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芸能 2015年01月16日 11時45分
岡村隆史 “思考力”“判断力”評価導入の大学入試改革に疑問「誰が評価するの?」
15日深夜に放送されたラジオ「ナインティナイン 岡村隆史のオールナイトニッポン」で岡村隆史が、今話題となっている大学入試改革について疑問を投げかけた。 中央教育審議会は昨年12月22日に、大学入試を改革する改革案を下村博文文部科学大臣に答申。具体的な内容としては、現行の大学入試センター試験を廃止し、「大学入学希望者学力評価テスト」を年に複数回実施。さらにテストの筆記点数だけでなく、面接や小論文、集団ディスカッションなどを含めた総合的な判断の上で、合格者を選抜するという方式である。「一発勝負」の傾向が強い現行の入試方法から思考力や判断力など多面的に評価するスタイルへ移行される。2020年度から導入され、大きな教育改革として注目されている。 リスナーから大学入試改革について意見が寄せられると、岡村は「ホンマにマグレで通ったりするヤツおるからね、大学って。一生懸命勉強してもアカンかったりすることもあるから。でもどうなんやろ!? ホンマ怖くないですか!? 想像力とか判断力とかで評価するって。じゃあ、それを誰が評価するのっていう。評価する、審査する側の人はどんな思考力なの!? ちょっと難しいですよ」と大学入試改革の方式に疑問を抱いていた。 岡村自身は大学入試経験者だが、この問題は非常に難しいと指摘し、「僕たちは詰め込み教育の敗北者だから。それを言われてもわからない」と自重気味。あまりにも複雑な問題であるため、「また、揉めるでしょう。まぁ、そういう時代になってきたってことでしょう」と感想を述べた。 実際にネット上では、「大学入試改革」について「時代遅れ」「個人的には朗報」「緊張感が減りそう」「受かるヤツは受かるし、落ちるヤツは落ちる」など賛否両論上がっている。
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アイドル 2015年01月16日 11時45分
乃木坂46 11枚目のシングル選抜メンバー発表で気になる松村沙友理の処遇
アイドルグループ、乃木坂46は、11日深夜に放送された冠番組「乃木坂ってどこ?」で、次回18日深夜に放送される同番組で11枚目のシングルCDの選抜メンバーが発表されることが告知されている。 乃木坂46の選抜発表では、これまで必ず同番組内で発表されており、選抜に選ばれたメンバーは、MCのバナナマンから、それぞれ声をかけられ、コメントを求められる。今回、11枚目のシングルでも通常通り同じ形式が採用されると思われることから、ファンの間では、「松村沙友理は選抜メンバーに選ばれるのか?」ということが注目されている。 松村は第1期生として乃木坂46に加入。これまで同グループの主力メンバーとして、すべてのシングルで選抜メンバーとなっている。ただ、昨年10月に一部週刊誌に、大手出版社勤務の既婚男性との路上キスシーンの写真が掲載され、その後、ラジオ番組で謝罪。さらに自身のブログでも、「何をしたらいいのかも正直 毎日悩んでいます。私の行動で沢山の方に不快な思いをさせてしまったと思います。自分の置かれている立場を何もわかっていませんでした。皆さんを失望させてしまったことを考えると毎日苦しくて苦しくて仕方ありません。本当にごめんなさい」と綴った。“路チュー”という言葉が、その後も多く報道されたことから、これまでのAKB48関連のスキャンダルの中でも、かなりのインパクトがあった。 スキャンダル報道以前まで松村は、乃木坂46の中では、バラエティ番組を得意とするメンバーであり、冠番組などでは発言する機会が多かった。しかし、報道後は、彼女の発言は激減。数える程度しかなく、これまで少しとぼけたコメントをして笑いを誘っていたが、そのキャラクターも影を潜める。収録現場にはいるものの、極端に存在感がなくなっている。 