、シングルランキングは東方神起の「STILL」が約16万枚の売り上げで23位、アルバムランキングはKARAの「スーパーガール」で約28万枚、DVDは少女時代の「JAPAN FIRST TOUR GIRLS' GENERATION(初回限定盤)」が約14万9000枚で4位にランクインしている。 とはいえ、たしかに昨年のように年間売り上げベスト5に2組が入る勢いではなく、上半期ランキングは竹島問題で日韓関係が悪化する前に発表されている。 「KARAと少女時代のレコード会社はハナからあきらめていたようだが、東方神起は先日、韓国人グループとして初の5大ドームツアーを来年開催することを発表したばかりだけに、レコード会社はなんとしても出場させたかったようだが、NHKの“お家事情”でなんともならなかったようだ」(芸能記者) 3組のファンにとってはさみしい紅白となってしまったようだ。
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芸能 2012年11月27日 15時30分
【週刊テレビ時評】キムタク主演「PRICELESS〜あるわけねぇだろ、んなもん!〜」視聴率は安定せず
キムタクこと木村拓哉主演「PRICELESS〜あるわけねぇだろ、んなもん!〜」(フジテレビ系列/月曜日午後9時〜)の視聴率が、どうにも安定してこない。 初回(10月22日)は16.9%(以下すべて、ビデオリサーチ調べ、関東地区)と、いまひとつ。キムタクが主演した連続ドラマの初回で、視聴率20%を切ったのは初めてのことだった。これは、裏で「プロ野球セ・リーグCS(クライマックスシリーズ)ファイナルステージ第6戦〜巨人対中日」(日本テレビ系列)が放送され、20%を超える高視聴率を獲得した影響があった。 第2話(同29日)では18.8%に上昇。ところが、第3話(11月5日)は15.2%と急落。第4話(同12日)は18.4%に回復したが、第5話(同19日)では15.7%で、前週より2.7ポイントも落としてしまった。特に強力な裏番組が放送されたわけでもなかった。 前回、キムタクが連続ドラマに出演したのは、昨年10月期の日曜劇場「南極大陸」(TBS系列)で、全10話の平均視聴率は18.0%だった。このままでは、10年5月〜7月に同じ月9枠で放送された「月の恋人〜Moon Lovers」(フジテレビ系列)の平均視聴率16.8%(全8話)を下回る可能性もあり、今後の推移が注目されるところ。 また、木曜日午後9時の医療ドラマ対決で、“大物”米倉涼子が主演する「ドクターX〜外科医・大門未知子〜」(テレビ朝日系列)の裏で、割を食った感もある仲里依紗主演「レジデント〜5人の研修医」(TBS系列)第6話(同22日)は4.4%で、5%にも達しなかった。同日の「ドクターX」第5話は17.7%で依然、高い数字を保っており、「レジデント」の実に4倍の視聴率を得たことになる。(坂本太郎)
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トレンド 2012年11月27日 15時30分
次クル芸人 〜新時代に輝くホープたち〜 (Vol10 流れ星)
