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レジャー 2014年12月13日 18時00分
ハッシーのロックオン〜狙ったレースは逃さない!〜(12月14日)阪神JF(GI)他3鞍
ど〜も! ハッシーです。先週は惜しくも狙ったレースを逃してしまい、連続的中記録はストップしてしまいましたが、心機一転今週からまたガツンといきますよ!☆阪神3R 2歳未勝利(芝1400m) デンコウハシャは、前走休み明けの分動ききれず8着であったが、一度使われて素軽さが出てきており今度こそ。◎(2)デンコウハシャ○(15)トウカイクローネ▲(3)オヒア△(6)タマモイアリング△(14)ディアエナ△(8)シゲルデンガク買い目【馬単】6点(2)⇔(3)(6)(15)【3連複2頭軸流し】4点(2)(15)-(3)(6)(8)(14)【3連単フォーメーション】20点(2)→(3)(6)(15)→(3)(6)(8)(14)(15)(3)(15)→(2)→(3)(6)(8)(14)(15)☆中京8R 3歳以上500万下牝馬限定戦(ダート1400m) ダート変わりで狙えるサグレス。デビュー戦を勝って以降、チグハグなレースが続き立て直しを図られた本馬。その甲斐あって、まだ完調とはいかないものの立て直しの効果が見られてきた。今回が初のダート戦となるが、母はダートで活躍したカラベルティーナでダート変わりはむしろ吉と出そう。◎(3)サグレス○(16)エドノプリンセス▲(5)モズマッテタワ△(1)オーシャンブルグ△(9)ヴィオラーネ△(8)サクラオードシエル買い目【馬単】8点(3)⇔(1)(5)(9)(16)【3連複1頭軸流し】10点(3)-(1)(5)(8)(9)(16)【3連単フォーメーション】12点(3)→(1)(5)(16)→(1)(5)(8)(9)(16)☆中山11R カペラステークス(GIII)(ダート1200m) 条件変わりで本格化したサトノプリンシパル。これまで中距離ダートを使われ、展開が向かないとモロイ面があったが、前走で距離短縮すると一変。スタートから天性のスピードを活かし突き放す横綱競馬。番手から終いを36秒1で上がられては後続が厳しいのは当たり前。それだけ短距離適性が高いということ。連勝を飾る。◎(9)サトノプリンシパル○(7)ダッシャーワン▲(4)エイシンゴージャス△(3)ノーザンリバー△(16)メイショウノーベル△(2)タールタン好調教馬(4)(7)買い目【馬単】6点(9)→(7)(4)(3)(16)(7)(4)→(9)【3連複2頭軸流し】4点(7)(9)-(2)(3)(4)(16)【3連単フォーメーション】20点(9)→(3)(4)(7)→(2)(3)(4)(7)(16)(4)(7)→(9)→(2)(3)(4)(7)(16)☆阪神11R 阪神ジュベナイルフィリーズ(GI)(芝1600m) 今年は昨年のハープスターのように確固たる軸となる馬がおらず混戦を極めているが、ここはレッツゴードンキを中心視したい。注目はここ2戦のレースぶり。2走前の札幌2歳Sでは、出遅れからポジションを取りに行き、フラットラップを刻みながら3着に粘り込んだスタミナはなかなかのもの。前走にしても前残りの決着の中、上がり33秒6の脚を使い2着と、まったく内容の違う走りで崩れない強さがある。追い切りを見る限りでもしっかりとしたフォームで力強く駆けており、状態は万全。不利でもない限り馬券には絡むと見る。相手筆頭はコートシャルマン。出走メンバー中、唯一のデビューから2連勝を飾っている本馬。着差は2戦とも僅かながら内容は濃い。前走は直線入り口で前には入られ、追い出しがワンテンポ遅れるロスがありながらの差し切り勝ち。馬体はさらに逞しくなっており、追い切りの動きも超絶。一発ならダノングラシアス。前走は直線狭いところへ入ってしまいスムーズさを欠き2着だったが、前々走のりんどう賞で勝ち馬に迫った脚はなかなかのもの。スムーズならまとめて差し切っても。以下、ココロノアイ、ショウナンアデラ、アルマオンディーナまで。◎(11)レッツゴードンキ○(13)コートシャルマン▲(17)ダノングラシアス△(4)ココロノアイ△(16)ショウナンアデラ△(3)アルマオンディーナ好調教馬(13)(11)(17)買い目【馬単】6点(11)→(4)(13)(16)(17)(13)(17)→(11)【3連複1頭軸流し】10点(11)-(3)(4)(13)(16)(17)【3連単フォーメーション】16点(11)→(4)(13)(17)→(3)(4)(13)(16)(17)(13)→(11)→(4)(3)(16)(17)※出走表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合して下さい。<プロフィール>ハッシー山梨県出身。浦河にある生産牧場を経て、在京スポーツ紙へ入社。牧童経験を活かし、数々の万馬券を的中する。中にはパドックで選んだ4頭で決まり3連単100万円越えもあり。予想スタイルは馬の適正、過去のレース内容、調教を重視。