「松村の報道後のテレビ出演で、特に話題になったのが、報道直後のMステーション。メンバーが笑顔で登場する中、松村はカメラから遠い方から隠れるように歩いてきた。歌唱中のピンで抜かれる場面でも、他のメンバーがアイドルスマイルで応じる中、あきらかに顔がかたかった」(アイドルライター) また、乃木坂46もライバルグループであるAKB48と同様に多くのメンバーを抱え、そこから選抜メンバーを選ぶシステム。松村と同期でも、選抜経験が少ないメンバーは多い。さらに、同グループの二期生は、7枚目のシングル「バレッタ」でセンターに抜てきされた堀未央奈以外、テレビ番組などへのチャンスが圧倒的に少ない。彼女たちからすれば、選抜というイスは喉から手がでるくらい欲しいものだろう。ただ、今回、松村が今まで通り選抜に選ばれれば、久しぶりに彼女の思いを聞けるチャンスにはなる。果たしてその時、彼女は何を語るのか…。 グループとしては昨年、乃木坂46ははNHK紅白歌合戦の出場をのがしてしまっているため、「今年こそ!」と意気込むメンバーが多いが、そんな中、同グループの運営がどのような選抜メンバーを選ぶのか、注目が集まる。
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芸能 2015年01月16日 11時45分
サザン年末ライブでの演出に桑田佳祐が謝罪
昨年末に行われたサザンオールスターズの年越ライブでの一部演出が問題視されている件で、桑田佳祐は15日、謝罪文を発表したことを各紙が報じている。 謝罪文で、桑田は、「感謝の表現方法に充分な配慮が足りず、ジョークを織り込み、紫綬褒章の取り扱いにも不備があった為、不快な思いをされた方もいらっしゃいました」と認め、「深く反省すると共に、ここに謹んでお詫び申し上げます」と綴っている。
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芸能 2015年01月15日 18時25分
桃井かおり “正直者”の綾瀬はるかが大好き
女優の桃井かおりと綾瀬はるかが、15日都内で「SK-II誕生35周年キックオフ セレモニー 〜運命よりも、きれいになろう。〜」に出席した。 桃井と綾瀬の二人はSK-IIレッドのドレスを身にまとい登場、いきなり笑顔でハグを交わした。桃井は綾瀬のことを「私大好きなんです。好物です。はるか殿はちゃんとしているし、可愛いし正直だし」と独特の言い回しで大絶賛。また綾瀬も「撮影などで何度か御一緒しましたが、本当に繊細で大胆でカッコいいです。目を離せないです」とニッコリ。 桃井はSK-IIについて「35年使っています。どれだけ投資してきたか…。桃井かおりの体はSK-IIで出来てます」と笑顔で語った。一方の綾瀬は「23歳の頃から使い始めました。自分の年齢にしてはリッチだと思い少しづつ使っていましたが…今でも肌のコンディションが変わらないのは若い時からSK-IIを使っていたおかげと感じています」とコメント。 またイベント終了後、一部スポーツ紙で報じられた俳優の松坂桃李との熱愛について報道陣から問われた綾瀬は「友達です」と笑顔で否定し会場を後にした。 (アミーゴ・タケ)
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芸能 2015年01月15日 15時30分
事務所から大いに安室奈美恵の“穴埋め”が期待されそうな三浦大知
