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売り手市場の青木宣親が世界一のジャインツと合意 年俸は“お買い得価格”

 ロイヤルズからFAとなり、なかなか去就が決まらなかった青木宣親外野手(33)が1月16日(日本時間17日)、ジャイアンツと1年契約で合意した。

 米メディアによると、年俸は400万ドル(約4億7000万円)プラス出来高。2年目は球団が選択権を持ち、1年で退団した場合は70万ドル(約8200万円)が支払われる。契約延長した場合の2年目の年俸は550万ドル(約6億4700万円)プラス出来高。15、16年とも出来高は最大150万ドル(約1億7600万円)で、2年総額で最大1250万ドル(約14億7000万円)になるという。

 ジャイアンツは昨季、青木が所属していたロイヤルズを倒して、ワールドシリーズを制覇。10、12年も世界一になるなど、この5年で3度ワールドシリーズを制した強豪チーム。

 青木は昨季、年俸190万ドル(現在のレートで約2億2300万円)と格安で、FA市場では人気が急騰し、完全に売り手市場だった。複数年契約、ジャイアンツ以上の条件を提示した球団もあったようだが、青木自身が「優勝が狙えるチーム」を希望したため、ワールドチャンピオンのジャイアンツに落ち着いた。ポジションは左翼になるとみられている。

 ヤクルト時代の最高年俸は11年の3億3000万円だったが、大減俸を受け入れて、12年に海を渡った青木。メジャーでは3割こそマークできていないが、3年連続打率2割8分台と安定した成績を残し、守備、走力も評価されている。

 今季、出来高150万ドルを獲得できれば、総額550万ドルとなり、今季年俸の3倍弱となる。それでも、メジャーのレギュラー選手としては“お買い得価格”だが、4年目にして、ようやくヤクルト時代の年俸を超えたことになる。

※年俸は推定、為替は現在のレート
(落合一郎)

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