ネタ番組『オンバト+』(NHK総合)の前身『爆笑オンエアバトル』では、前人未到の20勝を達成。『THE MANZAI』では2年連続でファイナリスト。ちゅうえいと瀧上で、流れ星。完全無欠の漫才師だ。(伊藤雅奈子) −−『THE MANZAI 2012』までおよそ1か月。現在の心境は? 瀧上「なんにも考えないようにしてるんです。去年は、『M-1グランプリ』はこうだったから、『THE MANZAI』ではこうだ、とかを考えすぎちゃって、結局、箸にも棒にもかからなかったんで。ちゅうえいとは思春期のとき、高校から一緒なんですけど、こいつ、1回もニキビなんてできたことないのに、去年は落選ってわかった瞬間、ボッてできましたからね」 ちゅうえい「瞬間に、ね。ずっとネットで結果を見てて。俺たちの名前がないから、ちょっとクリックが早すぎたのかなぁとか思いながら、ゆっくりめにして(笑)。それでも、優勝戦にもワイルドカードにも、ない。ってわかった瞬間に、ボッて悪性のニキビが(笑)。今年はもう、あんな気持ちを味わいたくないから、考えないようにしてますね」 −−『爆笑オンエアバトル』では、破られることのない記録を保持していますが、好影響はありますか? ちゅうえい「困るんですよ。僕らが歴代連勝記録のトップで、ひとつ下がタカトシさん。営業に行くと、舞台に出る前の紹介で、『オンエアバトルの連勝記録第1位。あのタカアンドトシよりもおもしろい、流れ星!』って言われるんです。キツイ」 瀧上「しかも、出囃子は『M-1』の♪ビーズカンカンカ〜ン♪で(※1)。俺らが夢にまで見た決勝のSEを、富山の営業先で聴くという(笑)」 ちゅうえい「もうひとつわからなかったのが、その営業先は東京03さんも一緒だったんですけど、彼らは『キングオブコント』の優勝者なのに、♪ビーズカンカンカ〜ン♪で出ていった」 瀧上「営業あるあるだね。地方の人はやたら、『M-1』のSEを使いたがる」 −−そんな記録が実証しているように、漫才師として安定しているという賞賛の声が多いです。素直にどう思いますか? 瀧上「恥ずかしいです。無茶苦茶な漫才やってるなぁぐらいの評価がいいですね」 ちゅうえい「もちろん、ありがたいんですけど、おもしろいって思われてるんなら、もっとテレビとか賞レースに出ていないといけないのにって意味で、僕は恥ずかしい。第一線で活躍してないのに、申し訳ないというか。ありがたいとふがいないの、両方かな」 瀧上「安定感があるとか、うまいとか言われると、ベテランになっちゃったなぁって感じますね。先輩に言われたんですよ、『たしかにうまくなったけど、昔のような危なっかしさが、ちゅうえいになくなった』って。“あしたのジョー”のジョーが、うまいボクシングを覚えてしまった、みたいな。ちょうど数日前、野生を取り戻そうって話を、相方としてたとこで」 ちゅうえい「安定より、人は不安定なもののほうが見たいですから。だから、今までやってきた土台を踏まえつつ、過去のいい部分を掘り起こしてみようかと、そんな話をしましたね。来年の目標は、自分たちを出せるネタをやる! なんで」 瀧上「人間力を出せる漫才を、ね」 ちゅうえい「あと、僕は衣装を変えたい。さわやかなのに。(現在の猫柄Tシャツから)犬に。…ここ、太字で、かっこ笑い」 瀧上「誰が笑うんだ。かっこ、誘い笑いだよ!」(※1)Fatboy Slimが歌う「Because We Can」。芸人がセンターマイクに向かう際に流れた曲で、大会を象徴する音源となった。【プロフィール】ちゅうえい(左) ‘78年7月生まれ。瀧上伸一郎 ‘78年12月生まれ、ともに岐阜県出身。2000年結成。浅井企画所属。トークライブ『痴話喧嘩』が12月17日(月)の19時〜、東京・渋谷シアターDで開催。info@theater-d.comでチケット受付中。流れ星のブログ http://ameblo.jp/asai-nagareboshi/瀧上のTwitter https://twitter.com/togashi1212浅井企画の公式サイト http://www.asaikikaku.co.jp/(この連載の次回更新は12月の最終週)
