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芸能 2015年02月18日 11時45分
竹中直人が『アナ雪』日本語吹き替えに参加できず「残念です」
俳優の竹中直人と筧美和子が17日、都内で、「第7回 DEGジャパン・アワード/ブルーレイ大賞」授賞式に出席した。 DEGジャパンは、次世代のデジタルエンターテイメント市場のさらなる成長を目的に、映像コンテンツメーカーや映像機器メーカーが一体となって活動を行う業界団体。「DEGジャパン・アワード/ブルーレイ大賞」は、2014年に発売されたブルーレイソフトの中で、ブルーレイディスクの特徴を最も活かした作品を表彰するアワード。授賞式では、グランプリの『アナと雪の女王』をはじめ、各賞を受賞した作品が発表された。 アンバサダーとしてプレゼンターを務めた竹中は、「どれも素晴らしい作品ばかりですが、『アナと雪の女王』は何度も見たくなるような美しい映像で、なんといっても歌が素晴らしかったですね」と感動を言葉にした。ただ、「僕はアニメの吹き替えとかもよくやっているのですが、ここに参加できなかった自分がとても残念です」と笑みを浮かべつつも悔しさを滲ませた。(竹内みちまろ)
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アイドル 2015年02月18日 11時45分
乃木坂46 斎藤飛鳥が「CUTiE」の専属モデル
アイドルグループ、乃木坂46の斎藤飛鳥がファッション誌「CUTiE」専属モデルに決まったことがわかった。 斎藤飛鳥は1期生として乃木坂46に加入。乃木坂46ではもっとも小顔のメンバーとも言われ、最新シングルにも選抜メンバーとして選ばれている。また、2015年1月10日、ファッション誌「CUTiE」では初の単独表紙を務めていた。
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スポーツ 2015年02月18日 11時45分
2015年12球団戦力分析 『混セ&パ2強』説は本当か!?(中日編)
世代交代。中日の課題ははっきりしている。昨季4位に沈んだ最大の原因は先発投手陣の不調だが、“高齢化”の進むレギュラーを蹴落とす若手、中堅が現れるかどうかが大きなテーマとなっている。 キーマンの一人、野村亮介(1位=三菱日立パワーシステムズ横浜)がフリー打撃に登板したのは、2月13日。この時期で球速を挙げるのは不適当だが、130キロ台半ば。だが、谷繁元信・兼任監督は「実戦向き」と高評価していた。巨人スコアラーも野村に張り付いていた。野村は2日から2日連続でブルペン入りしているが、このブルペン投球とこの日のフリー打撃の両方を、同じスコアラーが視察している。キャリア豊富なスコアラーを密着させたのは「野村を警戒している証」だろう。 予想されるローテーションは、山井、大野、雄太、復活を目指す吉見、新人の野村と浜田。この6人を脅かしているのが37歳の新外国人投手、ラウル・バルデスだ。「技巧派左腕」と伝えられていたが、ボールが重い。ブルペン捕手のミットから鳴り響く捕球音が日本人投手とは全く違う。カーブ系の緩い変化球(チェンジアップ?)、曲がり幅の大きいスライダーも投げていたが、このスライダーは右バッターの脅威になるかもしれない。低めに決まったときがとくにそうで、おそらく、右打席から見たら、自分の体に向かって来るような軌道に映るのではないだろうか。 福谷、又吉、祖父江の救援陣は順調に仕上がっているようだ。ベテラン岩瀬はスロー調整の印象も受けたが、ランニングなどでは軽快な動きを見せており、「まだペースを挙げる時期ではない」と、自分自身で抑えているようだった。 野手陣で目立っていたのは、遊撃の定位置獲得を目指す三ツ俣。オリックス時代から守備には定評のある選手だったが、併殺プレーの練習で「どちらが二塁・荒木とタイミングが合っているか」と聞かれれば、堂上よりも三ツ俣の方だ。打撃力は堂上。谷繁構想は「一塁・ルナ、二塁・荒木、三塁・高橋、遊撃・未定」。高橋がバットで答えを出せなければ、堂上がそれを代わり、荒木に何かあった際は「堂上、三ツ俣の二遊間」も考えられる。