日本では珍しいソロのR&Bシンガーとしてその実力が大いに注目されているのが歌手の三浦大知だ。 三浦は6歳のころから地元・沖縄にある、安室奈美恵らSPEEDを輩出した沖縄アクターズスクールに通い始め、97年に同スクールに所属する、7人の小中学生で構成されたダンスボーカルユニット・Folderのメインボーカルとして、シングル「パラシューター」でデビューした。ちなみに、同ユニットのメンバーにはお笑いタレント・びびる大木の妻で、現在は振付師としても活動するAKINA、そして、女優に転身するや、たちまち演技派として頭角を現した満島ひかりもいた。 三浦はデビュー当時、9歳ながら、抜群の歌唱力とリズム感で「和製マイケルジャクソン」と賞賛されていたが、00年に変声期を理由に芸能活動を休止。変声期の間はダンスに重点を置き、ボイストレーニングは制限していた。 そして、05年3月にシングル「Keep It Goin' On」でソロデビューするも、しばらくは鳴かず飛ばずだったが、08年からは自身でダンスの振り付けを手掛け始め、以後のほとんどの楽曲を自ら振付けるだけにとどまらず、作詞・作曲も手掛け、ソロのR&Bスタイルを完成させた。 そして、11年発売の3枚目のアルバム「D.M.」が自身のシングル・アルバムを通じて初のトップ10入り。翌年5月の日本武道館公演のチケットは発売わずか10分で完売した。その才能は同業者からも高く評価されており、藤井フミヤは3枚目のアルバム発売に寄せた応援コメントで「久しぶりにスーパースターの予感がする」と最大級の賛辞を送っている。 今年元旦には一般人の女性と結婚。結婚発表の際のコメントでは、「これからも音楽、エンターテイメントを通して応援してくださる方々や、支えていただいている皆様に少しでも恩返しが出来ますよう、今まで以上に精進して参ります」とアーティストとしてさらなる飛躍を誓ったが、「恩返し」にかける思いは人一倍のようだ。 「同じ事務所では安室奈美恵の独立騒動がようやく決着したが、安室は“育ての親”である事務所の創業者を裏切った。当然、今後は安室の“穴埋め”を期待されることになるが、三浦自身も創業者に対してまだ恩返しができていない、という気持ちが強いようで、今後さらにブレークしていきそう」(音楽業界関係者) 新曲「Unlock」は今月スタートした、中谷美紀主演ドラマ「ゴーストライター」の主題歌に起用され幸先のいい1年のスタートを切った。
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芸能 2015年01月15日 15時30分
日本テレビ「○○妻」で意外にも連ドラ単独初主演の柴咲コウ 問われる“主役”としての価値
柴咲コウ主演の連続ドラマ「○○妻」(日本テレビ/水曜日午後10時〜)初回(10分拡大)が1月14日に放送され、視聴率(数字は以下、すべて関東地区)は14.4%とまずまずだった。 裏のフジテレビでオンエアされた玉木宏主演の連ドラ「残念な夫。」(水曜日午後10時〜)初回(15分拡大)は9.4%で、5ポイントの大差を付け圧勝した。 「○○妻」は、主人公の久保田ひかり(柴咲)が、夫である人気ニュースキャスターの正紀(東山紀之)を献身的に支えながらも、ある○○な秘密を抱える姿を描いたドラマで、脚本はあの「家政婦のミタ」(11年10月期/日本テレビ)の遊川和彦氏が担当する話題作。 柴咲といえば、99年の女優デビュー以来、“脇役”的なイメージは一切なく、映画では「世界の中心で、愛をさけぶ」(04年)、「県庁の星」(06年)、「日本沈没」(06年)、「どろろ」(07年)など数々の作品で主演を務めている。 ところが、ドラマとなると、スペシャルドラマや連ドラでの“W主演”はあったものの、意外にも一度も連ドラ単独主演がなかった。その代わり、歴史的大ヒット作となった「GOOD LUCK!!」(TBS/03年1月期/木村拓哉主演)や、「Dr.コトー診療所」(フジテレビ/03年7月期、06年10月期/吉岡秀隆主演)などでのヒロイン役で輝きを放ってきた。 過去、唯一、連ドラで主演を務めたのは、妻夫木聡とのW主演となった「オレンジデイズ」(TBS/04年4月期)で、全11話の平均視聴率は17.4%だった。 それ以来、実に約11年ぶりで、単独では初の連ドラ主演となる柴咲。脚本家が最終回で視聴率40%を獲った“お化けドラマ”「家政婦のミタ」の遊川氏とあって、日テレの期待も大きい。 数字的には、前クール同枠の「きょうは会社休みます。」(綾瀬はるか主演/平均視聴率16.0%)がひとつの目安となりそうで、15%獲れたら“及第点”か…。ヒロインとしては絶対的な存在感を示してきた柴咲だが、「○○妻」で連ドラの主役としての価値を問われることになりそうだ。(坂本太郎)