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トレンド 2012年11月27日 15時30分
『髑髏城の七人』完成披露試写会に小栗旬、森山未來らが登壇
来年1月12日に全国公開される映画「髑髏城の七人(どくろじょうのしちにん)」(新宿バルト9は1月5日先行公開)の完成披露試写会が26日、新宿バルト9で行われ、キャストの小栗旬、森山未來、早乙女太一、小池栄子、勝地涼が登壇した。 同作は「劇団☆新感線」のステージを映画館上映する「ゲキ×シネ」シリーズの記念すべき第10作。戦国の乱世で迷い傷つきながらも信じるもののため戦い続ける若者の姿を、ド派手なアクションを交えながらドラマティックに描き出している。18台ものカメラを駆使し、余すことなく魅せる本編はまさしく体感するエンターテインメントだ。 なお、当日、観客を「髑髏党員」という名の宣伝部隊に任命し、同作の成功を祈って、キャストが観客に「髑髏城の七人」オリジナル金太郎飴を振舞った。【登壇コメント】 出来上がったゲキ☓シネをご覧になっていかがでしたか? 小栗「面白かったです。勝地くんと一緒に見たんですけど、面白かったねって話しましたね。小池さんに泣かされそうになりました。栄子さん、すげーいいんですよね」 舞台の稽古のこととか思い出しませんでしたか? 小栗「思い出さなかったなぁ。思い出しました?」 小池「思い出しましたよ。公演長かったなーとか。誰かが故障してしまったり」 森山「吉田メタルさんという新感線の役者さんがいるんですけど、この映画ではいないことになってるんです。ケガで早々といなくなってしまって…。7人衆だったのが6人衆になっちゃって。意外とそれで現場が回っちゃって(笑)。メタルさんいらなかったんじゃないかって(笑)」 小池「そんなこと言っちゃダメ。ね、太一くん」 早乙女「そんなことダメです」 「髑髏城の七人」の天魔王を演じる上で工夫した点などはありますか? 森山「元々は一人二役でやってたんですね。歌舞伎的なギミックの面白さで楽しんでいく作品でもあったんですけど、それが今回は別れちゃったので、トーンが二人に別れてしまうと今までの髑髏城を無理に踏襲する必要はないというか、違うアプローチができるんじゃないかと考えました」 小栗さんはどのように役に入って行きましたか? 小栗「なんとなく入りました。一人二役ではなく二人が別々になっているので、新しい髑髏城の七人という形で、それぞれの自分たちの正義を持ってできたと思います。どうですか、勝地さん?」 勝地「そうだと思います」 小栗「どういうアプローチをしていったんですか?」 勝地「やっぱり底抜けのばかという部分を一生懸命やる! 一生懸命やりました!」 森山「(当時)すごい精力剤とか飲んでたよね」 勝地「すっぽん、赤マムシ、栄養ドリンク的なやつ、あと錠剤とか飲みましたね。飲まないとやってられなかったんでね。稽古場の時点で立てないなと思って。」 小池「すごく動く役だもんね」 小栗「でも太っていったよね(笑)」 勝地「やっぱりよく食べないと動けないんでね(笑)」 小栗「腕ぱんぱんになってたもんな」 早乙女さんは今回の現場、いかがでしたか? 早乙女「僕はいっぱいいっぱいでした。あまりしゃべることも出来なかったですし、とにかくいっぱいいっぱいでした。(他の方々と共演して)刺激は毎日ありました。刺激を受けすぎてダメになっちゃう状態でしたね」 森山「舞台が終わって、太一と後日会った時に、本編にキスシーンがあるんですけど、ぶっちゃけどうだったんだって聞いたら、マジで俺の口が酒臭くていやだったと言われました(笑)」 早乙女「酒臭いんですよ、何よりも(笑)」 小池栄子さんは今回の現場、いかがでしたか? 