新人の石川駿もいい。谷繁監督は開幕直前まで、内野のスタメンを決められないのではないだろうか。 外野では、井領雅貴、友永翔太の両新人が目立っていた。昨季119安打を放った4番の平田、大島も健在だが、ベテラン・和田一浩がこれ以上遅れるようであれば、どちらかがレギュラーを掴みそうな雰囲気だった。 友永は「走攻守3拍子揃った選手」と聞いていたが、その全ての平均値が高い。井領はバットスイングが速い。フリー打撃でのフルスイングは気持ち良いくらいだ。 捕手・谷繁の後継者が決まらないのは気掛かりだが、世代交代の課題は間違いなく解消されつつある。巨人、広島、阪神、補強に成功したヤクルトを推す声は多いが、投打ともに新戦力を加えた中日の方がブキミである。
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芸能 2015年02月17日 18時00分
有村架純、22歳の誕生日はスタジオでお祝い
女優の有村架純が17日、都内で「新・elis(エリス)ブランド&CM発表会」に出席した。 CMで着用したピンクのドレスで登場した有村は「こういうシンプルなドレスが似合う女性になりたいです」とニッコリ。CMについては「柔らかい存在にしたくて、優しい気持ちでやらせて頂きました」と語った。 また、発表会の途中で、今月13日に22歳の誕生日を迎えた有村にサプライズでケーキのプレゼントがあり、「びっくりしました。台本にも書いてなかったです」と笑顔を見せた。13日の誕生日をどう過ごしたか聞かれると、「その日は1日中スタジオで映画の撮影をしていて気がついたら12時過ぎていました。深夜2時頃に終ってバレンタインのチョコやバースデーケーキでお祝いしてもらいました」と苦笑い。 最後に今年の前向き宣言をボードに「知識を増やす」と書き報道陣に披露した。有村は「22歳になりましたが知らないことが一杯あります。知識は努力をしないと手に入れられない事なので、色々な事を勉強して学んでいきたいと思います」と力強く宣言。(アミーゴ・タケ)
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スポーツ 2015年02月17日 16時00分
2015年12球団戦力分析 『混セ&パ2強』説は本当か!?(千葉ロッテ編)
「投打ともに新戦力が出て来なければ、ヤバイ!」というのが、キャンプ前のチーム評価だった。 最初に打撃陣だが、昨季後半戦を牽引したデスパイネの来日が4月中旬になりそうだ。 キューバ国内リーグでの所属チームが好調で、プレーオフ進出が“確実視”されている。その影響で来日が遅れるわけだが、「来日直前まで試合をしているのだから、チーム合流と同時に即スタメンも」(チーム関係者)の声も聞かれたが、 「キューバ国内でのペナントレース、プレーオフを戦い、ここに(来日のための)長時間の移動も重なるのだから、怪我が心配」 との見方もされていた。 投手陣はエース・成瀬善久の抜けた穴を埋めるだけでは、上位進出は叶わない。昨季のチームの勝ち頭が10勝(=石川歩)では物足りない。本来なら、最多勝争いに加わっていたはずの涌井秀章が8勝で、唐川侑己が不振で4勝止まり。古谷拓哉、藤岡貴裕の防御率も4点台だ。計算の立つ先発投手の補強は不可欠ではあるが、まずは、涌井、唐川の復活が“大前提”となる。 涌井、唐川はポーカーフェイスである。寡黙に練習メニューをこなす様子は、昨年と変わらない。復活のため、自身のやらなければならないことは分かっている。ここまで積み上げてきた実績があるからだと思うが、落ち着いている。ブルペン投球にしても、キャンプへ終了までの自分の計画があるのだろう。若手が序盤から50球以上を力投しても、7、8割の力で投げ込むだけで切り上げる日もあった。新任の落合英二、小林雅英両投手コーチもそれを見守っているといった印象を受けた。彼らはオープン戦も『調整』に当ててくるかもしれない。復活の判断はシーズンに入ってからになりそうだが、“強いオーラ”を放っていたニューフェイスがいた。 韓流右腕、李大恩(イ・デウン=25)だ。 韓国プロ野球球界を経由せず、高校卒業と同時に米球界に挑戦した。