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レジャー 2014年12月13日 18時00分
一発逆転! 仲町通のここが抜きどころ(12/14) 阪神JF
阪神11R 阪神JF◎ダノングラシアス 例年に比べてやや小粒な印象は受けるものの、桜花賞と同じ舞台で行われる2歳女王決定戦だけに必見のレースには違いない。 重賞未勝利ながら潜在能力に魅力のある馬たちが主力を形成しそうだ。期待は、ファンタジーS2着のダノングラシアス。新馬V後、2着続きだが、ともに馬群の内で動くに動けないかたちとなり、差し届かずの惜敗。負けて強しの内容だった。500キロ級の牝馬らしからぬ馬格に将来性も感じるし、脚質から阪神の外回り1600に替わるのもプラス材料とみる。 相手本線は、アルテミスSで強烈な末脚を見せたレッツゴードンキ。牡馬相手の札幌2歳Sでも崩れておらず、今回も争覇圏内は間違いない。 りんどう賞で◎ダノンを破ったコートシャルマンは、桜花賞2着レッドオーヴァルの妹。素質だけで連勝してきたが、今回は中間の攻め馬を強化。勝負気配が漂う。 一方、重賞の勝ち馬は、小倉2歳Sのオーミアリス、アルテミスSのココロノアイ、ファンタジーSのクールホタルビの3頭。いずれも人気薄での重賞制覇だっただけにフロック視される向きはあるが、力がなければ勝てないだけに軽視するのは危険。 オーミは、非凡な決め手が武器。小倉2歳Sでの上がりタイムは、二番目の馬より0.5秒も速い。1200m戦で先行した馬が総崩れというレースではなかっただけに評価すべきだ。休み明けに関しては微妙だが、ホワイトマズル産駒であり脚質的にも2F延長は問題なさそう。 ココロは、折り合いに課題を残しながもギリギリ凌いでのV。G1のペースの方が競馬はしやすいだろう。輸送をクリアすれば圏内に入ってくる1頭。 ホタルビは、好位でうまく折り合ってそのまま押し切る強い内容。ペースがこの馬に向いた感は否めず、再現は微妙だが、重賞での経験が豊富でありおさえ評価には入れておくべきだろう。 他では、抽選を突破したロカに注目。ディープインパクトの姪にあたる良血馬だけに、1戦のみのキャリアでも舞台負けしない。馬連 流し(17)-(1)(4)(8)(10)(11)(13)3連複 軸2頭流し(11)(17)-(1)(4)(8)(10)(13)<プロフィール>仲町通(なかまち・とおる)在京スポーツ紙の競馬記者として美浦・栗東トレセンに足を運ぶこと20年。厩舎関係者への綿密な取材の下、穴党として数多くの万馬券ヒットの実績を持つ。この春、フリーとして転身。本名非公開。※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。
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トレンド 2014年12月13日 18時00分
Sexy-J発足記念イベントで発表!グループ新曲はあのおニャン子のカバー
新メンバーも加わった!「Sexy-J 発足記念!ちょっと早いクリスマス カジュアルライブ」が7日(日)、東京・原宿の「ラドンナ原宿」で行われ、セクシー女優たちが歌とダンスで競演した。この「Sexy-J」は、超人気セクシー女優に懐かしのヒット曲をカバーさせてCDリリースするという企画グループ。すでに今年、元恵比寿マスカッツの瑠川リナが南沙織の「17才」を、小島みなみと紗倉まなの乙女フラペチーノは畑中葉子の「後ろから前から」を、元レースクイーン女優・冬月かえでは岡本真夜「そのままの君でいて」をエレクトロサウンドでカバーしてデビューしている。 今回、新メンバーに白石茉莉奈、天使もえ、長澤えりなが加入。来年1月21日(水)には、あの、おニャン子クラブの「セーラー服を脱がさないで」(カップリング曲「じゃあね」)でグループデビューが決定。