小池「新感線に初参加だったんですけど、とにかく責任感の強い人が多かったですね。特に未來なんかは毎日声の調子でいい悪いがわかってくれてアドバイスをくれました。とても心強かったですね。すごく頼り甲斐のあるチームでした。」 勝地さんはいかがでしたか? 勝地「69公演あったので、しんどいときもありました。だけどみんな仲良しだったので、みんなでモチベーションをあげながら頑張りました」【最後の挨拶】 勝地「今日は楽しかったですね。見て頂いて、みんなで『髑髏城の七人』を盛り上げていってください」 小池「見て損はさせないぞという感じに仕上がってます。思いっきり笑って、そして涙流す所は思いっきり泣いてください。ぜひとも一人でも多くの方に宣伝していただけると嬉しいです」 早乙女「存分に楽しんでいってください。また、友達にも面白さを伝えてください」 森山「楽しんでいってください。でも舞台なんでこれ(笑)。また違う形で楽しんでもらえると思います。こんな演劇もあるだなと思ってもらえると嬉しいです。映画だけではなく、新感線や舞台とかの面白さや魅力も拡散していただけたらより嬉しいです」 小栗「そのあたりも舞台とは違いますので、楽しんでいってください。ちょっと間に休憩はいったりして、長時間ですが飽きさせない内容だと思います。公開まで少し期間があるので、みなさん草の根運動を宜しくお願いします」
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芸能 2012年11月27日 14時00分
“夜の銀座の帝王”復活 みのもんたが高級クラブに週3回入り浸り
5月に糟糠の妻を末期ガンで失ったみのもんた(68)。テレビ番組で“引退”をほのめかし去就が注目される一方、“夜の銀座の帝王”に復活していたことが明らかになった。 「多い時で週に3回。しかも、銀座8丁目のクラブ『G』に頻繁に通っていますよ。引退することはないと思います」(みのと親しいクラブ関係者) 情報番組『朝ズバッ!』(TBS系)がスタートする前までは、連日のようにテレビ局のスタッフや親しいタレント、スポーツ選手を引き連れて銀座のクラブをハシゴしていたみの。 「“朝ズバッ”が始まってからは、朝が早いためか銀座に来る回数はめっきり減りました。たまに来ると、テレビ局のスタッフではなく、みのが社長を務める水道メーター販売の会社関係者と一緒のことが多かったですね」(7丁目ポーター) ところが、昨年の東日本大震災の当日に、六本木の高級キャバクラで飲んでいたことが発覚。大ひんしゅくを買って以降、銀座からも姿を消していた。 「去年の暮れ頃から、再び銀座に来るようになりましたよ。でも、飲んでいる途中で奥さんから電話がかかってきて、深酒しないように午後11時前には帰っていましたね。常に身体を心配して電話してくる奥さんの方が、末期ガンとは知りませんでした」(前出・クラブ関係者) 10月21日に放送されたテレビ番組『アシタスイッチ〜MY TIME TO SHINE』(TBS系)で和田アキ子と対談。みのは「全部、整理して女房のところに行きたいと思った。あと2年でアナウンサー歴50年を迎える。そしたら、しゃべる商売は辞めると思う」と引退をにおわす発言をした。 妻を亡くして半年。冒頭のように夜の銀座でみのの姿が頻繁に目撃されるようになった。 「しかも、一人で芸能人ご用達の『G』に来店する。噂では、新しくオープンしたクラブに移籍する30代のホステスがお気入りのようです。ということは、さらに顔を出すクラブが増えますね」(クラブ関係者) ズバッと引退しない?