その異色の経歴は報じられていたが、投球スタイルなど詳しいことは聞かされていなかった。 先発ローテーションに、確実に入ってくる。「3連戦の初戦を託せる」、そんな期待も持てた。振りかぶって左足を挙げるときに、右肩を大きく落とし、全体重をボールに乗せて来る。投げ終わった後、勢いが余って一塁方向に一、二歩あるくが、とにかく、ストレートが速い。また、重質感もある。『縦のカーブ系のボール』(チェンジアップ?)もブレーキが掛かっており、緩急での勝負もできそうだ。全体的にボールが高いとも思ったが、スライダー、横軌道のカーブなど球種も持っている。実績に入って、セットポジションになったとき、クイックができるのか、クイックができたとしても球速が変わらないのかなど、判断しなければならない材料はあるが、李大恩の獲得は、渉外担当の“大金星”と言えるそうだ。 李大恩はカブス傘下のマイナーに在籍し、将来を嘱望されていた投手の1人だったという。だが、低迷の続くカブスは勝ちに行かなければならないため、15年は若手に与えられるチャンスは限られている。「だったら、日本で」と思ったのだろう。 涌井、唐川、石川、李大恩は10勝以上する力がある。先発ローテーションは、ここに古谷、藤岡が加わる図式で、防御率1点台のクローザー・西野に繋ぐ。話題の京大卒投手・田中英祐はストレートのキレは一級品だと思ったが、「一軍に残れるかどうか」のボーダーライン上にいるというのが、現時点の正直な評価ではないだろうか。外国人枠の問題もあるが、陳冠宇(チェン・グァンユウ=前DeNA)も良い。陳冠宇とともに昨秋とトライアウトで獲得を決めた矢地健人も、古巣を後悔させるようなボールを投げていた。西野に繋ぐセットアッパーが一枚増えたと見ていい。 投手陣は補強されている。 ドラフト1位・中村奨吾は二塁の定位置をクルーズ、根元らと争っており、開幕オーダーでその名前を見られないかもしれない。よって、スタメンオーダーは昨季とさほど変わらない可能性が高い。15年の千葉ロッテはロースコアで逃げ切る野球になりそうだ。
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芸能 2015年02月17日 15時30分
【週刊テレビ時評】またも自己ワースト更新のNHK大河ドラマ「花燃ゆ」 東出昌大の本格登場で巻き返し期す!?
まだ始まったばかりだというのに、NHK大河ドラマ「花燃ゆ」(井上真央主演/日曜日午後8時〜)は厳しい数字が続いている。 初回は16.7%(視聴率は以下、すべて関東地区)で、歴代の大河ドラマ史上ワースト3番目のスタート。第2話は13.4%と急降下し、第3話は15.8%と持ち直したが、第4話は14.4%と再び降下。以降、第5話=12.8%、第6話=13.3%と低空飛行が続き、第7話(2月15日)は11.6%で自己ワーストを更新した。 大河ドラマ史上、ワースト視聴率(平均12.0%)となった「平清盛」(12年/松山ケンイチ主演)でさえ、11%台を記録したのは第13話のことで、それよりかなり早い。 主人公は幕末の長州藩士で思想家の吉田松陰(伊勢谷友介)の妹・杉文(井上)で、ほとんど無名の人物であることから、視聴者もなかなか感情移入できないのがホンネだろう。 ただ、まだスタートしたばかりで、ここから巻き返しを図りたいところ。そのひとつの起爆剤になりそうなのが、後に文と結婚する松下村塾の塾生・久坂玄瑞(東出昌大)の本格的な登場だ。これまで、初回と第3話しか出演機会がなかった東出が第8話以降、メインストーリーに絡んでいくことで、視聴率アップにつながるか? 杏主演「デート〜恋とはどんなものかしら〜」(フジテレビ/月曜日午後9時〜)第4話(9日)は12.4%で、前週より1.4ポイントアップ。 前週、2度目の15%超えを果たした柴咲コウ主演「○○妻」(日本テレビ/水曜日午後10時〜)第5話(11日)は14.7%で、0.5ポイント下げた。 “3代目相棒”成宮寛貴の卒業が発表された「相棒season13」(水谷豊主演/水曜日午後9時〜)第15話(11日)は19.9%で、初回の19.8%を上回り今シリーズ最高の視聴率を弾き出し、成宮卒業効果が出たか…。 