また乙女フラペチーノは、TVアニメ「美少女戦士セーラームーン」から「ムーンライト伝説」を第2弾シングルとしてリリースすることも発表された。さらに1月25日(日)には、発売記念イベントも予定されている。詳細はSexy-J公式サイト(http://www.sexy-j.jp/)へ。 新メンバー3人もソロデビューが決定している!長澤えりなは、松本伊代の「センチメンタルジャーニー」を21日に、マリリンこと白石茉莉奈は3月以降に、故本田美奈子さんの「1985年のマリリン」(ちなみに白石は1995年生まれ)、新人の天使もえはヴィレッジ・シンガーズの「亜麻色の髪の乙女」を、リリースすることが発表された。会見で「9月に(SEXY IDOL MUSIC FESTAという)イベントでクラブチッタ川崎の満員の観客の前で歌ったことが忘れられない」と話す小島みなみは「このメンバーで全国ツアーしてみたいよね!」と意気込みを語ったが、その夢は案外早く実現するかも!? ■セクシーJ公式サイト http://www.sexy-j.jp/
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社会 2014年12月13日 15時00分
情けない! バレーボール男子日本代表選手がパチンコ店で他の客の財布を置き引き
とんでもない事件が起きてしまった。バレーボールの男子日本代表選手が、犯罪に手を染めてしまったのだ。 事件を起こしたのは、東レ・アローズ所属の王金剛容疑者(30)で、パチンコ店で他の客が忘れた財布から現金を盗んだ窃盗の疑いで、12月12日までに、警視庁大崎署に逮捕された。 逮捕容疑は、同10日午後8時半頃、東京都品川区東五反田のパチンコ店で、都内の20代の男性会社員がパチンコ台に置き忘れた現金約15万円入りの財布を盗んだ疑い。 同署によると、王容疑者は財布から14万円を抜き取って、店に忘れ物として届け出た。財布は店から持ち主に返されたが、現金が減っていたため、店側が110番通報。 王容疑者は置き引きをした後も、パチンコを続けていたため、駆け付けた同署員が事情を聴いたところ、犯行を認めた。防犯カメラには、王容疑者が財布から現金を抜き取る様子が映っていたという。 調べに対し、王容疑者は「お金がたくさん入っていたので、つい盗んでしまった」などと供述している。 所属チームは現在、開催中の全日本選手権に出場しており、同11日の2回戦で創造学園高に勝って、準々決勝(豊田合成トレフェルサ戦)に進出したが、王容疑者の逮捕を受け、同12日の出場を辞退。準々決勝は不戦敗となった。 男子の東レ・アローズは1947年(昭和22年)に、東レ九鱗会として創部。Vプレミアリーグ(旧Vリーグ)を2度制覇、昨年は全日本選手権を制している。 東レは「皆さまにご迷惑をおかけし深くお詫び申し上げます。処分については、事実確認が完了次第、厳正に対処する所存です。今後の男子アローズの活動は、日本バレーボール協会のご指導を仰ぎながら検討します」とコメントしている。 王容疑者は197センチ、82キロでポジションはセッター。中国・大連出身で、高校進学の際に来日し、高岡第一高に入学。東海大学を経て、08年に東レに入部。09年につくばユナイテッドSun GAIAに移籍、10年に東レに復帰した。11年に日本国籍を取得し、今年度の日本代表に選ばれた。 中国出身とはいえ、日の丸を背に闘っている選手が、置き引きで逮捕されるとは、なんとも情けない話だ。(蔵元英二)
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トレンド 2014年12月13日 15時00分
「2014年ブレイク女優ランキング」 有村架純が文句なしの首位! 二階堂ふみ、高畑充希も躍進
今年最もブレイクした女優は有村架純だ! オリコンが「2014年ブレイク女優ランキング」を発表。文句なしで首位となったのは、NHK連続テレビ小説「あまちゃん」でブレイクした有村(前年2位)だった。 年末恒例となった同ランキング。調査は11月19日〜25日にかけて、10〜50代の全国の男女オリコンモニター1000名を対象に、インターネットを通じて実施された。 有村の首位には誰も異論はなかろう。今年は13社のCMに起用され、「2014タレントCM起用社数ランキング」の女性部門で堂々の2位。「女子ーズ」など2本の映画、「失恋ショコラティエ」(フジテレビ)、「MOZU Season1〜百舌の叫ぶ夜」(TBS/WOWOW)など3作の連続ドラマに出演したのを始め、舞台や声優としても活躍。