さて、阪神11R、阪神大賞典は◎ゴールドシップが3連覇を達成します。
このレース、一昨年は2馬身、昨年は3馬身半差の楽勝で、3000メートルは3戦3勝、阪神は5勝2着1回と条件は申し分なし。前走のアメリカJCCは、道中行きっぷりが悪く、更に外を回って機嫌を損ねたようで、最後まで本気を出さないまま7着に終わりました。気難しくムラはありますが、実績通りに走ればそこはGI5勝馬。慣れた舞台でイヤイヤしないことを願うばかりです。
中間も乗り込んでいて、追い切りには2週連続で岩田騎手が手綱を取り意欲的な併せ馬。低いフォームで豪快に駆け抜け、状態の良さをアピール。先週よりも反応が良くなっているみたいですし、態勢は整いました。あとは自身との戦いのみ。また一つ、伝説を作ります。
(8)◎ゴールドシップ
(10)○メイショウカドマツ
(7)▲ラブリーデイ
(6)△カレンミロティック
(2)△デニムアンドルビー
(4)△スズカデヴィアス
馬単 (8)(10) (8)(7) (8)(6)
3連単 (8)-(10)(7)(6)(2)(4)
ゴールドシップ 1頭軸マルチ
予想動画→https://youtu.be/YWWPUb8jqqs
※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。