「DOCTORS3 最強の名医」(沢村一樹主演/テレビ朝日/木曜日午後9時〜)第6話(12日)は14.3%で、2週連続15%超えはならず。 真木よう子主演「問題のあるレストラン」(フジテレビ/木曜日午後10時〜)第5話(12日)は8.6%で、4週連続8%台に低迷。 前週、2ケタ台に転落した生田斗真主演「ウロボロス〜この愛こそ、正義。」(TBS/金曜日午後10時〜)第5話(13日)は10.1%で、2ケタ台に戻した。 西島秀俊主演「流星ワゴン」(TBS/日曜日午後9時〜)第5話(15日)は8.3%で、前週より1.5ポイントダウンし、2週連続1ケタ台に終わった。 テレビ東京が総力を結集した開局50周年特別企画 ドラマスペシャル「永遠の0」(向井理主演)は第1夜(11日)=9.0%、第2夜(14日)=7.5%、第3夜(15日)=9.9%で1度も2ケタ台には乗せられなかった。 また、バラエティーでは、1月18日放送分から4週連続20%の大台を突破していた「ザ!鉄腕!DASH!!」(日本テレビ/午後7時〜)は19.9%(2月15日)で、惜しくも5週連続大台はならず。 「世界の果てまでイッテQ!」(日本テレビ/午後7時58分〜)は20.2%(15日)で、4週連続大台を超えた。(坂本太郎)
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芸能 2015年02月17日 14時58分
ロンブー淳 オシャレカフェに入店する客に持論を展開「嘘つきの田舎者」
16日に放送されたラジオ番組「ロンドンブーツ1号2号 田村淳のNews CLUB」で、パーソナリティを務める田村淳が、オシャレカフェに入店するお客に対して持論を展開した。 番組冒頭で、栃木県在住の男性リスナーからの意見をピックアップ。男性リスナーは会社の研修で4年ぶりに東京に行き、オシャレカフェに入店。しかし、店内は薄暗く、メニューの文字が読めなかったという。そんな状況にもかかわらず、読書や勉強しているお客さんが多勢おり、なぜ薄暗い中でわざわざ勉強するのでしょうか? という疑問を投げかける内容だった。 淳は「あなたが正直者の田舎者で、オシャレカフェに行ってるのは、嘘つきの田舎者。これに限ります」と淳らしい発想でズバリ。続けて「俺全然行かないんですよね。カフェに。カフェ文化がないから。だから僕も正直者の田舎者なんで。都会が良しとするものをすべて良しと捉えてない」と自身もカフェに行かないことを明かした。 また、「打ち合わせとかをホテルのロビーとかでやるんですけど、コーヒー1杯1200円とかってバカなんじゃねえのって思っちゃう。その経費にハンコつく企業の経理絶対バカだよって。吉本さんなんですけどね」と自身が所属するよしもとクリエイティブ・エージェンシーをネタにして自虐トークを展開。 そして、「誰がそんな1200円で…。100円でおいしいコーヒーいっぱいあるのに。12倍の金額ですよ。だから、そういう人はお金を払って都会人になっていくための投資をしてるんだと僕は思ってるんですけどね」と持論を展開し、「僕は田舎者のままでいいんで。都会人になりたくないんで。だから、そういうところにお金を払わない」と断言した。
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芸能 2015年02月17日 14時16分
高橋惠子が輝き続ける秘けつを語る
女優の高橋惠子と美容家でタレントのIKKOが17日、「世界らん展日本大賞2015」開催中の東京ドームで、トークショー「Presented by レディスアデランス 高橋惠子とIKKOのトーク&ウィッグショー 〜春風と。蘭と〜」を行った。 イベントでは、IKKOが30代の頃、高橋のヘアメイクを担当したことがある逸話が語られた。高橋は、美しく輝き続ける秘けつを尋ねられると、「暴飲暴食はしない。ある程度睡眠を取る。1日、1日、今、生かされていることに感謝して、自分一人では何もできませんので、周りの人たちにも感謝の気持ちを持ち、愚痴は言わない。前向きということを心掛けています」と明かし、詰めかけたファンから拍手を浴びた。(竹内みちまろ)