まさに、テレビで見ない日はないほどの1年だった。 来年は「ストロボ・エッジ」など、すでに3本の映画出演が決まっており、その勢いは止まることがなさそう。 2位には杏が入り、前年の4位からランクアップした。もともと、脇役として、じっくり実力をつけてきた杏は、朝ドラ「ごちそんさん」で大ブレイクを果たした。その後に主演を張った「花咲舞が黙ってない」(日本テレビ)もヒットし、“視聴率が獲れる女優”に成長した。 杏の2位も文句なしで、来年1月期に放送されるフジ月9ドラマ「デート〜恋とはどんなものかしら〜」にも期待が懸かる。 3位に入ったのは、前年首位の能年玲奈。「あまちゃん」以降、テレビへの露出を控え、今年は「ホットロード」「海月姫」(12月27日公開)と2本の映画で主演した。来年は、映画にこだわらず連ドラにもチャレンジしてほしいものだ。 4位には石原さとみが入った。すでに確固たる地位を確立している石原に対し、“ブレイク女優”という表現はいささか不適切だが、今年は連ドラ「失恋ショコラティエ」「ディア・シスター」(フジテレビ)で主演し、「幕末高校生」など2本の映画にも出演。改めて、その評価が高まったようだ。 かねて、実力派女優として注目を集めていた二階堂ふみが前年の10位から5位に躍進した。現在、放送中のNHK大河ドラマ「軍師官兵衛」を始め、今年は「私の男」など実に4本もの映画に出演し、精力的に活動した。来年1月期には、フジテレビの連ドラ「問題のあるレストラン」に出演予定だ。 以下、6位=吉高由里子、7位タイ=松たか子、7位タイ=高畑充希、9位=綾瀬はるか、10位=武井咲の順となった。 なかでも、「ごちそうさん」でブレイクした高畑は、CM、歌、映画、ドラマで大活躍。初の大河ドラマでも、その存在感を発揮。12月には「アオハライド」「バンクーバーの朝日」と出演映画が立て続けに公開され、来年1月期には、高畑も「問題のあるレストラン」に出演予定。この調子でいけば、高畑は「2015年ブレイク女優ランキング」を制する有力候補といえそうだ。 なお、前年3位の本田翼、同5位の剛力彩芽、同6位の橋本愛、同9位の前田敦子らは、今年はランクインしなかった。(坂本太郎)
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芸能 2014年12月13日 12時00分
COWCOW・山田善し 大ヒット作品「ホームレス中学生」を超える実話小説を発売! 「僕は超えるなんて一切言ってない」
お笑いコンビ・COWCOWの山田善しが、祖母との思い出を執筆した実話小説「ハイハイからバイバイまで 田島のおばあちゃんとぼくのヘンテコな二人暮らし」を発売。単行本にまつわるエピソードを聞いた。 「去年の夏ぐらいに、新聞で掲載される芸人のリレーコラム的な仕事を頂きまして、その時に書いた1つの話がおばあの話で…。それでワニブックスさんから声を掛けて頂きました」と単行本発売の経緯を明かした。 ただ、掲載したコラムだけでは分量が足りないため、善しは改めて取材を敢行。「自分一人で何度も(大阪府の)田島に行って、色んな人に会って喋って話聞いて、出来上がった本です。取材はめちゃめちゃ楽しかった」と笑顔で語った。 単行本のキャッチコピーには「『ホームレス中学生』を超える、笑って泣ける感動の実話小説」と付けられている。「ホームレス中学生」といえば、お笑いコンビ・麒麟の田村裕が自身の壮絶な貧乏体験を執筆した自叙伝で、225万部を売り上げた大ヒット作品。漫画、映画、ドラマなど多方面にメディアミックスされ、大きな話題となった。 「僕の本の編集者さんが『ホームレス中学生』も担当した方で、ただ単にその方が言ってることなので…、数字的に超える事はないです(笑)。仲の良い後輩の田村君のことなので、僕は超えるなんて一切言ってない。最初見た時に『これ言っちゃって大丈夫?』って思っちゃいました」と笑いながら明かした。 「もし映画化されるならどうします?」と聞くと、「めちゃめちゃ嬉しい」とニンマリ。「僕自身は映画を撮ることに興味はありますけど、そんなおこがましいことできないので。大好きな山田洋次監督に撮って欲しいです」と日本が誇る巨匠にラブコール。「現場に毎日見に行きたい(笑)」と嬉しそうに語った。【単行本】「ハイハイからバイバイまで 田島のおばあちゃんとぼくのヘンテコな二人暮らし」2014年10月28日発売 本体1404円(税込) 発行:ワニブックス【プロフィール】山田善し/1974年10月19日生まれ/大阪府出身/よしもとクリエイティブ・エージェンシー所属/1993年に多田健二とCOWCOWを結成