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芸能 2012年11月27日 11時45分
電撃離婚した夫婦と離婚できない夫婦のそれぞれの事情
泥沼の離婚裁判を繰り広げていた俳優の高嶋政伸が26日、代理人の弁護士を通じてマスコミ各社にファクスを送付し、モデルの美元との離婚が成立したことを発表した。 2人は07年末にドラマ共演がきっかけで知り合い、08年9月に結婚したが10年8月には別居状態に。別居後、高嶋は東京家裁に離婚調停を申し立てたが美元が応じず、昨年2月に調停決裂。3月から離婚裁判が始まり、6月には法廷での直接対決を経て今月9日には離婚を認める判決が出され高嶋が勝訴。26日は美元の控訴期限だったが、高嶋側が26日、東京家裁への訴えを取り下げ訴訟そのものがなかったことに。美元側もこれに同意し、突如、離婚訴訟が終了してしまったのだ。 「高嶋側から歩み寄り条件を提示したようだ。というのも、美元が高嶋家の暴露本を準備しているとか、“決別ヌード”を披露するなどとのうわさが人づてに政伸の耳に入ったため、これ以上、高嶋家のブランド失墜を恐れた政伸が“和解金”を提示。女性誌などでは美元は1億円を要求していると報じられたが、限りなくそれに近い金額だったのでは」(週刊誌記者) 政伸・美元夫妻の離婚成立と入れ替わるように、今度は新たな夫婦の離婚問題が発覚した。 発売中の「週刊女性」(主婦と生活社)によると、今年5月に夫との別居および離婚協議中であることが報じられた女優の宮沢りえが夫の元プロサーファーと3歳になる長女の親権をめぐり争っているためなかなか離婚できないことを報じている。 同誌によると、りえは長女の食卓に雑穀などを使った大人顔負けの健康食品を並べたりしているのに対し、夫は「栄養があれば好きなものを食べさせてあげたい」という考えであることなど子育てに関する意見が食い違っていることなどから親権をめぐって真っ向から対立。りえは協議の長期化による仕事へのダメージを避けたいところだという。 「りえの夫はそれほど収入がないようで、りえとしては、そんな夫に長女を育てる能力はないと思っているのだろう。収入面ならりえが圧倒的に有利のはずで、もともと夫はハワイにいて、りえは娘と暮らしているだけに親権はとれそうだが」(女性誌記者) りえも早く別れたいなら、かなり懐は痛みそうだが“政伸戦法”でさっさと決着を付けたほうが良さそうだ。
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芸能 2012年11月27日 11時45分
NHK紅白歌合戦 初出場 SKE48とももクロに対抗意識は…
26日、NHKは、今年の年末に行われれる第63回紅白歌合戦の出場歌手の発表を行った。 今回は関ジャニ∞、ゴールデンボンバー、三代目 J Soul Brothers、ナオト・インティライミ、美輪明宏、SKE48、きゃりーぱみゅぱみゅ、プリンセス プリンセス、ももいろクローバーZ、YUI、YUKI、斉藤和義と実に12組もの歌手、グループが初出場となり例年にないフレッシュな顔ぶれ。 アイドル戦国時代と呼ばれる中、互いに頭角を現し今回、同時に紅白初出場を決めたSKE48とももいろクローバーZ。対抗意識はあるか? と報道陣から質問されるとSKE48の松井珠理奈は、「普段から番組とかで一緒になって仲がいいのであまりありません(笑)」と発言。ももクロの百田夏菜子も「そうだよね〜」と互いに励ましあってはいるが、対抗意識はないと強調した。 ファンの間ではダジャレが得意ということで有名なSKEの松井珠理奈。初出場の意気込みをダジャレで表現してくださいとムチャぶりされるも、「紅白のときは、靴下を赤と白で『こうはく』!」と即答。オーバーリアクション込みで披露したが、会場は苦笑いとなった。(斎藤雅道)
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芸能 2012年11月27日 11時45分
2012年『VOGUE JAPAN Women of the Year』に前田敦子・剛力彩芽らが受章
