同ドラマは、フジ「最高の離婚」(13年1月期/瑛太主演)などの坂元裕二氏が脚本を手掛け、理不尽な男社会の会社(ライクダイニング・サービス)を辞めざるを得なくなった元OLの田中たま子(真木)が、ポンコツ女のレッテルを貼られた女性たちと、手作りのレストランを立ち上げていくストーリー。
注目の東出は、たま子の恋の相手であり、敵対する店のシェフとなる門司誠人役。他の共演者は。YOU、二階堂ふみ、安田顕、臼田あさ美、田山涼成ら。
初回では、YOU、二階堂らの出演シーンが多く、東出の出番は少なく、高畑の出番も多くはなかった。ましてや、ライクダイニング・サービス社長(杉本)の娘で家出中の雨木千佳(松岡)に至っては、極度の人間嫌いという設定であったため、パーカーのフードを被り、マスクをしているため、1度も顔は出さずじまい。朝ドラ勢の出演を期待した視聴者にとっては、やや物足りない初回になったようだ。
ところで、放送中、ドラマそっちのけで、男性視聴者が驚がくするシーンが数回あったのだ。それは、主演の真木が推定Gカップの爆乳をユサユサ揺らして走るシーン。巨乳フリークは随喜の涙を流し、ネット上ではこの話題でもちきりになっているという。
真木といえば、かつて、写真集で水着やセミヌードになったことがあり、06年公開の主演映画「ベロニカは死ぬことにした」ではヌードを披露しており、巨乳であることはあまりにも有名。
とはいえ、子どもも見ている地上波のプライム帯のドラマで、まさか真木が胸をユサユサ揺らして走る姿が見られるとは誰が予想したか?
ドラマの内容もさることながら、第2話以降も、真木が走るシーンがあるのかどうか? これも、男性視聴者の関心を呼びそうだ。
(坂本太郎)