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芸能 2014年12月13日 12時00分
「THE MANZAI 2014」 「総選挙」の影響で視聴率低下は必至!? しかし…意外なデータが存在
日本で最も面白い漫才師を決定する「THE MANZAI 2014」の決勝大会が14日に行われ、お芸人たちが人生を懸けて戦う真剣勝負の模様がフジテレビで放送される。今年は「第47回 衆議院議員総選挙」の投開票日が決勝戦当日と重なるため、放送時間は19時スタートのゴールデンタイムから17時30分〜19時58分に変更された。 「総選挙」の影響について、ダウンタウンの松本人志はフジテレビの「ワイドナショー」で、「漫才の途中に開票を出すかどうか2年前も凄い悩んだんだよね。そういう意味では、若い漫才師の子達は可哀想やなっていうのはちょっとあるんですよ」と若手芸人を気にかけてた。実は「THE MANZAI 2012」の際にも、「第46回衆議院議員総選挙」の投開票日と重なっていたため、今回と同様の時間帯に変更されていた過去がある。 「ゴールデンタイムと17時からの時間帯では、広告料があきらかに違います。ゴールデンタイムはテレビ局にとっては一番質の高い広告枠ですし、スポンサーにとっても高い効果を得られる枠ですから、両者にとって放送時間が繰り上がるのは痛いですよね」(広告代理店関係者) しかし、実は意外なデータが存在する。現行の「THE MANZAI」が開始されて以来、総選挙と重なった「THE MANZAI 2012」の方が、総選挙のなかった2011年、2013年大会よりも平均視聴率が高いというデータがある。 関東地区での平均視聴率(ビデオリサーチ調べ)を確認すると、パンクブーブーが優勝した2011年の第1回大会は15.6%、ハマカーンが優勝した2012年の第2回大会は17.3%、ウーマンラッシュアワーが優勝した第3回は12.5%という数字が記録されている。 「どの局も選挙一色になりますから、逆に視聴者は選挙以外のコンテンツを求める傾向があるのでしょう。その結果、視聴率が上がったのかもしれません。特に今回の選挙は『大義なき選挙』と揶揄されていて、あまり注目度は高くないですから、『THE MANZAI 2014』の視聴率が跳ね上がる可能性もあると思います」(テレビ制作関係者) 「THE MANZAI 2014」の視聴率はどのような数字を記録するのだろうか!? 非常に楽しみだ。
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スポーツ 2014年12月13日 12時00分
2014年ペナントレース総括 数字で分かるアノ補強とドラフト指名(東京ヤクルトスワローズ編)
小川泰弘(24)が故障離脱した時点で、東京ヤクルトスワローズのペナントレースは終っていたのかもしれない。エース・館山昌平(33)は右肘さ再手術で一軍登板ナシ。由規(25)も二軍では投げたが、終盤戦は右肩の違和感でノースローの調整を続けていた。ベテランの石川雅規(34)、昨年1位で終盤戦4試合に先発した杉浦稔大(22)、人材難で先発にコンバートされた石山泰雄(26)、計算の立つ先発はこの3人しかいない。FAで成瀬善久(29)を獲得したのは当然であり、ドラフト会議で高校生・安楽智大(東北楽天)の競合に外れると、即戦力の社会人・竹下真吾(24=ヤマハ)に切り換えたのは“人材難の窮地”を解消するためだった。 また、オリックス、楽天と張り合って大引啓次内野手(30=前北海道日本ハム)を獲得した理由も分からなくはない。 ヤクルト打線はチーム打率2割7分9厘と爆発。総安打数1401本は福岡ソフトバンクホークスを凌ぐ。その牽引役と言っていいだろう。4年目の山田哲人(22)が日本人右打者では『シーズン最多記録』となる193安打を放ち、雄平(30)、畠山和洋(32、川端慎吾(27)、バレンティン(30)の計5人が打率3割を越えた。この強力打線は上位チームを最後まで苦しめたが、守備率と失策数で見ると、打線を牽引した彼らは“戦犯”とも言えるのだ。 二塁手・山田は13失策、三塁・川端は14失策、雄平も外野手部門1位タイ(リーグ)となる7失策をマークしており、その汚名を分け合ったのは同僚の上田剛史(26)だった。