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レジャー 2015年01月15日 15時30分
ハッシーの中央競馬新馬セレクション(1/18中山・1/18京都)
先週の結果分析。中山デビューを予定していた注目馬・サトノメサイアは、右寛跛行のため出走取り消し。京都デビューの注目馬・ロイヤルセレモニーは、スタート一息だったため後方からの競馬。道中は追っ付け通しの追走。直線ではそれなりに脚を使ったが見せ場なく8着。幼さ全開の競馬ぶり。使いながらレースを覚えてくれば変わる。 今週の中山デビューの注目馬は、1月18日(日)第5R芝1600m戦に出走予定のウィズレヴェランス。馬名の由来は「尊敬の念をもって」。牡、黒鹿毛、2012年3月17日生。美浦・堀宣行厩舎。父Henrythenavigator、母Glorificamus、母父Shinko Forest。生産は米・Sierra Farm、馬主はシルクレーシング。愛馬会法人・シルクホースクラブの募集馬で総額3000万円。均整の取れた好馬体の持ち主で、凛とした顔立ちから学習能力の高さを窺わせる。皮膚は薄く、筋肉の質は柔らかく上質。昨夏に1度デビュー予定であったが、万全を期してここへ。なお、鞍上にはフランシス・ベリー 騎手を予定している。 京都デビューの注目馬は、1月18日(日)第6R芝1600m戦に出走予定のレッドリーガル。馬名の由来は「冠名+帝王にふさわしい。圧倒的な力で世代を支配する」。牡、鹿毛、2012年3月4日生。栗東・笹田和秀厩舎。父ファルブラブ、母ショウウダウン、母父Darshaan。生産は安平町・ノーザンファーム、馬主は東京ホースレーシング。愛馬会法人・東京サラブレッドクラブの募集馬で総額2000万円。本馬はがっちりとした馬体をしているが、しなやかさをもち合わせており筋肉の質は上質。体質に弱いところがありデビューは遅れたが、段々としっかりしてきており力が付いてきた。デビューからというタイプではないだろうが、先々楽しみなタイプ。なお、鞍上には浜中俊騎手を予定している。※出走予定競走には、馬の体調、抽選非当選により出走しない場合があります。<プロフィール>ハッシー山梨県出身。北海道・浦河にある生産牧場での牧童経験を活かし、馬の適正を見極める。特技は寝わら上げ。本サイト毎週火曜掲載の「ハッシーの地方競馬セレクション」、土曜掲載の「ハッシーのロックオン〜狙ったレースは逃さない!〜」も担当している。
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スポーツ 2015年01月15日 15時30分
2014年ペナントレース総括 数字で分かるアノ補強とドラフト指名(東北楽天編)
大久保博元・新監督(47)は『星野野球の継承』を明言した。しかし、大久保監督は新たなチームスタイルを構築するのではないだろうか。そのヒントは、2014年のシーズン途中、『代行指揮官』も務めたときの大久保采配にあり、そのとき、楽天ナインは『星野・佐藤体制』との相違を実感していたという。 14年シーズン前半戦を、2つに分けてみた。 星野仙一監督は47試合を指揮した。そこに、佐藤義則・投手コーチ(現ソフトバンク)が監督代行を務めた22試合を合わせた69試合で、楽天打線が記録した犠打は『44』。同時点で12球団最少であり、『1.6試合で1犠打』という計算になる。 それに対し、佐藤コーチのピンチヒッターとして緊急登板した大久保・二軍監督(当時)は、8試合で『11』の犠打をカウントした。『投手出身』と『野手出身』の指揮官の違いである。投手出身の監督は攻撃面での采配で、バントを嫌う傾向が強い。相手投手の心理状態が手に取るように分かるからで、「投球スタイルが整わず、苦しんでいるところにわざわざアウトカウントを1つくれてやる必要はない」と考えるのだ。