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週刊裏読み芸能ニュース 1月10日から1月16日

■1月10日(土) 「テラスハウス」のてっちゃんがDVD発売記念イベント
 若者を中心に人気を集めた、恋愛リアリティーバラエティーショー「テラスハウス」(フジテレビ)に出演し、人気を集めていたてっちゃんこと俳優の菅谷哲也がDVDの発売記念イベントを都内で行った。現在、恋人はいないようだが、理想の相手は「誠実で家庭的なタイプ」と明かした。
 「2月には映画版も公開される『テラハ』だが番組終了後、歴代の出演者たちは軒並み勢いがダウン。そんな中、てっちゃんは天狗になることもなく、変わらずマイペースで活動しているので、地味に芸能界で生き残れそう」(テレビ関係者)

■1月11日(日) 大久保佳代子が矢口真里をライバル視
 お笑いコンビ・オアシスの大久保が都内で米映画の日本語版吹き替えの公開アフレコ収録に臨んだ。大久保といえば、性欲の強さをアピールし、下ネタ全開のトークでバラエティーを中心に活動しているが、「矢口真里さんっていうライバルが出てきた。矢口さんは“実績”がある」と、不倫騒動での離婚・休業を経て昨年復帰した矢口を強烈にライバル視した。
 「矢口は年末年始のバラエティーに引っ張りだこ。そんな矢口を見て、大久保は危機感を募らせたのでは。ただ、矢口はぶっちゃけすぎて、そのうち、トークのネタが切れそうだが…」(バラエティー番組関係者)
 生き残るのは大久保か矢口か?

■1月12日(月) 土屋アンナが成人式にサプライズゲスト出演
 土屋が東京・渋谷区の成人式にサプライズゲスト出演。主演舞台の降板をめぐりプロデューサーから訴えられた訴訟は続いているが、集まった報道陣に対し、「そういうのも含め、全部が変化して新たな年をスタートできたら」と話した。
 「すでに訴訟について裁判所は土屋サイドが和解金を支払うことでの和解を勧告しているのに、プロデューサーは意地でも和解する気はない。とはいえ、訴訟の影響はほとんどなく、土屋はどんどん新しい仕事が入っている」(女性誌記者)
 
■1月13日(火) ASKAの愛人裁判で実刑判決
 歌手のASKA(懲役3年・執行猶予4年、東京地裁判決確定、執行中)と共謀して覚せい剤を使用したとして、覚せい剤取締法違反(使用)の罪に問われていた、ASKAの愛人の栩内香澄美被告(37)の判決公判が東京地裁で開かれ、懲役2年・執行猶予3年(求刑・懲役2年)の判決が言い渡された。
 「裁判長は栩内被告側の主張をほぼ全面的に却下。もともと、栩内被告側は無罪を主張しているので、控訴するだろうが、判決がかわることはないだろう」(芸能記者)
 そのASKAだが、14日に開かれた、自身に合成麻薬MDMAと覚せい剤を譲り渡したとして、麻薬取締法違反(営利目的譲渡)などの罪に問われた、指定暴力団住吉会系組幹部・安成貴彦被告の公判で、弁護側が3月6日の次回公判でASKAの証人尋問を申請するも却下。しかし、検察側が証人として出廷することに含みを持たせたという。

■1月14日(水) 仲間由紀恵が結婚後初のクリスマスイブを語る
 仲間が歌手の谷村新司とともにJRに西日本の新CM曲発表会見に出席。昨年9月に俳優の田中哲司と結婚したが、昨年のクリスマスイブは谷村とのレコーディングだったという。集まった報道陣からは結婚生活について質問が飛んだというが、仲間は答えず、結婚指輪もしていなかったというのだ。
 「田中はトーク番組で、互いに多忙なだけに、新婚生活がすれ違いであることを明かしている。仲間の事務所はもともと、結婚に賛成していなかったので、仲間には極力、結婚生活のコメントを控えるようにクギを刺している」(芸能プロ関係者)
 仲間の場合、結婚はそれほどダメージにならないと思うのだが…。

■1月15日(木) サザン・桑田がライブ演出を謝罪
 サザンオールスターズの桑田佳祐が所属事務所・アミューズを通して、昨年12月の年越しライブの演出を謝罪するコメントを発表した。
 「紫綬褒章をステージ上でお披露目した際、茶化すような扱いだったり、政権を批判して政治的な問題に踏み込むなどしたため、事務所前で抗議活動が行われた。アミューズは一部上場企業のため、株主に対する説明責任もあり、謝罪文を出した」(芸能記者)

■1月16日(金) 国生さゆりの元夫に逮捕状
 国生の元夫で、実業家の甲田英司容疑者に警視庁が保険金詐欺の疑いで逮捕状を取っていたことが明らかになった。
 甲田容疑者はほか3人と共謀し、おととし5月、高級外車にわざと傷をつけたにもかかわらず、「誰にやられたか分からない」と偽って保険会社から修理代925万円を騙し取った疑い。すでに仲間は逮捕されている。
 「もともと、甲田容疑者は元ヤクザで前科持ち。国生もそれを知っていたはずだが、結婚当時はうさんくさい投資ファンドを経営して羽振りが良かった。しかし、いつしかその会社もたたみ、詐欺師のような生活。国生はさっさと見切って正解だった」(女性誌記者)

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