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芸能 2015年02月17日 12時30分
テラハが圧勝した今週の映画ランキング
2月14日、15日の映画興行収入ランキング(興行通信社発表)が発表され、14日公開の劇場版「テラスハウス クロージング・ドア」が初登場1位を獲得した。 同作はフジテレビ系で12年10月から14年9月まで放送され、若者たちを中心に多くのファンを獲得。番組開始から最終回までテラスハウスに住み続けた“てっちゃん”こと俳優の菅谷哲也と、新たな住人たちとの共同生活や恋愛模様が描かれている。全国160スクリーンで公開され、2日間で興収約2.5億円を記録。前週まで6週連続で1位だったディズニー映画「ベイマックス」は2位にダウンした。 「『テラハ』をめぐっては、昨年、『週刊文春』などが現場トップの人間の出演者らに対するセクハラ・パワハラや、『台本がない』とうたい文句にしているにもかかわらず、過剰な演出が横行していることを書き立てた。結果、番組が終了に追い込まれたが、そんなネガティブ情報はファンにとってはまったく気にならなかったようだ。この勢いだと、続編の製作も検討されそう」(テレビ関係者) ほかに初登場の邦画では、ベストセラー作家・天童荒太氏の直木賞受賞作を映画化した「悼む人」が184スクリーンで公開され約6000万円で8位。関ジャニ∞・渋谷すばるを主演の「味園ユニバース」は65スクリーンと小規模の公開ながら10位に入った。 「天童氏は自ら積極的にメディアに登場し仕上がりの素晴らしさをアピールし続けていたが、話が重すぎてまず若い世代には受け入れられないだろう。配給元の東映はかなり力を入れているが、興収は3億円程度にとどまりそう。今の関ジャニの勢いならば黙っていても客が入るので、渋谷の作品はそれなりに人が入りそう」(映画ライター) 公開スクリーンの数から比較しても、「悼む人」の不入りが目立ちそうだ。
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トレンド 2015年02月17日 12時01分
映画「夫婦フーフー日記」が第7回沖縄国際映画祭に出品
5月30日(土)から新宿ピカデリーほかで全国公開される映画「夫婦フーフー日記」が第7回沖縄国際映画祭(3月25〜29日)に特別招待作品として出品されることが決まった。 原作は、闘病ブログから生まれた「がんフーフー日記」(小学館刊)。作家志望の「ダンナ」が、長年友人だった「ヨメ」と出会って17年目にして結婚、1カ月後に妊娠発覚。その5か月後にはヨメに悪性腫瘍が発覚し、怒涛の育児と闘病生活を送っていく。夫婦が駆け抜けた493日の記録は、闘病ブログとして人気を博し、2011年に書籍化された。映画化にあたっては、<死んだはずのヨメと残されたダンナが、夫婦の軌跡を振り返る>という設定が加えられ、ブログには書かれなかった夫婦の想い、そして家族の愛を浮き立たせ、笑いながら涙が溢れる、かつてないストーリーが誕生した。 主演を務めるのは佐々木蔵之介。ヨメを亡くし、残された赤ん坊を抱えて育児と仕事に奔走する役どころだ。同じく主演を務める永作博美は、亡くなった後も、ダンナの前に幻影として現れるヨメを演じている。夫婦を支える友人・家族役には、杉本哲太、佐藤仁美、高橋周平という演技派俳優陣らが脇を固め、個性あふれるキャラクターを創り上げている。 前田弘二監督は映画祭出品にあたり、以下のコメントを寄せている。 「『夫婦フーフー日記』を沖縄国際映画祭にて上映させていただき大変嬉しいです。ありがとうございます。この映画は、亡くなったヨメがダンナの前に現れて、一緒に自分たちの夫婦生活を振り返っていくというお話になっております。ダンナとヨメの物事を吹き飛ばすようなカラッとした明るさと優しい人柄によって、元気が出る映画になっております。ぜひ、この機会に会場で観ていただきたいです。よろしくお願いいたします」(C)2015川崎フーフ・小学館/「夫婦フーフー日記」製作委員会
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