しかし、野手出身の監督は違う。走者を一塁に置いた場面でヒッティングの強攻策に出た場合、併殺打になる可能性もある。『無死一塁』の好機が『二死走者ナシ』に一変するのだから、盛り上がり掛けたベンチのムードも暗転する。“責任バッター”も精神的ダメージを次打席まで引きずるかもしれない。したがって、安全策のバントを選択する。どちらが正しいのかは分からないが、大久保監督は“打者心理”で『犠打を絡めた攻撃スタイル』に変えていくのではないだろうか。 優勝、日本一を決めた13年と最下位に沈んだ14年の成績は以下の通り。○チーム打率 13年=2割6分7厘(リーグ2位) 14年=2割5分5厘(同3位)○チーム総得点 13年=628点(同2位) 14年=549点(同ワースト)○チーム本塁打数 13年=97本(同3位) 14年=78本(同ワースト)○チーム防御率 13年=3.51(同2位) 14年=3.97(同5位)○総失点 13年=537点(リーグ最小) 14年=604点(同5位) チーム打率の下がり幅はさほど大きくないが、得点、本塁打数は激減している。4番・アンドリュー・ジョーンズは打率2割2分1厘と振るわなかったが、13年も打割2割4分3厘とあまり高くなかった。“打率の低い4番”が同じなのに、チーム総得点が『79』も違うのか? まず、打率2割9分2厘、93打点と活躍した5番打者・マギーの退団が痛かった。その穴を埋めるはずだったケビン・ユーキリスが4月下旬に離脱し、帰国したまま退団となってしまった。その後、前巨人のボウカー、ラッツ、エバンスなどを獲得したが、マギーの代役は務まらなかった。 大久保監督はジョーンズを切り、もう一度打線を作り直す決断をしたわけだが、よくよく考えてみれば、楽天打線に“一発のないこと”は12年シーズンも課題に挙げられていた。銀次、岡島豪郎などの好打者もいるが、生え抜きの現有戦力を見渡してみると、『俊足堅守』のタイプが多い。打線全体の出塁率は3割2分7厘。ソフトバンク、オリックスの強力打線に次ぐリーグ3位だ。高い出塁率が得点につながらないのは『大砲タイプ』がいないからであり、現有野手陣の顔ぶれを見ると、当面、その弱点は外国人選手で補っていくしかないようだ。 監督代行時の大久保監督が犠打を多用したのは、得点圏に走者を進め、シングルヒットで『1点』を積み重ねていこうとしたからだろう。 推定年俸2億円で獲得したブラックリーは3試合に登板しただけ(1勝2敗)。ファルケンボーグは20セーブを挙げたが、「契約事項に3試合以上の連投はやらない」とあったとされ、2ケタ勝利した先発投手が則本昴大しかいないチーム事情に適応できなかった。ドラフト1位で安楽智大(18=済美高)、2位で小野郁(18=西日本短大付高)を指名したのは、多少遠回りしてもチームの柱になる投手が欲しかったからだろう。3位指名の福田将儀(22=中央大)は“盗塁”で頭角を現した。楽天の盗塁数はリーグワーストタイの『64』。安楽は右肘に問題がなければ1年目から一軍ローテーションに加わると思われるが、3位の福田もスタメンデビューする可能性が高い。クローザーは前広島のキャム・ミコライオ(30)が務める。野手では前ヤンキースのゼラス・ウィーラー(27)を補強した。チームが欲する長距離タイプではない。但し、「巨漢のわりには守備が巧く、肩も強い」(米国人ライター)とのこと。このウィーラーが三塁を守れるのであれば、銀次を一塁に固定できる。銀次は14年シーズン前半、不慣れな三塁守備に入り、打撃にも影響した。ウィーラーの獲得は生え抜きの銀次を光らせる補強とも言えそうだ。 15年、松井稼頭央が中堅手として再スタートを切る。某選手によれば、楽天投手陣を救ってきたのは松井と二塁の藤田一也だという。2人は「ピンチのときに声を掛けてくれるタイミングが絶妙」とのことで、今後、その役目を藤田一人が担うわけだ。大久保体制のキーマンは銀次と藤田ではないだろうか。