2012年、最も輝いた“VOGUEな女性たち”に贈る「VOGUE JAPAN Women of the Year 2012」の発表、授賞式が26日東京・恵比寿のガーデンプレス センター広場で開催され、授賞式に女優・前田敦子、女優・剛力彩芽、ロンドン五輪女子レスリング金メダリスト・吉田沙保里、歌手・由紀さおり、歌手・きゃりーぱみゅぱみゅ、女優・尾野真千子、アーティスト・清川あさみ、漫画家・ヤマザキマリが出席した。 オープニングで前田はを背中が大胆に開いている真っ白なロングドレス姿でレッドカーペットに登場、「大人の女性を意識したセクシーなドレスを用意していただきました。たくさんの方に愛されて、心に残る様な素敵な女優になるように努力します」とコメント。 また剛力は「憧れの雑誌です。おしゃれも勉強して、女として輝きたいです」と笑顔をみせた。 紅白初出場が決まったきゃりーぱみゅぱみゅは「ファッションと音楽を融合させた素敵なアーティストになれる様に頑張ります」とニッコリ。しかし退場時に報道陣からは確認出来なかったものの階段を踏み外すハプニング。この後直行した紅白の会見には顔に絆創膏をして痛々しい様子で登場。(アミーゴ・タケ)
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芸能 2012年11月27日 11時45分
城田優、皆藤愛子にふられる
第一回インスタントコーヒー大使発表会が26日都内で行われ、女性部門にタレント皆藤愛子、男性部門には城田優が任命された。 MCの中山秀征を加え、皆藤、城田の3人はインスタントコーヒーにまつわるエピソードを語り合った。 皆藤は「朝の番組をしているので朝一番のインスタントコーヒーがすごく楽しみです。朝起きて今日はしんどいなと思う時など、コーヒーを入れると幸せな香りがしてしゃきっとします」とモーニングコーヒー一押し。 城田は「僕は必ず毎日4、5杯飲みます。撮影現場には必需品です」とコーヒー好きを自認。 報道陣から誰と一緒に飲みたいですかの質問に皆藤が「そんな人がいたら良いんですが…」と答えるとすかさず城田は「僕と一緒にどうですか? 僕は本気です」とまさかのアプローチ。 皆藤の「今度(中山さんを含め)3人で飲みたいです」との返事に城田は「ふられました」とガックリ。(アミーゴ・タケ)
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芸能 2012年11月27日 11時45分
三船美佳がグリーンエネルギークリスマスセレモニーでツリー点灯!
経済産業省資源エネルギー庁のグリーンエネルギークリスマスセレモニー「クリスマス点灯式&シンボルミュージックライブ」が26日、東京・江東区の複合商業施設「ららぽーと豊洲」で開催され、子どもたちが作り上げたオリジナルクリスマスツリーが点灯した。タレントの三船美佳と、男性6人組アーティストグループ・ソノダバンドが登場し、トークショーとスペシャルライブを行った。 エネルギー庁が推奨する「グリーンエネルギークリスマス」は、太陽や水、風など自然の力を利用したエネルギーでクリスマスを盛り上げようという取り組み。2008年から推進され、この日は、日本のエネルギー政策の中で今後ますます重要になるという再生可能エネルギーをわかりやすく伝えるために製作されたショートムービー『ブロックタウン』が放映。また、三船が、特設ステージに設置された高さ3メートルの子どもたちの思いが込められたクリスマスツリーに最後のひとつを積み上げ、点灯させた。 トークショーでは、経産省資源エネルギー庁新エネルギー対策課の村上敬亮課長から、「みんなでどうしたらいいか、どうしなきゃいけないかを考えていかないとならない時代になりました」などと、エネルギー政策への取り組みや考え方らが説明された。当日は雨天となったが、三船は、「水力発電の源の雨なので、グリーンエネルギーというものを勉強していこうと思ったときからは、雨もすごくハッピーなものに変わりました」と、エネルギー政策へ感心を持ってから、ものの見方が変わったエピソードを紹介。村上課長から、再生化エネルギーへの感心が少しでも高まり、ひとりでも多くの人が必要性を声に出すことで、状況が「変わってきます」との解説があると、三船は、「もし何か感じることがありましたら、ご家庭で、恋人やお友だち、また、ブログやツイッターなどでも、どんどん皆さん、声を上げて、どんどん調べていただけたらと思います。私もそういうふうにしたいと思います」とメッセージを送った。(竹内みちまろ)
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