遊撃手・森岡良介(30)が10失策を記録した。二遊間と中堅手(雄平)の“ザル守備”が、12球団ワーストの投手陣(防御率4.62)の足をさらに引っ張ったわけだ。遊撃の守備力に定評のある大引を獲得した理由は、ここにある。 ドラフト指名した7人のうち、5人が投手だった。社会人、大学生、独立リーグ出身という経歴からして、真中満・新監督(43)を5人とも『即戦力』と期待しているはず。近年のヤクルトは社会人出身の投手が中継ぎで起用され、登板過多になる傾向もある。これも投手の頭数が足らないからだろうが、80年代から主力投手が故障で欠く“負の歴史”を払拭するためにも、新人投手の起用法を見直すべきかもしれない。 成瀬、大引の獲得にともなう人的補填の流出は警戒しなければならないが、相川亮二捕手(38)のFA退団で、移籍先の巨人に対して同様の権利が発生する。投手のさらなる補強が予想されるが、「バレンティンの左アキレス腱の故障は長引きそう」との情報も伝えられている。ひょっとしたら、守備能力の高い外野手を引き抜き、センターラインを強化してくるかもしれない。
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レジャー 2014年12月12日 18時00分
チャレンジC(GIII、阪神芝1800メートル、13日)藤川京子のクロスカウンター予想!
阪神11R、チャレンジCは◎フルーキーが3連勝で重賞初制覇を飾ります。 菊花賞6着後は、11か月の休養を挟んで2連勝と波に乗ります。ここ2走の使った上がりは33秒7で末脚は抜群。マイル適性は高そうですが折り合いに不安はないし、同舞台で勝っていますのでここも守備範囲でしょう。使われつつ調子を上げており、中間も入念に乗り込まれますます好気配。少頭数でペースも落ち着きそうですし、外回りコースで差し脚を生かせる展開になりそうですね。ここは通過点。自慢の豪脚で追い比べを制します。(11)フルーキー(3)スマートレイアー(4)エイシンヒカリ(8)アズマシャトル(7)ダイワマッジョーレ(10)ウインフルブルーム(5)デウスウルト馬単 (11)(3) (11)(4) (11)(8)3連単 (11)-(3)(4)(8)(7)(10)(5)フルーキー 1頭軸マルチ※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。
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芸能 2014年12月12日 15時45分
紅白に物申した北島三郎
昨年でおおみそかのNHK・紅白歌合戦を卒業した演歌歌手の北島三郎が紅白に対する思いを語り尽くしたインタビューが、発売中の「週刊文春」(文芸春秋)に掲載されている。 北島は1962年にデビューし、翌年、紅白に初出場。昨年、出場50回を区切りに紅白を卒業した。そんな北島だが紅白の現状について、「昔は『聴く紅白』だったけど、最近は『観る紅白』になっている。だったら、いっそのこと『観る紅白』をもっと突き詰めて、全世界に向けて『どうだ、日本のアーティストはかっこいいだろう。いい歌がたくさんあるだろう』って見せつけたらいいんだよ。そのためには若い力が必要だと思ったんだ」と提言。 「俺は卒業したから、あんまり偉そうなことは言えないけど」と前置きしたうえで、「同年代の方から『最近の紅白は知らない曲ばっかりで、大人は楽しめない』って言われることも多いんだよね。ある程度は仕方がないと思うけど、できれば大人がもっと楽しめる構成にしてもらいたいよね」とあえて苦言を呈した。 さらには、「俺はもう“歌合戦”という形式をやめた方がいいと思っているんだ。男と女の混合グループもたくさんあるし、今年は男性歌手が少なかったけど、あれは不思議だったね。“歌合戦”なら対戦相手は同じ数じゃなきゃおかしいよね」と疑問を投げかけた。 「北島といえば、昨年、紅白のかなり前から卒業を発表しており、大トリで有終の美を飾るはずだった。ところが、紅白本番でAK48の大島優子が突如卒業を発表し、スポーツ紙などではそちらの方が大きく取り上げられた。しかし、掲載されたインタビューで北島はそのことについてひと言も触れていない。言いたいことは山ほどあったはずだが…」(芸能記者) 北島は紅白出場歌手最多となる13回のトリを務め、大トリは美空ひばりと並ぶ最多の11回を数えるなど紅白を知り尽くしているだけに、NHKは北島の貴重な意見に耳を傾けた方が良さそうだ。