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トレンド 2015年01月15日 12時30分
4月のメジャーデビューに向け“レッスン漬け”のStar VEGA
2015年4月24日にデビューシングル『ひとこと言っても良いかなあ!』を東京・中野ZEROでお披露目するStar VEGA。「中野から世界へ」を合言葉に日夜、ダンス&ボイスレッスンに励んでいる。 松井琴乃と歩のコンビで成り立つStar VEGAだが、結成は昨年10月。何とコンビ誕生半年でメジャーデビューするという大胆プロジェクトなのだ。 その為、定休日は無く毎日10時から22時まで12時間のレッスン漬け。本来ならば、プライベートに時間を費やしたい年頃だが、そこはプロ。自らの“欲”を捨て去り目標である「世界」に羽ばたく事だけを考えているという。 メーンボーカルの松井は「成功する秘訣は克己心だと思います。私は今、ここで頑張れば事務所が目指している“世界”が見えてくると確信しています。人と違う事を成し遂げる知恵を身に付けたい」と目を輝かせる。 昨年末に発売された書籍『智慧の法』(幸福の科学出版)の影響なのか15年早々、「知恵」という言葉がブーム。図らずも松井の口を突いた「克己心」こそが知恵の源流だ。 現在、レッスンはスタジオ中心だが、使用できない時は近所の公園に移動。寒風吹きすさぶ中ラジカセ持参で、路上ライブを敢行するという。 「公園でのトレーニングは身になります。基本、誰も聴いてはくれませんが、足を止めて私たちの方を見てくれる人が稀にいます。その時は、“ここで歌って良かった”と思います」(歩) 昨年末、東京・奥多摩でのイベントに出演した時、約200人の観衆から拍手喝さいを浴びたという。日々の鍛錬が少しずつ力になっているようだ。《構想を練って、「自分としてできる事は何であるか」を問い、少しずつ実践していくことです。》 これは『智慧の法』のワンフレーズ(第3章・壁を破る力)。まさにStar VEGAの二人にある一文だ。
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芸能 2015年01月15日 11時45分
朝ドラと紅白で燃え尽きた吉高由里子
昨年、NHK連続テレビ小説「花子とアン」でヒロインをつとめ、おおみそかのNHK・紅白歌合戦では司会の大役をつとめた女優の吉高由里子の近況を発売中の「週刊文春」(文芸春秋)が報じている。 現時点で、今年は吉高が出演するドラマや映画などは一切発表されていないが、大役をこなしたことで、吉高は徐々に“燃え尽き症候群”の状態に陥ってしまったのだとか。 その背景には、朝ドラと紅白のブッキングに尽力した、長年、一心同体のような状態で信頼していた女性チーフマネージャーが昨年いっぱいで吉高の所属事務所を退社。朝ドラ撮影中には周囲に「これだけ大きい仕事をしたら、これが最後でもいいでしょう? とにかくしばらくやりたい仕事が見つかるまで休ませて」と話していたこともあり、事務所も仕事を入れられない状況なのだというのだ。 「朝ドラでヒロインをつとめた女優の問題点は、知名度・人気が大幅にアップする反面、朝ドラの看板のせいで仕事選びが慎重になってしまうところ。すでに、『あまちゃん』の能年玲奈は作品選びに失敗して“賞味期限切れ”が近づいている。頭の回転が速い吉高だけに、そのあたりを心得ているはずだが、姉妹や身内以上の関係だったチーフマネージャーの退社はかなりのダメージだったようだ」(芸能プロ関係者) その一方で、バンド「RADWIMPS」のボーカル・野田洋次郎との交際は順調。一部ではすでに半同棲状態であることが報じられている。 「吉高は事務所が別れさせようとしても、『別れるぐらいなら仕事辞める』と猛反発。そこまで言われては、事務所も何も言えないので交際を静観している」(芸能記者) いずれにせよ、吉高の次回作が注目される。
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