前走の赤松賞は、中団追走から、直線は内から鋭く伸びて快勝。自在性があってどこからでもレースはできそうなタイプで、広いコースでスムーズに対応し力を発揮できました。新馬と未勝利は6、3着で、札幌の小回りで敗れていますが出遅れやコース取りの差もありましたので、器用さはないにしても小回りへの対応はそれほど深刻なものではなさそう。前走の2着馬テンダリーヴォイスがアネモネSを勝ち、8着馬ノットフォーマルはフェアリーSで重賞初制覇しましたから、赤松賞はハイレベルな一戦だったと思います。テンションが高いですが、1800メートルはこなしているし、ある程度の位置取りで長めから脚を使えるので、中山で持久力勝負になればチャンス。勝負根性を見せつけます。
(12)ディアマイダーリン
(2)ローデッド
(14)ロッカフラベイビー
(1)アルビアーノ
(15)カゼルタ
(3)ノットフォーマル
(6)アフェクシオン
馬単 (12)(2) (12)(14) (12)(1)
3連単 (12)-(2)(14)(1)(15)(3)(6)
ディアマイダーリン 1頭軸マルチ
※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。