同誌によると、2人は長友がW杯最終予選に出場するために帰国していた今年6月に出会い、たちまち意気投合。ピッチ上では鉄壁なディフェンスをこなし、積極果敢なオーバーラップで攻撃にも参加する長友だが、芹那からの猛アタックを受けてもなかなかクビをたてに振らず。私生活でもディフェンスはかなり強固だったようだが、メールを送っても返事がなかなか帰って来ないことに業を煮やした芹那は、今年8月15日に札幌ドームで行われた、日本代表のベネズエラ戦をお忍びで観戦。試合後に現地のホテルで再会し、帰京後、芹那はかなりゴキゲンだったようで、さらに関係を深めたことは確実だが、交際しているとすれば、東京と長友のいるミラノの距離は9730キロで超遠距離恋愛中となる。
同誌に対し長友のマネジメント事務所は交際を否定したものの、「友人として付き合っているのは事実」。芹那の所属事務所も男女の関係を否定し、「あくまでも仲のいい友達のひとり」とコメントしている。
「長友は一時期、大学時代から交際していた一般人女性とゴールイン間近と報じられたが、すでに破局。イタリアでのプレーが決まり、遠距離になってしまったことが原因だったようだが、長友は今はインテルでのレギュラーどりで頭がいっぱい。最近、あるテレビ番組で芹那のマネージャーがお笑いタレントのバカリズムに口説かれたことを暴露し、バカリズムはツイッターで激怒し『まったくそんなことしてない』と否定したが、長友との交際報道をカモフラージュするためだったのでは」(芸能記者)
現状のままだと、芹那がミラノでインテルの試合を観戦する日も近そうだ。